記録ID: 1616980
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ハイキング
飯豊山
百名山99座目 飯豊山(祓川より日帰りピストン)
2018年10月13日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 11:11
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,207m
- 下り
- 2,214m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:50
- 休憩
- 2:22
- 合計
- 11:12
距離 23.7km
登り 2,212m
下り 2,214m
16:41
天候 | 曇り・・・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
弥平四郎から登山口まではダート道です。あまり荒れてはいませんが、時々大きく削られているところがあるのであまり速度を出さずに慎重に進んでください。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
●弥平四郎登山口→上ノ越 スタートからいきなりの急登です。朝一の元気なうちに標高を稼ぎたい場合はこの道の方がいいです。 ●上ノ越→疣岩(いぼいわ) 引き続き急登が続きます。飯豊山・大日岳方面の視界はあまり見えませんでした。。。 ●疣岩→三国小屋 特に気になる点はありません。 ●三国小屋→切合小屋 三国小屋からしばらく進んだところで鎖場がありますが、結構な壁ですので気を付けてください。個人的には鎖を使わず、慎重に足を置くといいように感じました(下りも) また、切合小屋の手前部に水場がありました。ピンクテープが貼っているところから西側(切合小屋向かって左)に旗が立っており、そこの下にホースから水がドバドバ出ていました。 ●切合小屋→飯豊山 「御秘所」は切れたった岩場となっているため慎重に進む必要があります (ビデオ参照) また、御前坂からは最後の急登です。200m程度の標高差ですが、それ以上あるように感じられました。 ●疣岩(いぼいわ)→松平峠 歩きづらい、滑りやすい急登です。下山時には気を付けて歩く必要があります。グリップが弱い靴は要注意。 ●松平峠→弥平四郎登山口 トラバース気味のなだらかな下り坂ですが非常に荒れており歩きづらいです。登りでは問題ないのでしょうが、下りは上ノ越ルートのほうがいいように感じました。 (山頂でお話した女性三人組の方、上ノ越経由は結構急登で大変だったので松平峠経由にしてみてはどうですか?といってしまい申し訳ございません・・・) |
その他周辺情報 | 弥平四郎からいいでの湯に繋がる道(県道383号線)が通行止めとなっていたため、帰りの温泉は津川ICの近くの「かのせ温泉 赤湯@500円」にしました。赤茶色のお湯で非常に気持ちよかったですが、内湯は温度が熱くてとても長湯できるような状況ではありませんでした(露天風呂はいいかんじ)。 またコンビニは津川ICおりてすぐにセブンイレブンとファミリーマートがありました。 |
写真
山頂についた頃には濃いガスに包まれてしまったので、仕方がなく昼飯づくりに取り掛かります。
昼飯用にもやしとソーセージを炒めて、ラーメンにしようと思っていたのですが、ここでマルタイラーメンを忘れる痛恨のミス・・・。ザックの中に確かに入れたはずなのに・・・。
昼飯用にもやしとソーセージを炒めて、ラーメンにしようと思っていたのですが、ここでマルタイラーメンを忘れる痛恨のミス・・・。ザックの中に確かに入れたはずなのに・・・。
忘れちゃならない三角点タッチ。
そしてこのあと山頂で待てども待てどもガスがきれいに晴れてくれないのと、翌日の天気が悪化の方向に変わっていたので、山小屋泊を諦めて元することにしました。
小屋泊装備一式持ってきたのに・・・。
そしてこのあと山頂で待てども待てどもガスがきれいに晴れてくれないのと、翌日の天気が悪化の方向に変わっていたので、山小屋泊を諦めて元することにしました。
小屋泊装備一式持ってきたのに・・・。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
着替え
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
マット
シュラフ
|
---|
感想
残すところ2座となった日本百名山チャレンジ。
残り2座のうち1座の飯豊山にチャレンジすべく、8月下旬から計画を練っておりましたが、毎週末、はかったように雨予報となる罠に阻まれ、今年は駄目かな・・・と諦めモードに入っていました。
しかし天気図をにらめっこしていたところ、高曇りではあるけど雨は降らないかも!ってことで、急遽飯豊山に遠征することになりました。
仕事を終えて高速を飛ばすこと8時間。約700キロの道のりを超えて登山口にたどり着いたのは夜中の3時頃・・・。ここから2時間弱仮眠をとってから飯豊山に臨むことになりました。
山の中でのことは写真の方を参考にしていただくとして、これで無事99座達成し、残るは富士山を残すのみとなりました。
しかし富士山はすでに冬山モードに入ってしまったようなので、チャレンジするとしたら来年の6月以降になるのかな・・・。それまで体力が低下しないようにトレーニングに励まなきゃならないですね。
●御秘所でのビデオ
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今週末、飯豊山に行こうと思うのでレポ漁ってたらまた拝見しました(^^)
インスタでコメントさせてもらったえびぞーです。
百名山99座おめでとうございます。そして相変わらずの健脚
フォローさせて頂きましたので、以後の山行レポも楽しみにしてます☆
こちらでもドウモです!
健脚にも上には上がいるため恥ずかしい限りではありますが、スピードハイクをしつつ、写真も撮りつつ、色々楽しみながら山を散策したいと思ってますので、これからもよろしくですよ
今週末の飯豊山、土曜日は天気が怪しくなってきてますが、日曜日は快晴な雰囲気となってきていますので、是非とも樽生を背負って登ってあげてください笑
こちらは六甲縦走キャノンボールというトレラン大会に出場してヘタレっぷりをさらしてきます笑
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