きのこ山(石岡側その2)

2018年09月09日(日) [日帰り]

• GPS: 02:31
• 距離: 5.5km
• 登り: 468m
• 下り: 454m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:13
• 休憩: 0:17
• 合計: 2:30

13:42 スタート地点
13:45 0:00 尾根に出る
13:48 0:00 沢を渉る
14:06 0:00 トラバ-ス道から尾根の道に入る
14:15 0:00 1台めの長椅子
14:26 0:00 2台めの長椅子
14:37 0:00 3台めの長椅子
14:37 14:47 パラグライダ−の離陸場
15:06 0:00 きのこ山
15:25 0:00 林道からの下降地点
15:37 15:44 小ピ−ク
16:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上曾峠を下り、みかん狩り、柿直売と書かれた看板のところを左折。少し行くと左側に空き地があったので、使わせてもらった。所有者がわからないので、できるだけ短時間の駐車になるようにした。

コース状況／危険箇所等

石岡側のきのこ山登山は今回が2回目。前回よりも道がはっきりしているが、登り下りとも一部に分かりにくいところがあるので要注意。

登りは7月29日に下りに使ったル−ト。トラバ−ス道から尾根の直登ル−トに移るところが分かりにくい。
パラグライダ−の離陸場は見晴らしがよく、気持ちの良いところ。ただしパラグライダ−が飛んでいるときは、離陸を邪魔しないように気を使うところが難点。

下りは9月8日の偵察を経て、今回のル−トに使った。尾根筋のル−トで全体的に道は分かりやすいが、小ピ−クからの下りの道が分かりにくい。右手の崖を目印に、急な下りで、再びわかりやすい道に出る。

最後の下りは、人家方面の道に引き込まれやすいので注意。登りに使ったル−トを忘れないようにしたい。

写真

9/9 13:06

石岡側からのきのこ山方面を望む。

9/9 13:28

上曾峠を下り、みかん狩り、柿直売の看板を左折。

9/9 13:41

登山口のすぐ手前の空き地に駐車。

9/9 13:42

林の中を尾根に向かって直登。

9/9 13:44

尾根を越して向かいの沢に降りる。水道用のパイプがある。

9/9 13:47

幅1mほどの沢を渡り、左岸へ。

9/9 13:48

すぐに尾根に登る道があり、取り付く。

9/9 13:48

分岐する道が何本もあるが、常に尾根の高みを目指す道を目指して登るのが鉄則。

9/9 13:50

掘割のような道。

9/9 13:59

左方向にトラバ-ス道を300mほど行くと、

9/9 14:06

右側の尾根を登る道がある。うっかりすると見落としてしまいそうな頼りない道だが、何本かのテ-プがぶら下がっている。ここを登って行くことがこのコ-ス最大のポイント。

9/9 14:06

トラバ-ス道はなおもこんな感じで続いている。トラバ-ス道を行きすぎないように用心。

9/9 14:14

頼りない道はやがてはっきりする。このような長椅子が現れたら一安心。

9/9 14:16

また分岐。道はより高く登るほうを選べば問題ない。

9/9 14:25

2台めの長椅子が現れる。

9/9 14:31

左から踏み跡のような道が登ってきて合流する地点。木に赤テ-プが巻かれている。

9/9 14:33

パラグライダ-の離陸場に躍り出る地点。3台めの長椅子が置かれている。

9/9 14:35

吹き流しがはためく。午前中悪天だったせいかパラグライダ-の姿はない。右に足尾山の頂上が見える。

9/9 14:35

きのこ山方面を望む。

9/9 14:39

筑波山方面を望む。

9/9 14:39

石岡市方面を望む。竜神山の右上に霞ケ浦が見える。

9/9 14:46

パラグライダ-の離陸場入口はイノシシ除けの電気柵が設置されている。

9/9 14:52

林道からのパラグライダ-の離陸場入口、鎖で侵入を禁止している。

9/9 14:52

ミズヒキの花

9/9 14:53

ゲンノショウコの花

9/9 14:53

正面の道標のところから、ショ-トカットル-トに取り付く。

9/9 14:57

ショ-トカットル-トを抜けて出てきたところ。

9/9 14:58

木々の間から、燕山と加波山を望む。

9/9 14:59

木々の間から、足尾山を望む。

9/9 15:05

きのこ山直下のパラグライダ-の離陸場から、真壁の街並みを望む。

9/8 12:36

キクイモの花(9月8日撮影)

9/9 15:08

きのこ山頂上の三等三角点上曾528m

9/9 15:09

きのこ山頂上の東屋

9/8 9:20

アサギマダラ(9月8日撮影)

9/8 9:23

ホトトギスの花(9月8日撮影)

9/8 9:25

アザミの花とセセリチョウ(9月8日撮影)

9/9 15:23

花びらが多く、白い小さい花。名前不詳。

9/9 15:24

ヘアピンカーブから下降路が始まる。

9/9 15:25

すぐに二岐になるが右に行く。

9/9 15:25

急な下りにひもが張ってある。

9/9 15:27

道は概して良い。

9/9 15:34

サルノコシカケ

9/9 15:38

わずかな登りで達する小ピ-ク。

9/9 15:43

小ピ-クの右手は崖。道がはっきりしないが崖のすぐ左を急な下りで降りる。見通しは良い。

9/9 15:51

傾斜が緩むと再びはっきりした道になる。

9/9 15:57

ここは左に道を分ける、が直進。

9/9 16:05

右側が植林の若い木になる。

9/9 16:06

ここは右に道を分ける、が直進。右折すると人家に入ってしまうので入ってはならない。

9/9 16:07

右折すると右に大きな穴が掘ってあるので、目印になる。右折しないように要注意。

9/9 16:08

1分もいかないうちに、先ほど上った林の直登ル-トに出る。

9/9 16:10

駐車した車が見える。

9/9 16:10

駐車した地点に出る。

撮影機器：

μ790 SW オリンパス

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 携帯 時計 タオル カメラ

感想

山とハム

今回の下りは、全体的にわかりやすく迷う心配の少ない好ル−トだと思った。これからもこのような好ル−トを見つける山旅を続けたいと思う。