入笠山 勉強不足の1回目

2018年09月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 12.3km
• 登り: 586m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:13
• 合計: 3:38

11:16 沢入登山口
11:56 11:56 入笠湿原
12:13 12:13 アカノラ山
12:19 12:19 富士見パノラマリゾートゴンドラ山頂駅
12:35 12:35 入笠湿原
12:50 12:50 山彦荘
12:57 12:57 マナスル山荘
12:57 12:57 御所平登山口
13:25 13:38 入笠山
13:38 13:38 首切登山口（仏平峠）
14:06 14:06 首切清水
14:14 14:14 大阿原湿原前分岐
14:28 14:28 テイ沢分岐
14:40 14:40 大阿原湿原
14:40 14:40 大阿原湿原入口
14:40 14:40 大阿原湿原前分岐
14:54 沢入登山口

天候

晴れのちくもり 山頂17℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

大阿原湿原へ向かう途中、首切清水で脇道に入ってしまった。この辺り何本か道があって案内板もナシです。

その他周辺情報

富士見パノラマリゾート植物図鑑のサイトでお花をチェックして行きましょう。きっとより一層楽しめます。
http://www.fujimipanorama.com/summer/zukan/

写真

駐車場の登山口.
ここからマイカー入れません、駐車場に怖そう(?)な係員さんいます.

カラマツ、シラビソ、コメツガ林.
いい香り.

カラマツ これから徐々にいい色へ.

湿地への入口.
スムーズな横扉、 観音開きよりいい.

エゾリンドウ.
咲き始め? 咲き終わり?

ノコンギク.

アキノキリンソウ.

ウメバチソウ.

ワレモコウ.

マツムシソウ.

電波塔.
山頂への案内が無いのでスルー.

ゴンドラ終点から八ヶ岳観望.

入笠湿地全景.
いい雰囲気です.

開いていたほうです、五分咲き？

全部咲くとキレイなんだろうな.
晴天時に見たい.

湿地を後にする.

山彦荘.

りっぱなトイレあり.

こちらマナスル山荘側のお花畑.

お花6.

お花畑、上から.

キノコ、
菌輪できてました.

入笠山 山頂着.
ガラガラです. ワタシ入れて4名.

360°視界良好.

南東側、甲斐駒ヶ岳.

南東側、富士山.,

北東側、八ヶ岳.

北側、霧ヶ峰.

北西側、諏訪湖.

北西側、穂高連峰、槍ヶ岳.

西側、奥に御嶽山.

南西側、中央アルプス.

山頂下ります. 大阿原湿地へ.

首切清水.
ここ出るかもよ〜...

首切清水の前.
何かに誘われるように左の道に入ってしまい道迷い. おかしいと気付き戻る.

大阿原湿原. 着.
右に回ろ.

湿原. なんもなし. 誰もいない. さみしい.

湿原の後半は林の中の木道.
木の幹、所々にツメ跡???
足早に回って林道を下る.

アスファルトの林道、クネクネダラダラ歩く。
脇にキノコ.

林道脇に滝.
道のりが...遠い...なんぢゃーこの道...近くないな失敗だな.

沢入登山口の駐車場 帰還.
ガラガラでした.

感想

kintac

入笠山、初登頂です。富士見パノラマスキー場には冬に何度か来ていました。今回は雪の無いスキー場を見るのと、入笠山ピークハントが目的でした。なので湿原のことはぜんぜん勉強していきませんでした。ちょっと見たところお花があるのはゲレンデのほうだと思い今回のコースにお花は関係無いと思っていました。

湿原に行ったら驚きました、たくさんのお花ー。知らずに来たワタシ、まず八ヶ岳を見ようとゴンドラ降り場に向かっていた時、「リンドウどうでした？」と聞かれて殆ど見てなかったので無かった、いや有りましたとかトンチンカンな受け答えをしましたスミマセン(汗；)。 ゴンドラ降り場から入笠湿原に戻ってきた時、たくさんの紫の蕾でやっと分かりました。皆さんお花に会いに来てるんですね。ナットクして写真、撮りました。撮りましたが適当に見えているものを撮りました。貴重なお花も咲いてたんですね、甘かった、だから皆さん望遠で撮ってたんだ。あぁ・・・

お次は入笠山、ここ展望いいですね。立山や御嶽山が見えるんですね。登頂した頃は曇ってしまいましたが遠くの山々もなんとか見えました。晴れていたらきっと絶景なんでしょうね。

帰り、大阿原湿原から帰路の林道は直線で行ければ短いのですが、実にクネクネしておりUターン状のカーブも3，4つ、ショートカットできる道もありませんので思ったより長くて疲れました。

ということで、帰って山レポ書きながら反省しきりの入笠山、次回はきちんと予習して行きますよ！貴重なお花に会いに・・・