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Yamareco

記録ID: 8266791
全員に公開
ハイキング
白山

大笠山・大門山トレッキング(桂湖in/道の駅上平ささら館out) ※本年22回目

2025年06月07日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 富山県 石川県 岐阜県
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
17:06
距離
28.9km
登り
2,247m
下り
2,470m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
14:49
休憩
2:16
合計
17:05
距離 28.9km 登り 2,247m 下り 2,470m
2:47
3
桂湖駐車場
3:02
40
3:42
34
4:16
72
5:28
5:35
16
5:51
14
6:05
6:07
41
6:48
6:50
44
7:34
7:36
2
7:38
8:12
2
8:14
8:16
168
11:04
11:32
42
12:14
12:29
99
14:08
14:22
38
15:00
15:03
14
15:17
15:28
11
15:39
15:45
51
16:36
16:45
150
19:15
26
19:48
4
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2025年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
前夜、東京より鉄路で金沢駅入り。金沢で地元ヤマトモにピックアップしてもらい、道の駅上平ささら館へ向かい、車中泊。当日朝、桂湖オートキャンプ場手前の駐車場まで乗りつけ。
コース状況/
危険箇所等
<桂湖〜大笠山>
序盤から急登多し。6/7現在、所々に残雪があるが、登り利用の場合は慎重に通過すればツボ足で踏破可能。大笠山分岐〜避難小屋間は背丈ほどのヤブ漕ぎをしたが、分岐少し手前の雪渓を左折し、避難小屋を経由せずにダイレクトに山頂を目指せばヤブ漕ぎ回避可能。

<大笠山〜奈良岳>
大笠山に近い辺りは背丈ほどのヤブ漕ぎ箇所が数多。所々残雪のおかげでヤブ漕ぎ回避可能。残雪とヤブにより、奈良岳への正規登り路の発見に手間取り、発見後も途中のヤブ中で正規登り路の見極めに手間取り、直下の登りに40分を要し、かなり体力を消耗。(正しく登れば10分もかからないと思われる)

<奈良岳〜見越山>
ヤブは減り、所々残雪利用で快適に進める。見越山直下は急登。見越山の本当のピークは山頂碑の地点より北に向けてヤブへ分け入る必要あり。当初は行く予定だったが、奈良岳で精魂疲れ果てたためスキップ。

<見越山〜赤摩木古山〜大門山>
見越山〜赤摩木古山間は昨秋にヤブ狩りされており、これまでの苦労が嘘のように超快適なトレイルとなるが、アップダウンが多く中々辿り着かず辛抱の時。赤摩木古山〜大門山分岐間は一部残雪利用もでき、普通のトレイル。大門山分岐〜大門山間に一箇所急斜面の残雪区間あり。ツボ足で挑む場合、下りは滑落しないよう細心の注意が必要。

