ふ〜ん...はじめての上高地〜涸沢カール〜

2018年10月09日(火) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 28.4km
• 登り: 1,107m
• 下り: 1,099m

コースタイム

午前6時00分　上高地発
午後4時50分　上高地着

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

沢渡　足湯公園のP

コース状況／危険箇所等

パノラマ新道の屛風のコル〜涸沢ヒュッテの間は
少々緊張しました

その他周辺情報

沢渡大橋近くの日帰り温泉　720円
う〜ん名前が出て来ない...

写真

10/9 6:04

はじめましての河童橋　早朝
でも人が沢山　地元の長野県
民でも緊張してしまいました

10/9 6:10

あれはもしかして奥穂？
てっぺんだけモルゲン
でもないけど何かワクワク！

10/9 6:54

あれが明神岳かしら？
歩いている人が多すぎて
逆に声もかけずらい雰囲気

10/9 7:42

徳澤園近くの木陰で休憩
普段　平日のガラガラな時に
しか歩かないので人多すぎ...

10/9 7:48

こっちが新村橋かな？と思い
来てみたが違ったみたい...
色んなギザギザが見えました

10/9 8:51

奥又白谷登山口から登山道
らしくなりました　これは
中畠新道との分岐の辺りにて

10/9 9:26

戸隠山をスケールアップした
感じ　さぞかしナイフリッジ
に違いない　

10/9 9:53

山腹を巻いて行きます
下って来る人は大勢いますが
登りの人は少ないみたい

10/9 10:51

屛風のコルに到着　屛風の耳
まで是非行って見てください
とご家族さんからご提案あり

10/9 11:05

見上げるとかなりのとんがり
北アルプスの色んな山が見え
たそうです...今日はパース！

10/9 11:33

一番奥の稜線は何山？
大天井？それとも燕岳辺り？
七味唐辛子みたいな紅葉です

10/9 11:34

北穂と涸沢岳

10/9 11:39

涸沢岳と奥穂

10/9 11:40

アルピニストの聖地
涸沢カール
なんかドキドキして来た

10/9 11:49

涸沢ヒュッテに到着
人人人！　はじめて原宿に
行った時のことを思い出す

10/9 11:51

奥穂

10/9 11:53

屛風の耳

10/9 11:58

未だに謎の稜線

10/9 12:01

もう少し上まで歩いて見よう
涸沢小屋の下はまだ鮮やかな
紅葉ありました

10/9 12:16

奥穂高岳への道を行きます
涸沢岳がカッコイイ！
ザイテングラード穂高岳山荘

10/9 12:21

行ってみたいな奥穂高♪
来年は紅葉の彩鮮やかな時に
是非とも来てみよう

10/9 12:22

前穂とギザギザ

10/9 12:23

あーっ！あれは常念だー！
涸沢カールの中心で独り言を
叫ぶ...　

10/9 12:36

美味しそうな実...
ここに住みたい...
さてと帰ろう

10/9 12:38

何度も振り返りながら
帰ります　おおー雲よー

10/9 12:38

空よ風よ聞かせておくれ〜

10/9 14:12

屏風岩に日が沈む
帰り道が長い！飽きる！
股関節が痛い！歩きすぎ！

10/9 16:52

あ”ぁ”〜　疲”れたぁ”〜
なんとかシャトルバス最終便
に乗れました　ふぅ〜。

撮影機器：

COOLPIX P340 NIKON

感想

anzunosato

長野県に住んでいながら　今まで上高地に行ったことがなかった...「えぇー」！
沢渡に駐車場が沢山あることは知っていたが　どこからバスに乗るの？
バスってどうやって乗るんだっけ？　沢山の初めてでドキドキした(笑)

暗い中　バスターミナルらしき方面に歩いていると　慌ただしく走る人が一人
ジャンボタクシーの運転手さんだった　歩いている人に声をかけてお客さんを
捕まえていた　私も喜んで便乗させていただいた　1000円を支払った
8人乗ったので8000円　物凄く飛ばす人だった　何往復するんだろーか？
普段は入れないけど3連休の入込に合わせ今日だけ特別に許されていると
話していた　帰る時のアドバイスもいただき少し緊張が和らいだ

帰り道はかなり急いだ　最終便の16時55分のシャトルバスに乗りたい思い
が強かった　横尾山荘で休憩して　それからは休みなしで歩いた
なんとか16時50分頃到着　乗車券の買い方でもたついていると
「沢渡行きですか」？　間もなく出ますよとせかされた　ふぅー乗れた
疲れと安堵からか何度も眠りにおちた...

平日とはいえ3連休も関係してか人は多かった　土日や夏休み　紅葉の時期は
もっともっと凄いのであろう

上高地　正真正銘の田舎者には落ち着かない場所だった

涸沢　ここをベースキャンプにして北穂　奥穂　前穂　ジャンダルム...
夢は広がるのであった。