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Yamareco

記録ID: 1578255
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

奥多摩の秘境速滝とレンゲショウマの観賞 〜久しぶりの地元ハイク〜

2018年09月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
08:24
距離
24.2km
登り
2,099m
下り
2,049m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:55
休憩
0:27
合計
8:22
7:40
10
7:50
7:50
22
8:12
8:17
226
12:03
12:09
7
12:16
12:16
25
12:41
12:46
41
13:27
13:28
21
13:49
13:52
23
14:15
14:18
54
15:12
15:16
46
バリルート区間多く、大根ノ山ノ神から寸庭橋まで、歩くペースはどのように計算されているのだろうか?
天候 曇り 時々 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今日は始発ではなく、のんびりハイク。
JR鳩ノ巣駅下車、即山行開始。
コース状況/
危険箇所等
鳩ノ巣駅〜830m辺りの道標は一般登山道なので略。

830m辺りの道標からバリルート突入。最初は踏み跡のある道だが、途中で道無き場所を速滝方面へ方角を定め急降下。かなり急なので注意。

速滝から下降点まで、来た道を戻る。そして作業道?古い山道?を通って旧峰集落方面に行く。最初に現われる老朽化した木橋は、自分が通って落ちそうになるぐらい傾いたので、次からの人は高巻いた方がよい。途中、荒れている所もあるが次第に道がしっかりしてきて、普通に通れる箇所が多い。峰集落からさらに先に進み、松浦本でいうD点でトバの倉骨に下りることが出来、林道に下りられる。

林道経由、青梅街道経由で、鉄五郎新道に入る。鉄五郎新道も一応バリエーションルート。でも踏み跡明瞭。序盤は軽い薮こぎ、蜘蛛の巣払いをしながら進む。金毘羅神社から広沢山までの区間は急登。