<大門山分岐〜ブナオ峠>
急斜面と緩斜面が交互に現れ、思いのほか標高が下がらない辛抱の時。難路はなく、普通のトレイル。

<ブナオ峠〜登山ゲート(南砺市西赤尾)〜道の駅上平ささら館>
ブナオ峠〜登山ゲート間は、2019年まで車で乗り入れできた姿が全く想像できないほど、土砂崩れで荒れ放題。倒木やアスファルトの隆起・陥没、アスファルトの1/3近くが崖側に崩れ落ちてたり、徒歩通過の場合も一定の注意が必要。
その他周辺情報 下山後は、内灘町の湯来楽(JAF割▲100円で700円)で日帰り入浴
GW序盤の4/27に鍬崎山へ登った翌朝以来となる金沢駅入り!
2025年06月06日 18:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
1
6/6 18:24
GW序盤の4/27に鍬崎山へ登った翌朝以来となる金沢駅入り!
地元ヤマトモのオススメで、前夜食は元祖金沢カレー屋、チャンピオンカレーのフィッシュフライカレー大盛り!
2025年06月06日 19:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
1
6/6 19:42
地元ヤマトモのオススメで、前夜食は元祖金沢カレー屋、チャンピオンカレーのフィッシュフライカレー大盛り!
4/5の人形山スノーハイク前夜にも車中泊した道の駅上平ささら館へ。ヤマトモが焼酎ストレートで一人晩酌している間に、私は早期就寝(笑)。
2025年06月06日 21:12撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
2
6/6 21:12
4/5の人形山スノーハイク前夜にも車中泊した道の駅上平ささら館へ。ヤマトモが焼酎ストレートで一人晩酌している間に、私は早期就寝(笑)。
翌朝、アイゼン(540g×2)+烏龍茶3.4L込で8kgの似を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
2025年06月07日 02:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 2:07
翌朝、アイゼン(540g×2)+烏龍茶3.4L込で8kgの似を背負い、ハイカットシューズ(スポルティバ_エクイリビウム ST GTX|630g×2)でアタック!
朝3時前、駐車場から歩き出してすぐ、桂湖オートキャンプ場横を通過!
2025年06月07日 02:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 2:52
朝3時前、駐車場から歩き出してすぐ、桂湖オートキャンプ場横を通過!
大笠山へ向け、大畠谷橋(おばたにばし)から入山!
2025年06月07日 03:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 3:01
大笠山へ向け、大畠谷橋(おばたにばし)から入山!
いきなりほぼ垂直な鉄製ハシゴが何箇所もあり、一気に標高を稼ぎます!
2025年06月07日 03:03撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 3:03
いきなりほぼ垂直な鉄製ハシゴが何箇所もあり、一気に標高を稼ぎます!
03:40、空が少しだけ明るくなってきました!
2025年06月07日 03:40撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 3:40
03:40、空が少しだけ明るくなってきました!
朝4時、東の空が赤くなってきました!
2025年06月07日 04:01撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 4:01
朝4時、東の空が赤くなってきました!
かなりの急登が続き、一気に標高を上げていきます!
2025年06月07日 04:08撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 4:08
かなりの急登が続き、一気に標高を上げていきます!
右手にはこれから歩く稜線が見えてきました!ラスボス大門山も見えてます!
2025年06月07日 04:22撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 4:22
右手にはこれから歩く稜線が見えてきました!ラスボス大門山も見えてます!
三百名山の大門山、まだまだ遠いです!
2025年06月07日 04:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 4:23
三百名山の大門山、まだまだ遠いです!
入山以来初めて残雪が現れました!ツボ足のキックステップで登っていきます!
2025年06月07日 04:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 4:24
入山以来初めて残雪が現れました!ツボ足のキックステップで登っていきます!
道中、ゴツゴツした三方岩岳が見えてきました!翌日登る予定!(でしたが、結局疲労と天候起因で断念)
2025年06月07日 04:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 4:48
道中、ゴツゴツした三方岩岳が見えてきました!翌日登る予定!(でしたが、結局疲労と天候起因で断念)
白山(御前峰)と白山連峰がドーンと初お目見え!
2025年06月07日 04:49撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 4:49
白山(御前峰)と白山連峰がドーンと初お目見え!
白山ドーン!(左奥が御前峰、右奥が大汝峰)
2025年06月07日 04:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
6/7 4:50
白山ドーン!(左奥が御前峰、右奥が大汝峰)
振り返ると、人形山横の雲を抜けてご来光!
2025年06月07日 04:58撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 4:58
振り返ると、人形山横の雲を抜けてご来光!
青空に映える白!
2025年06月07日 05:01撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 5:01
青空に映える白!
タムシバ!
2025年06月07日 05:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 5:01
タムシバ!
ツボ足でズンズン進みます!
2025年06月07日 05:05撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 5:05
ツボ足でズンズン進みます!
途中の倒木で小休止!
2025年06月07日 05:10撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:10
途中の倒木で小休止!
一瞬、チェンスパを装着しようか悩む斜度だったが、キックステップ&サイドステップで踏破!
2025年06月07日 05:22撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 5:22
一瞬、チェンスパを装着しようか悩む斜度だったが、キックステップ&サイドステップで踏破!
振り返ると人形山含め、すっかり青空が広がりました!
2025年06月07日 05:26撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 5:26
振り返ると人形山含め、すっかり青空が広がりました!
スタートから2時間40分、最初のピーク、前笈ヶ岳を通過!
2025年06月07日 05:29撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 5:29
スタートから2時間40分、最初のピーク、前笈ヶ岳を通過!
左のゴツゴツ岩を擁する翌日登頂予定の三方岩岳が凛々しい!
2025年06月07日 05:30撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:30
左のゴツゴツ岩を擁する翌日登頂予定の三方岩岳が凛々しい!
前笈ヶ岳から少し登ると、ヤブの迷宮・笈ヶ岳の凛々しい姿が初お目見え!
2025年06月07日 05:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:52
前笈ヶ岳から少し登ると、ヤブの迷宮・笈ヶ岳の凛々しい姿が初お目見え!
進行方向(西側)にはまだまだ遠い大笠山も!
2025年06月07日 05:52撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:52
進行方向(西側)にはまだまだ遠い大笠山も!
ヤマトモが写す南側の先には・・・
2025年06月07日 05:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:53
ヤマトモが写す南側の先には・・・
真っ白な白山!左奥が最高峰・御前峰!ヤマトモは今年GWに3泊4日で石徹白〜越前三ノ峰〜別山〜白山〜野谷荘司山の積雪期大縦走をやり遂げており、感慨ひとしおな模様!
2025年06月07日 05:53撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 5:53
真っ白な白山!左奥が最高峰・御前峰!ヤマトモは今年GWに3泊4日で石徹白〜越前三ノ峰〜別山〜白山〜野谷荘司山の積雪期大縦走をやり遂げており、感慨ひとしおな模様!
反対側(北側)にはこれから縦走する大門山(右)までの稜線がクッキリ!
2025年06月07日 06:01撮影 by  A401SH, SHARP
1
6/7 6:01
反対側(北側)にはこれから縦走する大門山(右)までの稜線がクッキリ!
改めて眼前にそびえるゼブラ模様の笈ヶ岳(右)と、左奥に白山!
2025年06月07日 06:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 6:04
改めて眼前にそびえるゼブラ模様の笈ヶ岳(右)と、左奥に白山!
急斜面を登り切ると・・・
2025年06月07日 06:05撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 6:05
急斜面を登り切ると・・・
