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Yamareco

記録ID: 1593125
全員に公開
ハイキング
谷川・武尊

谷川岳にて息子と紅葉観賞 〜土合から土樽へのんびりドキドキハイク〜

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
子連れ登山 JiroDai その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:21
距離
14.1km
登り
927m
下り
1,813m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:09
休憩
2:07
合計
8:16
7:30
0
7:30
7:30
14
8:01
8:03
32
8:35
8:35
19
8:54
8:56
9
9:05
9:22
5
9:27
9:31
15
9:46
10:19
2
10:21
10:28
53
11:21
11:24
12
11:36
11:41
16
11:57
11:58
11
12:09
12:37
56
13:33
13:38
94
15:12
15:12
6
15:18
15:18
8
15:26
15:46
0
15:46
ゴール地点
 10月上旬ごろの谷川岳周辺は、さらに綺麗に色づいてそう。また混むんだろうな。
天候 晴れ ときどき 曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
JR土合駅(群馬)前駐車場利用

今回は息子と紅葉観賞で連休を楽しむのがメインのため、
ロープウエイとリフト利用 (のんびりハイキング)

下山は上越線JR土樽駅(新潟)がゴール。
本数の少ない電車めがけておりる(ドキドキハイキング)

そしてマイカーを駐車している土合駅(群馬)まで上越線で1駅、
約9kmにわたって山を貫いている清水トンネルを通って戻る。
コース状況/
危険箇所等
コースはよく整備されている。
雨が降ったあとだったようで、とくに茂倉新道ではあちこちで息子がよく滑って尻もちをついていた。
その他周辺情報 グリーンハウス仏岩温泉『鈴森の湯』
雰囲気、湯、ロケーションなど良い。谷川に来た時にはぜひ再訪したい。
3連休の真ん中の今日は息子と谷川岳の紅葉観賞。午前2時には土合駅に着き、駅前に駐車。土合駅では、みんな当然のように車中泊やテン泊していてなんか不思議。
2018年09月23日 01:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 1:58
3連休の真ん中の今日は息子と谷川岳の紅葉観賞。午前2時には土合駅に着き、駅前に駐車。土合駅では、みんな当然のように車中泊やテン泊していてなんか不思議。
夜空を見上げるとたくさんの星。オリオン座も目立たないくらい。
2018年09月23日 04:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 4:15
夜空を見上げるとたくさんの星。オリオン座も目立たないくらい。
息子、トイレへ。土合駅のトイレはとてもきれいで利用しやすい。
2018年09月23日 04:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 4:43
息子、トイレへ。土合駅のトイレはとてもきれいで利用しやすい。
さあ、明るくなったので出発。
2018年09月23日 06:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 6:02
さあ、明るくなったので出発。
帰りは電車であの清水トンネルから戻ってくる予定。
2018年09月23日 06:03撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 6:03
帰りは電車であの清水トンネルから戻ってくる予定。
本日の日の出時刻は5時半。6時過ぎになるともうだいぶ明るい。
2018年09月23日 06:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 6:12
本日の日の出時刻は5時半。6時過ぎになるともうだいぶ明るい。
乗り場到着。今日はらくちんロープウエイ利用。こんな日もあっていい。
2018年09月23日 06:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 6:19
乗り場到着。今日はらくちんロープウエイ利用。こんな日もあっていい。
今日は、ロープウエイチケット売り場に長蛇の列。どこが最後尾か分からないぐらいだった。
2018年09月23日 06:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 6:48
今日は、ロープウエイチケット売り場に長蛇の列。どこが最後尾か分からないぐらいだった。
窓側に座る。気分爽快。
2018年09月23日 07:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:02
窓側に座る。気分爽快。
いきなり谷川岳がドーン。
2018年09月23日 07:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/23 7:10
いきなり谷川岳がドーン。
今日は乗ったことのない天神峠リフトにも勢いで乗ってしまう。
2018年09月23日 07:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:11
今日は乗ったことのない天神峠リフトにも勢いで乗ってしまう。
金の力にものを言わせ、標高稼ぎ。
2018年09月23日 07:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:15
金の力にものを言わせ、標高稼ぎ。
標高が高くなるにつれ、紅葉がいい感じになってきた。ナナカマドの実はあちこちに実っていた。
2018年09月23日 07:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:23
