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Yamareco

記録ID: 1594027
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

【紅葉の鳳凰山2018】御座石鉱泉→鳳凰小屋→観音岳ピストン【写真194枚】

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月23日(日)
 - 拍手
jt3776 その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
18:31
距離
15.5km
登り
2,039m
下り
2,046m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:41
休憩
1:00
合計
7:41
6:45
65
7:50
7:52
153
西ノ平
10:25
10:32
47
11:19
12:10
136
14:26
2日目
山行
9:36
休憩
6:56
合計
16:32
1:58
80
3:18
3:32
55
4:27
8:40
10
8:50
9:05
51
鳳凰山下途中(怪我治療)
9:56
9:56
73
11:09
12:41
110
14:31
14:49
33
15:22
15:25
112
17:17
17:38
52
西ノ平
18:30
18:30
0
18:30
ゴール地点
毎年9月中旬〜10月中旬は、高山の紅葉と富士山狙いで登山している。毎年目標を掲げているが、今年(2018年)こそは観音岳(2840m)の紅葉を撮りたいと思っていた。
なぜ今年"こそ"かというと、観音岳はjtにとってトラウマの山だったからだ。

■トラウマの山
○富士山撮影登山の山
鳳凰三山(観音岳)は以下の理由から狙いにくいと感じていた。
・観音山に一番近いのは薬師岳小屋だが、2017年に新装したこともあって非常に人気が高く土日祭日はほぼ予約が取れない。
・鳳凰小屋は予約無しでも泊まれるが、繁忙期は大混雑する。
・稜線はゴーロ帯やザレ場(白砂)になっており、暗闇ではトレースが非常に分かりづらい。またルートが複数あったりするため迷いやすい。
・2人(嫁)で登るので費用的にテント泊にしたいが、テン場は南御室小屋、鳳凰小屋にしかなく観音岳までが遠い。日の出時間に間に合わせるには、かなり早い時間(真夜中)に立たなくてはならない。道迷いも不安。
・トレーニング登山無しでテント泊装備は厳しい、克服していない鳳凰三山であればなおさら。

○トレーニング登山補足
南ア2800m級以上の山は大体がコースタイム7時間を越える厳しいコースなので、
1〜2週間前に4時間前後の山へ登りトレーニングするようにしている。

○2014年観音岳挑戦
鳳凰三山(観音岳)は、2014年に中道ルートで挑んだことがあったが、あまりの急登に途中で大バテしてしまい、薬師ヶ岳山頂まで12時間かかった苦い経験がある。

不眠での登山→× ※後半の大バテ
上級者向けルート選択(中道)→× ※身の丈に合うルート選択すべきだった(夜叉神コース等)
荷物量(2ボディ+大三元レンズ)→× ※登山に70-200F2.8G(1.6kg)は重すぎたw

その後、八ヶ岳、北岳、千枚岳と同等以上の体力を要する山を克服してきたが、鳳凰三山(観音岳)だけはトラウマになっていた。今年その鳳凰に再挑戦するにあたり、しっかりトレーニング登山を積んで挑みたいところだったが、8月後半からことごとく悪天候(週末)が続き、トレーニング登山が出来ないでいた。

■2018年観音岳挑戦
そんな時、9/22(土)〜24(月)三連休前になった。

○状況
・9/22(土)〜24(月)三連休は、9/23(日)だけが好天予報。台風シーズンでもあるし次週9/27,28の予報はいまひとつだった。
・今年は桜にしろ、ツツジにしろ、ホタルにしろ1週間ほど早い。情報がないけどそろそろ紅葉がいいころではないか。
・今年は夏休みを分散して9月に取っていて9/21(金)は休暇だった。いつも登山準備に3時間以上かかってしまうが、今回は準備時間を十分とれる。(ホントは金曜日から登山に出掛けたかったが、天気が悪かった)

○不安要素
・週末の悪天続きで、好天日にはハイカーが殺到するのは必至。1つの布団で2人は避けたい。
・3連休の中日なんて一番混む日であることは明白。駐車場に止められるのか?
・トレーニング登山なしで、7時間クラスの登山をしたことがない。特に嫁が不安。
・前日だというのに山小屋はどこも予約していない。
・前回中道で大バテしているので傾斜のゆるやかな夜叉神ルートにしたいところだが、泊まれる山小屋は鳳凰小屋しかない。(鳳凰小屋以外は要予約で、念のため電話確認したが空きなし)
・9/22(土)は曇りのち雨予報で、登山中雨に降られるかもしれない。(嫁さんは風邪病み上がり)
・自分は一週間前に左ひざの膝蓋骨(しつがいこつ)の上の健を痛めてしまった。膝を少し曲げて体重を掛けると激痛が走る。登山前日時点で激痛は引いてはきたが、健を押すと傷みがある。(膝を痛くしたのは生まれて初めてだった)

不安要素は沢山あるものの、とにかく9月の天気が悪過ぎて、分散夏休みもことごとく悪天だった。千載一遇のこの好天をみすみす逃す手はない。行かないときっと後悔する。これは行くしかない!?

■2018年観音岳ルート選択
鳳凰小屋は予約なしでも泊まれるが、念のため予約を入れておいた。前日でも取れるものだ。

鳳凰小屋への登山ルートは2つあるが、どちらも経験はなく、不安要素が多いだけに少しでも負担が少ない方を選びたい。

・御座石鉱泉コース(ございしこうせん) 鳳凰小屋まで標準CT 5H30M
駐車場:無料 (50台)
登り返し:少ない
前半2/3:急登、後半1/3:なだらか
人気:低い

・ドンドコ沢コース 鳳凰小屋まで標準CT 5H30M
青木鉱泉:P代 1500円(100台)
登り返し:多い ※精神的ダメージが大きい
前半:なだらか、後半:急登
人気:高い

