鈴鹿 風越峠〜ハライド〜国見岳

2018年10月02日(火) [日帰り]

• GPS: 06:30
• 距離: 11.2km
• 登り: 986m
• 下り: 1,192m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:57
• 休憩: 0:20
• 合計: 7:17

10:55 水無
12:13 12:13 風越峠
14:19 14:20 ハライド
14:28 14:34 腰越峠
15:36 15:38 きのこ岩
15:45 15:47 青岳
16:02 16:05 国見岳
16:22 16:22 青岳
16:26 16:26 きのこ岩
16:31 16:36 ハライド・伊勢谷(ブナ清水)分岐
17:53 17:53 朝明駐車場
17:59 18:00 朝明渓谷駐車場
18:09 18:09 松尾尾根登山口
18:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

起点にトイレと駐車可能地があります。

コース状況／危険箇所等

起点〜風越峠
最初に朝明川の渡渉があります。台風通過後でしたので飛び石渡渉不可能でした。
渡渉後は谷沿いを進みますが、倒木や道が崩れています。多少山慣れしていれば問題ありません。

風越峠〜ハライド
尾根沿いではあるものの一部踏み跡が薄い。下山に使う場合降り口がわかりにくいかもしれません。テープが多いので不安なところはテープをよく探しましょう。

ハライド〜腰越峠〜きのこ岩
腰越峠からの上りが一部不明瞭。不安なときはテープをよく探しましょう。

キノコ岩〜国見岳
特に問題ありません。

国見岳〜池（1075地点）
引き返すだけなので特に問題ありません。

池〜朝明ヒュッテまでの破線ルート
道はありません。踏み跡もテープもまったくなく、尾根も分岐し不明瞭で尾根沿いは岩場もあり回り込まないといけないので、鈴鹿の破線ルートのなかでも難易度は高い。

写真

10/2 10:51

トイレのある地点から出発

10/2 10:53

すぐに渡渉。台風通過後で増水しているもよう

10/2 11:07

対岸は倒木からスタート。

10/2 11:55

東海自然歩道なだけあって、整備されていたもよう。昔はね。

10/2 11:56

ちょっと面白そうな滝もかかるが、沢登りするほどのところではない。

10/2 12:09

多くの箇所が積石となっていて驚きました。

10/2 12:13

風越峠
谷間からお寝ずじへと転身します。

10/2 12:45

急登を終えてしばし休憩。

10/2 12:52

シロキクラゲ　なのか？

10/2 13:18

北側を見ると釈迦ヶ岳

10/2 13:19

中腹に庵座大滝がよく見えました。

10/2 14:07

ハライド到着かとおもったら…

10/2 14:20

ほんの少し先がハライドでした。

10/2 14:29

腰越谷の支流には面白そうな滝

10/2 14:31

一般ルートみたいだけど、あまり道は良くない。

10/2 15:11

どの看板見てもなぜか国見岳は載っていないのだ。

10/2 15:44

青岳から見る国見岳
山腹の巨石が特徴的。

10/2 15:45

四日市方面。
崖のような鈴鹿山脈のすぐ先は平地が広がっている。

10/2 16:02

ここまで5時間ほどかかっている。
久しぶりの登山は結構疲れる。

10/2 16:02

登ってきた尾根と釈迦ヶ岳。
遠方は養老山地ですね。

10/2 16:11

御在所岳方面と鈴鹿市方面。
伊勢湾を挟んで知多半島もかすかに見える。

10/2 16:38

さて下山ですが、引き返して「池」付近の破線ルートから下りますが…

10/2 16:54

道がないのでわかりにくいです。

10/2 17:28

灌木を掴んで降りたり、岩場を巻いたり　難路だ。

10/2 17:37

林道に降りてホット一息。

10/2 17:43

林道沿いを進めば渡渉はありません。

10/2 17:49

普通の道に出た。
写真は明るいがすでに結構暗かった。

10/2 18:14

秋のつるべ落とし。あたりは暗くなったが無事下山。

撮影機器：

HUAWEI nova SIMフリー HUAWEI

感想

yotty

数日前の京ヶ倉登山以来体調がよろしいので、もう一度山へ行って体調を整えよう。

そう思って鈴鹿の未踏ルートをチョイスしたのだが、アップダウンやルートのない下山路などでおもったよりもハードでした。

涼しい気温と心地よい風で鈴鹿のベストシーズン開幕と言ったところでしょうか。