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Yamareco

記録ID: 1606544
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ハイキング
奥秩父

大菩薩嶺〜大菩薩峠 上日川峠から往復

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
toriken3653 その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:53
距離
10.8km
登り
653m
下り
638m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:07
休憩
0:46
合計
5:53
9:12
18
大菩薩湖北岸駐車場
9:30
9:38
10
9:53
9:54
17
10:11
10:21
52
11:13
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18
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8
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13:50
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4
14:23
14:29
15
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14:45
4
15:05
大菩薩湖北岸駐車場
天候 晴れ 台風の影響で少し風があった
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
大月駅で待ち合わせ。Hさんの車で上日川峠に行く。
※峠の駐車場は満車で大菩薩湖北岸の駐車場に案内された。
コース状況/
危険箇所等
特に問題なし。
その他周辺情報  温泉は、大菩薩の湯、天目山温泉が近くにあるが、まだ、入ったことのなかったぶどうの丘天空の湯へ行ってみた。もう少し早い時間におりたら今の季節はぶどう狩りをするのもいい。
大菩薩湖北岸の駐車場からは、富士山がよく見えた。
2018年10月07日 09:08撮影 by  DSC-WX350, SONY
3
10/7 9:08
大菩薩湖北岸の駐車場からは、富士山がよく見えた。
まず上日川峠に登る。近道でなく展望台の道に入り遠回りをしてしまった。
2018年10月07日 09:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 9:21
まず上日川峠に登る。近道でなく展望台の道に入り遠回りをしてしまった。
途中の展望台からの富士山がよく見える。
2018年10月07日 09:34撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 9:34
途中の展望台からの富士山がよく見える。
観光用の木道が整備されている。上日川峠から車椅子で展望台までいけるようになっている。
2018年10月07日 09:42撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 9:42
観光用の木道が整備されている。上日川峠から車椅子で展望台までいけるようになっている。
今日の登山スタート地点の上日川峠についた。
2018年10月07日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 9:50
今日の登山スタート地点の上日川峠についた。
山道でなく車道を福ちゃん荘に向かう。
2018年10月07日 09:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 9:58
山道でなく車道を福ちゃん荘に向かう。
福ちゃん荘前で休憩する。
2018年10月07日 10:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 10:16
福ちゃん荘前で休憩する。
大菩薩嶺に近い唐松尾根を登りにとる。
2018年10月07日 10:36撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 10:36
大菩薩嶺に近い唐松尾根を登りにとる。
紅葉が始まっていた。
2018年10月07日 10:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 10:47
紅葉が始まっていた。
樹林帯を抜け振り返ると富士山がよく見える。
2018年10月07日 10:58撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 10:58
樹林帯を抜け振り返ると富士山がよく見える。
もうすぐ稜線に出る。空の青さがまぶしい。
2018年10月07日 11:12撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 11:12
もうすぐ稜線に出る。空の青さがまぶしい。
遠く甲斐駒ヶ岳が見える。
2018年10月07日 11:17撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:17
遠く甲斐駒ヶ岳が見える。
樹林に囲まれて展望のない大菩薩嶺。とりあえず頂上を踏む。
2018年10月07日 11:31撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 11:31
樹林に囲まれて展望のない大菩薩嶺。とりあえず頂上を踏む。
日本百名山と山梨百名山の標識と、三頭三角点がある
2018年10月07日 11:32撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:32
日本百名山と山梨百名山の標識と、三頭三角点がある
雷岩にもどってきた。
2018年10月07日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:43
雷岩にもどってきた。
稜線から富士山。すすきが秋の雰囲気を漂わせる。
2018年10月07日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 11:54
稜線から富士山。すすきが秋の雰囲気を漂わせる。
笹原が広がっている。大菩薩の稜線歩きは見晴しがいい。
2018年10月07日 12:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:00
笹原が広がっている。大菩薩の稜線歩きは見晴しがいい。
笹原に白樺の木。
2018年10月07日 12:03撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:03
笹原に白樺の木。
妙見の頭。奥秩父、奥多摩の山が見渡せる。
2018年10月07日 12:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:14
妙見の頭。奥秩父、奥多摩の山が見渡せる。
妙見の頭から賽の河原を見下ろす。
2018年10月07日 12:23撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:23
妙見の頭から賽の河原を見下ろす。
賽の河原の登りにかかる。
2018年10月07日 12:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:28
賽の河原の登りにかかる。
下に介山荘が見える。
2018年10月07日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 12:40
下に介山荘が見える。
中里介山「大菩薩峠」の記念碑。
2018年10月07日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 12:47
中里介山「大菩薩峠」の記念碑。
介山荘前で昼にして湯を沸かしカップ麺を食べる。
2018年10月07日 13:44撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 13:44
介山荘前で昼にして湯を沸かしカップ麺を食べる。
大菩薩峠の案内板。写真を撮る人が多かった。
2018年10月07日 13:46撮影 by  DSC-WX350, SONY
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10/7 13:46
大菩薩峠の案内板。写真を撮る人が多かった。
勝縁荘までおりてきた。中里介山が泊まっていたところだと思う。
2018年10月07日 14:14撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:14
勝縁荘までおりてきた。中里介山が泊まっていたところだと思う。
福ちゃん荘に戻ってきた。
2018年10月07日 14:22撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:22
福ちゃん荘に戻ってきた。
長兵衛ロッジ前には甲斐大和へのバスが止まっていた。
2018年10月07日 14:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:43
長兵衛ロッジ前には甲斐大和へのバスが止まっていた。
大菩薩湖北岸の駐車場に戻ってきた。
2018年10月07日 14:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/7 14:59
大菩薩湖北岸の駐車場に戻ってきた。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

