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Yamareco

記録ID: 1606133
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:29
距離
19.2km
登り
1,840m
下り
1,944m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
2:44
合計
9:14
距離 19.2km 登り 1,871m 下り 1,955m
8:56
30
9:26
18
9:44
9:49
1
9:50
50
10:45
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35
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16
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13:41
12
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14:02
2
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15
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14
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1
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17:14
30
17:44
20
18:04
18:10
0
18:10
ゴール地点
天候 晴れ時々くもり
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:青梅線でJR奥多摩駅、同駅からバスで川乗橋バス停
帰り:奥多摩駅から青梅線
コース状況/
危険箇所等
百尋ノ滝までは先日の台風の影響で倒木多数、登山道上に水流もありました
川苔山山頂から本仁田山山頂、さらにそこから林道に出るまでの道は人があまり通らないようで荒廃気味です
その他周辺情報 奥多摩駅近くにVERTEREというビアバーがあるので行くべきです
林道の脇
2018年10月07日 09:40撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 9:40
林道の脇
林道が終わって登山道開始
2018年10月07日 09:45撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 9:45
林道が終わって登山道開始
水量が多くて涼しい
2018年10月07日 09:56撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 9:56
水量が多くて涼しい
道を塞ぐ倒木
2018年10月07日 10:02撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 10:02
道を塞ぐ倒木
沢沿いは本当に涼しい
2018年10月07日 10:08撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 10:08
沢沿いは本当に涼しい
滝!
2018年10月07日 10:49撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 10:49
滝!
すでに疲労している川苔山山頂
2018年10月07日 12:44撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 12:44
すでに疲労している川苔山山頂
ここを降りてから登るらしい
2018年10月07日 14:37撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 14:37
ここを降りてから登るらしい
あの岩の辺りから降りてきたらしい
2018年10月07日 14:52撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 14:52
あの岩の辺りから降りてきたらしい
ここまでもここからも道がきつい
2018年10月07日 15:30撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 15:30
ここまでもここからも道がきつい
沢では見かけなかったのに林道にサワガニ
2018年10月07日 17:09撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 17:09
沢では見かけなかったのに林道にサワガニ
お疲れ様でした!
2018年10月07日 18:21撮影 by  iPhone 8, Apple
10/7 18:21
お疲れ様でした!
撮影機器:

感想

同行者に声をかけてもらって、奥多摩ならアクセスもいいしと軽い気持ちで参戦しました
お前後悔するからな、覚えとけよ

川乗橋バス停からすぐは台風の影響が大きく破滅的な様子ですがそこは広い林道、特に邪魔ということもなく、百尋ノ滝までは倒木等があるとはいえ一般的な登山道です
同行者の写真撮影も兼ねてのんびり休憩した百尋ノ滝の後、川苔山山頂までほぼずっと登り、傾斜もそれなりにあって脚の筋肉が素敵に追い込まれます

帰りは奥多摩駅に出るため本仁田山を経由して下山することにしたら、鋸尾根は地図どおり見事な悪路、精神力が追い込まれます

本仁田山からの登山道も荒廃、林道に出た瞬間にサワガニに会えていなければ心が折れていました、いやこれは言い過ぎでした

総じて標高の割にキツい山という印象です
ある程度低山を歩き慣れていて、かつ、体力もそれなりにあるという人でないと結構難しい山なのでは、と思いました
自分は脚がボロボロになりましたが、筋肉を追い込む目的であればたいへんお勧めできます

どこを歩いていても足元にはザトウムシが這いずり回っており、序盤の林道ではデカいヤスデもいて正直キショかったです
前述のサワガニのほか、本仁田山山頂ではバッタも見かけました
現場からは以上です

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