焼岳 〜紅葉と絶景 楽しい山旅に感謝〜

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 06:45
• 距離: 7.0km
• 登り: 838m
• 下り: 836m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:25
• 休憩: 1:19
• 合計: 6:44

距離 7.0km 登り 848m 下り 840m

5:59 新中の湯登山口
7:41 7:45 広場
7:51 7:56 下堀沢出会
9:16 10:17 焼岳(北峰)
11:16 11:17 下堀沢出会
11:21 11:25 広場
12:37 12:41 新中の湯登山口
12:43 ゴール地点

天候

はれ☀

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
新中の湯登山口の駐車場を利用しました。
約10台ほどが駐車でき無料です。
AM3時に到着しましたがギリ満車で登山口近くに路肩駐車させて頂きました。

東海北陸道の高山ICからR158号をひたすら走り、平湯有料トンネル前から平湯温泉を過ぎ旧R158のくねくね道を進むと右側の路肩に駐車スペースがあります。

コース状況／危険箇所等

■トイレ
新中の湯ルートや駐車場にはトイレがありませんので、しっかり済ませてから登山しましょう。

■コース状況
[新中ノ湯登山口〜広場]
しばらく湿った樹林帯でぬかるみや倒木が多くあります。倒木はまだ新しく台風の影響でしょうか。
急登個所もあり、特に下山時は滑らないように気をつけた方が良さそうです。

