【丹沢】大滝沢を遡行して丹沢山へ【早戸大滝】

2018年10月10日(水) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 11.8km
• 登り: 1,296m
• 下り: 1,302m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:36
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:32

8:00 本間橋
8:18 8:21 伝道(伝導)
9:20 9:22 雷平
10:10 10:26 早戸大滝
12:26 12:42 丹沢山
13:04 13:06 瀬戸沢ノ頭
13:18 13:21 太礼ノ頭
13:43 13:48 円山木ノ頭
14:04 14:05 無名ノ頭
14:12 14:18 本間ノ頭
14:28 14:30 栂立分岐
14:43 14:43 本間ノ頭北西尾根P1106
15:32 本間橋

天候

晴れ/曇り

アクセス

利用交通機関：

自転車

本間橋（旧丹沢観光センター）の近くに自転車をデポ

コース状況／危険箇所等

「伝道」〜「早戸大滝」の途中、何回か渡渉します
増水時は危険ですし、平常時でも膝から下がびしょ濡れになります
丸太橋は流されていることがあるので当てにしないように

「大滝沢」と「本谷沢」が合流する所は要注意です
ぼーっとしてると本谷沢に引き込まれます（この山行でやらかす）

「早戸大滝」は北側を巻けます
ロープが張ってあるので、辿っていけば「大滝新道入口」と書かれた看板が目につきます
そこからは沢をひたすら遡行して丹沢山を目指しますが、水流が無くなる辺りから似たり寄ったりの分岐で悩まされます
好みで選んでも良さそうですが、丹沢山の方角を確認しながら、登りやすい道を進むのが無難でしょう

写真

10/10 6:24

宮ヶ瀬湖

10/10 6:30

10/10 6:54

虹の大橋が少し見える

10/10 7:34

三日月橋にて

10/10 8:00

自転車デポ
（特定されないように塗りつぶしたけど、こんなマックみたいな色じゃモロバレ・・・）

10/10 8:06

魚止橋を渡ったすぐ先で、車が入らぬよう閉鎖されてます

10/10 8:20

伝道
ここからが登山道です

10/10 8:19

あちゃー

沢ルートを歩いてしまったようです

10/10 8:33

10/10 8:51

10/10 8:56

意外と深かった場所
ザックまで濡れちまったよちくしょう

10/10 9:09

10/10 10:21

早戸大滝

10/10 10:35

ここが入口って、おい

10/10 10:37

早戸大滝の上部

10/10 11:39

どちらでも

10/10 11:44

行ける気がする

10/10 11:48

上流部

10/10 12:09

主稜線まで
あともう少し

10/10 12:22

大滝沢を遡った結果、ここに出ました

10/10 12:23

加工したら雨降ってそうな写真になっちゃった

10/10 12:41

丹沢山に無事到着できてよかったー

10/10 12:45

左へ行っきまー

10/10 12:53

秋だねぇ（いまさら）

10/10 14:17

丹沢三峰ゲットだぜ

10/10 14:29

廃道感漂う道標

10/10 14:30

丹沢感漂う森林

10/10 14:54

本間ばしΦθ

10/10 15:28

えぐれてるの怖い

10/10 15:31

入山口ここだったんか

10/10 16:58

にゃーん

撮影機器：

iPhone SE Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト 張り綱 軍手 ヘルメット 防水用ビニール袋 替えの靴下 ライター マッチ ロールペーパー

感想

cal3bboc

日本百名瀑のひとつである「早戸大滝」を一度は見てみたい
以前からそんな願望はあったが、アクセスが悪くてしばらくは気が進まなかった
最近になってようやくバリエーションルートにも興味が湧き、登山道の無いルートを探すようになった
そこで今回注目したのが、早戸大滝のさらに上流（大滝沢）を溯って丹沢山を目指すというものだ

【 本間橋 → 早戸大滝 → 丹沢山 → 丹沢三峰 → 本間橋 】

「早戸大滝」と「丹沢三峰」はまだ行ったことがなく、いい感じに周回できそうだったので早速実行する


---感想---

今回は豪快な道間違いで沢沿いを歩いた結果、下半身ずぶ濡れの刑に処されました
沢登りしに来たわけでもないし、この季節に冷たい水とかつらいです
ザックの底も水に浸かってしまい、防水対策していなかったらいろいろと終わっているところでした

早戸大滝を見たのは初めてでしたが、大岩で隠されて全容が見れないというのはアレですね
エロスを感じます