上記の2つでは、人気はドンドコ沢コースのようです。
青木鉱泉→ドンドコ沢コース→観音岳→薬師岳→中道コース→青木鉱泉といった周回ルートが選べるためでしょう。

どちらもCTは変わらないが、ドンドコ沢の方が登り返しが多そうだったのと、後ろがなだらかの方がいいだろうと考えて、御座石鉱泉コースにしてみました。ただし、もし御座石の駐車場が一杯だったら、青木鉱泉に回るつもりでした。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉までの連絡道が所々砂利道になっていて、その状態が酷い。クレーター状の陥没が無数にあり、すべてを回避するのはムリ。また、そこそこ深いためゆっくり進むしかなくスピードも出せません。砂利道区間数も多くトータル20〜30分程度あります。甘利山公園線周りの方が、遠回りになるが砂利道区間が短くなるようです。
コース状況/
危険箇所等
御座石鉱泉から燕頭山山頂間と鳳凰小屋→稜線間は容赦のない急登が続く。さらに燕頭山手前と鳳凰小屋→稜線間は段差も深く上り下りに悩む箇所が多い。また鳳凰小屋→稜線間は登山道が荒れ放題で整備されていないように感じた。
その他周辺情報 下山後は、御座石鉱泉で汗を流せます。(jtは下山後に温泉を利用した事ありませんけど)
jt登山ザック(オスプレージーニス108)計量。寝具無し素泊まりの予定なので寝袋は必要。ザック計量は20.16kgですが、これにペットボトル等が追加しているので、最終的には21kgぐらいになったと思われる。
※前回の反省から70-200F2.8大三元レンズは辞めて70-200F4レンズにした。サブカメラとして最初RICOH GRを入れていたが軽量化のため諦めた。
※今期初登山なので、18kgぐらいにまとめたかったが出来なかった…。
2018年09月22日 00:32撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 0:32
jt登山ザック(オスプレージーニス108)計量。寝具無し素泊まりの予定なので寝袋は必要。ザック計量は20.16kgですが、これにペットボトル等が追加しているので、最終的には21kgぐらいになったと思われる。
※前回の反省から70-200F2.8大三元レンズは辞めて70-200F4レンズにした。サブカメラとして最初RICOH GRを入れていたが軽量化のため諦めた。
※今期初登山なので、18kgぐらいにまとめたかったが出来なかった…。
嫁さんザック(オスプレーカイト46)の計量です。7.4kgだが、この後、パンやおにぎりなどの2人4食の分の食糧やペットボトル1本が追加されたため、最終的には8kgを超えてしまったと思う。トレーニング登山なしのぶっつけ登山だけに凄く不安…。
2018年09月22日 00:19撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 0:19
嫁さんザック(オスプレーカイト46)の計量です。7.4kgだが、この後、パンやおにぎりなどの2人4食の分の食糧やペットボトル1本が追加されたため、最終的には8kgを超えてしまったと思う。トレーニング登山なしのぶっつけ登山だけに凄く不安…。
韮崎から御座石鉱泉途中の連絡道は道幅も狭く対向車との交差ポイントも少ない。砂利道区間がところとごろあり、その状態が酷い。写真は川状のくぼみがあるポイント。
1
韮崎から御座石鉱泉途中の連絡道は道幅も狭く対向車との交差ポイントも少ない。砂利道区間がところとごろあり、その状態が酷い。写真は川状のくぼみがあるポイント。
落石と大きなクレータ状の陥没
落石と大きなクレータ状の陥没
未舗装道路が荒れ放題。
未舗装道路が荒れ放題。
夜中の3時ごろ御座石鉱泉前に到着。ハイカーが殺到すると思っていたので、混雑しているかと思ったら一番乗りだったw
明るくなるまで仮眠します。
夜中の3時ごろ御座石鉱泉前に到着。ハイカーが殺到すると思っていたので、混雑しているかと思ったら一番乗りだったw
明るくなるまで仮眠します。
5:30頃起床。朝食を取って登山準備を始めます。写真は御座石鉱泉。手前に南アルプス 鳳凰三山 登山路線バスのバス停が見えます。JR中央線韮崎駅-御座石温泉-青木鉱泉 山梨中央交通 055-262-0777(約55分 ¥1,500 荷物代¥200)
※片道1700円(荷物代含む)はちょっと高すぎると思う。そもそも荷物代200円って!芦安−広河原は1200円程度なのに。
2018年09月22日 05:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:33
5:30頃起床。朝食を取って登山準備を始めます。写真は御座石鉱泉。手前に南アルプス 鳳凰三山 登山路線バスのバス停が見えます。JR中央線韮崎駅-御座石温泉-青木鉱泉 山梨中央交通 055-262-0777(約55分 ¥1,500 荷物代¥200)
※片道1700円(荷物代含む)はちょっと高すぎると思う。そもそも荷物代200円って!芦安−広河原は1200円程度なのに。
御座石鉱泉前の韮崎市営無料駐車場 約50台駐車可能。ただし、左の建物(トイレ)より、向こう側に停めてくれとの事でした。
2018年09月22日 05:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:34
御座石鉱泉前の韮崎市営無料駐車場 約50台駐車可能。ただし、左の建物(トイレ)より、向こう側に停めてくれとの事でした。
トイレです。蛇口から水もでます。
2018年09月22日 05:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:33
トイレです。蛇口から水もでます。
小の水洗トイレ。
2018年09月22日 05:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:35
小の水洗トイレ。
大の水洗トイレ。小屋までトイレがないので注意。
2018年09月22日 05:36撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:36
大の水洗トイレ。小屋までトイレがないので注意。
いざ登山開始です。トイレ脇が登山口になっていて初日はまず鳳凰小屋を目指します。トイレ小屋とは別にレンタルトイレもあります。
2018年09月22日 05:36撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 5:36
いざ登山開始です。トイレ脇が登山口になっていて初日はまず鳳凰小屋を目指します。トイレ小屋とは別にレンタルトイレもあります。
トレーニング無しのぶっつけ登山ですし、とにかく序盤はオーバーベースにならないように進みます。
2018年09月22日 06:48撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 6:48
トレーニング無しのぶっつけ登山ですし、とにかく序盤はオーバーベースにならないように進みます。
御座石鉱泉裏を通り過ぎます。
2018年09月22日 06:48撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 6:48
御座石鉱泉裏を通り過ぎます。
御座石鉱泉裏の看板。鳳凰小屋まで5.30分(5時間半)と書いてあります。
2018年09月22日 06:49撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 6:49
御座石鉱泉裏の看板。鳳凰小屋まで5.30分(5時間半)と書いてあります。
御座石鉱泉裏のもうひとつの看板。燕頭山(つばくろあたまやま)、鳳凰小屋と書いてあります。
2018年09月22日 06:49撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 6:49
御座石鉱泉裏のもうひとつの看板。燕頭山(つばくろあたまやま)、鳳凰小屋と書いてあります。
いきなりつづら折りの急登が始まります。
2018年09月22日 06:51撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 6:51
いきなりつづら折りの急登が始まります。
細い尾根を渡ります。
2018年09月22日 07:07撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:07
細い尾根を渡ります。
木の根の右わきを通ります。
2018年09月22日 07:12撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:12
木の根の右わきを通ります。
外を見ると雲海になっています。
2018年09月22日 07:12撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:12
外を見ると雲海になっています。
登山道を示すロープが張ってあります。
2018年09月22日 07:20撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:20
登山道を示すロープが張ってあります。
斜面に置かれた看板
2018年09月22日 07:20撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:20
斜面に置かれた看板
登り始めて40分ほどで人工物が見えてきました。
2018年09月22日 07:29撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:29
登り始めて40分ほどで人工物が見えてきました。
林野庁関東森林管理局・山梨森林管理事務所による治山工事個所だそうです。土砂流出の防止(水の濁りを少なくする)。植生回復が図られ、多様な生き物の生息の場となる。森林緑化による CO2固定(地球温暖化防止)などの目的があるそうです。
2018年09月22日 07:29撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:29
林野庁関東森林管理局・山梨森林管理事務所による治山工事個所だそうです。土砂流出の防止(水の濁りを少なくする)。植生回復が図られ、多様な生き物の生息の場となる。森林緑化による CO2固定(地球温暖化防止)などの目的があるそうです。
脇を通過します。
2018年09月22日 07:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:33
脇を通過します。
短い鉄の階段です。
2018年09月22日 07:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:35
短い鉄の階段です。
森の中に入って行きます。登山道を示すロープが張られています。
2018年09月22日 07:39撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:39
森の中に入って行きます。登山道を示すロープが張られています。
幹に貼られた札。この先しばらく進むとしばらく行くとちょっとだけ下りにはいります。御座石コース全体で登り返し箇所は2か所ぐらいでした。
2018年09月22日 07:40撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:40