前笈ヶ岳から30分でアカモノの頂。アカモノは見当たらず!
2025年06月07日 06:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 6:05
前笈ヶ岳から30分でアカモノの頂。アカモノは見当たらず!
アカモノの頂より、中央奥に霊峰白山(御前峰)を従えた白山連峰!
2025年06月07日 06:06撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 6:06
アカモノの頂より、中央奥に霊峰白山(御前峰)を従えた白山連峰!
アカモノの頂より、これから目指す大笠山!
2025年06月07日 06:07撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 6:07
アカモノの頂より、これから目指す大笠山!
アズマシャクナゲ!
2025年06月07日 06:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 6:07
アズマシャクナゲ!
これから辿る大笠山〜大門山間の縦走路を一望!少しでも残雪利用でヤブ漕ぎを軽減できるとよいのだが!
2025年06月07日 06:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 6:08
これから辿る大笠山〜大門山間の縦走路を一望!少しでも残雪利用でヤブ漕ぎを軽減できるとよいのだが!
ミツバオウレン!
2025年06月07日 06:09撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 6:09
ミツバオウレン!
ツボ足でザクザクと登っていきます!
2025年06月07日 06:13撮影 by  A401SH, SHARP
1
6/7 6:13
ツボ足でザクザクと登っていきます!
ツバメオモト!
2025年06月07日 06:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 6:21
ツバメオモト!
ヤマアジサイ!
2025年06月07日 06:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/7 6:26
ヤマアジサイ!
イワカガミ!
2025年06月07日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/7 6:28
イワカガミ!
カタクリ!
2025年06月07日 06:34撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
1
6/7 6:34
カタクリ!
急登を着実に登っていきます!
2025年06月07日 06:38撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 6:38
急登を着実に登っていきます!
土台(基礎)だけ残る避難小屋跡を通過!水場はまだ雪の下と思われるため、麓から応分に飲料を担ぎ上げる必要あり!
2025年06月07日 06:49撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 6:49
土台(基礎)だけ残る避難小屋跡を通過!水場はまだ雪の下と思われるため、麓から応分に飲料を担ぎ上げる必要あり!
大笠山がだいぶ近づいてきた、、、かな!?
2025年06月07日 07:03撮影 by  A401SH, SHARP
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6/7 7:03
大笠山がだいぶ近づいてきた、、、かな!?
笈ヶ岳(1841m)と白山(御前峰2702m)が同じ高さに見える不思議アングル!
2025年06月07日 07:11撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
1
6/7 7:11
笈ヶ岳(1841m)と白山(御前峰2702m)が同じ高さに見える不思議アングル!
大笠山分岐目前、最奥に北アルプスAll Starsがドドーンと一気見え!
2025年06月07日 07:20撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 7:20
大笠山分岐目前、最奥に北アルプスAll Starsがドドーンと一気見え!
同じヤマトモと3月に登った猿ヶ馬場山越しに御嶽山!
2025年06月07日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
1
6/7 7:23
同じヤマトモと3月に登った猿ヶ馬場山越しに御嶽山!
奥には北アルプス南端の乗鞍岳!
2025年06月07日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:23
奥には北アルプス南端の乗鞍岳!
霞沢岳〜黒部五郎岳までズラリ!
2025年06月07日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:23
霞沢岳〜黒部五郎岳までズラリ!
笠ヶ岳〜薬師岳までズラリ!
2025年06月07日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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笠ヶ岳〜薬師岳までズラリ!
奥には薬師岳〜剱岳、手前には人形山〜白木峰までズラリ!
2025年06月07日 07:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:23
奥には薬師岳〜剱岳、手前には人形山〜白木峰までズラリ!
正規の大笠山分岐より手前で、避難小屋が見えたので、背丈ほどのヤブをかき分けて進みます!
2025年06月07日 07:29撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:29
正規の大笠山分岐より手前で、避難小屋が見えたので、背丈ほどのヤブをかき分けて進みます!
2013年に再建された小屋内はかび臭さもなく、とっても清潔。田中陽希さんもグレトラ2(2015年)、グレトラ3(2018年)で泊まってましたね♪
2025年06月07日 07:35撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:35
2013年に再建された小屋内はかび臭さもなく、とっても清潔。田中陽希さんもグレトラ2(2015年)、グレトラ3(2018年)で泊まってましたね♪
避難小屋から大笠山へ歩き出すと、遅れて登ってきたヤマトモを発見!山頂直下の残雪をトラバースするとヤブ漕ぎなく、登頂できることを知りました!
2025年06月07日 07:37撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:37
避難小屋から大笠山へ歩き出すと、遅れて登ってきたヤマトモを発見!山頂直下の残雪をトラバースするとヤブ漕ぎなく、登頂できることを知りました!
前笈ヶ岳から1時間55分、桂湖から4時間35分、三百名山298座目(百名山100座&二百名山100座含む:残3座)となる大笠山へ登頂!
2025年06月07日 07:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:39
前笈ヶ岳から1時間55分、桂湖から4時間35分、三百名山298座目(百名山100座&二百名山100座含む:残3座)となる大笠山へ登頂!
大笠山からの360度ビュー!まず南側には笈ヶ岳(左)&白山(右奥)!
2025年06月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/7 7:40
大笠山からの360度ビュー!まず南側には笈ヶ岳(左)&白山(右奥)!
白山ドーン!左が最高峰の御前峰、右が第二峰の大汝峰!
2025年06月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:40
白山ドーン!左が最高峰の御前峰、右が第二峰の大汝峰!
大笠山から稜線(ヤブ)でつながる笈ヶ岳!
2025年06月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:40
大笠山から稜線(ヤブ)でつながる笈ヶ岳!
【参考】2022年10月、同じヤマトモと登った笈ヶ岳から望む大笠山&大門山!
2022年10月30日 10:00撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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10/30 10:00
【参考】2022年10月、同じヤマトモと登った笈ヶ岳から望む大笠山&大門山!
左にゴツゴツした岩稜擁する三方岩岳、右奥は野谷荘司山!(この時点では翌日に両座登る予定だった!)
2025年06月07日 07:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:40
左にゴツゴツした岩稜擁する三方岩岳、右奥は野谷荘司山!(この時点では翌日に両座登る予定だった!)
手前は3月に登ったヤブ山の猿ヶ馬場山、奥は御嶽山!
2025年06月07日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:41
手前は3月に登ったヤブ山の猿ヶ馬場山、奥は御嶽山!
【参考】今年3月、同じヤマトモと登った猿ヶ馬場山から望む大笠山〜大門山稜線!
2025年03月22日 11:11撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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3/22 11:11
【参考】今年3月、同じヤマトモと登った猿ヶ馬場山から望む大笠山〜大門山稜線!
奥は乗鞍岳!
2025年06月07日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
6/7 7:41
奥は乗鞍岳!
右は穂高連峰、左は槍ヶ岳、中央には笠ヶ岳!
2025年06月07日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:41
右は穂高連峰、左は槍ヶ岳、中央には笠ヶ岳!
北アルプス最奥部!
