大菩薩嶺〜大菩薩峠 上日川峠から往復
- GPS
- 05:53
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 653m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 5:07
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:53
天候 | 晴れ 台風の影響で少し風があった |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
※峠の駐車場は満車で大菩薩湖北岸の駐車場に案内された。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に問題なし。 |
その他周辺情報 | 温泉は、大菩薩の湯、天目山温泉が近くにあるが、まだ、入ったことのなかったぶどうの丘天空の湯へ行ってみた。もう少し早い時間におりたら今の季節はぶどう狩りをするのもいい。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
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感想
今勤めている会社の人とは、初めての山行となる。大月駅で待ち合わせをしたが、武蔵野線の運行中止にあたってしまい40分出発が遅くなった。上日川峠の駐車場は満車で係りの人から第四駐車場の案内図をもらい大菩薩湖の駐車場へ移動する。案内図の地図で展望台経由の道を行くが遠回りだった。ま、展望台で富士山を見たからいいか。
上日川峠の長兵衛ロッジから登山道と思ったがアプローチが長かったので車道を福ちゃん荘に向かう。福ちゃん荘の地蔵の前で休憩する。大菩薩峠に向かう人が多いみたいだ。われわれは唐松尾根にはいる。尾根上のかえではそろそろ紅葉し始めていた。この日は台風もすぎて青空に白い雲がながれている。最高のハイキング日和だ。唐松の樹林帯を抜けると笹原の中の登り。振り返ると富士山がよく見える。南アルプスは甲斐駒、千丈、北岳は見えるが南の山並みは雲がかかっていた。雷岩で休憩する。とりあえず樹林の中の大菩薩嶺を往復する。
雷岩にもどり大菩薩峠に向かう。このルートは笹原が広がり見晴しもよく気持ちよく歩けるところだ。神部岩のあたりは富士見新道から出てきたところだが上からはわからない。少し霞んできた富士山をみながら妙見の頭への踏み跡を登る。登山道から外れているのでここに来る人はほとんどいない。南無妙法蓮華経の碑が立っている。江戸時代の大菩薩峠はこの下の賽の河原辺りということだが今は面影もない。甲州側は富士見小屋あたりから踏み跡をたどったことはあるが丹波側は笹で覆われている。現在の大菩薩峠からの道をフルコンバ経由でたどるしかない。
介山荘近くの岩のあたりで昼食とする。少し風があるが岩陰で湯を沸かしカップ麺を食べる。ここからはもう自転車でも通れるようななだらかな道を行く。勝縁荘からは車道となる。富士見山荘をすぎ福ちゃん荘につく。ここから大菩薩湖の駐車場にもどり今回の登山を終了した。
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