 今勤めている会社の人とは、初めての山行となる。大月駅で待ち合わせをしたが、武蔵野線の運行中止にあたってしまい40分出発が遅くなった。上日川峠の駐車場は満車で係りの人から第四駐車場の案内図をもらい大菩薩湖の駐車場へ移動する。案内図の地図で展望台経由の道を行くが遠回りだった。ま、展望台で富士山を見たからいいか。
 上日川峠の長兵衛ロッジから登山道と思ったがアプローチが長かったので車道を福ちゃん荘に向かう。福ちゃん荘の地蔵の前で休憩する。大菩薩峠に向かう人が多いみたいだ。われわれは唐松尾根にはいる。尾根上のかえではそろそろ紅葉し始めていた。この日は台風もすぎて青空に白い雲がながれている。最高のハイキング日和だ。唐松の樹林帯を抜けると笹原の中の登り。振り返ると富士山がよく見える。南アルプスは甲斐駒、千丈、北岳は見えるが南の山並みは雲がかかっていた。雷岩で休憩する。とりあえず樹林の中の大菩薩嶺を往復する。
 雷岩にもどり大菩薩峠に向かう。このルートは笹原が広がり見晴しもよく気持ちよく歩けるところだ。神部岩のあたりは富士見新道から出てきたところだが上からはわからない。少し霞んできた富士山をみながら妙見の頭への踏み跡を登る。登山道から外れているのでここに来る人はほとんどいない。南無妙法蓮華経の碑が立っている。江戸時代の大菩薩峠はこの下の賽の河原辺りということだが今は面影もない。甲州側は富士見小屋あたりから踏み跡をたどったことはあるが丹波側は笹で覆われている。現在の大菩薩峠からの道をフルコンバ経由でたどるしかない。
 介山荘近くの岩のあたりで昼食とする。少し風があるが岩陰で湯を沸かしカップ麺を食べる。ここからはもう自転車でも通れるようななだらかな道を行く。勝縁荘からは車道となる。富士見山荘をすぎ福ちゃん荘につく。ここから大菩薩湖の駐車場にもどり今回の登山を終了した。

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