広沢山から先は、一般登山道なので略。
その他周辺情報 つるつる温泉
久しぶりに奥多摩エリア。秘境の入川谷速滝見物と、咲き残っているレンゲショウマ観賞がめあて。鳩ノ巣駅下車。
2018年09月08日 07:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 7:38
久しぶりに奥多摩エリア。秘境の入川谷速滝見物と、咲き残っているレンゲショウマ観賞がめあて。鳩ノ巣駅下車。
今日は朝イチハイクではなく、のんびりスタート。久しぶりの奥多摩を楽しみつつ、バリ線つなぎ、赤線つなぎをしていく。
2018年09月08日 07:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 7:51
今日は朝イチハイクではなく、のんびりスタート。久しぶりの奥多摩を楽しみつつ、バリ線つなぎ、赤線つなぎをしていく。
もう秋。曼珠沙華がちらほら咲いていた。
2018年09月08日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 7:52
もう秋。曼珠沙華がちらほら咲いていた。
行く道の端には花がたくさん。
コアジサイ。
2018年09月08日 07:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/8 7:59
行く道の端には花がたくさん。
コアジサイ。
ヤブレガサ。よく見ると綺麗な花。
2018年09月08日 08:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/8 8:05
ヤブレガサ。よく見ると綺麗な花。
ツリフネソウ。
2018年09月08日 08:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 8:06
ツリフネソウ。
キバナアキギリ。
2018年09月08日 08:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 8:09
キバナアキギリ。
ヌスビトハギ。
2018年09月08日 08:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 8:15
ヌスビトハギ。
ヤマホトトギス。
2018年09月08日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 8:19
ヤマホトトギス。
大根ノ山ノ神に到着。スルーして先へ進む。
2018年09月08日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 8:19
大根ノ山ノ神に到着。スルーして先へ進む。
時々、青空が広がる。今日は全国的に天気が悪く、南関東だけ天気がもつとのこと。
2018年09月08日 08:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 8:25
時々、青空が広がる。今日は全国的に天気が悪く、南関東だけ天気がもつとのこと。
ヒメキンミズヒキ。あちこちに咲いていた。
2018年09月08日 08:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/8 8:37
ヒメキンミズヒキ。あちこちに咲いていた。
マツカゼソウ。
2018年09月08日 08:39撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 8:39
マツカゼソウ。
一般登山道は歩きやすい。奥多摩のフィトンチッドをたくさん吸い込み、最高のリラクゼーション。
2018年09月08日 08:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 8:44
一般登山道は歩きやすい。奥多摩のフィトンチッドをたくさん吸い込み、最高のリラクゼーション。
そして、登山道から外れ、踏み跡のある作業道らしき道に進む。
2018年09月08日 09:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 9:05
そして、登山道から外れ、踏み跡のある作業道らしき道に進む。
作業道からさらに、道無き場所を急降下していく。速滝へは、昨年行ったことがあるから、方角が分かる。
2018年09月08日 09:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 9:18
作業道からさらに、道無き場所を急降下していく。速滝へは、昨年行ったことがあるから、方角が分かる。
熊、出没エリアらしいので、警戒しながら下りる。
2018年09月08日 09:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:28
熊、出没エリアらしいので、警戒しながら下りる。
水音を響かせて、流れ落ちる速滝。「奥多摩」(宮内敏雄著)では、奥多摩の超弩級の名瀑と紹介されている。バリルートでしか辿り着けない秘境の滝。
2018年09月08日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
7
9/8 9:33
水音を響かせて、流れ落ちる速滝。「奥多摩」(宮内敏雄著)では、奥多摩の超弩級の名瀑と紹介されている。バリルートでしか辿り着けない秘境の滝。
一段目に近づく。飛沫を浴び、涼しい〜。
2018年09月08日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/8 9:36
一段目に近づく。飛沫を浴び、涼しい〜。
何か潜んでいそうな窪み。
2018年09月08日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 9:36
何か潜んでいそうな窪み。
滝の水は次から次へ流れ落ち、下流へ。
2018年09月08日 09:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:36
滝の水は次から次へ流れ落ち、下流へ。
この段瀑状の速滝は、右岸を高巻くと段瀑の真ん中に立てる。
2018年09月08日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 9:33
この段瀑状の速滝は、右岸を高巻くと段瀑の真ん中に立てる。
左から合流する柳ガマ沢横を登っていく。
2018年09月08日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 9:37
左から合流する柳ガマ沢横を登っていく。
癒されるね〜。
2018年09月08日 09:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:37
癒されるね〜。
そして、残置トラロープはまだ健在。これがないと登るときは大丈夫でも、下りてくるときが危険なんだよね。でも年季が入っていて、全体重は預けられない。
2018年09月08日 09:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:41
そして、残置トラロープはまだ健在。これがないと登るときは大丈夫でも、下りてくるときが危険なんだよね。でも年季が入っていて、全体重は預けられない。
上段スペースにのる。
2018年09月08日 09:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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上段スペースにのる。
この秘境の空間を独占。ときどきしかここに人は来ないんだろうな。
2018年09月08日 09:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:43
この秘境の空間を独占。ときどきしかここに人は来ないんだろうな。
下段の滝へ勢いよく水が流れ落ちていく。