2025年06月07日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:41
北アルプス最奥部!
奥は薬師岳、手前左端が人形山!
2025年06月07日 07:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:41
奥は薬師岳、手前左端が人形山!
【参考】今年4月登った人形山から望む大笠山〜大門山稜線!
2025年04月05日 09:36撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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4/5 9:36
【参考】今年4月登った人形山から望む大笠山〜大門山稜線!
今年4月登った白木峰&鍬崎山越しに、中央奥の立山!
2025年06月07日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:42
今年4月登った白木峰&鍬崎山越しに、中央奥の立山!
中央奥の鋭鋒は剱岳!手前左端の人工物は大滝山の反射板ですね↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7979674&pid=82e3da8ca11b7203b453df8dd1a1d8d3
2025年06月07日 07:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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6/7 7:42
中央奥の鋭鋒は剱岳!手前左端の人工物は大滝山の反射板ですね↓
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/photodetail.php?did=7979674&pid=82e3da8ca11b7203b453df8dd1a1d8d3
西側は金沢平野越しに日本海!
2025年06月07日 07:44撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 7:44
西側は金沢平野越しに日本海!
残り4座となった三百名山を2座一気に攻める縦走Day!まずは1座目の大笠山を青空の下で登頂!
2025年06月07日 07:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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残り4座となった三百名山を2座一気に攻める縦走Day!まずは1座目の大笠山を青空の下で登頂!
山頂は20℃、風速1〜2mの微風!
2025年06月07日 07:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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山頂は20℃、風速1〜2mの微風!
さぁ、今日の縦走路で一番近づいた笈ヶ岳&白山を後に、大門山へ向けてリスタートします!
2025年06月07日 08:08撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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さぁ、今日の縦走路で一番近づいた笈ヶ岳&白山を後に、大門山へ向けてリスタートします!
再び、新大笠山避難小屋を通過!
2025年06月07日 08:14撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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再び、新大笠山避難小屋を通過!
大笠山分岐点付近まで戻ってきました!この時点で計画比30分遅れ。
2025年06月07日 08:24撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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大笠山分岐点付近まで戻ってきました!この時点で計画比30分遅れ。
これから向かう大門山までの縦走路!
2025年06月07日 08:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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これから向かう大門山までの縦走路!
大門山以降はヤブに突入です!
2025年06月07日 08:28撮影 by  A401SH, SHARP
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大門山以降はヤブに突入です!
肩下位のヤブ漕ぎが続きます!下りだとメンタル・フィジカル共に楽ですね♪
2025年06月07日 08:32撮影 by  A401SH, SHARP
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肩下位のヤブ漕ぎが続きます!下りだとメンタル・フィジカル共に楽ですね♪
ただ素じゃ見えないヤブ下には、この手の鉄杭が稜線上軽く数百本はあり、躓かないよう細心の注意が必要!
2025年06月07日 08:35撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ただ素じゃ見えないヤブ下には、この手の鉄杭が稜線上軽く数百本はあり、躓かないよう細心の注意が必要!
大笠山山頂直下のヤブを下り・・・
2025年06月07日 08:38撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大笠山山頂直下のヤブを下り・・・
しばし残雪歩きのパラダイスモード!
2025年06月07日 08:43撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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しばし残雪歩きのパラダイスモード!
残雪が夏道(稜線)と並走しているか確信持てない区間はヤブ道を選択!
2025年06月07日 08:48撮影 by  A401SH, SHARP
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残雪が夏道(稜線)と並走しているか確信持てない区間はヤブ道を選択!
艶やかなピンク!(ツツジ?ムラサキヤシオ?)
2025年06月07日 08:52撮影 by  A401SH, SHARP
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艶やかなピンク!(ツツジ?ムラサキヤシオ?)
残雪区間は斜度的にツボ足で余裕!
2025年06月07日 09:07撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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残雪区間は斜度的にツボ足で余裕!
振り返ると大笠山!
2025年06月07日 09:14撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると大笠山!
急斜面のトラバース上に黄色い花々が!
2025年06月07日 09:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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急斜面のトラバース上に黄色い花々が!
ミツバツチグリ?ミヤマキンバイ?
2025年06月07日 09:40撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ミツバツチグリ?ミヤマキンバイ?
ヤブ漕ぎがないと、青空の稜線歩きはワクワクモード!
2025年06月07日 09:41撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ヤブ漕ぎがないと、青空の稜線歩きはワクワクモード!
左手前の奈良岳までは残雪多め、それ以降は緑が支配的!
2025年06月07日 09:44撮影 by  A401SH, SHARP
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左手前の奈良岳までは残雪多め、それ以降は緑が支配的!
濡れるとスケルトンになるサンカヨウ!(周囲一帯乾いており、スケルトン版はなかった!)
2025年06月07日 09:48撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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濡れるとスケルトンになるサンカヨウ!(周囲一帯乾いており、スケルトン版はなかった!)
ヤブから開放される残雪入りの瞬間♪
2025年06月07日 09:50撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ヤブから開放される残雪入りの瞬間♪
スミレ系!
2025年06月07日 10:02撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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スミレ系!
奈良岳直下でチェンスパを初装着!
2025年06月07日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 10:23
奈良岳直下でチェンスパを初装着!
この急登を登るが行き止まり。ヤマトモはヤブをトラバースして登っていくが、私は断念して一度チェンスパ装着地点まで戻る。
2025年06月07日 10:23撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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この急登を登るが行き止まり。ヤマトモはヤブをトラバースして登っていくが、私は断念して一度チェンスパ装着地点まで戻る。
