武奈ヶ岳
- GPS
- 04:52
- 距離
- 10.9km
- 登り
- 1,154m
- 下り
- 1,142m
コースタイム
- 山行
- 4:19
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 4:51
天候 | 晴一時曇 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
まず9月初めの台風で全般的に倒木が多めです、処置された木が多く通行には殆ど支障なしでしたが悪天候時は要注意です。 イン谷口〜大山口、トイレ付近までは舗装路、以降は広いが岩が多めな道です、落石注意、一部土砂崩れ有り。 大山口〜青ガレ、ザレ気味、足元注意、落石注意。 青ガレ〜金糞峠、全般的に岩が多め、足元注意、落石注意。 金糞峠〜中峠、谷筋には岩や石が多く足元注意、渡渉箇所の水量は多めでした。 中峠〜ワサビ峠、谷筋には岩や石が多く足元注意、倒木有り。 ワサビ峠〜武奈ヶ岳、一部箇所にザレた岩場有り、他は歩き易い。 武奈ヶ岳〜コヤマノ岳、山頂からの下りは石が多め足元注意、以降は歩き易い。 コヤマノ岳〜金糞峠、分岐は少し分り難い、倒木多め。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 山行地域による
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1枚
飲料 1.9L 清涼飲料水、お茶等
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
連休は大した予定もなく、週末は雨だったので晴れそうだった月曜に歩く事に。
友人F氏に連絡すると都合が良く久々に一緒に武奈ヶ岳へ行く事にしました。
イン谷口へは7:50着、正面谷小屋付近から150m程西側の道端に車を停めます。
林道を登って行くとすぐ先で準備中のヨネちゃんと出会う、ニアミズはよくありましたがタイミングよく会えたのは久々です。
軽く会話をして再スタート、体重増加で序盤は体の重さを感じるもまずまずのペースで進む。
台風被害は色々在った様で崖崩れや倒木が目立ちます、総じて処置された場所が多く通行には支障なし。
青ガレを越えると以前より崩れた場所が在るので足を滑らせない様に気を付ける。
キツイ登りを我慢して金糞峠に着く、雲が多かったですがいつもながら琵琶湖がきれいです。
ヨキトウゲ谷沿いは水量が多く渡渉箇所を都度考える、一回失敗して右足が水に浸かってしまう。
実は今回から新しい登山靴だったのですがズボッと嵌ったので上から水が入った様です。
靴を脱ぎ濡れた靴下を絞り再スタート、沢沿いから離れ中峠付近は黄葉が色付き始めていました。
ワサビ峠から西南稜に入れば青空も覗き始め、期待していた花も咲いており満足。
僅かな急坂を登れば穏やかな尾根で心地良い道です。
武奈ヶ岳に着くと雲が多いも眺めはまずまず、人も多いのですぐ引き返します。
昼食は静かなコヤマノ岳で色付き始めたブナの下、いつもよりゆっくりでした。
上林新道の分岐では行きに出会った方と会います、ヨネちゃんは西南稜を通られるとの事でした。
上林新道に入ると倒木が目立つも通行には支障なく淡々と下ります。
金糞峠からは急坂とガレ場に注意して正面谷を下りイン谷口へと至りました。
花はマツカゼソウ、アキチョウジ、野菊の仲間、アキノキリンソウ、アザミの仲間、センブリ、リンドウなどが咲いていました。
木に咲く花はホツツジ(残り花)のみでした。
nakato932さん、今晩は!
Yです。8日は超ご無沙汰でお会い出来ましたね。。。
登りコースは同じでしたが下山は北陵周りで八雲経由でダケ道でしたが、
我々は花目当てになり撮影時間を要し駐車場に5時前になりました。
花はリンドウは各所で見頃、他にはアケボノソウ、ダイモンジソウもあり
楽しめましたが、そろそろ黄葉&紅葉も始まり次回は紅葉巡りになりそうです。
では、お元気そうなので何よりでした。
ではでは又❀
483264さん、おはようございます。
先日はどうも、やや曇っていましたが西南稜は花と紅葉で心地好かったです。
武奈ヶ岳も久々でしたがとても賑やかでしたね。
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