2018年09月08日 09:44撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:44
下段の滝へ勢いよく水が流れ落ちていく。
人知れず岩ギボウシが、上段の滝の飛沫をたくさん浴びながら咲いていた。
2018年09月08日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:48
人知れず岩ギボウシが、上段の滝の飛沫をたくさん浴びながら咲いていた。
自分が知らない奥多摩の秘境エリアは、まだまだたくさんあるんだろうな。
2018年09月08日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:48
自分が知らない奥多摩の秘境エリアは、まだまだたくさんあるんだろうな。
下にデポしたザックが見える。さあ、おりて飯にしよう。
2018年09月08日 09:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:51
下にデポしたザックが見える。さあ、おりて飯にしよう。
この古いトラロープに頼りすぎるのは危険。切れたときに滝壺に転がり落ちること間違いなしなので、慎重に支持を探して下りる。
2018年09月08日 09:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 9:54
この古いトラロープに頼りすぎるのは危険。切れたときに滝壺に転がり落ちること間違いなしなので、慎重に支持を探して下りる。
下りてきた。今日はここで滝の音を聞きながら早くも食事。
2018年09月08日 10:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:05
下りてきた。今日はここで滝の音を聞きながら早くも食事。
一応パノラマ写真も撮ってみた。
2018年09月08日 10:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 10:12
一応パノラマ写真も撮ってみた。
さあ、戻るか。といっても壁のような急坂。チェーンスパイクがあるとスムーズに上れるかも。
2018年09月08日 10:13撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:13
さあ、戻るか。といっても壁のような急坂。チェーンスパイクがあるとスムーズに上れるかも。
作業道まで登ってきて下を見下ろす。普通だったら下りて行こうとは思わない斜度。
2018年09月08日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:25
作業道まで登ってきて下を見下ろす。普通だったら下りて行こうとは思わない斜度。
さあ、その先に続く山道を進む。ここは未踏のバリゾーン。
2018年09月08日 10:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:29
さあ、その先に続く山道を進む。ここは未踏のバリゾーン。
荒れているところがあるが、進めないことはない。これは古い山道なのか、今も使われている作業道なのか、不明である。
2018年09月08日 10:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:31
荒れているところがあるが、進めないことはない。これは古い山道なのか、今も使われている作業道なのか、不明である。
この木橋などは、人が通っているとは思えないぐらいに朽ちている。
2018年09月08日 10:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:33
この木橋などは、人が通っているとは思えないぐらいに朽ちている。
そ〜っと渡ると。グラ〜ッと傾き出す。間一髪セーフで渡りきった。ヒヤリとした。次通る人は、山側を高巻いた方がいい。振り返って撮影。
2018年09月08日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:34
そ〜っと渡ると。グラ〜ッと傾き出す。間一髪セーフで渡りきった。ヒヤリとした。次通る人は、山側を高巻いた方がいい。振り返って撮影。
やっぱりここは、ほとんど人の通らない古い山道なのかな?
2018年09月08日 10:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 10:35
やっぱりここは、ほとんど人の通らない古い山道なのかな?
紅葉の始まり?
2018年09月08日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 10:36
紅葉の始まり?
苔むした岩が、良い雰囲気。
2018年09月08日 10:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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苔むした岩が、良い雰囲気。
昭和41年度春植。そのころは山にもっと人が入っていたんだろうな。
2018年09月08日 10:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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昭和41年度春植。そのころは山にもっと人が入っていたんだろうな。
ここら辺から道がしっかりしてきた。苔むした石垣。昔の人々の仕事跡。
2018年09月08日 10:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:40
ここら辺から道がしっかりしてきた。苔むした石垣。昔の人々の仕事跡。
ムラサキナギナタタケ。意外にも食べられるらしい。
2018年09月08日 10:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 10:47
ムラサキナギナタタケ。意外にも食べられるらしい。
シロイボカサタケ。毒。
2018年09月08日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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シロイボカサタケ。毒。
ヤマジノホトトギス。この時期あちこちに咲いていた。
2018年09月08日 10:50撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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ヤマジノホトトギス。この時期あちこちに咲いていた。
途中、プラ杭が束で置かれていた。置き忘れかな?作業途中なのかな?
2018年09月08日 10:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 10:53
途中、プラ杭が束で置かれていた。置き忘れかな?作業途中なのかな?
道を塞ぐ木はあちこちにあるので、跨いだり潜ったりしながら行く。
2018年09月08日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 11:01
道を塞ぐ木はあちこちにあるので、跨いだり潜ったりしながら行く。
峰集落跡地に到着。
2018年09月08日 11:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:04
峰集落跡地に到着。
日天神社。開けてみると参拝ノートがあった。
2018年09月08日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 11:05
日天神社。開けてみると参拝ノートがあった。
マジックペンも置いてあったので、記入してみた。インクが少なく書きづらい。
