奈良岳、見越山、赤摩木古山

2025年06月13日(金) [日帰り]

• GPS: 13:45
• 距離: 31.1km
• 登り: 2,063m
• 下り: 2,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 13:02
• 休憩: 0:44
• 合計: 13:46

距離 31.1km 登り 2,063m 下り 2,071m

5:48 行徳寺
5:51 岩瀬家
6:03 落合橋
7:40 7:45 ブナオ峠
9:09 9:16 大門山分岐
9:49 9:51 赤摩木古山
12:02 12:08 見越山
13:00 13:04 奈良岳
13:52 13:58 見越山
15:54 16:00 赤摩木古山
16:28 16:33 大門山分岐
17:31 17:32 ブナオ峠
19:22 19:23 落合橋
19:32 19:33 林道上平福光線ゲート
19:34 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車 自転車

写真

6/13 5:48

観光駐車場に停めます

6/13 5:53

ここから自転車で進みます

6/13 6:07

幸先良くササユリ

6/13 6:18

道は荒れていているので担ぐ場所も多いです

6/13 6:30

ここで自転車はギブアップ。でもブナオ峠までの道の半分ぐらいまで来れました。

6/13 6:49

その後も厳しい箇所を徒歩で通ります。

6/13 6:55

ここは左から

6/13 7:42

ブナオ峠に到着です。道が荒れていたので自転車でも大してタイム短縮にはなりませんでした。

6/13 7:52

ブナの道を楽しみます

6/13 8:22

雪渓に身構えますが

6/13 8:26

すぐに登山道を発見

6/13 9:02

チゴユリさん

6/13 9:15

大門山分岐到達。本日は大門山はパスします。

6/13 9:19

ここからの道は刈り払いされていますが、刈られた枝が元気なため、すねに当たります。

6/13 9:33

ここが本日唯一の大きな雪渓。チェーンスパイクを着用

6/13 9:36

ここから再び登山道

6/13 9:40

ここは滑るので縁を行きます。

6/13 9:47

アカモノ

6/13 9:48

あかまっこ山と読むようです

6/13 9:49

かすかに北アルプスも望めます。

6/13 9:50

大笠山、笈ヶ岳の向こう白山も見えます。

6/13 9:48

ここでしばし休息

6/13 10:06

この後急な下りもありますが、木のステップがあります。ただし固定のための鉄筋には注意です。

6/13 10:21

あそこまでゆくのです

6/13 11:26

だいぶ近くなってきました。

6/13 12:02

これが見たかった。なぜに逆さに。

6/13 12:10

ここからは刈払いしてないので大変です。

6/13 12:27

雪渓を行きたくなりますが、怖いので諦めます

6/13 12:50

藪をかき分けて

6/13 12:58

何とか到着。ここは金沢市の最高峰。富山県の五箇山から登ったのにここが金沢市であることに驚きです。

6/13 12:58

6/13 13:06

見越山に戻ります

6/13 13:52

見越山からの山々

6/13 15:57

タフな上り返しで戻ってきました

6/13 17:27

ブナオ峠到着

6/13 17:49

道が悪すぎ

6/13 18:09

6/13 18:24

もう開通は無いかもしれません

6/13 18:31

行きは左から来ましたが、帰りは右に道を発見。

6/13 18:44

この向こうに自転車があります

6/13 19:35

何とか帰ってきました

撮影機器：

iPhone 16 Apple

感想

HSangu

今日はタフな登山になることはわかってました。でも最近のレポートなどで通れることはわかりました。明日から天気が悪くなるので仕事は週末に回して登山を決行します。今行く理由は①ブナオ峠の開通の見通しがたたない、②7月になるとオロロに襲われるかも③これ以上暑くなると日向の稜線は厳しい④刈払いして頂いた藪も伸びてくるかも。
ブナオ峠まで：冬を越したことでだいぶ荒れています。約半分まで自転車を利用しましたが、土砂や倒木のため担ぐ区間も多く大したタイム短縮にはなりませんでした。自転車をデポしてからも通行に難儀するような場所はありませんが、土砂の山の上を歩いたり、倒木をくぐったりといった箇所が複数あります。
ブナオ峠～大門山分岐：ここはとても気持ちが良い山道です。ブナの林の中を快適に進めます。
大門山分岐～見越山：刈り払われていますが、刈り払われた枝先も長く道幅も狭いのですねに当たります。私は先週の転倒で、すねに切り傷があり痛かったです（もちろん長袖、長ズボンですが）。赤摩木古山の先は急な下りになりますが木のステップがあります。また、見越山の前後も急な区間があり、少しザレていて滑りやすいです。
見越山～奈良岳：ここは刈り払いされていませんが、足下をみればおよその登山道はわかりますのでこれをたどります。奈良岳の付近は背の高さぐらいの藪になります。雪渓からも行けるようですが万一を考えて藪漕ぎを選択しました。本日は見越山にザックをデポして行きましたが途中で水がほしくなり、雪を掘って比較的綺麗な雪を頂きました。

最近の自転車トレーニングも今日のためのものでした。本日は水3L（薄いポカリ）で足りないぐらいで、平日のためかどなたともお会いしませんでした。
各山の山頂ではなぜかたくさんの小バエにたかられます。昨年の大笠山でもそうでした。オロロのように害はないようですが気分は良くありません。何とか目的の三座を登りましたがあと1時間早朝に来るべきでした。

コメント

ma-cyan

距離が30キロ超えで累積標高差が2千メートル超えとはすごいですね。とても真似はできません。
私は明後日、ぴかそのママを含めた3人組で入笠山のお気楽ハイキングです。日本スズランと小梨の花、運が良ければ昨夏に会ったオコジョに会えるかもしれないと楽しみにしています。