標高が高くなるにつれ、紅葉がいい感じになってきた。ナナカマドの実はあちこちに実っていた。
天気も良く、眺望もよく、まったく疲れずにこの谷川岳の景色。なんだか申し訳ない気分。
2018年09月23日 07:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/23 7:24
天気も良く、眺望もよく、まったく疲れずにこの谷川岳の景色。なんだか申し訳ない気分。
リフトでたどり着いた先は天神峠。天神峠は今回初。
2018年09月23日 07:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:25
リフトでたどり着いた先は天神峠。天神峠は今回初。
雲間から日差しが差し込み、幻想的。谷川馬蹄形縦走も、そのうちチャレンジしてみよう。
2018年09月23日 07:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:27
雲間から日差しが差し込み、幻想的。谷川馬蹄形縦走も、そのうちチャレンジしてみよう。
この峠まで文明の利器を利用して来れば、下界では味わえない上州の山々の展望が楽しめる。多くの人が訪れるわけだ。
2018年09月23日 07:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 7:29
この峠まで文明の利器を利用して来れば、下界では味わえない上州の山々の展望が楽しめる。多くの人が訪れるわけだ。
この辺りの紅葉の方はあと1週間後ぐらいが見ごろかも。
2018年09月23日 07:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 7:29
この辺りの紅葉の方はあと1週間後ぐらいが見ごろかも。
さあ、天神峠から天神尾根沿いに谷川岳を目指す。
2018年09月23日 07:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 7:34
さあ、天神峠から天神尾根沿いに谷川岳を目指す。
遠くからでもよく目立つ谷川岳のネコ耳、トマの耳、オキの耳。
2018年09月23日 07:36撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:36
遠くからでもよく目立つ谷川岳のネコ耳、トマの耳、オキの耳。
ロープウエイ組と合流。登山道には一気に人だらけ。
2018年09月23日 07:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:43
ロープウエイ組と合流。登山道には一気に人だらけ。
天気予報で青空が広がるようなことを聞いたが、結構雲、ガスが多い。
2018年09月23日 07:52撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 7:52
天気予報で青空が広がるようなことを聞いたが、結構雲、ガスが多い。
熊穴沢避難小屋。多くの人が休憩中。スルーして先へ。
2018年09月23日 08:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:01
熊穴沢避難小屋。多くの人が休憩中。スルーして先へ。
渋滞中。
2018年09月23日 08:07撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:07
渋滞中。
黄葉も楽しめる。
2018年09月23日 08:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:10
黄葉も楽しめる。
左の最奥にちらりと見える山は燧ケ岳、その右に至仏山だと思う。
2018年09月23日 08:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 8:10
左の最奥にちらりと見える山は燧ケ岳、その右に至仏山だと思う。
またまた渋滞中。
2018年09月23日 08:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 8:12
またまた渋滞中。
美しき谷川主稜線。
2018年09月23日 08:17撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 8:17
美しき谷川主稜線。
あの平たい山頂の山はみなかみ町にある吾妻耶山。谷川岳に登るときにはよく目立つ山。
2018年09月23日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 8:18
あの平たい山頂の山はみなかみ町にある吾妻耶山。谷川岳に登るときにはよく目立つ山。
イタヤカエデの黄葉&主稜稜線。
2018年09月23日 08:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:18
イタヤカエデの黄葉&主稜稜線。
ナナカマドの紅葉&主稜稜線。
2018年09月23日 08:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:19
ナナカマドの紅葉&主稜稜線。
山肌は秋色のいい雰囲気。
2018年09月23日 08:23撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
3
9/23 8:23
山肌は秋色のいい雰囲気。
こちらは大迫力の岩壁の景色。
2018年09月23日 08:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 8:24
こちらは大迫力の岩壁の景色。
関越道空気孔。関越すいとんの術。
2018年09月23日 08:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:34
関越道空気孔。関越すいとんの術。
赤、青、黄色の景色。
2018年09月23日 08:38撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:38
