御嶽駅〜御岳山〜日の出山〜金比羅尾根〜瀬音の湯
- GPS
- 04:30
- 距離
- 24.0km
- 登り
- 1,467m
- 下り
- 1,480m
コースタイム
09:00 滝本
10:00 武蔵御嶽神社
11:00 日の出山
13:00 瀬音の湯
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
乗車:武蔵五日市駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
御岳山ケーブルカー http://www.mitaketozan.co.jp/index.html 瀬音の湯 http://www.seotonoyu.jp/ |
写真
感想
またまた気の置けない仲間4人でトレラン。
今回のコースは、11月に下見した御岳山から武蔵五日市への尾根沿い縦走ルート。
気持ちよく走れるコース設定となっているはず。
08:18御嶽駅着の電車で集合。
季節的にオフなのか、青梅からの4両編成の奥多摩行きは、ガラガラ。余裕で座れる。
バス停の隣にセブンイレブンが出来ていた。御岳山登山客目当てだろう。便利になった。そこでおにぎりを食べ出発。
バスで滝本駅にも行けるが、あえて徒歩で行く。約30分。
滝本駅からケーブルカーで山頂へも行けるが、あえて急坂を歩く。約50分
600mの高度を一気に登る。かなりきつい勾配もあったが、休まずに山頂へ。
みなさん、体力あります。
山頂の神社でお祈りして、日の出山へ。
ここから下りが始まるので、走りだす。今日はトレランだった!
日の出山の眺望を堪能して、一路東へ進路を取る。
シングルトレイルがどこまでも続く下り坂の始まりだ。
尾根沿いの気持ちのいい下りが続く続く。
山の半分を伐採された杉林を眼下にみながらダウンヒル。
あまりそっちばかりに目を囚われていると、吸い込まれそうになる。
ひとしきり走った後、温泉への分かれ道に着く。
金比羅山の少し手前で「星竹林道」に入り「瀬音の湯」を目指す。
見渡す限りの田舎道を進み、分かれ道から約30分で温泉へ到着。
バスの本数が少ないので、帰りのバスの時刻を確認する。
約2時間後のバスに乗ることにした。
ゆっくり食事と温泉を楽しめた。
ここの温泉は、近くのつるつる温泉を同じ、美人の湯なんだそう。
たしかに湯あたりがいい。
ゆっくり湯につかり、バスで武蔵五日市駅へ。
今年はこれでおしまい。
来年は、三浦と高尾外周、奥多摩を攻めたい。
では、また来年!
---今回のデータ---
距離22キロ(ただしi phoneでは18キロ)
高度データ(B) 合計
累積標高(B) (+) 1448 m
累積標高(B) (-) 1438 m
高低差(B) 10 m
スタート地点高度(B) 217 m
ゴール地点高度(B) 227 m
最低高度(B) 187 m
最高高度(B) 938 m
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