記録ID: 1598697
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間
浅間山・秋晴れの前掛山に満足
2018年09月28日(金) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:33
- 距離
- 15.8km
- 登り
- 1,224m
- 下り
- 1,210m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:32
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:33
距離 15.8km
登り 1,224m
下り 1,228m
13:39
14:15
13分
シェルター
16:55
ゴール地点
仕事の区切りがつくことから、前々から有給を取ってあった。本来は、八月に二の池までのピストンだった御嶽山が九月末に規制解除されるとのことだったので、王滝口から再チャレンジしようと考えていた。しかし、今回の解除は、前回と同じ黒沢口から山頂へのルートということと、ゴンドラを使わない登山口である中の湯への道が通行止めという情報も入ってきたので、今回は断念した。
そこで、先月の規制解除から計画を練っていた浅間山(前掛山)に向かうこととした。当日の起床時間が遅くなり、到着が遅くなったので、浅間山荘からのピストンとした。車坂峠からのルートも検討したが、今がチャンスの前掛山が目的だったので、外輪山を巡るとか欲張らずに、目標を絞って、このコースを選択したのは正解だった。下山途中の湯の平分岐で草すべりの凄い斜面を見て、車坂峠に戻るため、ここを登り返すのは、精神的に相当やられそうだと思った。
そこで、先月の規制解除から計画を練っていた浅間山(前掛山)に向かうこととした。当日の起床時間が遅くなり、到着が遅くなったので、浅間山荘からのピストンとした。車坂峠からのルートも検討したが、今がチャンスの前掛山が目的だったので、外輪山を巡るとか欲張らずに、目標を絞って、このコースを選択したのは正解だった。下山途中の湯の平分岐で草すべりの凄い斜面を見て、車坂峠に戻るため、ここを登り返すのは、精神的に相当やられそうだと思った。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
浅間山荘〜一の鳥居〜火山館までは、比較的歩き易い。 火山館は、休憩無料とのこと。トイレは有料。 火山館〜湯の平分岐〜賽の河原分岐は、平坦で樹林帯の静かな道。 賽の河原分岐から、少し行くと浅間山の山頂部や黒斑山、蛇骨岳、Jバンドなどの外輪山の絶景が見え始めるが、体力も落ちているところでの登りが堪えた。率直に言って、この前の富士山の九合目からの登りよりきつかった。こうしたことから最近、その日により体調の変動を実感している。 |
その他周辺情報 | 浅間山荘駐車場500円(駐車券提示で日帰り温泉割引800円→600円) 浅間山荘天狗温泉は茶色の温泉。ほぼ、貸切でゆっくりできた。 帰りは、午後6時過ぎに出発し、浅間サンライン経由で国道18号に抜け、碓井バイパスで碓井軽井沢インターに向かおうとしたが、追分から中軽井沢手前のバイパス右折交差点まで渋滞。約一時間のロス。追分の先のバイパス分岐のY字路の右側バイパス方面先で橋の工事中のため通行止めとなっているのが原因。迂回対策を検討されたし。結局、中軽井沢からはスムーズで軽井沢から旧道で横川まで下った。松井田妙義から長野道に入り、途中、夕食や仮眠を取って、午後11時半ころ帰宅。 |
写真
これが、注意書き。ここでスライドした、ご夫婦に山頂部の天気を尋ねると、「ここを抜ければ上は、最高の天気よー。」とのコメントにこちらも、「来た甲斐がありましたー。」と答えた次第。
感想
土日の天気が期待できない一方で、絶好の秋晴れが期待できる金曜日の貴重な休み。無駄にはしたくなかったので、浅間山に登れて満足。ここのところ、手軽なハイキングばかりだったので、体力が落ちていたようで、今回の浅間山は、ちょっと堪えた。これから六甲全縦や青梅マラソンも控えているので、ランニングトレーニングにもまじめに取り組まなければと反省。日本百名山クラスの山は、やっぱり手ごたえがあると思う。でも、日本百名山にこだわりすぎず、今後も、バランスよく楽しい山歩きをしていこうと考えている。
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積雪期ピークハント/縦走
志賀・草津・四阿山・浅間 [日帰り]
浅間山(浅間山荘スタート、前掛山、Jバンド、黒斑山、草すべり、浅間山荘)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
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