2018年09月08日 11:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 11:08
マジックペンも置いてあったので、記入してみた。インクが少なく書きづらい。
そして更に先へ。
2018年09月08日 11:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:09
そして更に先へ。
昔、峰集落の人たちが何かに使っていたであろう広場を通り過ぎ、
2018年09月08日 11:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:16
昔、峰集落の人たちが何かに使っていたであろう広場を通り過ぎ、
松浦本でいうところのD点に到着。ここにはテープの目印もある。ここからトバノ倉骨に下りられるかどうか、今日は試してみる。左へ下りていく。
2018年09月08日 11:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:20
松浦本でいうところのD点に到着。ここにはテープの目印もある。ここからトバノ倉骨に下りられるかどうか、今日は試してみる。左へ下りていく。
途中、小雨が降り出す。
2018年09月08日 11:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:22
途中、小雨が降り出す。
蜘蛛がキノコで雨宿りしていた。
2018年09月08日 11:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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蜘蛛がキノコで雨宿りしていた。
下りていくうちに、入川谷が見えてきた。
2018年09月08日 11:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 11:29
下りていくうちに、入川谷が見えてきた。
ノブキ。よくみるとかわいい。
2018年09月08日 11:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 11:33
ノブキ。よくみるとかわいい。
トバノ倉骨に、無事下りて来られた。ここでは、キャンパー達がテントやタープをはって楽しそうに過ごしていた。
2018年09月08日 11:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:35
トバノ倉骨に、無事下りて来られた。ここでは、キャンパー達がテントやタープをはって楽しそうに過ごしていた。
林道に続く道に川が流れている。これぐらいの深さなら強行突破。登山靴をぬらしながらザブザブ行く。
2018年09月08日 11:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:36
林道に続く道に川が流れている。これぐらいの深さなら強行突破。登山靴をぬらしながらザブザブ行く。
そして林道沿いに歩く。
2018年09月08日 11:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 11:43
そして林道沿いに歩く。
途中、鉱山採掘現場が見えた。赤杭山、削られているね〜。
2018年09月08日 11:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 11:46
途中、鉱山採掘現場が見えた。赤杭山、削られているね〜。
さあ、お次は未踏の鉄五郎新道を通って、御岳のレンゲショウマ観賞だ!見えている鉄塔は大塚山の無線中継所かな?
2018年09月08日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:02
さあ、お次は未踏の鉄五郎新道を通って、御岳のレンゲショウマ観賞だ!見えている鉄塔は大塚山の無線中継所かな?
さあ、青梅街道に出て、
2018年09月08日 12:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:06
さあ、青梅街道に出て、
古里附のイヌグスを愛で、
2018年09月08日 12:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:07
古里附のイヌグスを愛で、
寸庭橋を渡る。
2018年09月08日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:15
寸庭橋を渡る。
多摩川の流れを見下ろしながら進み、
2018年09月08日 12:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:15
多摩川の流れを見下ろしながら進み、
大塚山方面への道標に従って進む。
2018年09月08日 12:22撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:22
大塚山方面への道標に従って進む。
ここが鉄五郎新道。イワウチワの群生で知られているが、自分は未踏の準バリルート。
2018年09月08日 12:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 12:23
ここが鉄五郎新道。イワウチワの群生で知られているが、自分は未踏の準バリルート。
道形はしっかりしていて、ほぼ一般道。ただ、草が多く生い茂り、薮や蜘蛛の巣と格闘しながら進む。
2018年09月08日 12:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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道形はしっかりしていて、ほぼ一般道。ただ、草が多く生い茂り、薮や蜘蛛の巣と格闘しながら進む。
金毘羅神社跡に到着。
2018年09月08日 12:47撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 12:47
金毘羅神社跡に到着。
金毘羅神社跡は寂れてはいるが、いろいろな建造物がいくつか残っている。
2018年09月08日 12:53撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 12:53
金毘羅神社跡は寂れてはいるが、いろいろな建造物がいくつか残っている。
金毘羅神社から先は350mほどの急登区間。訓練訓練。それにしても暑い低山ハイク。
2018年09月08日 13:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 13:16
金毘羅神社から先は350mほどの急登区間。訓練訓練。それにしても暑い低山ハイク。
広沢山到着。山名標がおしゃれ。
2018年09月08日 13:35撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 13:35
広沢山到着。山名標がおしゃれ。
その先に、大塚山の無線中継塔が見える。もうすぐ大塚山だ。
2018年09月08日 13:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 13:43
その先に、大塚山の無線中継塔が見える。もうすぐ大塚山だ。
あっという間に大塚山到着。
2018年09月08日 13:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 13:55
あっという間に大塚山到着。
大塚山山頂のヤマハギ。
2018年09月08日 13:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 13:58
大塚山山頂のヤマハギ。
そして、進むうちに御岳山エリアに突入。
2018年09月08日 14:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 14:06
