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記録ID: 157521
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ハイキング
丹沢

丹沢・塔ノ岳(戸沢〜書策新道〜塔ノ岳〜天神尾根〜戸沢)

2011年12月23日(金) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:55
距離
7.3km
登り
963m
下り
961m

コースタイム

戸沢8:20~書策新道登山口8:29~源次郎尾根道分岐8:37~9:15途中道を間違う10:00〜木ノ又小屋への分岐10:06~10:46書策小屋跡10:50~新大日10:59~木ノ又小屋11:11~11:34塔ノ岳12:03~花立山荘12:22~13:12戸沢
天候 曇り、あられ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
戸沢
コース状況/
危険箇所等
書策新道の本谷沢までの間の崩落カ所2カ所はロープも設置されており注意して歩けば特に問題は無いと思いました。黄色い標旗を目印に歩いて行けば問題は無いと思います。

書策新道への標識がありますが、これに従わないで道をそのまま歩いて行くと右手にこの堰堤が見えます。書策新道へはこの堰堤右側の階段を上がって行きます。
2011年12月23日 08:27撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:27
書策新道への標識がありますが、これに従わないで道をそのまま歩いて行くと右手にこの堰堤が見えます。書策新道へはこの堰堤右側の階段を上がって行きます。
堰堤を過ぎて歩いて行くとこの標識が出ます。
黄色い通行禁止のテープをまたいで行きます。
2011年12月23日 08:29撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:29
堰堤を過ぎて歩いて行くとこの標識が出ます。
黄色い通行禁止のテープをまたいで行きます。
途中源次郎尾根分岐ポイント(特に何も目印はありませんが)を過ぎて行くと、この木の橋1があります。
2011年12月23日 08:52撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:52
途中源次郎尾根分岐ポイント(特に何も目印はありませんが)を過ぎて行くと、この木の橋1があります。
1つ目の崩落箇所。
ここはそう危険な感じはありません。
2011年12月23日 08:55撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 8:55
1つ目の崩落箇所。
ここはそう危険な感じはありません。
2つ目の崩落箇所。
ここは設置されたロープ頼りになり、少し危険な感じです。
2011年12月23日 09:01撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:01
2つ目の崩落箇所。
ここは設置されたロープ頼りになり、少し危険な感じです。
本谷沢。
標識があるので対岸の登山道ポイントはすぐ分かります。
2011年12月23日 09:02撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:02
本谷沢。
標識があるので対岸の登山道ポイントはすぐ分かります。
対岸の斜面を歩いて尾根を巻きます。
2011年12月23日 09:05撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:05
対岸の斜面を歩いて尾根を巻きます。
巻いて歩いて来た左上部斜面に黄色い標旗があり、そこを過ぎた先にある新しい境界石。ここまで来たら引き返しましょう。
この乗り越した跡が間違いの元でした。
2011年12月23日 09:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:15
巻いて歩いて来た左上部斜面に黄色い標旗があり、そこを過ぎた先にある新しい境界石。ここまで来たら引き返しましょう。
この乗り越した跡が間違いの元でした。
どう見ても道では無いのだが、歩いてる時には道に見えてしまった。
2011年12月23日 09:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:16
どう見ても道では無いのだが、歩いてる時には道に見えてしまった。
セドの沢を少し上った先の滝。
ここまで歩いて対岸に登山道のポイントも無く、この先登山道らしき道も標旗も無いので、引き返す決心が付きました。
2011年12月23日 09:33撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 9:33
セドの沢を少し上った先の滝。
ここまで歩いて対岸に登山道のポイントも無く、この先登山道らしき道も標旗も無いので、引き返す決心が付きました。
間違った原因のところから登った所にあった目印。
この先に行くと木ノ又小屋へ行けるらしい。
今回はこの目印の書策小屋方向へ。
2011年12月23日 10:07撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:07
間違った原因のところから登った所にあった目印。
この先に行くと木ノ又小屋へ行けるらしい。
今回はこの目印の書策小屋方向へ。
セドの沢手前にあった標旗。
2011年12月23日 10:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:16
セドの沢手前にあった標旗。
白竜の滝
2011年12月23日 10:19撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
12/23 10:19
白竜の滝
セドの沢の対岸登山道ポイント目印。
2011年12月23日 10:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:24
セドの沢の対岸登山道ポイント目印。
目印付近から見た対岸の登山道。
2011年12月23日 10:24撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:24
目印付近から見た対岸の登山道。
書策小屋跡
2011年12月23日 10:47撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 10:47
書策小屋跡
2011年12月23日 11:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 11:35
天神尾根分岐点
2011年12月23日 12:35撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 12:35
天神尾根分岐点
2011年12月23日 13:06撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
12/23 13:06

感想

初めての書策新道。いろんな方の記録を読んでいたので注意箇所は分かってたつもりでいました。
確かに本谷沢までの間の崩落カ所2カ所はロープも設置されており注意して歩けば特に問題は無かったです。残りの注意箇所はセドの沢の沢歩きだけだと思って歩いて行ってしまったところが落とし穴だった様です。
 私の場合ですが、この本谷沢通過後の尾根をトラバースして回り込んでから左斜面へ登るところを、黄色い標旗もちゃんとあったのに木ノ又小屋への分岐だと思い込み、まだトラバースしたままセドの沢に行くもんだと勘違いして、標旗を無視してその先の新しい境界杭を乗り越えて、そのまま道なき道(道だと思ってしまってました)を歩いて行ってしまいました。セドの沢に入って滝を目の前にしてようやく引き返す事にしました。引き返す時水平移動してるつもりが登ってたらしく、斜面を降りる時に足を置いた岩が崩れて少し滑り落ちました。が、危なかったです。先入観だけで歩く事の危険さを思いました。
 無視した黄色い標旗の所に戻り、登って行ったところが木ノ又小屋への分岐でした。ここからセドの沢に向かいます。セドの沢での沢歩きを楽しみにしてたのですが、黄色い標旗に注意が書かれてて右岸側を歩く様にとあったので、それに倣いました。さっきの失敗からここでは標旗に従う事にしました。(笑 歩いて行った先のセドの沢の対岸の登り口に吊られたペットボトルがあり、目立つ目印で分かりやすいです。ただ、一般登山道では無い道にここまでも案内があるのが、良いのかどうか微妙です。
対岸側のロープが設置された急坂を上って行ったところに通行禁止の黄色いテープが張られていました。そこを過ぎたところが書策小屋跡でした。ここで小休止しました。
 雪がパラパラ降ってきて寒かったけども、新大日付近の田んぼも凍ってたので歩きやすかったです。途中の間違いの原因の木ノ又小屋への道が気になり、木ノ又小屋裏の下山口を確認してから塔ノ岳を目指しました。下山は天神尾根を使いました。

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