幹に貼られた札。この先しばらく進むとしばらく行くとちょっとだけ下りにはいります。御座石コース全体で登り返し箇所は2か所ぐらいでした。
西ノ平の平坦地に到着。標準CT1Hのところ1HでCT通り。まずまずのペースです。
2018年09月22日 07:50撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:50
西ノ平の平坦地に到着。標準CT1Hのところ1HでCT通り。まずまずのペースです。
治山工事中は資材置き場になっていたのでしょうね。
2018年09月22日 07:50撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:50
治山工事中は資材置き場になっていたのでしょうね。
連絡道から分岐(ゲートあり)してここまでダート路がつながっているようですが、工事現場用地のため一般車は進入できません。奥に軽トラが駐車しているのが見えます。中にはここまで車で来て登る人もいたようです。(未確認情報)
2018年09月22日 07:51撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:51
連絡道から分岐(ゲートあり)してここまでダート路がつながっているようですが、工事現場用地のため一般車は進入できません。奥に軽トラが駐車しているのが見えます。中にはここまで車で来て登る人もいたようです。(未確認情報)
西ノ平から燕頭山までは容赦のない急登が続きます。
2018年09月22日 07:51撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:51
西ノ平から燕頭山までは容赦のない急登が続きます。
道標です。石空川渓谷(いしうとろがわけいこく)は、ドンドコ沢ルート沿いの渓谷のことのようです。
2018年09月22日 07:52撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:52
道標です。石空川渓谷(いしうとろがわけいこく)は、ドンドコ沢ルート沿いの渓谷のことのようです。
同じ道標のもう1枚。ここから燕頭山まで長いです。
2018年09月22日 07:52撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 7:52
同じ道標のもう1枚。ここから燕頭山まで長いです。
オーバーペースにならないように登ります。
2018年09月22日 08:01撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 8:01
オーバーペースにならないように登ります。
岩ペイントを左に曲がります。鳳凰小屋までの御座石ルートは一本道で迷うようなポイントはありません。このようなペイントは数えるほどしかありません。リボンも非常に少ないです。
2018年09月22日 08:12撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 8:12
岩ペイントを左に曲がります。鳳凰小屋までの御座石ルートは一本道で迷うようなポイントはありません。このようなペイントは数えるほどしかありません。リボンも非常に少ないです。
急登&直登です。
2018年09月22日 08:16撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 8:16
急登&直登です。
深い段差がたくさん出てきます。
2018年09月22日 08:47撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 8:47
深い段差がたくさん出てきます。
深い段差がたくさん出てきます。どうやって登ればいいか考えなければならない箇所が多く、体力が相応に奪われます。
2018年09月22日 09:07撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:07
深い段差がたくさん出てきます。どうやって登ればいいか考えなければならない箇所が多く、体力が相応に奪われます。
御座石コースはほぼ樹林帯の中を歩くため、ほとんど展望はありませんが、時折展望が良いポイントがあると気晴らしになります。
2018年09月22日 09:07撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:07
御座石コースはほぼ樹林帯の中を歩くため、ほとんど展望はありませんが、時折展望が良いポイントがあると気晴らしになります。
深くえぐれた箇所もあります。
2018年09月22日 09:31撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:31
深くえぐれた箇所もあります。
途中の道標。ここの道標には進捗情報(残り時間・距離)どころか現在位置すら書かれていないので、情報が得られません。
2018年09月22日 09:32撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:32
途中の道標。ここの道標には進捗情報(残り時間・距離)どころか現在位置すら書かれていないので、情報が得られません。
登り始めて3時間。御座石鉱泉ルートには、ベンチは燕頭山にしかありませんが、その手前で座るのに丁度いい岩があったので、ここで初めて荷物を降ろして休憩です。
2018年09月22日 09:45撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:45
登り始めて3時間。御座石鉱泉ルートには、ベンチは燕頭山にしかありませんが、その手前で座るのに丁度いい岩があったので、ここで初めて荷物を降ろして休憩です。
座るには途中で丁度いい岩でした。ただ、座るのに適した木・岩は、ルート中他はほぼありません。10分ほど休憩して再出発です。
2018年09月22日 09:54撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 9:54
座るには途中で丁度いい岩でした。ただ、座るのに適した木・岩は、ルート中他はほぼありません。10分ほど休憩して再出発です。
途中で見晴らしがいいポイントに出ました。
2018年09月22日 10:15撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:15
途中で見晴らしがいいポイントに出ました。
雲は多いですが、時折太陽も見え隠れしています。
2018年09月22日 10:14撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:14
雲は多いですが、時折太陽も見え隠れしています。
下に目を向けると崩落したあとがあります。
2018年09月22日 10:14撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:14
下に目を向けると崩落したあとがあります。
登山道の一部が丸太で補強されています。気を付けて進みます。
2018年09月22日 10:15撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:15
登山道の一部が丸太で補強されています。気を付けて進みます。
旭岳の祠(ほこら)が見えてきました。
2018年09月22日 10:21撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:21
旭岳の祠(ほこら)が見えてきました。
旭岳山頂に到着です。
2018年09月22日 10:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:22
旭岳山頂に到着です。
「旭嶽頂上」の石碑
2018年09月22日 10:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:22
「旭嶽頂上」の石碑
猿田彦大神?
2018年09月22日 10:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:22
猿田彦大神?
道標。相変わらず、情報は得られません。
2018年09月22日 10:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:22
道標。相変わらず、情報は得られません。
旭岳山頂と言えども単なる通過点です。他にはなにもなく、ベンチもありません。山頂感はありません。
2018年09月22日 10:23撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:23
旭岳山頂と言えども単なる通過点です。他にはなにもなく、ベンチもありません。山頂感はありません。
旭岳からの展望です。
2018年09月22日 10:24撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:24
旭岳からの展望です。
ココから更に急登が厳しくなります。写真はありませんが、高く・深い段差がたくさん出てペースがあがりません。
2018年09月22日 10:27撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:27
ココから更に急登が厳しくなります。写真はありませんが、高く・深い段差がたくさん出てペースがあがりません。
木の階段
2018年09月22日 10:51撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 10:51
木の階段
石の階段
2018年09月22日 11:00撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 11:00
石の階段
原っぱが見えてきました。
2018年09月22日 11:17撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 11:17
原っぱが見えてきました。
燕頭山に到着。標準CT3時間30分のところ4時間40分と1時間遅れ。休憩時間は30分ぐらいは含むので、実質は30分程度の遅れでしょうか。
2018年09月22日 11:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 11:25
燕頭山に到着。標準CT3時間30分のところ4時間40分と1時間遅れ。休憩時間は30分ぐらいは含むので、実質は30分程度の遅れでしょうか。
燕頭山山頂のベンチに荷物を下ろして、長めの休憩を取ります。ここで昼食も取りました。嫁さんが疲労困憊気味のため、嫁さんザックの水1L捨てて軽量化しました。
2018年09月22日 11:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 11:26
燕頭山山頂のベンチに荷物を下ろして、長めの休憩を取ります。ここで昼食も取りました。嫁さんが疲労困憊気味のため、嫁さんザックの水1L捨てて軽量化しました。
昼食・休憩で45分取ったのちに再出発。ここからは比較的になだらかな登りになります。
2018年09月22日 12:11撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:11