赤、青、黄色の景色。
手前の尾根は、中ゴー尾根なのかな?
2018年09月23日 08:41撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 8:41
手前の尾根は、中ゴー尾根なのかな?
天神ザンゲ岩で、息子ザンゲ中。
2018年09月23日 08:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 8:56
天神ザンゲ岩で、息子ザンゲ中。
谷川岳肩の小屋着。
2018年09月23日 09:04撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 9:04
谷川岳肩の小屋着。
小屋でジュース休憩。ついでに息子用に谷川岳バッジ購入。
2018年09月23日 09:09撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 9:09
小屋でジュース休憩。ついでに息子用に谷川岳バッジ購入。
肩の小屋からの主稜稜線の景色は秀逸。
2018年09月23日 09:15撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
2
9/23 9:15
肩の小屋からの主稜稜線の景色は秀逸。
近くのハイカーに、お願いして記念に撮っていただく。感謝。
2018年09月23日 09:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 9:20
近くのハイカーに、お願いして記念に撮っていただく。感謝。
なんと、ピークに向かうときにガスが発生。
2018年09月23日 09:27撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:27
なんと、ピークに向かうときにガスが発生。
トマの耳にて、撮っていただく。写真撮影も順番待ちで撮ったり撮られたり。
2018年09月23日 09:30撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:30
トマの耳にて、撮っていただく。写真撮影も順番待ちで撮ったり撮られたり。
お次は、オキの耳へ。
2018年09月23日 09:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:31
お次は、オキの耳へ。
ガスに包まれたり、ガスがとれたり、日差しがあったり隠れたりで、景色は刻一刻と変化していく。
2018年09月23日 09:33撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:33
ガスに包まれたり、ガスがとれたり、日差しがあったり隠れたりで、景色は刻一刻と変化していく。
オキの耳へ向かう道、その先の道の紅葉はだいぶ進んでいる。
2018年09月23日 09:40撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:40
オキの耳へ向かう道、その先の道の紅葉はだいぶ進んでいる。
オキの耳にて、トマの耳のときと同じ方に撮っていただく。またまた感謝。
2018年09月23日 09:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:48
オキの耳にて、トマの耳のときと同じ方に撮っていただく。またまた感謝。
オキの耳の先のスペースにてランチ。今日はラーメンのほかにパリパリウインナーも作り、2人で味わった。
2018年09月23日 09:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 9:58
オキの耳の先のスペースにてランチ。今日はラーメンのほかにパリパリウインナーも作り、2人で味わった。
ランチを終え奥の院方面に進む。いい感じに色づいていた。
2018年09月23日 10:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:18
ランチを終え奥の院方面に進む。いい感じに色づいていた。
万太郎谷を見下ろす。吸い込まれそうである。
2018年09月23日 10:20撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 10:20
万太郎谷を見下ろす。吸い込まれそうである。
奥の院。
2018年09月23日 10:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:25
奥の院。
トマの耳から先の、黄葉紅葉は最高である。
2018年09月23日 10:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:34
トマの耳から先の、黄葉紅葉は最高である。
Bルンゼの頭。
2018年09月23日 10:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:45
Bルンゼの頭。
息子撮影。
2018年09月23日 10:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 10:48
息子撮影。
奥のピークは茂倉岳かな?
2018年09月23日 10:49撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 10:49
奥のピークは茂倉岳かな?
あちこちに咲いていた花。何だったかな?そうそうウメバチソウだ。
2018年09月23日 10:51撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:51
あちこちに咲いていた花。何だったかな?そうそうウメバチソウだ。
これから歩く一ノ倉岳(右)、茂倉岳(左)。
2018年09月23日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:59
これから歩く一ノ倉岳(右)、茂倉岳(左)。
進行方向左手、万太郎谷。なだらかで美しく吸い込まれそう。