木道がヤブ下にある正規登路を見つけるも、すぐに道を見失い困惑状態。
2025年06月07日 10:35撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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木道がヤブ下にある正規登路を見つけるも、すぐに道を見失い困惑状態。
ヤブをかき分けて無理やり登ったり、戻ったりを繰り返し、上にいるヤマトモと大声で対話しつつ、何とか正規登路を見つける。この雪解け水を300ml位飲みました!
2025年06月07日 10:56撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 10:56
ヤブをかき分けて無理やり登ったり、戻ったりを繰り返し、上にいるヤマトモと大声で対話しつつ、何とか正規登路を見つける。この雪解け水を300ml位飲みました!
正規登路は雪解け水が流れ落ちる沢状態!
2025年06月07日 11:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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正規登路は雪解け水が流れ落ちる沢状態!
奈良岳直下でチェンスパ装着してから山頂アタックを3.5回繰り返し、40分かけて登頂!正しく辿れば10分程度の道程なんですが。。。
2025年06月07日 11:04撮影 by  A401SH, SHARP
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奈良岳直下でチェンスパ装着してから山頂アタックを3.5回繰り返し、40分かけて登頂!正しく辿れば10分程度の道程なんですが。。。
両足攣り気味につき、芍薬甘草湯を飲みます・・・
2025年06月07日 11:25撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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両足攣り気味につき、芍薬甘草湯を飲みます・・・
大笠山(中央奥)から2時間50分、なんとか奈良岳へ登頂・・・。この時点で計画比1時間半遅れ。ちなみに、奈良岳は金沢市の最高峰です。
2025年06月07日 11:30撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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大笠山(中央奥)から2時間50分、なんとか奈良岳へ登頂・・・。この時点で計画比1時間半遅れ。ちなみに、奈良岳は金沢市の最高峰です。
奈良岳からは一気にヤブが減る。見越山手前で逆走してくる男性ソロとスライド!見越山より先は噂通り刈り払いされていることを確認!
2025年06月07日 11:42撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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奈良岳からは一気にヤブが減る。見越山手前で逆走してくる男性ソロとスライド!見越山より先は噂通り刈り払いされていることを確認!
左手前が見越山の山頂碑のあるピーク(南峰)!本当のピーク(北峰)はその左奥!
2025年06月07日 11:44撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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左手前が見越山の山頂碑のあるピーク(南峰)!本当のピーク(北峰)はその左奥!
人形山との間には、今朝のスタート地点、桂湖の一角が!
2025年06月07日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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人形山との間には、今朝のスタート地点、桂湖の一角が!
桂湖ドーン!本来は、ブナオ峠の少し下からバリルートで桂湖へダイレクトに下りる計画でした!
2025年06月07日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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桂湖ドーン!本来は、ブナオ峠の少し下からバリルートで桂湖へダイレクトに下りる計画でした!
奈良岳から40分、山頂碑が上下逆さまな見越山へ何とか辿り着く!この時点で計画比1時間40分遅れ。
2025年06月07日 12:14撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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奈良岳から40分、山頂碑が上下逆さまな見越山へ何とか辿り着く!この時点で計画比1時間40分遅れ。
振り返ると中央奥に大笠山、右に奈良岳!
2025年06月07日 12:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると中央奥に大笠山、右に奈良岳!
進行方向、左に大門山、中央に赤摩木古山!
2025年06月07日 12:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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進行方向、左に大門山、中央に赤摩木古山!
ものすごい轟音が鳴り響き、中腹が激しくリアルタイムに雪崩れていきました。大自然の猛威、怖っ。。。
2025年06月07日 12:25撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ものすごい轟音が鳴り響き、中腹が激しくリアルタイムに雪崩れていきました。大自然の猛威、怖っ。。。
こういう角度で撮ると、山頂碑が正しく読めます(笑)
2025年06月07日 12:26撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 12:26
こういう角度で撮ると、山頂碑が正しく読めます(笑)
見越山からは確かに刈り払いされており、俄然歩きやすくなります!
2025年06月07日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 12:31
見越山からは確かに刈り払いされており、俄然歩きやすくなります!
ヤマレコの過去レポ見る限り、昨秋に刈られた直後に降雪期となり、刈られた断面が依然生々しい!
2025年06月07日 12:31撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ヤマレコの過去レポ見る限り、昨秋に刈られた直後に降雪期となり、刈られた断面が依然生々しい!
フデリンドウ!?
2025年06月07日 12:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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フデリンドウ!?
赤摩木古山直下は急登の木段!
2025年06月07日 13:26撮影 by  A401SH, SHARP
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赤摩木古山直下は急登の木段!
タムシバ!
2025年06月07日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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タムシバ!
見越山から1時間40分で赤摩木古山へ!この時点で計画比2時間10分遅れ。
2025年06月07日 14:08撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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見越山から1時間40分で赤摩木古山へ!この時点で計画比2時間10分遅れ。
振り返ると大笠山〜笈ヶ岳〜白山がまだまだスッキリ見えてます!
2025年06月07日 14:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると大笠山〜笈ヶ岳〜白山がまだまだスッキリ見えてます!
眼下にはスタート地点の桂湖!計画からの大幅遅れと蓄積疲労を鑑み、ブナオ峠下からバリルートで桂湖へ下るのを諦め、舗装路を経て大門山ゲートへ下りることを、ここ赤摩木古山で決断。
2025年06月07日 14:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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眼下にはスタート地点の桂湖!計画からの大幅遅れと蓄積疲労を鑑み、ブナオ峠下からバリルートで桂湖へ下るのを諦め、舗装路を経て大門山ゲートへ下りることを、ここ赤摩木古山で決断。
赤摩木古山より、ラスボス大門山へ向けて下山開始!
2025年06月07日 14:22撮影 by  A401SH, SHARP
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赤摩木古山より、ラスボス大門山へ向けて下山開始!
癒やしのカタクリ!
2025年06月07日 14:46撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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癒やしのカタクリ!
夏道と残雪が並走する区間は迷わず残雪を通過!
2025年06月07日 14:48撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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夏道と残雪が並走する区間は迷わず残雪を通過!
赤摩木古山から38分、大門山分岐を通過。私はここにザックをデポし空荷でアタック!
