平ヶ岳

2018年09月13日(木) [日帰り]

• GPS: 11:22
• 距離: 21.9km
• 登り: 1,788m
• 下り: 1,791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:37
• 休憩: 0:45
• 合計: 11:22

5:05 鷹ノ巣登山口
7:02 7:04 下台倉山
7:54 7:55 台倉山
8:03 8:04 台倉清水
8:47 8:47 白沢清水
9:58 9:58 池ノ岳
10:30 10:31 平ヶ岳三角点
10:35 10:37 平ヶ岳
10:41 10:42 平ヶ岳三角点
11:05 11:05 平ヶ岳キャンプ指定地
11:23 11:52 玉子石
12:13 12:14 池ノ岳
13:01 13:02 白沢清水
13:38 13:39 台倉清水
13:49 13:49 台倉山
14:39 14:44 下台倉山
16:26 16:26 鷹ノ巣登山口
16:27 ゴール地点

天候

晴れたり、小雨になったり、曇ったり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平ヶ岳登山口(鷹ノ巣)

コース状況／危険箇所等

・今の時期は朝5時スタートで、ギリギリヘッデン不要
・序盤は、ロープ場の岩場と凹んだ登山道が続いてメンドクサイ
・その後、森林限界以下では倒木が多い
・後半は木道でスリップ注意
・平ヶ岳キャンプ指定地の水量は豊富（緊急テント泊のみという但し書きが登山口にあり）

その他周辺情報

■下山後温泉　ゆ〜パーク薬師(650円。JAF会員は100円割引)
http://www.yu-park.net/

■新潟観光ドライブパス(練馬IC-六日町IC)
大地の芸術祭往復プラン・最大３日間（〜9/18）
https://www.driveplaza.com/trip/drawari/2018_niigata/festa.html

写真

9/12 17:22

平ヶ岳登山口。ポスト、バイオトイレ、バス停、駐車場など

9/13 5:18

「平ヶ岳10.0km」に気合が入る

9/13 5:18

この後、ガサゴソ音がしてビビる

9/13 5:49

夜半に雨もあったが、青空も見えてくる

9/13 6:40

きれいな双耳峰は燧ケ岳かな

9/13 7:03

下台倉山に到着。ここから稜線歩き

9/13 7:06

登山開始から2時間、ようやく平ヶ岳を遠望……遠い

9/13 9:59

池ノ岳。ここで曇り空かと。テンション（⤵）

9/13 10:22

平ヶ岳に進むにつれ青空が復活（⤴⤴）

9/13 10:28

平ヶ岳三角点。山頂はちょっと離れている

9/13 10:33

こういう、てっぺんも悪くない

9/13 10:34

木道が終わり、ここで引き返す。気持ちは先に進みたいけど

9/13 10:38

池塘が点在

9/13 10:38

山頂っぽくないけど、ここらへんが山頂

9/13 10:43

道を戻る

9/13 10:58

キャンプ指定地付近の水場。ここの水量は豊富

9/13 11:00

キャンプ指定地

9/13 11:11

木道工事者のためのプレハブ小屋

9/13 11:12

青空と池塘で山々が絞られていた（⤴⤴）

9/13 11:12

楽しい高低差

9/13 11:23

玉子石

9/13 11:24

玉子石からの展望

9/13 11:32

玉子石で昼食。今回は軽さ重視

9/13 12:15

下山路

9/13 13:24

登山道は倒木も多かった

撮影機器：

iPhone 8 Plus 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

GPS・地図(1) ファーストエイド・リペア類(1) レインシェル(1) ウィンドシェル(1) ダウンジャケット(1) 保存食・行動食・水(1) ヘッデン(1) グローブ(1) ビニール袋(1) ストック(1) ピコシェルター(1) 熊鈴(1) 浄水器(1) サーモス(1)

備考

・熊鈴はあった方が気が楽
・テーピング。7月に足首を捻ってから痛みが取れない。ねん挫対策しつつペースを維持できた

感想

t-kinjou

秋雨前線の影響で、縦走が出来ない日が続く。
ドラ割で練馬IC-六日町ICが割引になることを知り、これを使い日帰り山行を計画。平ヶ岳でうっぷん晴らす。今回は距離があるので、前半5時間は時間を気にしながら高度と距離を稼ぎ、池ノ岳から2時間のボーナスステージに備える。

スタート直後は曇り空や小雨もあったが、ボーナスステージで青空に変わる。この周辺は、なだらかな山頂と池塘が魅力の山があるけど、会津駒ケ岳では曇り空、巻機山も雪の中だったので、青空の中で展望を楽しめたのはうれしい。今の時期は、黄金色の草紅葉となっており、点在する池塘と輝いていた。

今回はスマートフォンだけで撮影したけど、カメラを持っていったら大変なことになっていただろうな。