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Yamareco

記録ID: 1609287
全員に公開
ハイキング
四国

石鎚山 念願の東稜と三角点探し

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
torihide その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:58
距離
9.2km
登り
756m
下り
694m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:16
休憩
1:42
合計
7:58
距離 9.2km 登り 756m 下り 706m
8:17
17
スタート地点
8:34
63
9:37
63
10:40
11:58
23
12:21
12:25
18
12:43
12:54
15
13:09
13:10
1
13:17
36
13:53
13:54
8
14:03
14:04
9
14:23
14:26
34
15:00
15:01
74
16:15
ゴール地点
天候 曇り ガス 小雨 ガス 曇り ガス 晴れ ガス 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松山ICー国道33−12−494−面河ー土小屋P
コース状況/
危険箇所等
岩登り熟達者向き
このコースは経験者と行くこと
その他周辺情報 古岩屋山荘温泉 入らず一目散で帰る
8:22 土小屋に着きました
台風一過と思ってましたが怪しい天気です
8:22 土小屋に着きました
台風一過と思ってましたが怪しい天気です
8:29 登山口
アザミの仲間
リンドウ
9:10 ほどなくベンチ
心躍ってますので速いです
1
9:10 ほどなくベンチ
心躍ってますので速いです
霧雨からレインスーツを着ようか着まいかの。。。選択に悩む
霧雨からレインスーツを着ようか着まいかの。。。選択に悩む
ザックカバーだけ着けた
笹が濡れてるんだって!
1
ザックカバーだけ着けた
笹が濡れてるんだって!
東稜分岐から
ずんずん行きます
1
ずんずん行きます
エルサ、今日は黙々と登る
1
エルサ、今日は黙々と登る
あ”−!景色が見たい
あ”−!景色が見たい
紅葉なんだなぁ〜
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紅葉なんだなぁ〜
よくネットでみる辺りよなぁ〜
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よくネットでみる辺りよなぁ〜
下が見えませんので、恐怖もなし
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下が見えませんので、恐怖もなし
10:53 核心の岩登りの場所、渋滞で左の岩を巻いてます
ここはここで・・・
2
10:53 核心の岩登りの場所、渋滞で左の岩を巻いてます
ここはここで・・・
上からの親切な人の指導のおかげで登ることができた
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上からの親切な人の指導のおかげで登ることができた
岩の向こうから
「上の輪っかに指を入れて下りることができる」と!!!
足はちょっと届かないが、仲間の助言でいっぱいいっぱい伸ばす
下りてしまったら下からはもう届かない
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岩の向こうから
「上の輪っかに指を入れて下りることができる」と!!!
足はちょっと届かないが、仲間の助言でいっぱいいっぱい伸ばす
下りてしまったら下からはもう届かない
これはよそのおひと
こんな感じで下りる
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これはよそのおひと
こんな感じで下りる
大砲岩見に行くよ
これもに見てきた人にルートを聞く
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大砲岩見に行くよ
これもに見てきた人にルートを聞く
おります
去年の私たちだったら、できないと思う
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去年の私たちだったら、できないと思う
行けるかな〜
突然、現れた大砲岩と墓場尾根
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突然、現れた大砲岩と墓場尾根
ガスがさっきまで立ち込めていたが
少し薄くなり姿を見せてくれた
1
ガスがさっきまで立ち込めていたが
少し薄くなり姿を見せてくれた
ガスで景色はかわる
ガスで景色はかわる
より、高い所から岩女さん撮影
なんで私は撮ってない!
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より、高い所から岩女さん撮影
なんで私は撮ってない!
はい、引き返します
あとから考えると、もう少し居ればよかった
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はい、引き返します
あとから考えると、もう少し居ればよかった
さっき、居た場所です
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さっき、居た場所です
なんか、この辺り前来たなっ
なんか、この辺り前来たなっ
あっちは多いね
こんなとこで昼休憩
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こんなとこで昼休憩
天狗岳。その向こうに石鎚神社
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天狗岳。その向こうに石鎚神社
天狗岳で
やってる、やってる、レースクィーン
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天狗岳で
やってる、やってる、レースクィーン
天狗岳に
右下みるがガスで。。
右下みるがガスで。。
12:12 天狗岳 青空じゃー
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12:12 天狗岳 青空じゃー
半分、青い。
半分、石鎚。
ガっすぅ〜
弥山に向かってます
弥山に向かってます
大混雑
御朱印帳も山積み
みんなに待ってもらって、ごめんなさい
大混雑
御朱印帳も山積み
みんなに待ってもらって、ごめんなさい
ガスが切れ、天狗岳方向の紅葉がみえると歓声があがる
1
ガスが切れ、天狗岳方向の紅葉がみえると歓声があがる
12:59 さ〜て、やっとこさ
石鎚の三角点に行ってみよ〜
1
12:59 さ〜て、やっとこさ
石鎚の三角点に行ってみよ〜
この分岐から
この分岐で右に
晴れたね
後ろはやはり
半分、弥山。
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後ろはやはり
半分、弥山。
頂上から絨緞のように見える笹原
「ここ、歩いてみたかったんだ〜」
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頂上から絨緞のように見える笹原
「ここ、歩いてみたかったんだ〜」
どこに通じるかな
1
どこに通じるかな
いゃ〜
よかったね、ここも歩けて
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いゃ〜
よかったね、ここも歩けて
左手に愛大小屋
思ってたピークは間違い
引き返してます
1
思ってたピークは間違い
引き返してます
この上くらいよな〜
でも、笹が生い茂り、テープは見えるが帰りも時間がかかるので三角点はやめる
この上くらいよな〜
でも、笹が生い茂り、テープは見えるが帰りも時間がかかるので三角点はやめる
二の鎖の下り巻き道
1
二の鎖の下り巻き道
14:22 二の鎖元小屋
トイレは綺麗
1
14:22 二の鎖元小屋
トイレは綺麗
木道は濡れてると滑るので気を付けよう
何年か前に滑って転んだ人、おったな
木道は濡れてると滑るので気を付けよう
何年か前に滑って転んだ人、おったな
ハガクレツリフネ
ちっこい
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ハガクレツリフネ
ちっこい
あちゃー
全部、青い。
2
あちゃー
全部、青い。
この景色もいいな
2
この景色もいいな
15:16 やっと「ベンチ2」
15:16 やっと「ベンチ2」
とろとろ
15:58 登山口到着
15:58 登山口到着
お決まりのポーズ
まっ、まっ、満足!
これから、車の運転
お疲れのところ、よろしくお願いいたします
わたくし、ぐったりです
1
お決まりのポーズ
まっ、まっ、満足!
これから、車の運転
お疲れのところ、よろしくお願いいたします
わたくし、ぐったりです
靴、どろどろ