2025年06月07日 15:02撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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赤摩木古山から38分、大門山分岐を通過。私はここにザックをデポし空荷でアタック!
道中、ヤマカガシに遭遇!日本のヘビの中で最も強い毒をもつらしい・・・
2025年06月07日 15:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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道中、ヤマカガシに遭遇!日本のヘビの中で最も強い毒をもつらしい・・・
分岐から14分、ラスボス大門山の山頂碑が見えた!
2025年06月07日 15:16撮影 by  A401SH, SHARP
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分岐から14分、ラスボス大門山の山頂碑が見えた!
大笠山から6時間、スタートから10時間35分、三百名山299座目(百名山100座&二百名山100座含む:残2座)となる大門山へ登頂!
2025年06月07日 15:18撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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大笠山から6時間、スタートから10時間35分、三百名山299座目(百名山100座&二百名山100座含む:残2座)となる大門山へ登頂!
残り4座となった三百名山を2座一気に攻める縦走Day!1座目の大笠山に続き、2座目の大門山も青空の下で登頂!ただし、計画比2時間10分遅れ。
2025年06月07日 15:20撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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残り4座となった三百名山を2座一気に攻める縦走Day!1座目の大笠山に続き、2座目の大門山も青空の下で登頂!ただし、計画比2時間10分遅れ。
谷を挟んで4月に登った三百名山の白木峰&人形山が見えます!
2025年06月07日 15:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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谷を挟んで4月に登った三百名山の白木峰&人形山が見えます!
振り返ると15時半を過ぎてもまだスッキリ見える大笠山!左奥に笈ヶ岳&白山もバッチリ!
2025年06月07日 15:27撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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振り返ると15時半を過ぎてもまだスッキリ見える大笠山!左奥に笈ヶ岳&白山もバッチリ!
大門山分岐まで戻り、一路ブナオ峠まで下ります!
2025年06月07日 15:46撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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大門山分岐まで戻り、一路ブナオ峠まで下ります!
急傾斜と緩傾斜が繰り返され、思うように標高が落ちない・・・
2025年06月07日 16:18撮影 by  A401SH, SHARP
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急傾斜と緩傾斜が繰り返され、思うように標高が落ちない・・・
大門山分岐からブナオ峠まで、標高500mを落とすのに50分もかかりました。蓄積疲労Maxとは言え、そこまで遅いペースではないはずなんですが。
2025年06月07日 16:39撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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大門山分岐からブナオ峠まで、標高500mを落とすのに50分もかかりました。蓄積疲労Maxとは言え、そこまで遅いペースではないはずなんですが。
ブナオ峠〜登山ゲート(南砺市西赤尾)まで、2019年夏までは車で往来できたようですが、倒木、崖崩れ・路面崩壊、アスファルト凹凸や亀裂が大量にあり、歩行でも要注意箇所多く、二度と復旧されることはないでしょう。
2025年06月07日 16:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ブナオ峠〜登山ゲート(南砺市西赤尾)まで、2019年夏までは車で往来できたようですが、倒木、崖崩れ・路面崩壊、アスファルト凹凸や亀裂が大量にあり、歩行でも要注意箇所多く、二度と復旧されることはないでしょう。
徒歩でも通過が大変な区間多し!
2025年06月07日 16:48撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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徒歩でも通過が大変な区間多し!
こんな倒木はかわいい感じ・・・
2025年06月07日 16:52撮影 by  A401SH, SHARP
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こんな倒木はかわいい感じ・・・
ブナオ峠から40分強、本来はこのピンクテープを目印にバリルートで桂湖までダイレクトに下りる予定でした。この時点で計画比2時間20分遅れ。明るいうちに桂湖まで辿り着けないことが確実なため、ゲートへ向かいます!
2025年06月07日 17:28撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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ブナオ峠から40分強、本来はこのピンクテープを目印にバリルートで桂湖までダイレクトに下りる予定でした。この時点で計画比2時間20分遅れ。明るいうちに桂湖まで辿り着けないことが確実なため、ゲートへ向かいます!
崖崩れにより道を塞ぐ巨木。石塀のすぐ右は崖で、石塀が残っていることが奇跡とも思える光景・・・。
2025年06月07日 17:45撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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6/7 17:45
崖崩れにより道を塞ぐ巨木。石塀のすぐ右は崖で、石塀が残っていることが奇跡とも思える光景・・・。
ブナオ峠から2時間55分、大門山から4時間弱、最後はヘッデンを灯し、何とか登山ゲート(南砺市西赤尾)まで帰還。
2025年06月07日 19:41撮影 by  Canon PowerShot G7 X Mark II, Canon
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ブナオ峠から2時間55分、大門山から4時間弱、最後はヘッデンを灯し、何とか登山ゲート(南砺市西赤尾)まで帰還。
西赤尾ゲートから廃人ウォークで10分、大門山から4時間10分、大笠山から10時間10分、トータル14時間45分、道の駅上平ささら館まで無事帰還!ここから桂湖までの8.5kmはタクシーを呼びました(固定5000円)。
2025年06月07日 20:09撮影 by  A401SH, SHARP
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西赤尾ゲートから廃人ウォークで10分、大門山から4時間10分、大笠山から10時間10分、トータル14時間45分、道の駅上平ささら館まで無事帰還!ここから桂湖までの8.5kmはタクシーを呼びました(固定5000円)。
その後、内灘町の湯来楽(ゆらら)で日帰り入浴!生き返りました!
2025年06月07日 22:21撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 22:21
その後、内灘町の湯来楽(ゆらら)で日帰り入浴!生き返りました!
内灘町で冷やし肉そば!染み渡るうまさ!
2025年06月07日 23:23撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/7 23:23
内灘町で冷やし肉そば!染み渡るうまさ!
翌朝、金沢市の浅野川に架かるせせらぎ橋より、大門山(加賀富士)と大笠山を望遠!ここからだと大門山がご当地富士のように見えますね♪
2025年06月08日 07:55撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/8 7:55
翌朝、金沢市の浅野川に架かるせせらぎ橋より、大門山(加賀富士)と大笠山を望遠!ここからだと大門山がご当地富士のように見えますね♪
今年3〜6月にかけて、北陸&岐阜の三百名山8座を共に巡り、毎度金沢駅まで送り届けてくれる地元ヤマトモとしばしのお別れ!
2025年06月08日 08:04撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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今年3〜6月にかけて、北陸&岐阜の三百名山8座を共に巡り、毎度金沢駅まで送り届けてくれる地元ヤマトモとしばしのお別れ!
【おまけ】新幹線でのブレックファスト!
2025年06月08日 08:15撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/8 8:15
【おまけ】新幹線でのブレックファスト!
【おまけ】帰京後のランチは、行きつけの店で冷やし担々麺!
2025年06月08日 11:47撮影 by  Pixel 9 Pro Fold, Google
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6/8 11:47
【おまけ】帰京後のランチは、行きつけの店で冷やし担々麺!

