また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1593377
全員に公開
ハイキング
剱・立山

大日岳

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:31
距離
13.4km
登り
1,570m
下り
1,564m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:46
休憩
1:43
合計
8:29
7:20
47
8:07
8:09
43
8:52
8:57
114
10:51
11:00
13
11:13
12:19
11
12:30
12:30
87
13:57
14:12
39
14:51
14:54
52
15:46
15:49
0
15:49
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自家用車にて称名滝駐車場まで。称名道路はこの時期通行可能なのは7:00〜18:00まで。6:45位に着しましたがすでに20台近く前についていました。結局10分まえに開門したものの、40台近くならんでいたのでは?
コース状況/
危険箇所等
コースは明瞭。
牛の首あたり、帰りの足の疲労で今回はちょっと怖かった。日の当たらない斜面は午後でも湿っぽくて滑りそうで。
大日平山荘にて。いい天気。目指すピーク。
2018年09月23日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 8:53
大日平山荘にて。いい天気。目指すピーク。
白樺の白に惹かれて撮ってみたものの、あんまりわからん。
2018年09月23日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 8:54
白樺の白に惹かれて撮ってみたものの、あんまりわからん。
御前中の日を浴びる斜面
2018年09月23日 08:54撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 8:54
御前中の日を浴びる斜面
大日小屋まで着きました。
すでにここまでで足がつりまくり。大勢の登山者のペースにつられてオーバーペース。あわよくば奥大日縦走して室堂まで抜けるつもりでしたが、無理!断念。
2018年09月23日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/23 10:55
大日小屋まで着きました。
すでにここまでで足がつりまくり。大勢の登山者のペースにつられてオーバーペース。あわよくば奥大日縦走して室堂まで抜けるつもりでしたが、無理!断念。
しかし劔岳はこの勇姿!これだけでも登った甲斐があったというもの。
2018年09月23日 10:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
9/23 10:55
しかし劔岳はこの勇姿!これだけでも登った甲斐があったというもの。
奥大日方面の斜面。紅葉がはじまってます。
2018年09月23日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 10:56
奥大日方面の斜面。紅葉がはじまってます。
こんな天気。最高です。
2018年09月23日 10:56撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 10:56
こんな天気。最高です。
大日岳山頂より。今日は富山湾も見える。
2018年09月23日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:43
大日岳山頂より。今日は富山湾も見える。
3連休中日、あっちもたくさん登ってるんだろうな。
2018年09月23日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:43
3連休中日、あっちもたくさん登ってるんだろうな。
立山と剱岳。あーこの景色。
2018年09月23日 11:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/23 11:43
立山と剱岳。あーこの景色。
剱岳をみるのに最高の展望台だな。
2018年09月23日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:44
剱岳をみるのに最高の展望台だな。
大日岳山頂にあった石の祠。
2018年09月23日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:45
大日岳山頂にあった石の祠。
大気が澄んでて、北アルプスの奥まで今日は見える。
2018年09月23日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:45
大気が澄んでて、北アルプスの奥まで今日は見える。
富山湾方面も。ちょっと雲湧いてきた。
2018年09月23日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:45
富山湾方面も。ちょっと雲湧いてきた。
弥陀ヶ原 七曲りあたりの高原道路ですかね。登ってる最中にもバスの通行音がよく聞こえる。
2018年09月23日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:45
弥陀ヶ原 七曲りあたりの高原道路ですかね。登ってる最中にもバスの通行音がよく聞こえる。
剱岳アップ。
2018年09月23日 11:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/23 11:47
剱岳アップ。
立山アップ。
2018年09月23日 11:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
1
9/23 11:47
立山アップ。
稜線は紅葉が進んでます。
2018年09月23日 11:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
3
9/23 11:48
稜線は紅葉が進んでます。
見頃です。
2018年09月23日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
9/23 11:50
見頃です。
最後は紅葉をまとった立山で。うーん、奥大日から先にも行きたかったが、鍛錬不足。
2018年09月23日 11:50撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
2
9/23 11:50
最後は紅葉をまとった立山で。うーん、奥大日から先にも行きたかったが、鍛錬不足。
撮影機器:

装備

個人装備
ガイド地図 コンパス 保険証 飲料水(2L) ティッシュ 三角巾 バンドエイド 医薬品 タオル 携帯電話 雨具 時計 非常食 熊鈴 ヘッドランプ ロールペーパー ザック タイツ Tシャツ替え 長袖ジャケット ズボン グローブ ハット カメラ コンロ コッヘル ナイフ

感想

 三連休の中日の好天日ということで、大勢のぼってました。アルペンルートに向かっていく人も多かったらしく、6時半の時点でもすでに立山駅の称名川対岸の駐車場まで使用している様子。大盛況。
 登りの間、大日岳の山頂の眺めは最高。ただ、他の登山者の健脚につられて完全にオーバーペース。ここ数週間の運動不足、加えて数日続いた睡眠不足がたたって大日小屋に到着した時点足の疲労がハンパない。あわよくば奥大日も縦走して、室堂からバスとケーブルでの下山も考えていたのだけれど・・・。
 大日小屋の前で休みながら、===あのアルペンルートの混み具合から考えて室堂でのバスの順番待ちや美女平でのケーブル待ちで1時間やそこらは待ち時間が絶対発生する、立山駅からの称名駐車場行きバスに間に合わせるには14時室堂着でも危ないかも。そして今の自分の足で3時間で室堂まではいくのは・・・苦しいよなぁオレ。===と足の訴えに論理を展開し、縦走は断念。うん今回は(も)ピストンで帰ろう!
 ピストンするなら時間はたっぷりあるので、大日岳山頂でたんまり休憩を取ることに。今日は景色最高だし。
 腹も膨らまし、足のつりもおさまったところで下山に取り掛かる。連休だけあって多くの人は縦走ルートらしく、下山は比較的静か。
 大日平までおりてくるとやはり足つりが再発、なんとか大日平山荘にたどり着いたところで自販機で購入したアクエリアスを一気飲み。眠気もあり5分ほど横になる。その後、ゆるい下りの木道歩きは単調さと曇ってきた涼しさに眠気もが出てくる。これまで何回も通行したとことのある牛の首も、今回は踏ん張りの効かない足と眠気のせいでえらく怖く感じた。牛の首直下の急坂では、久しぶりに左足の膝痛も発生し、とにかく歩幅を小さく小さくを意識して足元だけ見て下山しました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:473人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら