記録ID: 162441
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
雲取山・鷹ノ巣山
1981年07月25日(土) 〜
1981年07月26日(日)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 31.7km
- 登り
- 2,359m
- 下り
- 2,294m
コースタイム
7/25
留浦8:17―8:27鴨沢―ブナ坂―12:00雲取奥多摩小屋12:45―巻き道経由―14:15雲取山荘―雲取山頂往復―雲取山荘(泊)
7/26
雲取山荘4:25―4:55山頂5:30-5:50雲取山荘6:50―巻き道経由―10:00鷹ノ巣山避難小屋―鷹ノ巣山往復―避難小屋11:00―奥集落―12:55峰谷バス停
留浦8:17―8:27鴨沢―ブナ坂―12:00雲取奥多摩小屋12:45―巻き道経由―14:15雲取山荘―雲取山頂往復―雲取山荘(泊)
7/26
雲取山荘4:25―4:55山頂5:30-5:50雲取山荘6:50―巻き道経由―10:00鷹ノ巣山避難小屋―鷹ノ巣山往復―避難小屋11:00―奥集落―12:55峰谷バス停
天候 | 晴れ |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路は峰谷から奥多摩駅までバス。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鴨沢からのルートは多くの人に歩かれているだけあって非常に登りやすく、木陰を歩くのでそれほど暑いこともなく、割合と楽に登れた。 雲取山付近の奥多摩側の稜線は、防火帯で樹林が伐採されているためか、きれいなお花畑になっていて、父の記録によればシモツケソウ、シロバナショウマ、ギボシ、カンゾウ、アザミ、オダマキ、そしてヤナギランがあった。 当時雲取山荘にはドラム缶風呂のようなお風呂があり、小屋には湧水も引かれていたように思う。 石尾根の縦走路は草いきれがして、多少ヤブっぽいところもあったと思う。 鷹ノ巣避難小屋から峰谷方面への下りは単調だが短い時間で峰谷最奥の集落に出た。 |
感想
中学生のころ、父と鴨沢から雲取山に登った時の記録です。
昔の話なので細かいことは覚えていませんが、お花畑がきれいだったこと、雲取山の巻き道や雲取山荘周辺の森林が深く森閑としていたこと、お腹の具合がすぐれず、三峰に降りたいという父を無理に鷹ノ巣方面に引っ張って行って後て叱られたことなどが思い出です。
鴨沢から雲取山へのルートは、標高差はあるものの比較的楽なルートで、「山に登った」という達成感もあり、初心者を連れて登るにもよいルートだと思います。
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