浅草岳(ネズモチ平三角コース)

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 04:02
• 距離: 8.2km
• 登り: 798m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:52
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:01

距離 8.2km 登り 798m 下り 796m

5:38 ネズモチ平駐車場
5:49 5:51 ネズモチ平登山口
7:19 7:20 前岳
7:33 浅草岳
7:46 7:47 前岳
8:01 8:04 嘉平与ポッチ
9:07 9:09 桜曽根登山口
9:31 ネズモチ平登山口
9:39 ネズモチ平駐車場

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道252号、JR大白川駅前から破間川ダム方面へ左折して道なりに直進
エコミュージアムから向こうは道路が狭くすれ違いは困難

コース状況／危険箇所等

ネズモチ平〜前岳：
足場が悪い急登
一部でロープあり

前岳〜山頂：
木道が傾いている箇所が多い
濡れていると滑りやすい

前岳〜桜曽根登山口：
片側が切れ落ちた箇所があるので注意
滑りやすい箇所が多い

桜曽根登山口〜駐車場：
舗装路は意外と滑りやすい
洗い越し(沢水を舗装路上に流して交差させるポイント)が数箇所あり
天候によっては水深が深くなることもある(今回は水量少なめ)

その他周辺情報

道の駅いりひろせ
http://www.irihirose.jp/?page_id=2
浅草岳、守門岳の山バッジがここで買える


浅草山荘
http://www.mt-asakusa.jp/
おいらこの湯
http://www.city.nagaoka.niigata.jp/shisetsu/fukushi/oirakonoyu.html
(どちらも寄らず)

写真

10/21 4:48

駐車場に到着
まだ5時前
もっと遅く出てもよかったかもしれない

10/21 4:49

今日は冷えるな

10/21 5:39

明るくなってきたので行動開始
あの雲がどう動くか

10/21 5:47

登山口

10/21 5:50

張り出した枝と水のたまった道を何かおかしいと思いつつ進むこと数分、正規の登山道に合流
どうやら気づかないうちに廃道に入り込んでしまったらしい

10/21 6:03

渡渉ポイント 今日は水少ない
トラロープ伝いに沢へ降りる

10/21 6:14

10/21 6:17

門番めいて仁王立つ一対のブナの樹を振り返る
そろそろ急な登り

10/21 6:21

急登はまだ始まったばかり

10/21 6:25

ロープが出る岩場

10/21 6:32

木の根をつかんで体を引き上げる

10/21 6:33

守門岳
今年は一度も行けなかった

10/21 6:36

新潟県側からの風で雲が出来てるようだ

10/21 6:42

枯れ木の割れ目に生えるきのこ

10/21 6:43

これはなめこか

10/21 6:53

こういう段の高い場所が多い

10/21 6:55

なぞの泡

10/21 7:03

遠くのほうには雲海が見える

10/21 7:17

前岳
ガスで眺望のほうは期待薄

10/21 7:27

ダメみたいですね

10/21 7:31

山頂
今日はもう帰ろう

10/21 7:37

晴れてればここから守門岳が見える

10/21 7:42

滑ったら一気に転がり落ちる危険性がある
地味に神経を使う通過

10/21 7:44

最後に残ったリンドウ一株

10/21 7:56

カヘヨノボッチに続く道

10/21 8:02

行きの道で見た雲海はこちら側からでも見えた

10/21 8:09

10/21 8:11

10/21 8:26

山頂部はまだ雲の中だが下界では晴れ
埋まってゆく駐車場

10/21 8:43

10/21 8:52

倒木から白きくらげが生える

10/21 8:53

10/21 8:54

10/21 9:00

10/21 9:05

10/21 9:09

ここから車道歩き

10/21 9:15

守門の山頂はまだ雲の中

10/21 9:23

慰霊碑前の洗い越し
雨の後にもかかわらずどの沢も水量が少ない

10/21 9:24

10/21 9:30

10/21 9:33

10/21 9:38

下山
駐車場は車が多い

10/21 9:39

今日はなんかイベントでもあったのか

10/21 9:44

また来年

撮影機器：

FinePix HS30EXR FUJIFILM

SC-01H SAMSUNG

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック 行動食 非常食 飲料 ライター コンパス 時計 タオル ナイフ カメラ スマホ(GPSアプリ入り) ヘッドランプ 予備電池 ストック

備考

水は1l持ち込み、消費なし

感想

エミール

下山してから晴れるパターン
登り始めはもっと日が高くなってからのほうがよかったかもしれない

コメント

yasio

早朝の浅草岳
emile_ さん
おはようございます！
山頂には俺達より1時間も早く前にいらしていたのですね、
貴重なガス山頂風景写真ですね。
ネズモチコースなら暖かくて明るくなったからでも楽々登ってこれますね、
お疲れ様でした。

エミール

Re: 早朝の浅草岳
どうも、こんばんわyasioさん

いいですよね、この時期の入叶津コースは
浅草岳の只見町側は日本有数のブナ原生林なんだとか

私は時間と体力的な制約で楽に行けるコースにしましたが
山頂で1〜2時間待機してたほうがよかったかもしれませんね