御嶽山 規制解除初日に剣ヶ峰へと

2018年09月26日(水) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 8.2km
• 登り: 979m
• 下り: 981m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:37

距離 8.2km 登り 979m 下り 989m

8:15 黒沢口七合目・行場山荘
9:06 9:16 黒沢口八合目・女人堂
10:14 10:17 石室山荘
10:28 10:29 覚明堂 登山指導所・避難小屋
10:38 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:48 二ノ池本館
10:54 11:31 二の池ヒュッテ
11:36 二ノ池本館
12:16 御嶽頂上山荘
12:18 12:23 御嶽山
12:25 12:32 御嶽頂上山荘
13:10 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
13:14 覚明堂 登山指導所・避難小屋
13:21 石室山荘
14:04 14:05 黒沢口八合目・女人堂
14:44 黒沢口七合目・行場山荘
14:52 飯森高原駅
14:52 ゴール地点

ロープウェイ降りてログを取り忘れたため、行場山荘から出発になってしまっている。

天候

晴れ時々曇り　下山後大雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

道の駅で御岳ロープウェイの1割引きの割引券ありました。2,600円→2,340円
この日は7時30分から営業していました。

コース状況／危険箇所等

木曽町HP
https://www.town-kiso.com/bousai/bousai/100206/100208/#kanwa

写真

9/26 6:54

ロープウェイの駐車場から。
くもり予報でしたが、快晴ではないですか。何かの力が働いたとしか思えません。

9/26 7:01

報道関係者多し。

9/26 7:12

チケット買ったので、朝飯食べよう。

9/26 7:42

こういう情報はありがたい。

9/26 7:50

ガスへ突入。

9/26 8:06

飯森高原駅について、出発！

9/26 8:10

しばしウッドチップの道。

9/26 8:14

行場山荘。小屋の中が登山道になっている。

9/26 8:19

しばし階段状の登り。

9/26 8:37

秋だなぁ。

9/26 8:52

八合目まではあまり展望が無い。

9/26 9:06

八合目女人堂。明治の初めまでは女人禁制だった。

9/26 9:17

天気が持ちますように。

9/26 9:23

振り返って。

9/26 9:43

紅葉が吸い込まれているみたいです。

9/26 9:43

9/26 9:55

噴火の際の火山灰らしきものがちらほら。

9/26 10:13

石室山荘も登山道が小屋の中。

9/26 10:20

荒々しい。

9/26 10:34

一般登山者は正午解除のため、二ノ池方面に進む。

9/26 10:36

10時半に解除された関係者が剣ヶ峰に向かう。
剣ヶ峰は奥のガスっている所。

9/26 10:37

ヘリも4機ほど飛んでいた。

9/26 10:42

二ノ池。

9/26 10:45

凍っているみたいに見える。

9/26 10:54

二ノ池ヒュッテそばでお昼にする。
今度来たときは二ノ池の先にも行こう。

9/26 11:40

剣ヶ峰に向かいましょう。

9/26 12:01

解除を待つ。木曽町の方がヘルメット着用を呼びかけています。
持っていない人は止められていました。

9/26 12:01

9/26 12:05

9/26 12:18

剣ヶ峰・・・

9/26 12:22

御嶽山頂・・・

9/26 12:24

ほとんど報道の方。

9/26 12:37

この日、除幕された慰霊碑。

9/26 13:25

紅葉見ながら下りましょう。

9/26 13:39

9/26 16:31

すごい炭酸泉。温泉後はおなかの中にも炭酸。

9/26 19:58

長野だけどほうとう食べて帰りました。

撮影機器：

DMC-SZ10 Panasonic

F-04K FUJITSU

感想

malu

9/26から10/8まで1キロ規制が解除されるというニュースを聞いて、前から登りたかった御嶽山に登ってきました。
慰霊登山とか仰々しいものではなく、仕事の休みと天候の関係でこの日になってしまいました。

最初は中の湯から登ろうと思っていましたが、確認ミスで向かったルートは途中通行止めだったため遅い出発となってしまいました。ちなみに、ロープウェイを越えて進めば中の湯に行けるそうです。
しかし、この日はロープウェイの開始が7時半からということで通常より1時間早いため、紅葉見ながらゆっくり登ろうということになりました。

剣ヶ峰はロープで規制されている所しか行けずかなり狭いため、あらかじめ言われていたように長居はせずすぐ降りてきました。
それでも、登ったんだという実感は十分に感じることができました。
剣ヶ峰付近は一般登山者より報道関係者の方が多いくらいでした。

山に登る以上、危険とは常に隣り合わせではあります。
その事を理解した上で、これからも自己責任で無理せず楽しく登ります！