須磨アルプス


- GPS
- 03:41
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 587m
- 下り
- 593m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
先週の黒岩尾根と杣谷がちょいとハードだったので、筋肉痛対策で軽めの山登りにしてみた。(迎え酒みたいなもん)
板宿のパン屋で検索して駅の近所の美味しそうな店を見つけたので立ち寄り、さらに八幡神社では手作りの「無事かえる」お守り(蛙がかわいい♪)をゲット。
神社から山道を登っていくと、ドンドンという太鼓をたたく音や歓声が聞こえてきた。どうやら近くの須磨学園の体育祭らしい。山道が学園のグランドに一番近づく場所でちょうど何かメインの競技だったらしく、ものすごい歓声が届いてきて、すれ違う登山者もニッコリ。若者パワーを感じた瞬間だった。
鉄塔直下で小休止してさらに進むと東山。ここから先が須磨アルプスのアルプスたる所以の岩場「馬の背」である。東山から一気に下り、両側が切れ落ちた岩尾根を対面に渡り、次は鉄梯子・・・対向する登山者が結構多い。
お昼になったのでどこか休む場所はないかと思いながら先へと進んだが、横尾山頂は狭いし栂尾山の展望台の下は先客がいて、仕方ないのでさらに先へ・・・長いコンクリ階段の上のベンチは空いていたが、下の車道の騒音がうるさいし直射日光がモロ当たりなのでパス。こうなったら、行くとこまで行こうと高倉台団地を一気に通過して高倉山の休憩所も先客ありで通過し、鉄拐山に到着。何とか椅子をゲットして、やっと須磨海岸を見おろしながらの昼食にありついた。板宿の「パン・ルセット」でゲットしたおかず系2品と甘い系2品のパンをいただく。どれも美味しかったがイチジクの甘い系のパンが絶妙の味。
景色もいいので大休止のあと、旗振山〜鉢伏山と尾根の直下を巻き道で快適に進み、カーレーターの駅舎の屋上の展望台で最後の眺望を楽しんで、石畳の階段道を一気に下ると須磨浦公園駅。ちょうど始発の特急が出るところで、飛び乗ってセーフ。
持って行った双眼鏡の丁番が壊れてグラグラになったのだけが心残りだが、お守りのご利益「無事帰る」で、なによりw
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