ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1620111
全員に公開
ハイキング
北陸

大門山(ブナオ峠より往復)

2018年10月19日(金) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 富山県 石川県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
8.4km
登り
972m
下り
963m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:03
休憩
0:08
合計
5:11
距離 8.4km 登り 972m 下り 974m
12:14
105
13:59
14:06
118
16:04
16:05
80
17:25
天候 曇り一時雷雨
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
東海道新幹線 6:18 新横浜 → 7:34 名古屋 5:18 用賀
JR高山線 7:45 名古屋 → 10:16 高山

国道41号線〜高山清見道路〜東海北陸自動車道(五箇山IC)〜国道156号線〜県道54号線〜ブナオ峠
コース状況/
危険箇所等
ブナオ峠からは、ときおり急な階段があるものの、緩やかに上がる。4ヶ所程度泥濘あり。分岐点手前は傾斜が急になる。分岐点を右に進み、急登を2度こなすと、山頂に達する。山頂からはあまり展望はない。

※ ログは、雷雨のため一度下山し、再び登り返したものであることに注意
ブナオ峠に着きました。他には1台のみ駐車しています。出発します。
2018年10月19日 12:13撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:13
ブナオ峠に着きました。他には1台のみ駐車しています。出発します。
ブナの森の中を登っていきます。
2018年10月19日 12:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:20
ブナの森の中を登っていきます。
ちょうど黄色く色づいています。
2018年10月19日 12:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 12:27
ちょうど黄色く色づいています。
階段は地味にこたえます。
2018年10月19日 12:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:31
階段は地味にこたえます。
紅葉のピークに来られて良かったです。
2018年10月19日 12:41撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:41
紅葉のピークに来られて良かったです。
あれが大門山でしょうか?
2018年10月19日 12:51撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:51
あれが大門山でしょうか?
綺麗に色づいていますね〜。この後、山頂方面から雷鳴が轟くようになりました。あともう少しで稜線なのですが、雷鳴は激しくなるばかり。仕方がないので下山します。
2018年10月19日 12:52撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 12:52
綺麗に色づいていますね〜。この後、山頂方面から雷鳴が轟くようになりました。あともう少しで稜線なのですが、雷鳴は激しくなるばかり。仕方がないので下山します。
登山口に停めてあった車に退避していたところ、雨は止み、雷も遠ざかりました。ちょっと遅いのですが、ヘッデン覚悟で、再スタートします。
2018年10月19日 14:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 14:47
登山口に停めてあった車に退避していたところ、雨は止み、雷も遠ざかりました。ちょっと遅いのですが、ヘッデン覚悟で、再スタートします。
ブナの色づきはピークです。
2018年10月19日 15:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:05
ブナの色づきはピークです。
太陽が出ています。
2018年10月19日 15:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:17
太陽が出ています。
太陽がちょうど大門山に隠れるところ。
2018年10月19日 15:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:21
太陽がちょうど大門山に隠れるところ。
この辺りは黄色が鮮やか
2018年10月19日 15:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:22
この辺りは黄色が鮮やか
雨で濡れて輝いています。
2018年10月19日 15:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:24
雨で濡れて輝いています。
しっかりとした色づき
2018年10月19日 15:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 15:24
しっかりとした色づき
太陽は反対側に行ってしまいましたね。
2018年10月19日 15:26撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:26
太陽は反対側に行ってしまいましたね。
写真ではうまく出ませんが、様々な色が混ざっています。
2018年10月19日 15:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 15:36
写真ではうまく出ませんが、様々な色が混ざっています。
稜線に向けて傾斜がきつくなってきました。
2018年10月19日 15:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 15:37
稜線に向けて傾斜がきつくなってきました。
ナナカマドの実も雨に濡れてしっとりと
2018年10月19日 15:44撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 15:44
ナナカマドの実も雨に濡れてしっとりと
階段が続きます。あともう少し。
2018年10月19日 15:48撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:48
階段が続きます。あともう少し。
分岐点に到達しました。ここにデポされたザックが1つありました。
2018年10月19日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:49
分岐点に到達しました。ここにデポされたザックが1つありました。
あそこが山頂でしょうか。向かう途中でデポされたザックの持ち主に会いました。大笠山の避難小屋に泊まられた後、あの雷雨の中、稜線を歩いてきたようでした。
2018年10月19日 15:49撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:49
あそこが山頂でしょうか。向かう途中でデポされたザックの持ち主に会いました。大笠山の避難小屋に泊まられた後、あの雷雨の中、稜線を歩いてきたようでした。
ここを登れば
2018年10月19日 15:53撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:53
ここを登れば
まだ山頂は先でした。
2018年10月19日 15:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 15:56
まだ山頂は先でした。
今度こそここを登れば
2018年10月19日 16:00撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:00
今度こそここを登れば
まだ先でした
2018年10月19日 16:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:02
まだ先でした
ようやく山頂が見えてきました。
2018年10月19日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:03
ようやく山頂が見えてきました。
大門山山頂1572mに到着です。一度下山したので、ここにたどり着けたことは感慨深いものがあります。
2018年10月19日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:03
大門山山頂1572mに到着です。一度下山したので、ここにたどり着けたことは感慨深いものがあります。
こちらが正式な山頂標でしょうか。
2018年10月19日 16:03撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:03
こちらが正式な山頂標でしょうか。
三角点もあります。
2018年10月19日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:04
三角点もあります。
展望は残念ながら望めません。
2018年10月19日 16:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:04
展望は残念ながら望めません。
山頂の様子をもう一度
2018年10月19日 16:05撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:05
山頂の様子をもう一度
暗くなってきたので下山を急ぎます。
2018年10月19日 16:06撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:06
暗くなってきたので下山を急ぎます。
周囲の山がかろうじて
2018年10月19日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:08
周囲の山がかろうじて
山頂に別れを告げます。
2018年10月19日 16:17撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:17
山頂に別れを告げます。
分岐点まで戻ってきました。先ほどの方はもう下りたようです。
2018年10月19日 16:21撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:21
分岐点まで戻ってきました。先ほどの方はもう下りたようです。
下山時に辛うじて
2018年10月19日 16:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:22
下山時に辛うじて
どんどん下ります。
2018年10月19日 16:22撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:22
どんどん下ります。
トンネルになっているところもあります。
2018年10月19日 16:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:24
トンネルになっているところもあります。
結構色づいています。
2018年10月19日 16:27撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:27
結構色づいています。
この辺りは鮮やか
2018年10月19日 16:29撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 16:29
この辺りは鮮やか
綺麗な配色です。
2018年10月19日 16:34撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 16:34
綺麗な配色です。
こちらも映えますね。
2018年10月19日 16:36撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/19 16:36
こちらも映えますね。
雨の後なので滑らないように注意して下ります。
2018年10月19日 16:38撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 16:38
雨の後なので滑らないように注意して下ります。
良い色のミックス加減
2018年10月19日 16:45撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 16:45
良い色のミックス加減
こちらは黄色が美しい
2018年10月19日 16:47撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 16:47
こちらは黄色が美しい
この辺りも負けていません。
2018年10月19日 16:56撮影 by  DSC-RX100, SONY
3
10/19 16:56
この辺りも負けていません。
諦めないで良かったです。
2018年10月19日 17:04撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 17:04
諦めないで良かったです。
ここもハッとする鮮やかさ
2018年10月19日 17:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
2
10/19 17:08
ここもハッとする鮮やかさ
紅葉を楽しんでいるうちに登山口まで戻ってきました。新しい車が増えています。
2018年10月19日 17:24撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 17:24
紅葉を楽しんでいるうちに登山口まで戻ってきました。新しい車が増えています。
何とかあまり暗くなりすぎないうちに戻って来られました。
2018年10月19日 17:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
1
10/19 17:25
何とかあまり暗くなりすぎないうちに戻って来られました。
撮影機器:

