記録ID: 1601870
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
【平標山】松手山コース→平標山ノ家→平元新道【秋色】
2018年10月02日(火) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 1,026m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:35
- 合計
- 6:30
【行程中の水分補給】1200ml
【行程中の食料補給】おにぎり2個、ゼリー飲料1個
【技術/体力/精神力】1 3 2
【会った人】10人くらい
花の季節を逃し、せめて紅葉をと思って新幹線で行きました。家からの交通費は全部で1万6千円くらい笑。尾根道の晴天写真が撮れて本当に良かった。あと、バスまで時間があったので沢遊びしましたが水がキレイだった〜。平元新道登山口からバス停まで最後タイムがかかっている理由は、そういうことです。
登り終えての印象は、「階段の山」。階段の割合ではあのバカ尾根を超えるかもしれません。それだけに、翌日からの筋肉痛のヒドいこと…。でも、憧れの山の一つに登れて大満足なのでした〜。
【行程中の食料補給】おにぎり2個、ゼリー飲料1個
【技術/体力/精神力】1 3 2
【会った人】10人くらい
花の季節を逃し、せめて紅葉をと思って新幹線で行きました。家からの交通費は全部で1万6千円くらい笑。尾根道の晴天写真が撮れて本当に良かった。あと、バスまで時間があったので沢遊びしましたが水がキレイだった〜。平元新道登山口からバス停まで最後タイムがかかっている理由は、そういうことです。
登り終えての印象は、「階段の山」。階段の割合ではあのバカ尾根を超えるかもしれません。それだけに、翌日からの筋肉痛のヒドいこと…。でも、憧れの山の一つに登れて大満足なのでした〜。
天候 | 晴時々曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR越後湯沢駅 ↓ 南越後観光バス(約30分)600円 平標登山口バス停 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【登山口(駐車場)→松手山】 トイレ脇からスタート。橋を渡り少し進むと右手に登山口があります。クマ注意の看板があるのでクマ鈴をオン。スタートからひたすらの登り。雰囲気は谷川岳西黒尾根の登り始めと似ていますが、時期的なものか虫に悩まされることもありませんでした。途中階段、岩場などを越え、ランドマークの鉄塔へ。苗場のゲレンデなどが見下ろせます。 松手山が近くなると、ついに平標の柔和な山容が現れます。これからの展望尾根歩きに思いを馳せながら、松手山で休憩を取ることにします。 【松手山→平標山山頂】 展望の良い尾根をズンズン登ります。最初、斜度はそれほどではありませんが、松手山までがかなり厳しい登りだったので、脚取りは重いです。そして8合目付近からの階段の登り…。遠くから見ると某アニメの黄道十二宮の階段みたい(分かる人、行って共感してください!)。とにかくこの階段が辛いですが、これを越えると斜度は緩やかになり、広い山頂に到着!完全ホワイトアウト! 【平標山山頂→平標山ノ家】 仙ノ倉山をあきらめ、階段をひたすら下ります。少し下ればガスを抜けましたが、山頂を振り返るとひたすら雲の中。前方の苗場山も上の一割程度が雲の中。今日はどうやら1800m以上は雲に覆われているようです。 展望は残念でしたが、紅葉はかなり進んでいて、写真も映えました。平標山ノ家までは遮るもののない空間なので、四方どこを見ても秋色でございました! 【平標山ノ家→平元新道登山口】 ここから樹林帯。ひたすら階段、階段の連続。単調な下りが続くのでペースも上がりやすいですが、調子に乗って膝を壊さないようにしなくては。それにしても階段はよく整備されています。平標山ノ家がとてもキレイでオシャレだったのですが、もしかしたら小屋の人が整備しているのかもしれませんね。そうだとしたらとても几帳面な方だと思います。 そして特に見せ場もなくゴール。こちらを登りにするとかなり苦行かもしれません…。 【平元新道登山口→登山口バス停】 砂利の林道をゆるーく下っていきます。登山口の奥に車が2、3台停まっていましたが、営林署の車かもしれませんので、一般車が入れるかどうかはリサーチが必要と思います(入口にゲートがあります)。途中、沢で遊んでいたら時間がなくなってしまいトレラン状態。「山と高原地図」ではゲートを過ぎると沢沿いの道に下りるようでしたが、急いでいたのでそのまま舗装路を直進。別荘地帯を抜けると17号線に出ることができます。 ちなみに舗装路を直進すると、少しだけ登山口バス停にショートカットできます。バス停は火打峠トンネルの手前、三国小学校の前にありますのですぐに分かります。 |
その他周辺情報 | 【下山後の食事】缶チューハイ1本 【下山後の温泉】なし |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
以前、大好きなテレ東の「路線バスの旅」という番組で、バスを逃した一行が三国街道を歩いて北上していたのがこの辺だったと思いますが…。番組ではダメ元で貝掛温泉に電話をかけたら部屋が取れて送迎してくれたから良かったものの、越後湯沢まで抜けるのはバス無いと不可能ですわ。。
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