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Yamareco

記録ID: 1613541
全員に公開
ハイキング
剱・立山

黒部川 下の廊下

2018年10月06日(土) 〜 2018年10月08日(月)
 - 拍手
GPS
55:54
距離
28.8km
登り
1,619m
下り
2,459m

コースタイム

1日目
山行
1:10
休憩
0:00
合計
1:10
2日目
山行
10:40
休憩
1:30
合計
12:10
4:40
5:10
100
6:50
7:00
190
10:10
10:10
70
11:20
11:50
130
14:00
14:00
30
14:30
14:50
10
15:00
15:00
30
15:30
15:30
40
3日目
山行
6:00
休憩
0:10
合計
6:10
6:30
120
8:30
8:30
90
10:00
10:00
100
志合谷トンネル
11:40
11:50
50
12:40
欅平駅
天候 晴、小雨、晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
関電トンネルのトロリーバスに乗って、黒部ダム駅まできました。このトロリーバスは、今年で運行終了で、来年からは電気バスにかわるそうです。
2018年10月06日 13:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 13:22
関電トンネルのトロリーバスに乗って、黒部ダム駅まできました。このトロリーバスは、今年で運行終了で、来年からは電気バスにかわるそうです。
黒部ダムです
2018年10月06日 13:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 13:33
黒部ダムです
曇天です
2018年10月06日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 13:43
曇天です
観光客の多くは外国人です。時代は変わりました。
2018年10月06日 13:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 13:43
観光客の多くは外国人です。時代は変わりました。
黒部ダムから湖畔を30分ほど歩いて、ロッジくろよんまできました。今日はここにテントを張ります。トイレや水場もすぐですので楽チンです。
2018年10月06日 16:24撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 16:24
黒部ダムから湖畔を30分ほど歩いて、ロッジくろよんまできました。今日はここにテントを張ります。トイレや水場もすぐですので楽チンです。
晴れてきました。
2018年10月06日 15:29撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 15:29
晴れてきました。
テントの受付は15時からなので、先にテントを張り、時間を待ちます。テントに寝転んで撮影しました。気持ちいです。
2018年10月06日 15:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/6 15:05
テントの受付は15時からなので、先にテントを張り、時間を待ちます。テントに寝転んで撮影しました。気持ちいです。
3時に起床し、朝食をたべ、黒部ダム駅まで戻ってきました。
営業時間前なので、通常とは少しだけ違うルートで駅に入ります。
2018年10月07日 04:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 4:58
3時に起床し、朝食をたべ、黒部ダム駅まで戻ってきました。
営業時間前なので、通常とは少しだけ違うルートで駅に入ります。
進むと、外へ出る場所の案内があります。ここを曲がったところに水洗トイレや水道の蛇口がありますので、身支度をします。
2018年10月07日 05:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 5:10
進むと、外へ出る場所の案内があります。ここを曲がったところに水洗トイレや水道の蛇口がありますので、身支度をします。
トイレの向かいには営業時間外の黒部ダム駅の通過方法の説明があります。
2018年10月06日 13:21撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/6 13:21
トイレの向かいには営業時間外の黒部ダム駅の通過方法の説明があります。
外へ出ます。
2018年10月07日 05:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 5:12
外へ出ます。
30分ほどで黒部川まで下ります。
2018年10月07日 05:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 5:43
30分ほどで黒部川まで下ります。
堰堤を見上げます。観光放水が始まるのはあと30分くらいあとだそうですので、パスします。
2018年10月07日 05:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 5:45
堰堤を見上げます。観光放水が始まるのはあと30分くらいあとだそうですので、パスします。
天気は残念ながら小雨です。
2018年10月07日 05:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 5:46
天気は残念ながら小雨です。
しばらくは川沿いのありがちな登山道でした。
2018年10月07日 06:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:14
しばらくは川沿いのありがちな登山道でした。
30分ほどあるくと、黒部らしい風景になってきます。
2018年10月07日 06:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:28
30分ほどあるくと、黒部らしい風景になってきます。
滝を横断します
2018年10月07日 06:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:42
滝を横断します
濡れていて少し怖いです
2018年10月07日 06:42撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:42
濡れていて少し怖いです
洞門も現れてきました
2018年10月07日 06:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:50
洞門も現れてきました
内蔵助谷分岐です。分岐を左に行けば内蔵助平(くらのすけたいら)です。「ないぞう すけべい」ではありません。
2018年10月07日 06:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:55
内蔵助谷分岐です。分岐を左に行けば内蔵助平(くらのすけたいら)です。「ないぞう すけべい」ではありません。
下の廊下を進むには右に行きます。注意喚起があります。
2018年10月07日 06:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:55
下の廊下を進むには右に行きます。注意喚起があります。
内蔵助谷です。
2018年10月07日 06:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 6:58
内蔵助谷です。
天気がよければ美しいブルーなのでしょう。
2018年10月07日 07:15撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 7:15
天気がよければ美しいブルーなのでしょう。