昼食・休憩で45分取ったのちに再出発。ここからは比較的になだらかな登りになります。
木道が出てきました。
2018年09月22日 12:18撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:18
木道が出てきました。
登山道が細く、すぐ脇が崖になっているので気を付けて進みます。
2018年09月22日 12:21撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:21
登山道が細く、すぐ脇が崖になっているので気を付けて進みます。
これまでとは反対側(西側)の見晴らしのよいポイントにできました。
2018年09月22日 12:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:22
これまでとは反対側(西側)の見晴らしのよいポイントにできました。
登山道はこのようになだらかです。
2018年09月22日 12:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:22
登山道はこのようになだらかです。
道標。あいかわらずです。
2018年09月22日 12:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:22
道標。あいかわらずです。
階段が出てきました半分白砂が被っています。鎖場になっていますが、鎖を掴む必要はほぼありません。
2018年09月22日 12:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:25
階段が出てきました半分白砂が被っています。鎖場になっていますが、鎖を掴む必要はほぼありません。
隙間から、青空が見えます。
2018年09月22日 12:39撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:39
隙間から、青空が見えます。
道標
2018年09月22日 12:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:44
道標
時折、ゴツゴツした岩が出てきました。
2018年09月22日 12:47撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:47
時折、ゴツゴツした岩が出てきました。
丸太と木道が出てきました。
2018年09月22日 12:48撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:48
丸太と木道が出てきました。
木道とつながっています。
2018年09月22日 12:50撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:50
木道とつながっています。
雲を被っていますが地蔵岳が見えてきました。
2018年09月22日 12:55撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:55
雲を被っていますが地蔵岳が見えてきました。
愛林、防火、山梨県?
2018年09月22日 12:56撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 12:56
愛林、防火、山梨県?
どんどん進みます。
2018年09月22日 13:02撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:02
どんどん進みます。
木道が多くなってきました。
2018年09月22日 13:37撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:37
木道が多くなってきました。
道標
2018年09月22日 13:46撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:46
道標
木道が多くなってきました。
2018年09月22日 13:48撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:48
木道が多くなってきました。
青空です♪
2018年09月22日 13:49撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:49
青空です♪
木道。しっかりとた作りで揺れることはありません。
2018年09月22日 13:50撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:50
木道。しっかりとた作りで揺れることはありません。
朽ちた階段(右)、左は現行のルート
2018年09月22日 13:55撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:55
朽ちた階段(右)、左は現行のルート
木による通行止め。ここは左に曲がります。
2018年09月22日 13:59撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:59
木による通行止め。ここは左に曲がります。
地蔵岳のオベリスクが見えました♪
2018年09月22日 13:59撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 13:59
地蔵岳のオベリスクが見えました♪
道中、白いモニュメントを見かけました。
2018年09月22日 14:08撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:08
道中、白いモニュメントを見かけました。
綺麗な白です。ただ…これは何だろう? 説明板もなにもないのでよくわかりません。単なる白樺?
2018年09月22日 14:09撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:09
綺麗な白です。ただ…これは何だろう? 説明板もなにもないのでよくわかりません。単なる白樺?
天気が良くなってきました♪
2018年09月22日 14:13撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:13
天気が良くなってきました♪
なんとなく遠くから話し声が聞こえてきました。
2018年09月22日 14:21撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:21
なんとなく遠くから話し声が聞こえてきました。
白砂が見えてきました。地蔵岳っぽい雰囲気です。
2018年09月22日 14:21撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:21
白砂が見えてきました。地蔵岳っぽい雰囲気です。
最後の木道
2018年09月22日 14:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:22
最後の木道
テントが見えました。
2018年09月22日 14:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:25
テントが見えました。
鳳凰小屋に到着です。標準CT5時間30分のところを、7時間40分かかりました。昼食を含めたトータルの休憩時間1時間40分前後あったと思うので、実質は6時間ぐらいだったのかな? トレーニング無しのぶっつけ登山としては上出来かな。
2018年09月22日 14:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
2
9/22 14:26
鳳凰小屋に到着です。標準CT5時間30分のところを、7時間40分かかりました。昼食を含めたトータルの休憩時間1時間40分前後あったと思うので、実質は6時間ぐらいだったのかな? トレーニング無しのぶっつけ登山としては上出来かな。
鳳凰小屋本館前。御座石ルートでは数組しか人を見かけませんでしたがいきなり大勢の人がいました。予想通りとはいえちょっとビックリ。
2018年09月22日 15:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:25
鳳凰小屋本館前。御座石ルートでは数組しか人を見かけませんでしたがいきなり大勢の人がいました。予想通りとはいえちょっとビックリ。
本館入り口です。愛想のよい若いスタッフが多く、向こうから声を掛けてくれます。好印象でした。
入口の高さが低く何度も頭をぶつけてしまったw
2018年09月22日 15:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:25
本館入り口です。愛想のよい若いスタッフが多く、向こうから声を掛けてくれます。好印象でした。
入口の高さが低く何度も頭をぶつけてしまったw
鳳凰小屋案内図
2018年09月22日 14:32撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:32
鳳凰小屋案内図
受付。小屋前のベンチに荷物を一旦おろしてから、受付を済ませます。寝具無し素泊まりで4000円x2名、し尿処理代200円x2名で合計8,400円でした。
2018年09月22日 14:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:35
受付。小屋前のベンチに荷物を一旦おろしてから、受付を済ませます。寝具無し素泊まりで4000円x2名、し尿処理代200円x2名で合計8,400円でした。
談話室。狭いので実質1〜2組しか使えないかな。
2018年09月22日 14:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:35
談話室。狭いので実質1〜2組しか使えないかな。
外に出ました。山積みされたまきの上は冬季小屋です。
2018年09月22日 15:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:25
外に出ました。山積みされたまきの上は冬季小屋です。
小屋前のベンチです。寝室(大部屋)は飲食禁止のため、ここで飲食を済ませる必要があります。当然、湯沸かしも室内では使えません。
2018年09月22日 15:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:25
小屋前のベンチです。寝室(大部屋)は飲食禁止のため、ここで飲食を済ませる必要があります。当然、湯沸かしも室内では使えません。
予想通り混雑しています。部屋にいても何もできないので、皆外に出てきています。食事はとっていないので湯沸かし等したいのですが、席がなかなか空かず確保に時間がかかりました。
2018年09月22日 15:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:26
予想通り混雑しています。部屋にいても何もできないので、皆外に出てきています。食事はとっていないので湯沸かし等したいのですが、席がなかなか空かず確保に時間がかかりました。