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

ログは土小屋手前の駐車したところからとんでしまった。
帰りもとんでいる。
ログの三角点に行く道は間違っている
「毎年石鎚山」の予定が去年は体調悪く、一年とばしてしまった。。。
数年前から東稜からの登山を計画しては断念の繰り返し。

今年も台風で中止かと思っていたが、なんとか行けそう。
松山までの道も雨が降ったり晴れ間がでたり、どきどきで土小屋に着いた。
駐車場は満車。手前の道の空いているところに車、車、車。

ネットでルートは確認。新しくエルサがみつけたログに石鎚山の三角点が弥山の西側にあることを知り、時間が余ればそこにも行ってみようと計画。

いちばんの目的は南尖峰から大砲岩・墓場尾根を望むところに臨むこと。
でも、ベンチ1辺りで雨が降りだしレインスーツを着こむ登山者が増えてきた。
もう少しこのまま歩いてみようと先を急ぐ。
霧雨の中、核心部笹漕ぎに。
ガスの為、展望はなく、でも近くの木々は黄色、橙、赤と色づいている。
「これが晴れていたらなぁ」と、口々に言い濡れた笹の間を歩き、登る。
ネットでよくみた景色に違いない。。。そんな場所を通り過ぎ
人の声が聞こえる場所に到着。渋滞模様。
岩手前で詰まっている。取り込んだ地図にはこの辺りで左に下ると出ている。
そこで、後ろから先を行く岩女に左に行ってみて〜と、声をかける。
岩女「行けるけど下らんよ」
「う〜ん、この辺りなんだがなぁ」
左に行って進んだ岩女の後を行く。よくこんな所行ったなぁ〜
違ったかな?。
岩女は上に居る人に声をかけ、「そこまで行けますか〜?」と。
やさしい男性、「大丈夫です行けます」と大きな岩の上に出てしまった岩女に
「そこの輪っかに指を引っ掛け、下りてください」とご指導してくださいました。
同じように続く3人。
結局、渋滞部分が東稜の最後の岩部分。
そこを左にそれて上まで上がってしまった。
どちらの道が、容易かったか?
そこから大砲岩方面から帰って来た人に聞き下りてみた。
その方は下りてみたものの、ガスで見えなかったと言っていたが
風が吹き、目の前に斜めに突き出た大岩。その向こうに
不気味に立つ岩軍団。
「あぁ!ここだ!」「見えた、見えた」とテンションマックス。それに加え、紅葉の見事なこと。感動
来た甲斐あり!またガスがでて見えなくならないうちに写真を撮っておかなくては
しばし眺めて上の岩場に戻る。
まてよ、この景色前に見たことない?
もしかして以前に大岩のところまで来たときそれ以上進めなくて見たような
見てないような。。。
大砲岩と墓場尾根を見る目的達成!
あと天狗岳の岩場で昼食。
ガスが抜けた弥山には人、人、人が見えたから。あっちより空いている岩場で。
こんなとこで平気でいる自分。すごい岩場もこなしてきた。
これも、冬場に和気アルプスで岩登りの練習をしてきたからと、納得。
3年前にここに来たとして、果たして上れたかどうか。
訓練の大事さを痛感した。
弥山に着いてもガスが抜けきってはしまわず、時折、風が吹き天狗岳が綺麗に見え
その時歓声があがる見事な紅葉。
人気の御朱印が、御朱印帳が積み重なって順番待ち。
申し訳ない。少し仲間には待ってもらい御朱印をいただく。
今日の目的80%終了。
三角点を探しに二の森面河渓の分岐を⇒面河へ、右折して二の森方向へ
ここは弥山から右下に見える笹原の道。
ここに来てみたかったので思わぬ収穫。三角点は思ったピークではなく手前にあったようだが笹が生い茂り、そこを横切っていくほどの体力も時間もないので、来た道を引き返す。左手に赤テープもあったのでその道だと思うが踏み址もないので三角点探しは今回はなし。。
あと下り専用の鎖があるとネットにでていたがそれもわからず巻き道で二の鎖下の小屋に出て土小屋ルートでおとなしく帰った。行きは速かったが、下りの長く感じること。行きがけにガスで見えなかった景色も少しガスはあったが見ることもできたし、予定より速く土小屋Pに戻ることができた。
ほんとにいい時期、ご指導で岩登りが怪我もなくできたことに感謝です!


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利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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体力レベル
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