感想





今年2025年になってから、怒涛のように北陸へ通い続け、2〜4月の3ヶ月で真っ白な三百名山10座を巡り、うち6座は地元在住のヤマトモと登り続けました。そんな中、道程が長くリスクも高いため、雪解け&林道冬季閉鎖解除を待って登る予定としていた大笠山&大門山。5/29に桂湖まで続くゲートが開放され、かつ終日晴天予報となる梅雨入り目前の6/7(土)、待望のThe Dayが到来!残り4座となった三百名山を一気に2座取りできる絶好の大縦走となります。再び、地元在住のヤマトモに声をかけ、1日2座縦走を敢行することに!

前日は午後休を取り、18時半前に金沢駅入りし、ヤマトモにピックアップしてもらい、一路道の駅上平ささら館へ。ヤマトモは一人晩酌を開始する中、ひと足お先に21時半に車中泊開始(笑)。

01:40に起床し、桂湖駐車場まで乗りつけ、朝3時前に登山スタート!大畠谷橋を渡るといきなり鉄ハシゴが連続し、一気に標高が上がっていきます。終始急登が続く中、4時半過ぎに人形山横からご来光が上がり、スタートから2時間40分で最初のピーク、前笈ヶ岳を通過します。

程なく南側に笈ヶ岳〜三方岩岳〜白山(御前峰)といった白山連峰All Starsが眼前に飛び込んできます!そこそこの斜度の残雪もちょいちょい現れますが、キックステップやサイドステップで慎重に歩行すれば、アイゼンの類は不要でした。(12爪アイゼン、チェンスパを両方とも持参してます)

そうそう雪解けと共に春の花が芽吹き始め、カタクリ、タムシバ、ショウジョウバカマ、イワカガミ、ミツバオウレン、アズマシャクナゲ、ツバメオモト、ヤマアジサイ等々、艶やかなお花が多数咲き誇っており、急登の疲れを忘れさせてくれます!

そして前笈ヶ岳から1時間55分、桂湖から4時間35分、朝8時前に三百名山298座目(百名山100座&二百名山100座含む:残3座)となる大笠山へ青空の下で登頂!本日の三百名山1座目です!山頂からは金沢平野越しの日本海〜白山連峰(白山〜笈ヶ岳〜三方岩岳)〜御嶽山・木曽駒〜北アルプスAll Starsに加え、前衛峰的に人形山〜金剛堂山〜白木峰といった二百&三百名山まで見渡せる絶景ビューが待ってました!

新大笠山避難小屋を経由して大笠山分岐点付近まで戻り、大門山に向けた稜線縦走がいよいよ始まりますが、この時点で計画比30分遅れとなっていました。そして先週のヤマップtakaさんのレポ通り、大笠山から先は本格的なヤブ漕ぎが始まります。ただ、残雪が並走する区間もあり、夏道(ヤブ漕ぎ)と残雪歩きを組み合わせながら、奈良岳へ近づいていきます。

奈良岳直下で、ピンクテープもなく取り付くポイントもわからぬまま、チェンスパを装着して雪の急斜面に取り付きましたが、あえなく途中でヤブに阻まれ行き止まり。ヤマトモは腕力でヤブをつかみながら強制トラバースしながら登っていきましたが、自分は腕力が続かず、ここで腕力を使い切ると後半縦走に響くと判断し、一旦チェンスパ装着した地点までUターンで戻ります。

その後、ヤブ下に木段がある正規登路を見つけ登っていきますが、途中で360度のヤブに覆われ再びルートロスト。うっすら踏み跡があるように見えたので右折し、何とかヤブを漕いで空地に出るも、その上に登路が見当たらず(実はそこが正規登路でした・・・)、一旦途中まで戻るも現在地がわからなくなり、再びチェンスパ装着地点までUターン。3度目の正直で登り直し、先程右折したポイントを右折せず直進するも屈強なヤブに阻まれ全然進まない。たまらず上部にいるヤマトモにヤブ越しに大声で話しかけるも、今の進路では山頂に辿り着けないと言われ、再び少し下り、4度目のアタックで2度目に出た空地へ再び行ってみます。そこには雪解け水が滴っていたので300mlほどがぶ飲みし、改めて足元を見ると薄っすらと踏み跡があり、更に進むとヤブ下に木段が現れ、雪解け水の通り道で沢のようになった登路が見つかります。両足が攣り気味になる中、死ぬ思いでひた登るとヤマトモの姿も見え、チェンスパ装着から40分、3.5往復の後、やっとこさ奈良岳へ登頂。正規登路で迷わず登れば10分足らずの道程と思われますが、時間と体力と精神力をかなり浪費してしまいました。大笠山から2時間50分で奈良岳へ達するも、この時点で計画比1時間半遅れとなりました。ちなみに、奈良岳は金沢市の最高峰でもあります。