感想

今月の連休に予定していた北陸遠征。天候が優れず、先延ばしにしていましたが、これ以上延ばすと紅葉が終わってしまうので、夏休み以来の有給をとって実行に移しました。

遅いスタートになるので、まずはブナオ峠から大門山に登ることにしました。どんより曇った空の下、出発。樹林帯を緩やかに登っていくと、黄色く色付いたブナの葉。ニヤニヤが止まりません。

順調に歩を進め、分岐点に向けた急登にさしかかったところ、突然、雨が降りはじめ、続けて雷鳴が轟き始めました。しばらく様子を伺ってじっとしていると、雷鳴がどんどん大きくなってきました。山頂まであと一歩まで来ていましたが、堪らず、下山することにしました。

登山口まで下りた頃には本降りになり、車の中でしばらく登山計画を練り直すことにしました。1時間ほどすると雷は遠のいていき、雨は止み、日が差すようになりました。15時前でちょっと遅いのですが、ヘッデンを用意して、再び登ることにしました。

日が沈むまでには山頂に達したいと思い、どんどん登っていきました。分岐を曲がり、山頂への道を進むと、本日初めて別の登山者に会いました。前夜に大笠山の避難小屋に泊まってきたとのこと。雷が鳴り響く中、稜線を歩いてきた模様。考えただけでも恐ろしくなりました。

程なくまだ明るいうちに山頂に達すると、予想どおり眺望はありませんでした。すぐに折り返すことにしました。夕方の日差しのせいか、登りのときとは違って、ブナの葉が輝いて見えました。下りも順調に進み、あまり暗くならないうちに戻って来ることができました。

同じ山を1日にほぼ2度登るという貴重な体験をしましたが、2度目はなんとか山頂にたどり着け、モヤモヤを晴らすことができました。下山後に翌日の天気予報をチェックすると雨の予報。なんとかならないもんかの〜。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:460人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら