御嶽山 剣ヶ峰最終日

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:20
• 距離: 10.8km
• 登り: 980m
• 下り: 1,541m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:16

距離 10.8km 登り 980m 下り 1,543m

8:20 黒沢口七合目・行場山荘
9:08 黒沢口八合目・女人堂
10:02 10:05 石室山荘
10:11 10:12 覚明堂休泊所
10:15 10:16 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
10:20 10:21 黒沢十字路
11:00 11:18 御嶽頂上避難シェルター(御嶽頂上山荘跡)
11:19 剣ヶ峰山荘(旧：旭館)
11:32 11:33 黒沢十字路
11:42 二ノ池本館
11:54 12:27 二の池ヒュッテ
12:33 12:36 二ノ池本館
12:45 12:46 二ノ池・頂上・黒沢口分岐
12:50 覚明堂休泊所
12:57 13:01 石室山荘
13:33 黒沢口八合目・女人堂
14:14 黒沢口七合目・行場山荘
14:21 14:25 飯森高原駅
14:37 ゴール地点

天候

晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

歩き易いと思いますが、人混みが凄く渋滞しました。

写真

10/8 7:01

リフトのチケット売場の朝7時でこの混み具合＿|￣|○

10/8 7:30

天気は問題無さそう

10/8 7:54

並びだして１時間かかってようやく乗れます

10/8 8:06

わぁ雲海！

10/8 8:09

乗鞍岳、奥に北アルプス、槍もくっきり、西穂、前穂まバッチリ

10/8 8:09

中央アルプスも綺麗

10/8 8:10

御嶽山が綺麗に見えます

10/8 8:10

10/8 8:13

10/8 8:29

樹林帯の中を進みます

10/8 8:31

と思ったら、凄い渋滞…(^_^;)いつも平日登ってるので、人の多さに圧倒

10/8 8:44

やはり台風の影響で葉が散ってます＿|￣|○

10/8 9:06

とにかく天気がいい！

10/8 9:07

女人堂到着

10/8 9:08

10/8 9:08

紅葉は所々ありますが、期待してた感じでは無かったです(^_^;)

10/8 9:10

唯一このナナカマドは綺麗！

10/8 9:17

進んでは止まっての繰り返しで逆に疲れます。

10/8 9:21

振り返ると絶景

10/8 9:31

まだまだ歩きますよ

10/8 9:31

とにかく天気

10/8 9:31

10/8 9:31

10/8 9:45

10/8 10:01

ようやく石室山荘

10/8 10:13

10/8 10:18

剣ヶ峰の分岐、11時半までに入らないと頂上迄行けません。間に合って良かった(^^)

10/8 10:19

係の人が案内してます。

10/8 10:32

ここも凄い人

10/8 10:45

避難用シェルターがありました。

10/8 10:46

山荘が無惨な状態

10/8 10:52

慰霊碑に手を合わせて頂きました。

10/8 10:53

10/8 10:53

なかなか進みません…

10/8 11:14

ようやく登頂できました^_^

10/8 11:15

さて、ご飯食べに二の池小屋方面へ向かいます

10/8 11:15

火山灰が降ったので一の池はこんな状態

10/8 11:16

二の池も悲しい状態

10/8 11:29

10/8 11:32

剣ヶ峰の分岐迄降りて来ました。時間に間に合わなかった方は登れない感じです

10/8 11:36

10/8 11:38

小屋新築の為、資材を頻繁に荷揚げしてました

10/8 11:40

二の池

10/8 11:41

自然の流れには逆らえない

10/8 11:54

二の池ヒュッテ

10/8 12:24

トイレをお借りしました

10/8 12:24

10/8 12:30

摩利支天を見ながらのランチ

10/8 12:33

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

ヒデクス

山登りを始めて、いつかは登りたかった御嶽山。
でも、噴火があり、頂上までは無理ですし、たくさんの犠牲者を出したあの噴火の山なので、なかなか足が向かなかったのですが、最近、一時的に解除されて、山友からのお誘いもあり、今回の山行となりました。

結果眺望が素晴らしく、標高を上げるにしたがって、池が点在し、山頂からは遠くアルプスが見渡せる素晴らしいお山でした。

今年は台風が何度もきたので、期待していた紅葉は少なく、葉が落ちていました。

山頂はやはり噴火の影響で火山灰が池を覆い、灰色の世界でした。ただ、山小屋を改修したりと、少しずつですが復旧していました。

確かに、山に登ると言う事は、いつも危険と隣り合わせとは思ってますが、実際に目の当たりにすると、当時は凄まじい事が起き、実際、自分だったら何が出来たのかと自問自答しながら下山しました。

また必ず登ります。御嶽山、無事に下山出来た事に感謝。