甲斐駒 〜広がる雲海と紅葉〜

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 06:44
• 距離: 9.0km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,139m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:56
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:42

5:05 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
5:34 5:37 仙水小屋
6:09 6:13 仙水峠
7:29 7:31 駒津峰
7:51 7:51 六方石
8:35 8:53 甲斐駒ヶ岳
8:57 8:59 駒ヶ岳神社本宮
9:16 9:21 摩利支天
9:51 9:52 六方石
10:15 10:20 駒津峰
10:48 10:49 双児山
10:53 10:55 双児山南峰
11:44 11:47 北沢峠 こもれび山荘
11:47 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：JR中央線新宿ST0718-0905甲府ST1005-1200広河原1230-1300北沢峠
復路：北沢峠1240(※)-1320広河原1400-1600甲府ST1805-1900八王子ST
(※)通常1330発なのだが下山者多数により臨時便多発

コース状況／危険箇所等

特に危険個所は無いと思いますが、直登コースは雨天のとき避けた方が無難かと。

その他周辺情報

喜久乃湯温泉

写真

10/7 13:36

長衛小屋テント場きました！

10/7 13:36

マイテント設置完了です

10/7 13:52

まずは酒盛りです

10/7 13:52

つまみ
甲府駅前ファミマでGET

10/7 13:53

フリーズドライは自宅から持参
おつまみセットは新宿駅で買った余りです

10/7 14:46

ここはいいのは・・・

10/7 14:49

おでん加熱なしの値段が400円！

10/7 15:16

そして甲斐駒（摩利支天）がテント場からみえるから

10/8 6:10

翌朝0500長衛小屋を出発し仙水峠から望む
摩利支天と仙水峠の紅葉

10/8 6:11

10/8 6:12

朝陽に照らされホントに美しい

10/8 6:56

甲斐駒と紅葉

10/8 7:14

駒津峰より望む北岳と間ノ岳

10/8 7:32

登山者が行き交う駒津峰より

10/8 8:28

甲斐駒直下より眼下に広がる雲海

10/8 8:38

登頂！

10/8 8:39

山頂の祠

10/8 8:42

手前は鋸山。
その奥に北アルプス槍穂がみえています

10/8 8:49

山頂でくつろぐ登頂者たちと広がる雲海

10/8 8:54

わかりますか？
日本1，2，3標高の山です

10/8 9:24

摩利支天に寄ってみました

10/8 9:30

甲斐駒のこちら側からの眺望が怖すぎ

10/8 10:50

双児山経由します
登り返しが地味にキツイ・・・

10/8 11:46

写真中央の変なところから下りてきましたが、こもれび山荘近くでした

10/8 11:51

なので山荘で一杯いただきました

10/8 17:16

甲府でほうとうを食べて

10/8 17:50

武田信玄公に挨拶して山行終了です

撮影機器：

OLYMPUS PEN Lite E-PL6 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 サングラス タオル カメラ アライテント（エアライズ２） シュラフ（モンベルダイウンハガー＃２）

感想

kohut121

今回は9月連休の南アルプス北岳に続き甲斐駒に行ってきました。

甲斐駒は3年前の10月10日に甲府始発0435バスで広河原→北沢峠で日帰り登山をしました。そのとき高度障害なのか軽く頭痛がしたので、今回は前日に長衛小屋でテント泊して朝イチ（といっても0500スタートです）登ってきました。
テント泊は高山病対策としてもイイですが、朝イチから登れるのでガスにまかれる前に景色を堪能できることのメリットが大きいですね。

紅葉はピーク前ですが特に仙水峠あたりは素晴らしい。山頂は北アから中ア、御嶽山、北岳、仙丈、鳳凰山、富士の眺望がよく、八ヶ岳は雲海に埋もれていました。

プロトレック記録
max 2950
min 2008
asc 1080
dsc 1043