2018年09月23日 10:59撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 10:59
進行方向左手、万太郎谷。なだらかで美しく吸い込まれそう。
進行方向右手、一ノ倉沢側。崖。切れ落ちて険しい。足を踏み外したら大変。
2018年09月23日 11:01撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 11:01
進行方向右手、一ノ倉沢側。崖。切れ落ちて険しい。足を踏み外したら大変。
気持ちのいい稜線歩き。
2018年09月23日 11:05撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 11:05
気持ちのいい稜線歩き。
ときどき、鎖やロープのある箇所もある。
2018年09月23日 11:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 11:12
ときどき、鎖やロープのある箇所もある。
一ノ倉岳に登りあげる。
2018年09月23日 11:25撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 11:25
一ノ倉岳に登りあげる。
一ノ倉岳ピーク着。
2018年09月23日 11:37撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 11:37
一ノ倉岳ピーク着。
一ノ倉岳から茂倉岳への道は、気持ちの良い草原風景。
2018年09月23日 11:45撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 11:45
一ノ倉岳から茂倉岳への道は、気持ちの良い草原風景。
息子、この草黄葉気味の草原を気に入ったらしい。
2018年09月23日 11:48撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 11:48
息子、この草黄葉気味の草原を気に入ったらしい。
茂倉岳ピーク着。
2018年09月23日 11:57撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 11:57
茂倉岳ピーク着。
新潟方面の景色が見えてきた。
2018年09月23日 12:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 12:02
新潟方面の景色が見えてきた。
茂倉岳の避難小屋は、ピークよりおりたところにあり、結構立派。
2018年09月23日 12:08撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 12:08
茂倉岳の避難小屋は、ピークよりおりたところにあり、結構立派。
水場は避難小屋からさらに下ったところにあり、よく出ていた。
2018年09月23日 12:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 12:10
水場は避難小屋からさらに下ったところにあり、よく出ていた。
この水で残りのルートも乗り切れる。ありがたき水。
2018年09月23日 12:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 12:11
この水で残りのルートも乗り切れる。ありがたき水。
ここからは基本どんどん標高を下げていく茂倉新道。
2018年09月23日 12:58撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 12:58
ここからは基本どんどん標高を下げていく茂倉新道。
これから降りていく道筋。
2018年09月23日 13:02撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 13:02
これから降りていく道筋。
茂倉林道には花がいっぱい。これはミヤマダイモンジソウ。
2018年09月23日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 13:10
茂倉林道には花がいっぱい。これはミヤマダイモンジソウ。
ミヤマシャジン。一輪だけ見かけた。
2018年09月23日 13:10撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 13:10
ミヤマシャジン。一輪だけ見かけた。
ミヤマコゴメグサ。”ミヤマ”つければ何でもいけそう。
2018年09月23日 13:12撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 13:12
ミヤマコゴメグサ。”ミヤマ”つければ何でもいけそう。
”ミヤマ”のキリギリス。怠けてないで働こう。
2018年09月23日 13:19撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 13:19
”ミヤマ”のキリギリス。怠けてないで働こう。
矢場の頭。向こうに見える尖がりは、地図から察するに新潟の足拍子岳や荒沢山かな?
2018年09月23日 13:34撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 13:34
矢場の頭。向こうに見える尖がりは、地図から察するに新潟の足拍子岳や荒沢山かな?
そろそろ、樹林帯へ突入。
2018年09月23日 13:46撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 13:46
そろそろ、樹林帯へ突入。
木の根がルートを塞ぐように張りだし、歩きづらい箇所もある。
2018年09月23日 13:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 13:56
木の根がルートを塞ぐように張りだし、歩きづらい箇所もある。
このきれいな玉はなんだろう?調べてみると実ではなく、”虫こぶ”というものらしい。虫が寄生して植物組織を変形させたものらしい。