奈良岳で30分弱の休憩を取り、見越山へ向けて歩き出すと、それまでに比べてヤブ区間は減り、残雪利用可能な区間も増え始めます。そして見越山が見渡せる残雪区間で進行方向から男性ソロ(ヤマップのえーじさん)がやってきたので、情報交換しました。やはり見越山〜大門山間は刈り払いされていることがわかり、逆に大笠山〜奈良岳間はヤブ漕ぎ区間が多い旨、教えてあげました。なんか自分たち以外にこの縦走路を歩いている人がいるだけで無性に嬉しくなりました〜♪。

そして、満身創痍な中、奈良岳から40分、山頂碑が上下逆さまな見越山へ何とか辿り着くも、この時点で計画比1時間40分遅れ。遅れ幅がどんどん拡大していくことに少し焦り始めます。。。ただ見越山の眼下にはスタート地点の桂湖も見え、ゼブラ模様の大笠山も絶景で、癒やされる要素は多分にあります!

そして、見越山から先は(昨秋)見事に刈り払いされており、格段に歩きやすくなりました。とは言え、以降はアップダウンが多く、時間の経過ほどは距離が進まない感じな中、見越山から1時間40分で赤摩木古山(あかまっこやま)へ!この時点で計画比2時間10分遅れとなります。この赤摩木古山で、ヤマトモと相談の上、計画からの大幅遅れと蓄積疲労を鑑み、ブナオ峠下からバリルートで桂湖へ下るのを諦め、舗装路を経て大門山ゲートへ下りようと判断しました。エスケープルートの発動です。

赤摩木古山から38分で大門山分岐を通過(私はここにザックをデポし空荷でアタック)し、分岐から14分ほど、大笠山から6時間、スタートから10時間35分、三百名山299座目(百名山100座&二百名山100座含む:残2座)となる大門山へ何とか登頂!残り4座となった三百名山を2座一気に攻める縦走Dayにおいて、1座目の大笠山に続き、2座目の大門山も青空の下で登頂成功!ただし、計画比2時間10分遅れで。

一旦荷物をデポした分岐まで戻り、そこから一路ブナオ峠まで降下!急傾斜と緩傾斜が繰り返され、思うように標高が落ちず、大門山分岐からブナオ峠まで、標高500mを落とすのに50分もかかりました。蓄積疲労Maxとは言え、そこまで遅いペースではないはずなんですが。。。ともあれ、16時半過ぎにブナオ峠に到着し、後は舗装路歩きとなるため、何とか明るいうちにゲートまで達する見通しがたちました。結局、12爪アイゼンを使う機会はなく、チェンスパは都合2回(奈良岳直下、大門山直下)ほど使いました。ヤマトモは3月の猿ヶ馬場山同様、全工程をツボ足で通してました・・・。

ブナオ峠〜登山ゲート(南砺市西赤尾)まで、2019年夏までは車で往来できたようですが、倒木、崖崩れ・路面崩壊、アスファルト凹凸や亀裂が大量にあり、歩行でも要注意箇所多く、二度と復旧されることはないことを実感する下り路となります。今後の台風等の影響によっては徒歩でもゲート上部は通行禁止となる可能性を秘め、その場合、三百名山・大門山への登頂はすこぶる難しくなる恐れがあると感じました。。。

最終的に、昨晩の車中泊地点である道の駅上平ささら館をゴール地に切り替え、大門山から4時間10分、大笠山から10時間10分、トータル14時間45分、最後はヘッデンウォークで無事帰還と相成りました!朝3時前スタート、20時目前ゴールとなりましたが、これまで自身登山史上最も長いワンデーハイクは休憩時間全込で16時間を要した槍ヶ岳(2018年5月)や幌尻岳(2018年8月)でしたが、それらを凌駕する17時間超のロングハイクとなりました。まさに足が棒状態。当然、翌日に予定した三方岩岳&野谷荘司山入りは見送りです。ちなみに、道の駅上平ささら館から桂湖までの8.5kmは、五箇山タクシーを呼び、交渉の上、定額5000円で送ってもらいました。

2025年に入ってから、北陸と岐阜の三百名山へ通い続け、冠山(2/1)→★野伏ヶ岳(3/9)→医王山(3/21)→★猿ヶ馬場山(3/22)→★鷲ヶ岳(3/23)→白木峰(4/4)→人形山(4/5)→★川上岳(4/19)→★経ヶ岳(4/26)→★鍬崎山(4/27)→★大笠山&★大門山(6/7)と12座を踏破してきました。うち★の8座は同級生の地元ヤマトモと一緒に登頂することができました。

そして、三百名山はいよいよ299座までカウントアップし、残りは北陸(北アルプス)の朝日岳と北海道のオプタテシケ山のみとなりました。朝日岳は長野側(蓮華温泉)から登るなら7月上旬の林道冬季閉鎖解除を待たねばなりません。富山側(小川温泉)から登るならいつでも登れます。6月中に好天到来なら富山側から、7月以降になるなら長野側から登頂予定です。そして、8月中旬の夏休みに北海道入りし、オプタテシケ山で三百名山を締めくくる予定です。三百名山をコンプリートしたら、どうなってしまうんだろう!? 楽しみ半分、不安半分かな(笑)。

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