対岸の大きな穴です。
2018年10月07日 07:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 7:16
対岸の大きな穴です。
川原が近づいてきたので小休憩をとります
2018年10月07日 07:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 7:25
川原が近づいてきたので小休憩をとります
上流から流されてきた鉄材がボコボコになっています。すざましいです。
2018年10月07日 07:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 7:46
上流から流されてきた鉄材がボコボコになっています。すざましいです。
滝は本当にたくさんあります
2018年10月07日 08:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:12
滝は本当にたくさんあります
滝2
2018年10月07日 08:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:17
滝2
滝3
2018年10月07日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:28
滝3
天気はいまいちです。小雨が降ったりやんだりを繰り返します。
2018年10月07日 08:27撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:27
天気はいまいちです。小雨が降ったりやんだりを繰り返します。
日電歩道
2018年10月07日 08:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:28
日電歩道
残雪
2018年10月07日 08:32撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:32
残雪
このあたりから番線が出てきました
2018年10月07日 08:35撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:35
このあたりから番線が出てきました
進む先に滝があります。上の滝の上部を登山道が通過しています。
2018年10月07日 08:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:45
進む先に滝があります。上の滝の上部を登山道が通過しています。
ここを渡河します。足を踏み外れば、5メートルくらい滑落することになります。しかも、5メートル下でとまらなければ、さらに次の滝を20メートル以上滑落します。確実に死ねます。番線につかまり慎重に進みます。
2018年10月07日 08:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:46
ここを渡河します。足を踏み外れば、5メートルくらい滑落することになります。しかも、5メートル下でとまらなければ、さらに次の滝を20メートル以上滑落します。確実に死ねます。番線につかまり慎重に進みます。
新越の滝です。写真ではその大きさが表現できません。
2018年10月07日 08:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:47
新越の滝です。写真ではその大きさが表現できません。
これもかなり巨大な残雪です
2018年10月07日 08:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:47
これもかなり巨大な残雪です
高さもでてきました
2018年10月07日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:58
高さもでてきました
いよいよという感じです
2018年10月07日 08:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 8:58
いよいよという感じです
先行する登山者
2018年10月07日 09:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 9:07
先行する登山者
関電が整備してくれるそうです
2018年10月07日 09:12撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 9:12
関電が整備してくれるそうです
なかなかすごいです。
2018年10月07日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 9:18
なかなかすごいです。
落ちたら助かりません。
2018年10月07日 09:18撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 9:18
落ちたら助かりません。
V字谷とはこのことです
2018年10月07日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:01
V字谷とはこのことです
落ちたらただではすまないでしょう
2018年10月07日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:01
落ちたらただではすまないでしょう
レインコートを着るほどではありませんが小雨が降り続きます。
2018年10月07日 10:06撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:06
レインコートを着るほどではありませんが小雨が降り続きます。
白竜峡です。全行程でここがもっとも難易度が高かったです。
2018年10月07日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:10
白竜峡です。全行程でここがもっとも難易度が高かったです。
対岸では滝が直接川に落ちています
2018年10月07日 10:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:10
対岸では滝が直接川に落ちています
良くこんなところに道を通したものです。
2018年10月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:13
良くこんなところに道を通したものです。
岩が覆いかぶさるところは濡れておらず、実は歩きやすかったりします。
2018年10月07日 10:13撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 10:13
岩が覆いかぶさるところは濡れておらず、実は歩きやすかったりします。
滝を横切ります。濡れるといやなので、レインコートの上着だけは着ます。(ザックはもちろんカバーをかけたままです)
2018年10月07日 11:20撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 11:20
滝を横切ります。濡れるといやなので、レインコートの上着だけは着ます。(ザックはもちろんカバーをかけたままです)
十字峡の吊橋を渡ります。板が濡れていて怖かったです
2018年10月07日 11:56撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 11:56
十字峡の吊橋を渡ります。板が濡れていて怖かったです
十字峡です。写真の左右を流れるのが黒部川です。
2018年10月07日 11:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 11:57
十字峡です。写真の左右を流れるのが黒部川です。
十字峡の吊橋で撮影してもらいました。
2018年10月07日 12:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 12:01
