▲御神楽岳（二百名山No.81：紅葉の室谷コース）

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:28
• 距離: 11.0km
• 登り: 1,156m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:27

6:01 室谷登山口
7:52 7:52 水場
8:29 8:29 大森
9:11 9:11 雨乞峰
9:22 10:08 御神楽岳
10:21 10:22 雨乞峰
10:51 10:56 大森
11:16 11:16 水場
12:28 室谷登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

【アプローチ】
・津川ICを降り、室谷の集落を過ぎてから左（東側）に入ります。
　「御神楽岳登山口」の標識に注意
【駐車】
・登山口に数台〜10台近く停められそうです

コース状況／危険箇所等

【登山ポスト】
・登山口にあります
（我々は「コンパス」で提出済）
【登山道】
・室谷コースは特に危険な所はありません。
　刈り払いもされており、急坂もなく大変登りやすいです。

その他周辺情報

【温泉】
・みかぐら荘（500円）　いいお湯でした〜♪

写真

10/13 12:47

津川IC（北側）から来るとこの看板を左に入ります

10/13 6:01

登山口を6時に出発
我々の先に年配の男性が、先に出発していきました。
我々の後に出発した男性に途中で追い抜かれました

10/13 6:20

広葉樹の綺麗な森を歩きます

10/13 6:47

前夜の雨？のためか　道は湿っていますが、歩きやすいです

10/13 7:02

「あと3時間」の標識
ここまで約1時間かかりました

10/13 7:31

紅葉の中を歩きます

10/13 7:33

大木に絡まったツタの赤がきれいです

10/13 7:34

少し晴れてきました

10/13 7:51

小さな沢（水場）を渡ります

10/13 7:56

朴葉の道
穂高岳山荘の「朴葉味噌」を思い出しつつ登ります

10/13 8:28

「大森」です。
ここまで約2時間

10/13 8:28

サングラスをしていると　かっこいいT君

10/13 8:41

先を見上げます

10/13 8:48

下には雲海が〜

10/13 8:49

風雪に耐えているのでしょうね〜

10/13 8:50

紅葉をバックに登ります

10/13 8:54

雲海が見事です

10/13 8:57

紅葉と雲海

10/13 8:59

雨乞峰が見えてきました

10/13 9:01

西側は晴れています

10/13 9:07

ついに御神楽岳の頂上が見えました

10/13 9:12

雨乞峰から蝉平コースを望みます

10/13 9:12

あれが頂上だなぁ〜

10/13 9:21

岩壁がすごい

10/13 9:21

振り返ります

10/13 9:22

3時間20分ほどかかって頂上に到着しました
先着2名様

10/13 10:04

本名御神楽岳方面

10/13 10:04

頂上の様子

10/13 10:06

西側方面（矢筈岳、粟ヶ岳？）

10/13 10:07

安達太良山方面です

10/13 10:09

下山開始

10/13 10:09

湯沢の頭と水晶尾根

10/13 10:12

紅葉

10/13 10:12

落ちたら大変だよ〜

10/13 10:12

歴史を感じます

10/13 10:22

雨乞峰にて

10/13 10:27

みごとな紅葉と頂上
T君撮影

10/13 10:33

矢筈岳（左）と粟ヶ岳でいいのかなぁ？

10/13 11:24

杉？の巨木

10/13 11:35

2時間40分の標識
「3時間」とこの二枚しか見当たらなかったなぁ

10/13 12:10

美しい景色です

10/13 12:19

小さな沢を渡って

10/13 12:28

登山口はもう少しです
おつかれさま〜

10/13 12:52

下山後、帰り道からの御神楽岳

10/13 14:03

帰りに寄った「みかぐら荘」です

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

umunaruhodo

　日本二百名山　181座目は、新潟県阿賀町（福島県との境）にある▲御神楽岳に
登ることにしました。
　急峻な蝉平コースと安全な室谷コースがありますが、今回は室谷コースを選択。
結果、同行のT君曰く「室谷コースは安全だが、やや単調な道だなぁ」とのこと。
　登山口からは沢筋に歩き、途中から尾根を目指します。大森からは尾根筋の道に
なり展望が開けます。雨乞峰からは蝉平コースの岩壁がみごとです。ここからは
左が切れ落ちた道（刈り払いがイマイチ）を頂上まで10分ほどです。
　登山道は整備されていて、特別急峻なところもなく歩きやすいコースでした。
　また、この時期ですので、紅葉も見事です。特に「大森」から先はすばらし景色
でした。

　この日、山中で合った登山者は、単独の男性6人、男女4人のパーティ、若い男性
2人組。全部で12名ほどで、静かな山歩きになりました。
（4人パーティの若い男性は裸足でした。修行でしょうか？）
　登りで追い抜いていった男性は、静岡から新幹線で来られて、前日は粟ヶ岳、
明日は朳差岳を登るとおっしゃっていました。
（ゴールデンウィークに登った）▲笈ヶ岳（おいずるがだけ）の藪がすごかった話
で盛り上がりました。（本当に山が好きそうでした〜♪）
　
　帰りに寄った「みかぐら荘」の温泉（500円）も　なかなか良かったです。

　日本二百名山も残り19座となりました。
　厳しい（疲れてヘロヘロになるような）登山が好きなT君は、次は▲鳥甲山に行
こうと言っていますが、もったいないので来年に取っておきたいと思います〜（笑）

　やっぱり山はいいなぁ〜！