そして、進むうちに御岳山エリアに突入。
おっ、レンゲショウマ。
2018年09月08日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 14:11
おっ、レンゲショウマ。
まだ咲き残っていてくれた。
2018年09月08日 14:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 14:12
まだ咲き残っていてくれた。
可憐である。
2018年09月08日 14:14撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 14:14
可憐である。
今年はまだ見ていなかったので間に合って良かった。
2018年09月08日 14:16撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/8 14:16
今年はまだ見ていなかったので間に合って良かった。
いやいや素晴らしい、目標達成。
2018年09月08日 14:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/8 14:17
いやいや素晴らしい、目標達成。
そして、御岳のケーブルカー駅に到着。
2018年09月08日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 14:21
そして、御岳のケーブルカー駅に到着。
せっかくなら、いつもの駒鳥売店にでも行くかな。ということで、ケーブルカーにはお世話にならず、さらに先へ。
2018年09月08日 14:21撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 14:21
せっかくなら、いつもの駒鳥売店にでも行くかな。ということで、ケーブルカーにはお世話にならず、さらに先へ。
神代ケヤキのすぐとなりの駒鳥売店は見晴らしも良く、近くに来たときにはよく立ち寄る店。
2018年09月08日 14:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 14:34
神代ケヤキのすぐとなりの駒鳥売店は見晴らしも良く、近くに来たときにはよく立ち寄る店。
残念、今日は窓側の特等席が埋まっていたので、脇の窓側で我慢。コーラとかき氷でクールダウン。
2018年09月08日 14:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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残念、今日は窓側の特等席が埋まっていたので、脇の窓側で我慢。コーラとかき氷でクールダウン。
窓の外には神代ケヤキ。ヤマトタケル東征のころからあったといわれる巨木とのこと。
2018年09月08日 14:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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窓の外には神代ケヤキ。ヤマトタケル東征のころからあったといわれる巨木とのこと。
駒鳥売店を出発。まだ元気なので下山は日の出山経由、つるつる温泉ゴールに進路を決定。神代ケヤキの周りにはシュウカイドウ群生。秋って感じ。
2018年09月08日 14:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/8 14:52
駒鳥売店を出発。まだ元気なので下山は日の出山経由、つるつる温泉ゴールに進路を決定。神代ケヤキの周りにはシュウカイドウ群生。秋って感じ。
早足で、日の出山へ。
2018年09月08日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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早足で、日の出山へ。
日の出山。低山だが眺望のいい山。
2018年09月08日 15:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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日の出山。低山だが眺望のいい山。
東側。
2018年09月08日 15:28撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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東側。
南側
2018年09月08日 15:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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南側
下山しながら、関東平野を見渡す。さあ、早くつるつる温泉に下りるとするか。
2018年09月08日 15:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 15:38
下山しながら、関東平野を見渡す。さあ、早くつるつる温泉に下りるとするか。
途中、顎掛岩。この御岳山ではヤマトタケル伝説がいろいろ言い伝えられている。
2018年09月08日 15:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 15:40
途中、顎掛岩。この御岳山ではヤマトタケル伝説がいろいろ言い伝えられている。
あっという間に下りてきた。これは低山の良さ。でも低山歩きは暑い暑い。
2018年09月08日 15:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 15:55
あっという間に下りてきた。これは低山の良さ。でも低山歩きは暑い暑い。
さあ、つるつる温泉でさっぱりして、
2018年09月08日 16:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/8 16:09
さあ、つるつる温泉でさっぱりして、
締めはこれ。五臓六腑に染み渡る。本日終了。
2018年09月08日 16:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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締めはこれ。五臓六腑に染み渡る。本日終了。
撮影機器:

感想

 久々の奥多摩エリア。自分は奥多摩のいろいろな場所に行ったことがあるが、まだ知らぬ山道、秘境・絶景ゾーンに行けると、達成感がある。そして地元、奥多摩の杉、檜などの木々のフィトンチッドをたくさん吸いながら歩くことで、リラックスできる気がする。
 都会の生活や仕事でストレスを抱えている人は、もっと山に行けばいいと思う。奥多摩のような身近な山でも十分奥深く、受け入れてくれるのだから。

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コメント

レンゲショウマ
JiroDai さん、こんにちは

地元の山もいいですね。
沢山冒険できるところありそうですね。
私も先週レンゲショウマ見に行きましたが
こんなに綺麗に撮れなくって
みんなピンボケだったですorz
2018/9/9 23:56
Re: レンゲショウマ
higurasiさん、これはどうもです。
 まさか、このような地元マニアック山行にコメントいただけるとは嬉しいです。自分にとって奥多摩の山々は心のふるさとなので、基本結構行きます。最近、遠征が多かったですが・・・。
 レンゲショウマ、マクロモードで白くぼやけてしまうので、何度もやり直して撮影しました。最近、いいカメラ欲しいなあなんて思っています。
2018/9/10 21:22
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