[広場〜コル]
森林限界を越えるとややガレ気味になります。木製の梯子もありますが比較的容易です。

[コル〜北峰]
ガレた稜線で北峰直下は落石注意です。硫黄の匂いが漂ってますので、この匂いが苦手な人にはお気の毒です。
南峰と正賀池は立入禁止です。

[北峰山頂]
山頂の標識はグラグラですので抱きつくと倒れます。

その他周辺情報

▪温泉と食事
　ひらゆの森（入浴料500円）
　http://www.hirayunomori.co.jp/

写真

10/13 5:56

＜駐車場＞
今回は仕事の仲間と焼岳にやってきました。
AM3時頃に到着するもギリ満車で登山口に近い路肩に駐車しました。しばらく車で仮眠をとって活動開始です。

10/13 5:57

＜駐車場＞
駐車場からは穂高連峰の山々
テンションが上がる

10/13 6:02

＜登山口＞
いよいよ出発です。
それにしても地味な標識だね

10/13 6:07

＜登山口〜広場＞
よく写真で見る車の残骸。
トヨタ車と聞いことがあるけど、これでトヨタ車と分かるのか？

10/13 6:15

＜登山口〜広場＞
しばらくは樹林帯の急坂が続きます。
紅葉がきれい

10/13 6:15

＜登山口〜広場＞
雲海も広がっている。

10/13 6:38

＜登山口〜広場＞
樹林帯の中のワンポイント紅葉

10/13 7:36

＜登山口〜広場＞
視界が広がると感動の世界が広がる

10/13 7:37

＜登山口〜広場＞
今朝は冷え込んでいて霜が降りている

10/13 7:44

＜広場＞
広場に到着すると誰もが立ち止まる景色

10/13 7:45

＜広場＞
感動が広がる・・・

10/13 7:47

＜広場＞
写真を撮って頂きました。

10/13 7:52

＜広場＞
きれいな紅葉の世界

10/13 7:53

＜広場〜コル＞
振り返ると雲海が広がっている

10/13 7:58

＜広場〜コル＞
仕事の仲間との会話も弾む

10/13 8:00

＜広場〜コル＞
青空にナナカマドの赤い実

10/13 8:02

＜広場〜コル＞
山頂は見えているがなかなか届かない

10/13 8:06

＜広場〜コル＞
振り返ると通ってきた紅葉の林と霞沢岳

10/13 8:08

＜広場〜コル＞
右手にはどっしりと穂高の山々

10/13 8:14

＜広場〜コル＞
山頂方向に噴煙が見えてきた

10/13 8:18

＜広場〜コル＞
緑と青空がよく似合う

10/13 8:28

＜広場〜コル＞
ナナカマドと焼岳山頂

10/13 8:28

＜広場〜コル＞
なかなか山頂に届かない

10/13 8:30

＜広場〜コル＞
草紅葉も広がる

10/13 8:33

＜広場〜コル＞
赤っ！

10/13 9:15

＜広場〜コル＞
山頂直下にある火口湖の正賀池
エメラルドグリ〜〜ン

10/13 9:16

＜広場〜コル＞
噴煙の勢いがすごい

10/13 9:16

＜広場〜コル＞
北峰の直下をトラバース

10/13 9:18

＜広場〜コル＞
山頂直下の壁を見上げる

10/13 9:22

＜コル＞
コルに到着すると絶景が広がる
何とも言えない景色だ！

10/13 9:22

＜コル＞
槍ヶ岳方面

10/13 9:30

＜焼岳山頂＞
やったね、とうちゃこ！
記念に撮って頂きました。

10/13 9:33

＜焼岳山頂＞
笠ヶ岳方面

10/13 9:43

＜焼岳山頂＞
上高地方面

10/13 9:44

＜焼岳山頂＞
すばらしい山々の絶景が広がる

10/13 9:49

＜焼岳山頂＞
いつものメニューで昼食タイム
お湯を注いでしまってぎこちない持ち方。

10/13 10:06

＜焼岳山頂＞
奥穂高温泉方面

10/13 10:06

＜焼岳山頂＞
荒々しい南峰

10/13 10:08

＜焼岳山頂＞
もう一度写真を撮ってもらって、そろそろ下山です。
標識はグラグラで抱きつくと倒れますのでご注意ください。

10/13 10:12

＜焼岳山頂〜コル＞
コルまでは噴煙の噴き出る横を慎重に下ります

10/13 10:14

＜焼岳山頂〜コル＞
迫力があって熱そう

10/13 10:22

＜コル〜広場＞
荒々しい岩肌によく似合うエメラルドグリーン

10/13 10:43

＜コル〜広場＞
赤く染まっている山肌

10/13 10:43

＜コル〜広場＞
眼下に広がる黄葉

10/13 11:01

＜コル〜広場＞
赤が映えている

10/13 11:08

＜コル〜広場＞
ナナカマドの赤もいい

10/13 11:26

＜広場＞
広場に到着して見上げる

10/13 12:24

＜広場〜登山口＞
紅葉の樹林帯に入る

10/13 12:26

＜広場〜登山口＞
鮮やかな紅葉に足が止まる

10/13 12:36

＜広場〜登山口＞
まだら模様の紅葉

10/13 12:37

＜広場〜登山口＞
赤く光がすき通る

10/13 12:40

＜登山口＞
ようやく地味な標識まで下りてきました！

10/13 12:41

＜駐車場＞
きれいな紅葉の山々

10/13 13:10

＜その他＞
ひらゆの森の温泉でゆっくり
今日もお疲れ様でした！

撮影機器：

Canon PowerShot G5 X Canon

iPhone 8 Apple

感想

sealion

今回は焼岳（2445m）を訪れました。

前回は中尾温泉ルートを使用しましたが、今回は人気の新中の湯ルートでの山歩きです。
さすがに紅葉時期の人気の焼岳です。
焼岳の山肌は少しピークを越えた感がありますが、まだまだ素晴らしい紅葉でした。
荒々しい山頂付近の様相と周囲の山々の絶景、秋には紅葉がよく似合い、また比較的登りやすいとあって人もさすがに多い。

今回は仕事の仲間との山旅です。
写真は御遠慮くださいとのことでレコへの登載はしておりませんが、かなりの容姿端麗（私とおなじくらいかな？ ^ ^）です。
以前は同じ職場でしたが、いまは別々となり、山行経験者ということもありご一緒させて頂きました。

普段の大半の山旅はソロのため、山旅の日は車での長い移動時間や山行を含めて「こんにちは！」しか口にしない日もある。
いや、誰にもすれ違わなければ全くしゃべらない日もある。

楽しみにしていた焼岳の山行は、お互いのこれまでの山旅の話、今の仕事の話、昔やっていたスポーツ話で話が盛り上がる（かなりのアスリートさんです）。

心配していた天気も良く、あっという間の山旅に感じた。
素晴らしい天気と焼岳の紅葉と絶景、それに一緒に同行して頂いた仲間

秋の楽しい山旅に感謝