私も行ったよ 紅葉の浅間山（前掛山・外輪山周回）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 09:33
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,401m
• 下り: 1,380m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:16
• 休憩: 1:09
• 合計: 9:25

距離 17.0km 登り 1,402m 下り 1,396m

7:00 車坂峠
8:10 8:24 トーミの頭
8:59 9:00 湯ノ平分岐
9:17 賽の河原分岐
10:30 10:31 立入禁止告示板
10:57 11:03 前掛山
11:19 11:22 立入禁止告示板
12:07 賽の河原分岐
12:47 12:49 Jバンド
13:12 13:19 虎ノ尾
13:29 13:38 仙人岳
14:05 14:06 蛇骨岳
14:38 14:48 黒斑山
15:00 15:08 トーミの頭
15:18 槍ヶ鞘
15:50 15:51 コマクサ展望台
16:09 16:15 車坂山
16:25 車坂峠

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはありません。なお、トーミの頭から下山ルートに表コースをたどったが、途中木道がかなり壊れていて、歩きづらいかった。

写真

10/8 6:59

車坂峠に着きました。天気がいいはずだが・・・。

10/8 7:10

こちらの方が風がないだろうと、中コースを登ります。

10/8 8:04

表コースとの合流点。ガス、早く晴れないかな。

10/8 8:14

トーミの頭もご覧の通り。

10/8 8:54

急坂を下りて、湯ノ平分岐までもう一息。

10/8 9:08

ナナカマドの歓迎です。今年は特に色付きがよいそうです。

10/8 9:09

秋を感じながら、賽の河原に向かいます。

10/8 9:16

Jバンドへの分岐まで来ました。。

10/8 9:23

ガスはまだまだ晴れてくれません。

10/8 9:36

カラマツの黄葉の中、高度を稼いでいきます

10/8 9:37

青空が見えてきました。稜線をたどっていけば、前掛山です。

10/8 10:34

避難ドームが2つありました。皆、ここらで一息です。

10/8 10:35

避難ドームからの前掛山を覗いてみました。

10/8 10:36

登る人、下る人、頂上稜線は数珠つなぎ。

10/8 10:57

前掛山山頂。風があって結構寒いです。毛糸の帽子が役立ちました。

10/8 11:06

ガスの合間から、漸く浅間山の美しい姿が見えました。

10/8 11:53

展望も開け、気持ちいい。

10/8 12:17

前掛山にすっかり青空が戻ってきました。

10/8 12:19

Jバンド、虎ノ尾、仙人岳も青空がよく似合います。

10/8 12:21

大きな火山岩がごろり。

10/8 12:27

いよいよJバンドの登りが始まります。

10/8 12:31

夏の思い出のように可憐な花が咲いています。

10/8 13:18

虎ノ尾に着きました。

10/8 13:37

仙人岳の頂上です。黒斑山は、はるか遠いね。

10/8 13:59

蛇骨岳の山頂はどこ？

10/8 14:01

この色合いも、もう一つの秋色です。

10/8 14:38

黒斑山の山頂。やれやれといったところ。

10/8 15:05

ト―ミの頭に戻ってきました。朝は何も見えなかったが、これで良しとしよう。

10/8 15:22

はるか下の方に高峰高原ホテルが見える。

10/8 16:16

車坂山を登りきって、今日の山行もいよいよ最終盤。

10/8 16:17

車坂峠ももうまもなく。カラマツの林の向こうの山はなんというのだろう。

撮影機器：

Canon PowerShot SX700 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 毛の帽子

感想

fengsan

天気予報に相違して、午前中はガスで前掛山も外輪山もみえず。
湯ノ平分岐まで来るとナナカマドの紅葉と真紅の実、カラマツの様々な色合いの黄葉の歓迎が始まり、心が浮き立った。
連休最後の祝日なので、老若男女、実に登山者が多い。（車坂峠の登山届のポストは、登山届ではちきれんばかり。登山用紙は一枚も残っていなかった。）そのような中、前掛山への登りですれ違った登山者夫婦から10月2日に御嶽山で逢いましたねと声をかけられたのには、驚いてしまった。きっとオールドファッションの服装が目に留まったのだろう。
前掛山山頂から下りてくるあたりから、視界が完全に開け、景色を心ゆくまで堪能した。Jバンドに登ると、錦秋の絶景が一望できた。外輪山歩きは少々疲れたが、歩いている場所や時間の変化によって刻々と変わりゆく眺望は大いに楽しめた。
秋の山のよさを改めて感じた山行だった。