秋空と静寂の登山 西穂独標 2018

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 07:40
• 距離: 8.0km
• 登り: 651m
• 下り: 645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 2:16
• 合計: 7:38

7:51 西穂高口(千石平)
8:30 8:34 旧ボッカ道分岐
9:25 10:03 西穂山荘
10:28 10:30 西穂丸山
11:39 12:44 西穂独標
13:28 13:28 西穂丸山
13:53 14:12 西穂山荘
14:53 14:53 旧ボッカ道分岐
15:23 15:32 西穂高口(千石平)
15:32 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

台風24号による倒木あり

写真

10/8 8:29

快晴の秋空に恵まれました。今シーズン最後になりますが、良い山行になりそうです。

10/8 8:33

右端の西穂独標を目指します。

10/8 8:54

シーズンも終盤となり朝の登山道は静寂に包まれていました。左手奥に乗鞍岳、その手前右側は焼岳。

10/8 8:58

笠ヶ岳。水平に延びる縞模様の地層が特徴です。

10/8 9:09

遠く加賀の霊峰白山を望みます。

10/8 9:22

一時間半程で西穂山荘に到着しました。

10/8 9:39

お昼には大分早いですが、混み合う前に名物の醤油ラーメンをいただき、独標登頂に備えます。

10/8 10:03

西穂山荘上部からの眺め。乗鞍岳と焼岳方向。

10/8 10:04

遥か白山。

10/8 10:06

上高地を挟んで霞沢岳。

10/8 10:07

笠ヶ岳から双六岳方向。

10/8 10:14

独標を目指します。

10/8 10:16

暫く登ると西穂丸山ですが、そこは北アルプスの大パノラマが広がり、そのスケールに圧倒されます。笠ヶ岳からぐるっと西穂高岳まで。

10/8 10:17

霞沢岳と焼岳の足元には上高地、そして奥に乗鞍岳。

10/8 11:04

手前の台形が独標です。

10/8 11:27

頂上に人が見えていますが、狭いため登山者で飽和状態になっていました。

10/8 11:54

なんとか登頂して居場所を確保しました。頂上からは穂高の山塊を目の前にする事が出来ます。

10/8 12:07

奥穂から前穂に延びる吊り尾根は北アルプスの荒々しさを感じさせる代表的な景色です。

10/8 12:08

それに反して上高地は穏かな姿です。

10/8 12:22

下山を始めます。

10/8 12:59

振り返って。

10/8 13:00

紅葉は標高を下げ手前にはダケカンバの白い幹が目立ちます。

10/8 13:04

午後になり上部はガスに覆われ始めました。

10/8 13:31

秋枯れのダケカンバもまた美しい。向こう側は明神岳。

10/8 13:42

上高地を流れる梓川と大正池。

10/8 13:48

山荘まで戻って来ました。

10/8 14:56

また来年。

撮影機器：

iPhone 6 Plus Apple

感想

oku777

今年の下界は記録的な猛暑でしたが、それでも山の秋は確実に深まりをみせていました。台風25号の影響が心配されましたが、北寄りの針路を取ったため好天に恵まれ、今シーズンをしめくくる事が出来ました。

コメント

yasupi

ニアミス
初めまして。最後の２枚目に自分が写っていました。。ニアミスでしたね。