塩見岳 鳥倉ゲートから

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 14:31
• 距離: 26.6km
• 登り: 2,387m
• 下り: 2,372m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:48
• 休憩: 0:43
• 合計: 14:31

3:48 スタート地点
4:06 4:11 鳥倉林道ゲート（駐車場）
4:50 4:52 鳥倉林道登山口
5:56 5:56 豊口山のコル
6:41 6:43 ほとけの清水
7:04 7:05 塩川・鳥倉ルート合流点
7:32 7:34 三伏峠小屋
7:49 7:51 三伏山
8:36 8:36 本谷山
10:19 10:22 塩見小屋
11:15 11:15 塩見岳
11:19 11:27 塩見岳東峰
11:36 11:45 塩見岳
12:31 12:31 塩見小屋
14:07 14:08 本谷山
15:02 15:04 三伏山
15:16 15:16 三伏峠小屋
15:41 15:41 塩川・鳥倉ルート合流点
16:02 16:03 ほとけの清水
16:31 16:31 豊口山のコル
17:08 17:12 鳥倉林道登山口
18:00 18:01 鳥倉林道ゲート（駐車場）
18:19 ゴール地点

天候

雨→曇り時々晴れ間

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道松川ICから舗装道だが暫く走る。
南アルプスは駐車場まで遠い。
朝3時でもゲート前には満車で駐車出来ず第二駐車場へ停める。
第二駐車場からゲート迄は15分位。
登山口迄は更に徒歩50分位。
南アルプスは登山口に着く迄がまずかなり大変。

コース状況／危険箇所等

第二駐車場〜登山口
舗装道と砂利道のミックス

鳥倉登山口〜三伏峠
ほぼずっと上りだがそんなに傾斜はきつくない。
木の階段のようなものが滑る。
疲れている下り時は注意。

三伏峠〜塩見小屋
標高2500mあたりを緩やかにアップダウンし
後半少し急な登りになる。
雨上がりは結構グチャグチャ。

塩見小屋〜塩見岳
晴れていれば素晴らしい稜線であろう。
ラストの登りは結構急。
ストックは仕舞い素手が良いかな。

全体通して危険と感じる場所は少ない。
コースは長大だが濡れていなければ全行程快適だろう。

水場
・鳥倉ルート6/10と7/10の間
・三伏峠(未確認)