十字峡の吊橋で撮影してもらいました。
相変わらずすごい風景です。
2018年10月07日 12:10撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
1
10/7 12:10
相変わらずすごい風景です。
水平なのはいいのですが、川から離れてしい高さが出てきました。
2018年10月07日 12:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 12:58
水平なのはいいのですが、川から離れてしい高さが出てきました。
崩れている場所もあります。
2018年10月07日 13:03撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 13:03
崩れている場所もあります。
半月峡
2018年10月07日 13:04撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 13:04
半月峡
S字峡
2018年10月07日 13:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 13:07
S字峡
黒四発電所が見えてきます
2018年10月07日 13:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 13:30
黒四発電所が見えてきます
送電線の出口は2箇所あります
2018年10月07日 13:31撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 13:31
送電線の出口は2箇所あります
急坂を下り、東谷吊橋を渡ります。
2018年10月07日 14:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:01
急坂を下り、東谷吊橋を渡ります。
吊橋を渡りきったとこからも発電所がよく見えます。
2018年10月07日 14:02撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:02
吊橋を渡りきったとこからも発電所がよく見えます。
仙人谷ダムへ続く洞門と隧道です。
2018年10月07日 14:17撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:17
仙人谷ダムへ続く洞門と隧道です。
仙人谷ダム
2018年10月07日 14:28撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:28
仙人谷ダム
上部軌道が見えます。ちょうど列車が通過するところでした。
2018年10月07日 14:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:30
上部軌道が見えます。ちょうど列車が通過するところでした。
上が上部軌道、下が導水菅です。
2018年10月07日 14:30撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:30
上が上部軌道、下が導水菅です。
堰堤の上でちょっと休憩
2018年10月07日 14:39撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:39
堰堤の上でちょっと休憩
堰堤を降りたところに有名な扉があります。ここを入ります。
2018年10月07日 14:46撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:46
堰堤を降りたところに有名な扉があります。ここを入ります。
2018年10月07日 14:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:47
近代化産業遺産
2018年10月07日 14:47撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:47
近代化産業遺産
分かりやすい案内があります。
2018年10月07日 14:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:48
分かりやすい案内があります。
階段を登ります
2018年10月07日 14:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:48
階段を登ります
階段を登ると硫黄の匂いが強くなり、熱気も感じられます。
2018年10月07日 14:48撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:48
階段を登ると硫黄の匂いが強くなり、熱気も感じられます。
上部軌道を横切ります。ここには、2009年6月に黒四発電所の見学で来たことがあります。歩いて再訪したいという願いを実現できました。
2018年10月07日 14:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:50
上部軌道を横切ります。ここには、2009年6月に黒四発電所の見学で来たことがあります。歩いて再訪したいという願いを実現できました。
反対側は高熱隧道です。熱気が出てきます。
2018年10月07日 14:50撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:50
反対側は高熱隧道です。熱気が出てきます。
通路を抜けると小説「黒部の太陽」で出てくる関電の宿舎です。
2018年10月07日 14:55撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 14:55
通路を抜けると小説「黒部の太陽」で出てくる関電の宿舎です。
宿舎を越えたあと、急登路を登り権現峠まできます。
2018年10月07日 15:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 15:33
宿舎を越えたあと、急登路を登り権現峠まできます。
峠には小さなトンネルがあります。
2018年10月07日 15:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 15:34
峠には小さなトンネルがあります。
おや、あれはは廃トンネルらしい。高熱隧道の時代のかな?
2018年10月07日 15:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 15:34
おや、あれはは廃トンネルらしい。高熱隧道の時代のかな?
ようやく阿曽原温泉のキャンプ場到着です。
テントを張っていたら男性の入浴時間を回ってしまったので、ビールを呑み始めます。
2018年10月07日 17:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 17:23
ようやく阿曽原温泉のキャンプ場到着です。
テントを張っていたら男性の入浴時間を回ってしまったので、ビールを呑み始めます。
水は豊富なのでご飯をキチンと炊きます。
2018年10月07日 17:51撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 17:51
水は豊富なのでご飯をキチンと炊きます。
うまく炊き上がりました。
2018年10月07日 18:08撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 18:08
うまく炊き上がりました。
すし太郎とキムチの夕飯です。食が進みます。
2018年10月07日 18:16撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/7 18:16
すし太郎とキムチの夕飯です。食が進みます。
夕食後と日の出前に温泉に入浴しました。
日の出前は誰もいないので、貸切でした。
最高でした。