水場です。豊富な水量で24H常に水が出ています。この小屋の右側から、観音岳と地蔵岳の登山道分岐点になっています。
2018年09月22日 15:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:26
水場です。豊富な水量で24H常に水が出ています。この小屋の右側から、観音岳と地蔵岳の登山道分岐点になっています。
まさに南アルプスの天然水!とっても冷たくておいしい水でした。自宅から持ってきた水も捨てて詰め替えました。
2018年09月22日 15:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:26
まさに南アルプスの天然水!とっても冷たくておいしい水でした。自宅から持ってきた水も捨てて詰め替えました。
左が自炊小屋、右が新館です。自炊小屋は使われているのかよくわかりませんでした。
2018年09月22日 15:27撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:27
左が自炊小屋、右が新館です。自炊小屋は使われているのかよくわかりませんでした。
新館です。中に入っていないのでよくわかりませんが、食事つき宿泊者が泊まっているようです。
2018年09月22日 17:39撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:39
新館です。中に入っていないのでよくわかりませんが、食事つき宿泊者が泊まっているようです。
冬季小屋
2018年09月22日 15:27撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:27
冬季小屋
入り口前の道標
2018年09月22日 15:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:25
入り口前の道標
テント場です。ホントはテン泊にしたかった。
2018年09月22日 15:28撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:28
テント場です。ホントはテン泊にしたかった。
トイレです。200円です。
2018年09月22日 15:30撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:30
トイレです。200円です。
水場右脇に戻りました。写真では左に行くと観音岳方面のルートです。まっすぐ行くと地蔵岳です。
2018年09月22日 15:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:33
水場右脇に戻りました。写真では左に行くと観音岳方面のルートです。まっすぐ行くと地蔵岳です。
写真中央の向こうに小さくアルミハシゴが見えます。あれが観音岳方面(鳳凰小屋分岐)ルートへのハシゴです。今晩夜中に出発するので、明るいうちにアルミハシゴの位置を確認しておきます。
2018年09月22日 17:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:33
写真中央の向こうに小さくアルミハシゴが見えます。あれが観音岳方面(鳳凰小屋分岐)ルートへのハシゴです。今晩夜中に出発するので、明るいうちにアルミハシゴの位置を確認しておきます。
水場の右脇を進みます。
2018年09月22日 15:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:33
水場の右脇を進みます。
更に進みます。途中に小さな橋があります。
2018年09月22日 15:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:35
更に進みます。途中に小さな橋があります。
小さな川を渡って、大きな石を登ります。(なぜか人が寝ています。)
2018年09月22日 15:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:34
小さな川を渡って、大きな石を登ります。(なぜか人が寝ています。)
川沿い数mに進んで、左に曲がります。
2018年09月22日 15:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:35
川沿い数mに進んで、左に曲がります。
つづら折りに進むとハシゴが見えます。鳳凰小屋から3分程度の距離です。
2018年09月22日 15:36撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:36
つづら折りに進むとハシゴが見えます。鳳凰小屋から3分程度の距離です。
アルミハシゴを登ります。
2018年09月22日 15:36撮影 by  ASUS_Z012DA,
1
9/22 15:36
アルミハシゴを登ります。
いきなりえぐれた深い段差が現れます。あとは道なりに登れば稜線まででられます。
2018年09月22日 15:37撮影 by  ASUS_Z012DA,
1
9/22 15:37
いきなりえぐれた深い段差が現れます。あとは道なりに登れば稜線まででられます。
ハシゴを確認できたので小屋に戻ります。鳳凰小屋全景。大勢のひとで賑わっています。
2018年09月22日 15:40撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:40
ハシゴを確認できたので小屋に戻ります。鳳凰小屋全景。大勢のひとで賑わっています。
テント場です。かなり混んできました。ほぼこれで打ち止めだったとおもいます。ここは小屋の指示にしたがって幕営しなければなりませんが、隣とのテント間隔が20cm前後とびっしり詰めなければならないのでかなり窮屈そうです。前室も満足に張れないのかもしれません。これだけ隣と近いとかなり気を使うでしょうね。
2018年09月22日 17:27撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:27
テント場です。かなり混んできました。ほぼこれで打ち止めだったとおもいます。ここは小屋の指示にしたがって幕営しなければなりませんが、隣とのテント間隔が20cm前後とびっしり詰めなければならないのでかなり窮屈そうです。前室も満足に張れないのかもしれません。これだけ隣と近いとかなり気を使うでしょうね。
食堂です。鳳凰小屋の夕食はこだわりのカレーライスだそうです。
2018年09月22日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:43
食堂です。鳳凰小屋の夕食はこだわりのカレーライスだそうです。
受付です。
2018年09月22日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:43
受付です。
鳳凰小屋バッヂ
2018年09月22日 17:40撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:40
鳳凰小屋バッヂ
料金表。クッキーってなんだろう?オリジナルクッキー?
2018年09月22日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:43
料金表。クッキーってなんだろう?オリジナルクッキー?
鳳凰小屋の魅力。豊富な水はうなずけますね。
2018年09月22日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:43
鳳凰小屋の魅力。豊富な水はうなずけますね。
新聞記事。オーナーの細田さんの記事です。
2018年09月22日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:43
新聞記事。オーナーの細田さんの記事です。
下駄箱です。
2018年09月22日 17:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:44
下駄箱です。
手ぬぐいです。1つ1000円で左下のデザインのものを2枚購入しました。
2018年09月22日 17:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 17:44
手ぬぐいです。1つ1000円で左下のデザインのものを2枚購入しました。
寝具無し素泊まり者は、本館2Fへ通されました。
2018年09月22日 14:35撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 14:35
寝具無し素泊まり者は、本館2Fへ通されました。
本館2F。2Fは全体で大部屋になっていて、上下二段になっています。男性/女性をエリアで分けているようです。
2018年09月22日 15:23撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:23
本館2F。2Fは全体で大部屋になっていて、上下二段になっています。男性/女性をエリアで分けているようです。
本会2Fです。寝室は飲食禁止でした。今日は混雑しているので1畳に2人の指示。山登りを始めて最も恐れていた「1枚の布団に2人」にとうとう出くわしてしまいました。
2018年09月22日 15:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
1
9/22 15:22
本会2Fです。寝室は飲食禁止でした。今日は混雑しているので1畳に2人の指示。山登りを始めて最も恐れていた「1枚の布団に2人」にとうとう出くわしてしまいました。
本館2F。外はとっても良い天気ですが、窓があるところでも薄暗い。
2018年09月22日 15:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:22
本館2F。外はとっても良い天気ですが、窓があるところでも薄暗い。
jtはこの一角に案内(実際は受付時に案内)されました。窓もなく昼間でも暗いです。お気に入りのスノーピーク"たねほおずき"で照らしています。
ここは飲食禁止なので外で夕食を取ります。明日は夜中に抜け出すのでその準備(デポの仕訳含む)をして、19時ごろ寝袋に潜りこみました。この日の消灯は19:45でした。
2018年09月22日 15:22撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/22 15:22
jtはこの一角に案内(実際は受付時に案内)されました。窓もなく昼間でも暗いです。お気に入りのスノーピーク"たねほおずき"で照らしています。
ここは飲食禁止なので外で夕食を取ります。明日は夜中に抜け出すのでその準備(デポの仕訳含む)をして、19時ごろ寝袋に潜りこみました。この日の消灯は19:45でした。
12:45起床し荷物を整理して部屋抜け出します。必要最低限の荷物(撮影機材/朝食/コーヒー/防寒着など)だけ持ち、残りの荷物(嫁さんは空荷)は本館受付前のベンチにデポして、観音岳(鳳凰山)へ向かいます(道中は暗いので写真なし)。ここで軽い事件。持ってきたはずのjtのヘッドライトが見つからず、たねほうずき+ハンディライトで登るハメになった。後になって気が付いたことだが、ザックのネットポケットに入っていた、、、
