富士山富士宮口

2018年09月24日(月) [日帰り]

• GPS: 10:01
• 距離: 8.7km
• 登り: 1,395m
• 下り: 1,394m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:57
• 合計: 10:01

6:44 富士宮口五合目
7:03 7:03 富士宮口新六合目
7:07 7:07 六合目雲海荘
7:51 8:01 新七合目御来光山荘
8:40 8:44 元祖七合目山口山荘
9:22 9:24 八合目池田館
10:30 10:33 九合目萬年雪山荘
11:19 11:20 九合五勺胸突山荘
12:04 12:05 富士宮口頂上
12:10 12:10 三島岳
12:29 12:31 富士山
12:41 12:41 三島岳
12:45 13:06 富士宮口頂上
13:34 13:35 九合五勺胸突山荘
14:00 14:04 九合目萬年雪山荘
14:29 14:34 八合目池田館
14:59 14:59 元祖七合目山口山荘
15:32 15:33 新七合目御来光山荘
16:20 16:20 六合目宝永山荘
16:21 16:22 六合目雲海荘
16:29 16:30 富士宮口新六合目
16:45 富士宮口五合目

天候

晴天のち霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/24 6:38

一応、駿河湾が見えます

9/24 6:39

五合目駐車場から見上げる

9/24 6:42

ここには何回も来ているのに存在を気づかなかった(yoshikon)

9/24 6:44

スタート前に記念撮影

9/24 6:56

そこそこの天気

9/24 6:56

愛鷹山系

9/24 7:34

なかなか気持ちがいい

9/24 7:47

雲が出てきた

9/24 8:00

この地層、yukkoさん好きみたい

9/24 8:18

富士山の怪物現る

9/24 8:19

記念撮影

9/24 9:39

雲海になった

9/24 10:31

八合目にて

9/24 10:32

九合目にて

9/24 12:00

到着

9/24 12:04

今日もいらっしゃいました

9/24 12:07

剣ヶ峰に向かう

9/24 12:11

馬の背

9/24 12:11

雲海がもくもく

9/24 12:26

剣ヶ峰に到着

9/24 12:27

Tさん、初登頂おめでとう

9/24 12:29

記念撮影

9/24 12:30

今年3回目

9/24 12:31

今年10回目（？）

9/24 12:52

アメリカのウェイトリフティング選手とポーズ

9/24 13:18

出たー

9/24 16:57

お疲れ様

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

Xperia Z3 Compact SO-02G SONY

感想

yoshikon

前日の夜に決めたのに皆さん来て下さりありがとうございました。我が儘ですいません。午後から雨予報でしたが何とか帰るまでもってくれてラッキーでした。

スタート時の気温は11℃。涼しいというよりも寒い。前日は凄い混みようで車は2km下まで停まっていたらしい。我々はラッキーな事に登山口付近に駐車出来た。

空気が乾燥していて清々しい。キノコ取りもいいけど、やっぱり登山がいいなあ。いつも通り元七合目を過ぎたくらいから目眩がしだした。いい加減に慣れないかなあ。今回が富士山初登山のTさんに付き合ってもらってゆっくりと登った。

ガイドの方が八合目から先頭でリズムを作ってくれた。不思議な事に高山病の苦しさから徐々に解放されていった。「休まない、ユックリでもいいから休まない」との事だったが、これはいつも我が会のオバチャン達に私が言っているセリフじゃありませんか。このガイドさんの独特のリズムが良い感じを呼び戻してくれた。

剣ヶ峰の岩にはゲージが付けられていて計測されているようだ。Sさんによると、そのうち崩れて標高が低くなるかもしれないとの事。

九合目から私とSさんとWさんはブル道を下り、yukkoさんとTさんはそのまま下った。
いつも通り五合目でSさん主催の喫茶。富士山の常連さん達の怪物ぶりの凄さにやられっぱなしでした。

yukko

今日は初めて富士登山に行くT田さんを誘った。
前日の21時過ぎに誘ったにも関わらず4:30に迎えに来てくれた。
睡眠時間は3時間半だったそうた。
彼は体力があり、登りは順調だった。
剣ヶ峰のザレてる所で苦労していた。
急な下りも慣れていないので、慎重に下山した。
何かアドバイスをしたかったが、筋肉痛らしく辛そうだった。
ヘッドランプも持っていたので、覚悟していたが、何とか明るい内に戻ってこれた。
仲間が帰りを待っていてくれて嬉しかった。
他の仲間は11年ぶり富士登山3回目のW辺さんと今年富士登山3回目の師匠。
8合目から角Tガイドがゆっくりサポートしてくれたが、私を含め全員高山病になった。
眠くて、船酔いの様なフラフラした感じだったが、高度に慣れたのか、剣ヶ峰では治った。
マスターは、我々の為に剣ヶ峰を二登してくださった。
師匠はゴミ拾いをしながら清掃登山をしてくれて、下山時にW辺さんと一緒に雲海荘を手伝ってくれたそうだ。
師匠とW辺さんはマスターと一緒にブル道を下りたそうだが、マスターがメチャ早かったそうで、師匠は石車で転んだそうだ。手袋をしていて、手は助かったそうだ。
W辺さんは下山のコツを掴んだようだった。
下山は教えるのも難しい。
T田さんからは
「今度は一週間くらい前に誘ってね」
と言われて、反省した。
無事に下山出来て嬉しかった。
色んな人に助けて頂いた山行だった。