2018年10月08日 04:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 4:05
夕食後と日の出前に温泉に入浴しました。
日の出前は誰もいないので、貸切でした。
最高でした。
朝食はサッポロ一番の味噌ラーメンに持ってきた生卵を入れました。さらに残った汁にしゃぶしゃぶ餅をつけて食べます。美味しかったです。
2018年10月08日 05:26撮影 by  iPhone 6s, Apple
10/8 5:26
朝食はサッポロ一番の味噌ラーメンに持ってきた生卵を入れました。さらに残った汁にしゃぶしゃぶ餅をつけて食べます。美味しかったです。
今日は天気がよくなりそうです。
2018年10月08日 06:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 6:33
今日は天気がよくなりそうです。
風呂や朝食でのんびりしていたら、大混雑だったテン場もすっかりガラガラになってしまいました。出発します。
2018年10月08日 06:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 6:33
風呂や朝食でのんびりしていたら、大混雑だったテン場もすっかりガラガラになってしまいました。出発します。
振り返って1枚。露天風呂はテン場の左下です。写真には写っていないので、かなり下ることになります。
2018年10月08日 06:41撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 6:41
振り返って1枚。露天風呂はテン場の左下です。写真には写っていないので、かなり下ることになります。
日電歩道よりは道がいいです。
2018年10月08日 07:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 7:34
日電歩道よりは道がいいです。
奥鐘山です
2018年10月08日 07:57撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 7:57
奥鐘山です
恨めしいほどの好天です
2018年10月08日 08:14撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 8:14
恨めしいほどの好天です
折尾谷の手前の滝です
2018年10月08日 08:25撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 8:25
折尾谷の手前の滝です
折尾谷の堰堤まで来ました
2018年10月08日 08:33撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 8:33
折尾谷の堰堤まで来ました
短いですが、底に水がたまっています。あんまり気持ちよくないのでとっとと通り抜けます。
2018年10月08日 08:34撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 8:34
短いですが、底に水がたまっています。あんまり気持ちよくないのでとっとと通り抜けます。
遠くに黒部渓谷鉄道の欅平駅が見えます
2018年10月08日 09:26撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 9:26
遠くに黒部渓谷鉄道の欅平駅が見えます
なかなか高度感があります。
2018年10月08日 09:38撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 9:38
なかなか高度感があります。
奥鐘山の絶壁が見えてきました
2018年10月08日 09:43撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 9:43
奥鐘山の絶壁が見えてきました
志合谷のトンネル到着です
2018年10月08日 09:59撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 9:59
志合谷のトンネル到着です
中は完全に真っ暗で、ヘッドライトをつけて進みます
2018年10月08日 10:01撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 10:01
中は完全に真っ暗で、ヘッドライトをつけて進みます
足元から綺麗な水が流れ出している場所がありました。
水路が切られているので、濡れる心配はありません。
2018年10月08日 10:05撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 10:05
足元から綺麗な水が流れ出している場所がありました。
水路が切られているので、濡れる心配はありません。
出口です。まるで洞窟です。面白かったというのが率直な感想です。
2018年10月08日 10:22撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 10:22
出口です。まるで洞窟です。面白かったというのが率直な感想です。
しばらくするとまた短いトンネルがあります
2018年10月08日 10:23撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 10:23
しばらくするとまた短いトンネルがあります
さらにもう一個。
2018年10月08日 10:58撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 10:58
さらにもう一個。
白馬岳?唐松岳?不帰キレットが見えないから白馬岳かな?
2018年10月08日 11:07撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 11:07
白馬岳?唐松岳?不帰キレットが見えないから白馬岳かな?
欅平到着。ここからの急坂に備えてちょっと休憩。
2018年10月08日 11:45撮影 by  DSC-RX100M2, SONY
10/8 11:45
欅平到着。ここからの急坂に備えてちょっと休憩。
コースタイムでは20分と書いてありましたが、膝に負担をかけないようにゆっくり下山したので50分もかかってしまいました。
とにかく欅平駅到着です。
コースタイムでは20分と書いてありましたが、膝に負担をかけないようにゆっくり下山したので50分もかかってしまいました。
とにかく欅平駅到着です。

感想

約10年前に黒四発電所の見学でいった下の廊下に徒歩で再訪したいという願いをようやく達成することができました。

残念だったのは、台風25号が日本海を通過した影響で2日目の黒部ダムから阿曽原温泉間がほとんど曇りか小雨という天気になってしまった点です。また、紅葉にも少し早かったのが心残りです。気温も高く、とくに二日目の夜は温泉にも入れて快適にテント泊をすることができました。

断崖絶壁の区間が続きますし、足を滑らせれば助からない箇所ばかりではありますが、関西電力の整備のおかげで不注意さえなしなければ安全に通過できます。

しかし、やはり思うのは、あの道を開き、トンネルを貫通させた先人のことです。自分ならばテントを担いで歩くのが精一杯の区間に、重機をいれるのすら難しい箇所に道を通したのは、狂気すらを感じます。阿曽原温泉も大勢の方の命を奪った高熱隧道の中から流れてくる湯を湯船に張ったものです。

たまたま、その一週間前の台風24号の影響で24時間あまり停電を経験し、電気の必要性を再認識させられただけに、いろいろ考えさせられる訪問となりました。

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無雪期ピークハント/縦走 剱・立山 [2日]
下ノ廊下(黒部ダム〜阿曽原温泉〜欅平)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

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