2018年09月23日 01:51撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 1:51
12:45起床し荷物を整理して部屋抜け出します。必要最低限の荷物(撮影機材/朝食/コーヒー/防寒着など)だけ持ち、残りの荷物(嫁さんは空荷)は本館受付前のベンチにデポして、観音岳(鳳凰山)へ向かいます(道中は暗いので写真なし)。ここで軽い事件。持ってきたはずのjtのヘッドライトが見つからず、たねほうずき+ハンディライトで登るハメになった。後になって気が付いたことだが、ザックのネットポケットに入っていた、、、
小屋を2:00に出発。荒れ放題&強烈な急登の登山道を登りきり、稜線(鳳凰小屋分岐)に出た後は2度3度道に迷いながら、なんとか観音岳に到達できました。標準CT1時間40分のところ、なんと2時間30もかかってしまった。稜線にでるまでの急登で時間を要したのと、ザレ場(白砂)でルートファインディングに難航し2度ほど迷い元に戻ったこと、寒さと強風で途中休憩をとった等、大幅に時間を要してしまいました。
写真は、左に八ヶ岳、右に奥秩父山塊(金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳等)が見えます。
2018年09月23日 05:32撮影 by  ASUS_Z012DA,
1
9/23 5:32
小屋を2:00に出発。荒れ放題&強烈な急登の登山道を登りきり、稜線(鳳凰小屋分岐)に出た後は2度3度道に迷いながら、なんとか観音岳に到達できました。標準CT1時間40分のところ、なんと2時間30もかかってしまった。稜線にでるまでの急登で時間を要したのと、ザレ場(白砂)でルートファインディングに難航し2度ほど迷い元に戻ったこと、寒さと強風で途中休憩をとった等、大幅に時間を要してしまいました。
写真は、左に八ヶ岳、右に奥秩父山塊(金峰山、国師ヶ岳、甲武信ヶ岳等)が見えます。
仙丈ケ岳上空に離れ笠が!
2018年09月23日 05:29撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 5:29
仙丈ケ岳上空に離れ笠が!
大雲海です。元々が撮影登山が目的なので、夜明けに間に合わないと意味がありません。なんとか間に合ってよかった。
2018年09月23日 05:32撮影 by  ASUS_Z012DA,
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9/23 5:32
大雲海です。元々が撮影登山が目的なので、夜明けに間に合わないと意味がありません。なんとか間に合ってよかった。
モルゲンロートに染まる観音岳の黄葉と大雲海!
これが撮りたかった!
2018年09月23日 05:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
1
9/23 5:50
モルゲンロートに染まる観音岳の黄葉と大雲海!
これが撮りたかった!
黄葉も丁度いい時期だったようです。jt好みの大雲海とダケカンバの黄葉、富士山、青空…至福のひと時!!!
2018年09月23日 06:22撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
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9/23 6:22
黄葉も丁度いい時期だったようです。jt好みの大雲海とダケカンバの黄葉、富士山、青空…至福のひと時!!!
いや〜絶景です。いつまで見ていても飽きません。同じような写真を何百枚も撮ってしまいました。いつのまにか疲れもどこかへ吹っ飛びました。大満足です。苦労して登ってきた甲斐がありました。
2018年09月23日 07:27撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9/23 7:27
いや〜絶景です。いつまで見ていても飽きません。同じような写真を何百枚も撮ってしまいました。いつのまにか疲れもどこかへ吹っ飛びました。大満足です。苦労して登ってきた甲斐がありました。
観音岳山頂です。山頂界隈は大混雑です。多くのハイカーでにぎわっています。
2018年09月23日 08:29撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:29
観音岳山頂です。山頂界隈は大混雑です。多くのハイカーでにぎわっています。
地蔵岳とオベリスク
2018年09月23日 07:04撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 7:04
地蔵岳とオベリスク
観音岳山頂。岩の上に立って記念撮影。
2018年09月23日 08:30撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:30
観音岳山頂。岩の上に立って記念撮影。
観音岳頂上より富士山方向。鳳凰三山と言えばこの白砂
2018年09月23日 08:33撮影 by  ASUS_Z012DA,
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9/23 8:33
観音岳頂上より富士山方向。鳳凰三山と言えばこの白砂
観音岳頂上からの雲海富士!最高の登山日和!
2018年09月23日 07:50撮影 by  NIKON D850, NIKON CORPORATION
9/23 7:50
観音岳頂上からの雲海富士!最高の登山日和!
観音岳頂上より、地蔵岳方向。いたるところに花崗岩がむき出しになっています。
2018年09月23日 08:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:34
観音岳頂上より、地蔵岳方向。いたるところに花崗岩がむき出しになっています。
観音岳頂上より。とんがり帽子が甲斐駒ヶ岳
2018年09月23日 08:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:34
観音岳頂上より。とんがり帽子が甲斐駒ヶ岳
観音岳頂上より。左は北岳、右は仙丈ヶ岳。
2018年09月23日 08:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:34
観音岳頂上より。左は北岳、右は仙丈ヶ岳。
観音岳頂上より。みなさん山頂の岩の上で思い思いのポージングで記念撮影を楽しんでいました。
2018年09月23日 08:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:34
観音岳頂上より。みなさん山頂の岩の上で思い思いのポージングで記念撮影を楽しんでいました。
観音岳頂上2840mで記念撮影。ぶっつけ登山でよく頑張りました。
2018年09月23日 08:25撮影 by  ASUS_Z012DA,
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9/23 8:25
観音岳頂上2840mで記念撮影。ぶっつけ登山でよく頑張りました。
結局山頂付近に4時間滞在していました。
8:40下山開始です。
2018年09月23日 08:38撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:38
結局山頂付近に4時間滞在していました。
8:40下山開始です。
上りは暗闇だったので、下りの観音岳〜鳳凰小屋のでのルート写真を記録します。まず、観音岳山頂下の開けたポイントです。
2018年09月23日 08:41撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:41
上りは暗闇だったので、下りの観音岳〜鳳凰小屋のでのルート写真を記録します。まず、観音岳山頂下の開けたポイントです。
特徴的な岩ですね。
2018年09月23日 08:42撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:42
特徴的な岩ですね。
空が蒼い!最高の稜線歩きです。気持ちが良いです。
2018年09月23日 08:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:43
空が蒼い!最高の稜線歩きです。気持ちが良いです。
鳳凰三山の稜線にはこのような巨石がゴロゴロしています。
2018年09月23日 08:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:43
鳳凰三山の稜線にはこのような巨石がゴロゴロしています。
稜線のルートはバリエーションに富んでいます。
2018年09月23日 08:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:44
稜線のルートはバリエーションに富んでいます。
八ヶ岳を見ながら、下山します。
2018年09月23日 08:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:44
八ヶ岳を見ながら、下山します。
明るいうちは遠くまで見渡せるので問題ありませんが、トレースが残りにくい白砂等は暗闇だと判別できずルートファインディングが難しかったです。
2018年09月23日 08:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:44
明るいうちは遠くまで見渡せるので問題ありませんが、トレースが残りにくい白砂等は暗闇だと判別できずルートファインディングが難しかったです。
ここで事件が発生。jtは写真を撮りながらのため進みが遅く、つい嫁さんを先行させたらルートを間違えてて真っ直ぐ進んで行った。慌てて追いかけたので、曲がらなければいけないところをjtも気が付かなかった。しばらく行ってから間違いに気が付き、また戻ってくる羽目に。それだけならよかったのだが、その途中で嫁さんがコケに滑って右手小指を深く擦りむいてしまった。悪いことに動脈をカットしたらしく止血と治療に30分以上要してしまい、下山はまだまだこれからというのに大きなハンデを背負ってしまうことになった。
2018年09月23日 08:45撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 8:45
ここで事件が発生。jtは写真を撮りながらのため進みが遅く、つい嫁さんを先行させたらルートを間違えてて真っ直ぐ進んで行った。慌てて追いかけたので、曲がらなければいけないところをjtも気が付かなかった。しばらく行ってから間違いに気が付き、また戻ってくる羽目に。それだけならよかったのだが、その途中で嫁さんがコケに滑って右手小指を深く擦りむいてしまった。悪いことに動脈をカットしたらしく止血と治療に30分以上要してしまい、下山はまだまだこれからというのに大きなハンデを背負ってしまうことになった。
ハイマツの間をすり抜けていきます。
2018年09月23日 09:42撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:42
ハイマツの間をすり抜けていきます。
嫁さんには怪我をした右手を使わないよう左手1本のストックで下山させるも、利き腕が右なのでつい使ってしまう→再出血→止血&再処置をしばらく繰り返しながら下山となった。
※写真の登山者は先行者です。