その他周辺情報

下山時暗くなってしまった為、周辺施設は利用できず。
IC近くの信州松川温泉に滑り込んだ。

写真

9/16 3:40

朝3時でもゲートは満車。
小雨の中を出発。

9/16 4:03

第二駐車場からゲートまでは15分位かな。
ゲート付近には路駐もかなりある。
満車の時は素直に第二に止めようぜ。
どうせ歩くんじゃん。

9/16 4:50

ゲートから40.50分で登山口。
南アルプスは取り付く頃には汗かくな。

9/16 5:08

カウントダウン開始

9/16 5:27

5：30頃まだ暗いなあ。

9/16 5:45

明るくなってきた。

9/16 5:56

湿気すごい。
メガネマンには辛いでござる。

9/16 6:16

やっと半分。
しかし、ここ迄でかなり抜かれた。
拙者もそんなに遅い方では無いと思うが
バンバン抜かれると焦る。
やはり猛者揃いの山なんだろうか？？

9/16 6:36

ここで雨具を脱ぐ。
やっとオーバーヒートが解消されたぜ。

9/16 6:41

だいぶ来たな。

9/16 6:42

6/10と7/10の間にある水場。

9/16 7:04

塩川ルートは通行止め

9/16 7:07

もうちょい

9/16 7:22

有名な200歩コレかぁ。
小屋までは200歩。小屋の受付までは216歩。
ん〜、コレは普通なのか短足なのか。
長いってことはなさそうだな・・・

9/16 7:26

三伏峠小屋。
テント張るならここしかない。

9/16 7:31

みんな疑問のようだが「日本一高いと言われる峠」
言い切らないところに含みがある。
真の日本一は何処なのか。

9/16 7:37

テン場。結構張られてる。
晴れていたら晴れなそうだなぁ。

9/16 7:39

右に水場があるらしい。

9/16 7:40

どろんこ。
ゲーターがあった方が良い。

9/16 7:48

三伏山。

9/16 7:49

白いなぁ・・・

9/16 8:19

あ、晴れ間。
このままお願いしたい。

9/16 8:36

本谷山。

9/16 8:57

道がぬかるんでいなければ快適だろうな。

9/16 9:04

へぇ。

9/16 9:35

じきじゃねぇのかよ！
ここから少し急登だに。

9/16 9:58

塩見新道は通行止め。
結局ルートが限られるから集中するんだよなぁ。

9/16 10:03

へぇへぇ。

9/16 10:08

もうじきだに。

9/16 10:10

塩見小屋。

9/16 10:24

飛んでくれ雲。

9/16 10:53

あ〜〜。

9/16 11:06

落石を起こさないように注意。

9/16 11:06

結構急。
手を使ったほうが安全。

9/16 11:13

白い背景に赤が映える。

9/16 11:16

西峰に到着！
一番高い東峰に向かう。

9/16 11:21

東峰。
やったぜ。

9/16 11:25

ちょっと待ってみようかな。

9/16 11:25

来たぁ！
一瞬だったけど・・・

9/16 11:33

西峰で写真撮ってもらった。
ありがとう、足が長く見えるかも。

9/16 11:47

東峰見えないかなぁ。
ちょっと待つ。

9/16 11:52

残念タイムアップ。
さらば塩見。
今度は蝙蝠岳に登りたいな。

9/16 12:18

これ食えるのかな。
雷鳥が葉っぱを食べていたような。

9/16 12:30

塩見小屋。
戻りはあっと言う間。

9/16 13:17

所々晴れ間がある。
晴れ間に頂きに命中した人はラッキーである。

9/16 13:32

マシュマロみたい。

9/16 14:04

本谷山。
あっと言う間じゃない。
長い。

9/16 14:25

お花。

9/16 14:27

テングダケ？

9/16 14:34

食えるのかなぁ？

9/16 15:14

三伏峠。
相変わらず盛況。
もうシーズン終わるもんなぁ。

9/16 15:16

帰りに気付いたが水洗と屋外で便所の料金が違うんだな。

9/16 15:37

さてと下りのカウントダウン開始。

9/16 15:40

気持ちよさそう。
実際は腰を掛けようもんならびしょ濡れになる。

9/16 15:53

この手の階段が数箇所あるが下りでは怖い。

9/16 15:58

行きは飲まなかったので飲んでみる。
ハイドレのヌルくてチューブ臭い水とはダンチである。

9/16 16:05

ぼちぼち行くぞ〜。

9/16 16:16

あと半分。

9/16 16:58

ここから長く感じるんだ。

9/16 17:10

登山口。
便所あったんだぁ。
ここまで来るまで来れればなぁ。

9/16 17:19

はるか遠くに駐車場が・・・
精神的に堪える。

9/16 17:36

滝。
ゲコゲコ聞こえるからカエルかと思ったら虫だった。
腹の虫。

9/16 17:37

オヤマボクチ？

9/16 17:59

ゲートに到着。
ほぼ満車。
こりゃ3時についても勝負にならない訳だ。

9/16 18:14

夜の帳と追い掛けっ子で第二駐車場に到着。

撮影機器：

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

感想

ぽぉこき

連休は天泊で鹿島槍〜五竜縦走を狙っていたが天気が期待出来ず日帰りで塩見岳に行ってみることに。
あまり天気が良くないにも係わらず朝3時でも駐車場に停められなかったのは参った。
三連休に加え塩川ルート、塩見新道ともに通行出来なさそうなので集中してしまうのかな。
序盤以降は雨も上がり良かったが、見たかった蝙蝠岳の稜線は見えず残念であった。
全体通して晴れならばコースは長いが歩きやすい山だろう。

すっかり山は秋になってきており涼しくなってきた。
気温が低いだけで体力と水分の消費は極端に下る。
コースが違うから単純に比較は出来ないが7月の光岳日帰りは曇でも4リットルくらい消費したが今回は2リットルも消費していないだろう。
疲れもそんなに残らなかった。