秋の白山室堂砂防新道・エコーラインを往復、南龍ケ馬場で天泊

2018年10月15日(月) 〜 2018年10月16日(火)

• GPS: 28:07
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,534m
• 下り: 1,532m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:40
• 休憩: 0:46
• 合計: 4:26

10:25 別当出合駐車場
10:34 10:47 別当出合
11:42 11:47 中飯場
12:39 12:40 別当覗
13:25 13:37 甚之助避難小屋
14:02 14:09 南竜分岐
14:24 14:24 南竜道・エコーライン分岐
14:36 14:44 南竜山荘
14:51 南竜ヶ馬場野営場

2日目

• 山行: 5:57
• 休憩: 2:12
• 合計: 8:09

5:54 南竜ヶ馬場野営場
6:00 6:01 南竜山荘
6:13 6:34 南竜道・エコーライン分岐
7:55 7:58 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:19 8:37 白山室堂
8:51 8:52 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
9:34 9:37 南竜道・エコーライン分岐
9:47 9:47 南竜山荘
9:54 10:58 南竜ヶ馬場野営場
11:04 11:04 南竜山荘
11:17 11:20 南竜道・エコーライン分岐
11:34 11:37 南竜分岐
11:55 11:58 甚之助避難小屋
12:28 12:29 別当覗
13:06 13:14 中飯場
13:55 13:58 別当出合
14:03 14:03 別当出合駐車場
14:03 ゴール地点

天候

晴れ、時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中部縦貫自動車道勝山ICから国道157号線を北上、白峰交差点から県道33号線、別当出合の駐車場まで1時間半。

コース状況／危険箇所等

コースの風化対策が進み、よく整備されている。

その他周辺情報

白峰温泉の日帰り湯は便利

写真

10/15 10:47

別当出合のつり橋からスタート

10/15 10:48

どんな紅葉がみられるか楽しみです。

10/15 11:37

別当出合から約1時間、中飯場の紅葉

10/15 11:58

標高1550m付近甚之助谷の紅葉

10/15 12:04

標高1600m付近

10/15 12:30

別当覗きから観光新道方面

10/15 12:59

標高1860m付近の甚之助谷方面、ベンチがあり休憩に適しています。

10/15 12:59

ベンチに座って腹ごしらえ

10/15 13:28

別当出合から3時間40分で甚之助避難小屋に着きました。南竜ケ馬場から別山方面の眺め。

10/15 14:04

例年は甚之助避難小屋に泊まるのですが、今年は水が出ないため、南竜ケ馬場の野営場まで頑張りました。
砂防新道と南竜道の分岐から甚之助避難小屋を見下ろす。

10/15 14:21

南竜荘と南龍ケ馬場

10/15 15:31

南竜荘で缶ビールを購入後午後3時前に野営場に着きました。風があるので着れるものはすべて着込んでテントを設営しました。

10/15 15:48

野営場から展望歩道方面の眺め

10/16 5:58

朝5時半に起床、エコーラインで室堂を目指します。
正面がエコーラインの稜線。

10/16 7:18

標高2230m付近で朝食を摂りました。御前が峰とトンビ岩

10/16 7:19

雲海の向こうは御嶽と乗鞍

10/16 7:19

御嶽をアップで撮ってみました。

10/16 7:41

標高2310m付近まで登ってきました。弥陀ヶ原が万才谷に切れ落ちています。正面は御前峰。

10/16 7:54

砂防新道との分岐からの弥陀ヶ原

10/16 8:42

8時20分に室堂に着きました。今日中に帰宅するためには、御前峰を往復する時間がなく、今年は室堂までで下山することにしました。五葉坂上部からの弥陀ヶ原。

10/16 8:56

エコーラインを南龍ケ馬場の野営場まで戻ります。

10/16 9:53

室堂からテント場まで1時間15分で戻りました。
昼食を摂り、テントを撤収して11時に下山開始。

10/16 12:12

1860mのベンチ付近、甚之助谷

10/16 12:40

別当覗きから標高にして100mほど下った観光新道方面

10/16 12:42

10/16 13:52

ワンパターンですが、つり橋を渡って、この山旅は終わりました。

撮影機器：

IXY 130 CANON

装備

共同装備

テント コンロ 無線機

感想

junknsk

例年は甚之助避難小屋に宿泊し、御前峰を往復していたが、今年は甚之助避難小屋の水が出ないため、南龍ケ馬場まで足を延ばしてテント泊を楽しんだ。ルートの風化は深刻だが、メンテナンスが適切に行われ有難く思う。今年は御前峰の山頂には立てなかったが、秋の弥陀ヶ原や南龍ケ馬場の景色を堪能した。近年、ナナカマドの色づきがよくないのは気候のせいだろうか。