2018年09月23日 09:44撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:44
嫁さんには怪我をした右手を使わないよう左手1本のストックで下山させるも、利き腕が右なのでつい使ってしまう→再出血→止血&再処置をしばらく繰り返しながら下山となった。
※写真の登山者は先行者です。
見渡せるポイントまで来ました。遥か向こうの白砂部分が鳳凰小屋分岐です。
2018年09月23日 09:48撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:48
見渡せるポイントまで来ました。遥か向こうの白砂部分が鳳凰小屋分岐です。
間違うまでなかったが、ここもトレースが残りにくい白砂であるのとルートがたくさんあるので、夜間はわかりにくかった。
2018年09月23日 09:50撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:50
間違うまでなかったが、ここもトレースが残りにくい白砂であるのとルートがたくさんあるので、夜間はわかりにくかった。
こういうザレ場も暗闇だとトレースが見えにくく、複数ルートがあるので迷いやすいです。実際、今朝はこの界隈でルートを間違えましたw 迷った時は元の位置に戻るのが鉄則ですね。
2018年09月23日 09:52撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:52
こういうザレ場も暗闇だとトレースが見えにくく、複数ルートがあるので迷いやすいです。実際、今朝はこの界隈でルートを間違えましたw 迷った時は元の位置に戻るのが鉄則ですね。
鳳凰小屋分岐点の道標です。ここから鳳凰小屋へ向かいます。
2018年09月23日 09:55撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:55
鳳凰小屋分岐点の道標です。ここから鳳凰小屋へ向かいます。
ケルン状に石が積み上げられている横から降りていきます。
2018年09月23日 09:55撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 9:55
ケルン状に石が積み上げられている横から降りていきます。
ここから降りていきます。
2018年09月23日 10:02撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:02
ここから降りていきます。
いい眺めも見納めです。
2018年09月23日 10:06撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:06
いい眺めも見納めです。
比較的なだらかに道ですが、こういうところは少ないです。
2018年09月23日 10:12撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:12
比較的なだらかに道ですが、こういうところは少ないです。
荒れてきました。
2018年09月23日 10:26撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:26
荒れてきました。
写真ではつたわりにくいですが、かなりの急登です。
2018年09月23日 10:28撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:28
写真ではつたわりにくいですが、かなりの急登です。
急登です。
2018年09月23日 10:31撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:31
急登です。
荒れ放題の登山道
2018年09月23日 10:36撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:36
荒れ放題の登山道
急登です。
2018年09月23日 10:38撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:38
急登です。
荒れ放題の登山道
2018年09月23日 10:46撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:46
荒れ放題の登山道
深い段差が多いです。どうやって上り下りするか考えながら進みます。深い段差で体力を大きく奪われてしまいます。
2018年09月23日 10:56撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:56
深い段差が多いです。どうやって上り下りするか考えながら進みます。深い段差で体力を大きく奪われてしまいます。
横たわっている木は人の体重を支えられないので、左の木と枝を無理やり突き抜けて進む必要あり。
2018年09月23日 10:59撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 10:59
横たわっている木は人の体重を支えられないので、左の木と枝を無理やり突き抜けて進む必要あり。
木と枝を無理やり突き抜けます。とんでもなく深い段差です。
2018年09月23日 11:01撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:01
木と枝を無理やり突き抜けます。とんでもなく深い段差です。
ハシゴまでもうすぐです。
2018年09月23日 11:02撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:02
ハシゴまでもうすぐです。
アルミハシゴを下ります。
2018年09月23日 11:04撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:04
アルミハシゴを下ります。
小さな川を渡れば、小屋はもうすぐそこです。
2018年09月23日 11:05撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:05
小さな川を渡れば、小屋はもうすぐそこです。
鳳凰小屋に到着しました。
2018年09月23日 11:07撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:07
鳳凰小屋に到着しました。
お疲れ様でした。道間違い&治療時間があったのが大きく、下りも標準CT1時間10分のところ、2時間30分もかかってしまいました。
2018年09月23日 11:07撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 11:07
お疲れ様でした。道間違い&治療時間があったのが大きく、下りも標準CT1時間10分のところ、2時間30分もかかってしまいました。
鳳凰小屋でデポしていた荷物を回収、2つのザックにパッキングしなおします。これからの下山が長いので、しっかりと昼食を取って下山準備を整えます。12:40頃下山開始です。
2018年09月23日 12:34撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 12:34
鳳凰小屋でデポしていた荷物を回収、2つのザックにパッキングしなおします。これからの下山が長いので、しっかりと昼食を取って下山準備を整えます。12:40頃下山開始です。
燕頭山まで、なだらかな登山道が続きます。青空は心癒されますね。
2018年09月23日 14:06撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 14:06
燕頭山まで、なだらかな登山道が続きます。青空は心癒されますね。
燕頭山に到着。鳳凰小屋からの標準CT1時間20分のところ、2時間10分もかかってしまいました。鳳凰小屋〜燕頭山の区間は、一番楽なところですが、なかなか嫁さんのペースが上がりません。
2018年09月23日 14:31撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 14:31
燕頭山に到着。鳳凰小屋からの標準CT1時間20分のところ、2時間10分もかかってしまいました。鳳凰小屋〜燕頭山の区間は、一番楽なところですが、なかなか嫁さんのペースが上がりません。
20分ほど休憩を取りました。ここで荷物を軽くするため嫁さんザックの水を捨てたのが失敗でした。
2018年09月23日 14:31撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 14:31
20分ほど休憩を取りました。ここで荷物を軽くするため嫁さんザックの水を捨てたのが失敗でした。
出発します。
2018年09月23日 14:49撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 14:49
出発します。
旭岳通過
2018年09月23日 15:24撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 15:24
旭岳通過
時折のぞかせる展望に癒されます。
2018年09月23日 15:29撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 15:29
時折のぞかせる展望に癒されます。
容赦のない急登の下りの連続です。深い段差が多く、下るのにも体力を奪われます。
2018年09月23日 15:41撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 15:41
容赦のない急登の下りの連続です。深い段差が多く、下るのにも体力を奪われます。
西ノ平手前の道標が見えてきました。このあたりで飲み水が底をついてしまいました。
2018年09月23日 17:06撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 17:06
西ノ平手前の道標が見えてきました。このあたりで飲み水が底をついてしまいました。
西ノ平の平坦地に到着しました。下山とはいえ、ここまで急登だしとにかく長い。小屋からの標準CT2時間50分のところ、4時間50分ももかかりました。嫁さんはかなりバテて来ています。御座石鉱泉まであと少しです。
2018年09月23日 17:17撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 17:17
西ノ平の平坦地に到着しました。下山とはいえ、ここまで急登だしとにかく長い。小屋からの標準CT2時間50分のところ、4時間50分ももかかりました。嫁さんはかなりバテて来ています。御座石鉱泉まであと少しです。
治山工事個所を通過
2018年09月23日 17:43撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 17:43
治山工事個所を通過
御座石鉱泉に到着。標準CT3時間30分のところ、5時間50分かかりました。なんとか無事に戻って来れてよかった。
2018年09月23日 18:31撮影 by  ASUS_Z012DA,
9/23 18:31
御座石鉱泉に到着。標準CT3時間30分のところ、5時間50分かかりました。なんとか無事に戻って来れてよかった。

