記録ID: 1593863
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
初秋の乗鞍岳 登りはバス、下りは徒歩、これが一番!
2018年09月23日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 585m
- 下り
- 1,822m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 0:42
- 合計
- 7:19
距離 14.1km
登り 585m
下り 1,840m
15:37
ゴール地点
畳平から剣ヶ峰までは、本当に人が多いです。
特に、剣ヶ峰の山頂待ち渋滞は凄かった・・・
下山に使った登山道は、人も少なく、気持ちよかったです。
ところどころ、エコーラインを歩きますが、バスやタクシーが走るほか、自転車がたくさん走るので、注意が必要です。
特に、剣ヶ峰の山頂待ち渋滞は凄かった・・・
下山に使った登山道は、人も少なく、気持ちよかったです。
ところどころ、エコーラインを歩きますが、バスやタクシーが走るほか、自転車がたくさん走るので、注意が必要です。
天候 | 秋晴れ! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
シャトルバスで、畳平へ。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
畳平から乗鞍岳剣ヶ峰までは、危険個所ありませんが、人多すぎです。 肩の小屋から大雪渓横を通って下山しましたが、登山者も少なく静かでした。 摩利支天から三本滝分岐までの区間で倒木が多く、木道の一部が完全に破壊された場所では、ロープが張ってある崖を行く必要があります。 |
その他周辺情報 | 下山時は、肩の小屋口、宝徳霊神、位ヶ原山荘前、冷泉小屋、摩利支天、三本滝、鈴蘭橋のそれぞれのバス停でシャトルバスに乗ってエスケープすることができます。 |
写真
北アルプスの大パノラマ
西(左)から順番に・・・
一番左が、黒部五郎岳。カールは向こう側ですね。
その右奥が薬師岳
その右手前のキレイな三角が、笠ヶ岳。
その右奥の平なやつが奥大日岳
その少し右の尖がったのが劒岳
その右の台形の山が立山
その右手前の黒いのが水晶岳
その右手前の白いのが鷲羽岳
少し離れて、野口五郎岳
続いて針ノ木、白馬・・・
そして、その右手前ですごく目立つのが槍ヶ岳です。
西(左)から順番に・・・
一番左が、黒部五郎岳。カールは向こう側ですね。
その右奥が薬師岳
その右手前のキレイな三角が、笠ヶ岳。
その右奥の平なやつが奥大日岳
その少し右の尖がったのが劒岳
その右の台形の山が立山
その右手前の黒いのが水晶岳
その右手前の白いのが鷲羽岳
少し離れて、野口五郎岳
続いて針ノ木、白馬・・・
そして、その右手前ですごく目立つのが槍ヶ岳です。
乗鞍って、ほとんどの人がシャトルバスで往復するんでしょうけど、今回我が家は、人力で下まで下山します。
まずは、肩の小屋から大雪渓沿いを下ります。
登山口は、倒れた看板のところから・・・
登山者は・・・まばらです。
同じ山とは思えない別世界(^^♪
まずは、肩の小屋から大雪渓沿いを下ります。
登山口は、倒れた看板のところから・・・
登山者は・・・まばらです。
同じ山とは思えない別世界(^^♪
鈴蘭橋に到着!
いわゆる登山道はここまでですが、観光センターの駐車場までは、まだまだあります。
アスファルトの車道を歩くのは怖いし足が疲れるので、善五郎の滝方面へ続く遊歩道を行くことにします。
いわゆる登山道はここまでですが、観光センターの駐車場までは、まだまだあります。
アスファルトの車道を歩くのは怖いし足が疲れるので、善五郎の滝方面へ続く遊歩道を行くことにします。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
行動食
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
ストック
|
---|---|
共同装備 |
昼ご飯
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ファーストエイドキット
日焼け止め
ツェルト
カメラ
|
備考 | 下りが長いので、靴紐はしっかりと結んでおきましょう! |
感想
乗鞍岳は、バスで山頂直下まで上がれるので、手軽に楽しめる3,000メートル峰としてたくさんの方に親しまれていますが、麓から歩いて登れる登山道もしっかりと整備されています。
今回のコースは、登りはシャトルバスを利用し、剣ヶ峰山頂を踏んでから、登山道を歩いて下山する日帰りコースです。
距離にして、14キロ超。
バスの時間があるので、スタートが遅くなるにも関わらず、7時間以上歩く、結構な長丁場ですが、ほとんどが下りなので、それほど大変ではありません。
さらに、疲れた時のエスケープとして、途中でバス停がたくさんありますので、そういう意味でも安心なコースかもしれません。
紅葉のピークにはちょっと早いかな〜っと思っていましたが、やっぱりちょっと早かったようです。
あと1週間もすれば、上部全体が、2週間ほどで麓も紅葉が進んでくるのではないでしょうか。
とは言え、位ヶ原山荘の上部で見られた紅葉と槍穂高連峰は、最高でした。
このコースをこの時期に歩かないと見られない大絶景!
いつかまた、もう一度・・・
山行記録は、下記ブログでも掲載予定です。
http://lakepolice.blog45.fc2.com/
他にもたくさん載せていますので、ぜひご覧ください。
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