2018年09月23日 14:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 14:11
このきれいな玉はなんだろう?調べてみると実ではなく、”虫こぶ”というものらしい。虫が寄生して植物組織を変形させたものらしい。
息子とともにゆっくりのんびり行動していたら、土樽駅15:24発の時刻に間に合うか微妙になってきた。これを逃すと次は18:08発!!まずい。急ぐ。
2018年09月23日 14:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
1
9/23 14:29
息子とともにゆっくりのんびり行動していたら、土樽駅15:24発の時刻に間に合うか微妙になってきた。これを逃すと次は18:08発!!まずい。急ぐ。
なかなか麓に辿り着かず、地面は滑りやすく、気はあせる。いままでののんびりモードから一転、2人でドキドキ緊張モードへ。
2018年09月23日 14:43撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 14:43
なかなか麓に辿り着かず、地面は滑りやすく、気はあせる。いままでののんびりモードから一転、2人でドキドキ緊張モードへ。
麓に降りた。息子とともにこの土地勘の無い新潟の地を走ってみる。
2018年09月23日 15:11撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 15:11
麓に降りた。息子とともにこの土地勘の無い新潟の地を走ってみる。
しかし一歩及ばず、走り出している15:24発の列車を見て呆然。次の電車出発は18:08。なんと約2時間半待ち。
2018年09月23日 15:24撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 15:24
しかし一歩及ばず、走り出している15:24発の列車を見て呆然。次の電車出発は18:08。なんと約2時間半待ち。
がっかり…。
2018年09月23日 15:29撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 15:29
がっかり…。
恐るべし、上越線、土樽駅。登りも下りも1日5本!無人駅でタクシーなど姿かたちもなく、今から群馬県の土合駅まで歩く気力体力はない。
2018年09月23日 15:31撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 15:31
恐るべし、上越線、土樽駅。登りも下りも1日5本!無人駅でタクシーなど姿かたちもなく、今から群馬県の土合駅まで歩く気力体力はない。
暇なので、駅のいろいろなものを見る。土樽駅、関係ないけどトイレはぼっとん式1つ。渋すぎる。
2018年09月23日 15:54撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
9/23 15:54
暇なので、駅のいろいろなものを見る。土樽駅、関係ないけどトイレはぼっとん式1つ。渋すぎる。
清水トンネルの説明板。群馬・新潟間の山を貫通させた先人たちの苦労に頭が下がる。それを思えば2時間半待つぐらいどうってことない。
2018年09月23日 15:55撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 15:55
清水トンネルの説明板。群馬・新潟間の山を貫通させた先人たちの苦労に頭が下がる。それを思えば2時間半待つぐらいどうってことない。
すっかりあたりも暗くなり、ようやく列車が来た。やれやれ。
2018年09月23日 18:06撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 18:06
すっかりあたりも暗くなり、ようやく列車が来た。やれやれ。
そして上越線は約9km山を貫く清水トンネルを走り抜け、土合駅に。生還できた。
2018年09月23日 18:18撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 18:18
そして上越線は約9km山を貫く清水トンネルを走り抜け、土合駅に。生還できた。
帰り道途中、鈴森の湯にて疲れをいやす。親子で疲労困憊していたので、この湯は非常にありがたかった。今日もいろいろあったが、楽しく終われてよかったよかった。
2018年09月23日 18:56撮影 by  COOLPIX AW130, NIKON
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9/23 18:56
帰り道途中、鈴森の湯にて疲れをいやす。親子で疲労困憊していたので、この湯は非常にありがたかった。今日もいろいろあったが、楽しく終われてよかったよかった。
撮影機器:

感想

 谷川岳の紅葉、絶景、素晴らしかった。そして親子で下山後に知らない新潟のロード2km弱をランニングをして、報われなかったことも、今となってはいい思い出で笑い話。失敗こそ人生の醍醐味なのかも。

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コメント

いい景色でしたね。
息子さんと谷川岳でしたか。2時間半待ちも息子さんとならいいですよ。
うらやましいです。今年は塩見逃しました。
2018/9/24 17:11
Re: いい景色でしたね。
bchanbikkiさん、コメントありがとうございます。
のんびり紅葉ハイキング、結構楽しかったです。
南ア南部の紅葉も良さそうですが、登山口までのアクセスがひと苦労ですよね。この連休中、山テント購入しました。早く使ってみたいです。
2018/9/24 20:58
Re[2]: いい景色でしたね。
テント泊いいですね
なに買ったか教えてください
2018/9/26 3:58
Re[3]: いい景色でしたね。
bchanbikkiさん
オクトスのアルパインテントです。
安くてそこそこ丈夫そうなので、つい買っちゃいました。
いろいろ教えてください。
2018/9/26 7:19
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