装備

MYアイテム
jt3776
重量:-kg
個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ガスカートリッジ 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

■良かった点
・jtも嫁さんもトレーニング登山無しのぶっつけ登山だったが、2014年時のような大バテはしなかった。登山経験を積んでバテにくい登り方が身についてきたのかもしれない。
→トラウマ克服ができた。
・小屋に荷物デポがよかった。
今回、嫁さんの荷物をデポして空荷で山頂に向かった。自分も必要最低限の荷物にできたので、負担軽減ができたと思う。
元々が撮影登山目的なので、ピストンコースでも問題なし。少しでも体力消耗が少ないほうがありがたい。周回コースだと荷物を全て持って行かなければならないので、小屋にデポして向かえたのは嫁さんにはよかった。
・自分は一週間前に左ひざの膝蓋骨(しつがいこつ)の上の健を痛めて、押すと傷みがあったが、登山には全く影響がなかった。というか登山後に治ってしまった。

■反省
・嫁さんが怪我をしたときに軍手をしていなかった。→ 必ず軍手
・下山時に荷物量を減らすために水を減らしたが、最後に足りなくなってしまった。
・絆創膏はたくさん持っていたが、消毒薬がなかった。
・かかと専用絆創膏(リガードスキンケアーワイド)を嫁さんの両かかとに貼っていたものの、今回もかかとの靴擦れを起こしてしまった。毎回靴擦れしているが今回は症状がかなり酷かったので対策が必要。
・食事がリフィルとコンビニパン&おにぎりでは、ちょっと飽きてしまった。荷物を増やさずバリエーションを増やしたい。
・下山時、アミノ酸を飲み忘れた。(せっかくたくさん持って行ったのに)

■その他
・電波について
- 御座石鉱泉P ドコモ4G 4本
- 鳳凰小屋 ドコモ 圏外〜3G 1本 ※実質ほぼ使えない
- 観音岳 ドコモ 4G 3本

・鳳凰小屋の大部屋で飲食禁止はどうかと思った。小屋でコーラを買ったが、そのジュースも部屋へは持ち込み禁止と言われたので驚いた。寝ているときにのどが渇くことは多々あるしジュースぐらい問題ないと思う(水ぐらいOKにしてほしいものだ)。鳳凰三山界隈の他の山小屋ではどうなんだろう?

・下着の着替えを持って行ったが、更衣室が見当たらず着替えられなかった。どこで着替えるの?テント泊者はいいけど小屋泊者は?男性はまだいいとしても女性は?

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