雨の晴れ間、北八ヶ岳ロープウェイで北横岳へ♪

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 02:49
• 距離: 5.6km
• 登り: 540m
• 下り: 535m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:23
• 休憩: 0:25
• 合計: 2:48

10:55 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
11:05 11:07 坪庭
11:42 11:42 三ツ岳分岐
11:57 11:57 北横岳ヒュッテ
12:11 12:12 北横岳（南峰）
12:14 12:20 北横岳
12:24 12:24 北横岳（南峰）
12:30 12:33 北横岳ヒュッテ
12:35 12:44 七ツ池
12:47 12:47 北横岳ヒュッテ
12:53 12:56 三ツ岳分岐
13:21 13:22 坪庭
13:43 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅

帰路のGPSの足跡が乱れている！電波の異常でもあったのかしら⁉

天候

家を出るときは曇り、ロープウェイ山麓駅は晴れ、坪庭は曇りで時折ガスが流れる。
北横岳山頂はガス、残念ながら眺望はなかったが、雨に降られないだけでよしとしよう。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

朝、空を見上げると思ったより雲が薄い！ギリギリまで迷いながらも、目的地を北八ヶ岳に設定。中央道・諏訪ICを出る頃には日差しが出た。
茅野市街を抜けメルヘン街道を麦草峠方面へ。下界は晴れだが山は標高2,000mライン辺りから上は雲の中。左手、車山山頂がギリギリ見える。
快適にワインディングロードを登り、蓼科の別荘地の中で左に折れビーナスラインへ。
冬はスキー場となるロープウェイ乗り場の駐車場は広く余裕があり、山麓駅の駅舎の傍へ車を停める。この時期、ロープウェイの運転は10分間隔。10時40分発で7分間の空の散歩、一気に標高2,200mを超える山頂駅へ到着。

コース状況／危険箇所等

コースは十分整備されており、問題となるような箇所はない。

その他周辺情報

●冬はピラタス蓼科スノーリゾートのベースとなる山麓駅隣接のレストランはチロリアン風の建物で風情がある。ウッディな2Fテラスでコーヒーをのんびり。山や木々を眺めながらくつろげる。
●八ヶ岳エリアは温泉地でもある。点在する温泉で山歩きの疲れを癒すのが常道。帰り道途中にある縄文の湯などの温泉施設から好みと趣味でお気に入りを選びたい。

写真

9/16 10:37

ロープウェイ山麓駅から乗り込みます

9/16 10:38

山頂方面には雲とガス。。

9/16 10:54

山頂駅の目の前が坪庭、溶岩台地に植生が回復しつつある

9/16 10:54

標高2,237m

9/16 11:50

ゆっくり歩いて約1時間で北横岳ヒュッテ

9/16 11:57

ヒュッテ裏の案内図

9/16 12:09

北横岳南峰

9/16 12:11

風雨にさらされた三角点

9/16 12:15

北横岳北峰、樹形が卓越した北西風を示している

9/16 12:16

三角点も削られている

9/16 12:16

地形図では火口様の地形のはずだが向かい側が何も見えん

9/16 12:36

七ツ池

9/16 12:39

池とガスの組み合わせが幻想的、ここも爆裂火口跡だというが。。

9/16 12:39

対岸の木が色づき始めてる

9/16 12:40

北八ヶ岳お約束の地表を覆う緑

9/16 12:41

コケ

9/16 12:41

若芽も

9/16 12:43

カワイイ

9/16 12:53

三ツ岳方面入口

9/16 13:29

坪庭の遊歩道に戻ってきた

9/16 13:30

雨池方面との分岐

9/16 13:31

木道

9/16 13:34

山頂駅が見えてきた

9/16 13:42

山頂駅脇の展望台

9/16 13:43

山頂駅に帰って来た

9/16 13:45

2,200m辺りが雲の境界かな、茅野方面

9/16 14:13

下山後、山麓駅のチロリアン風テラスで

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 飲料 レジャーシート 地図（地形図） GPS 日焼け止め 携帯 サングラス タオル

感想

akkie_t

故障復帰後の初回、低山の森林浴を計画していましたが、天候の状況を見て急遽ロープウェイを使った軽登山に変更。ガス・雲で眺望はのぞめなかったけれど、久しぶりの山歩きでした。
北八ヶ岳は、じめじめした岩ゴロの路の印象が強かったけれど、ここはとても歩きやすくて復帰第一戦にはもってこい！往復3時間弱で山頂も踏めました。
普段より時間が短かった分、山歩き後ののんびり休憩が長めで、結局丸一日使うことになったのが自分たちらしい。