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Yamareco

記録ID: 1624875
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
谷川・武尊

暴風のち快晴。紅葉秋晴れの谷川連峰主脈を万太郎山まで縦走往復。西黒尾根から谷川岳を経由、万太郎山まで行って戻るコース。ブロッケンの妖怪付き。

2018年10月21日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
 - 拍手
nakajimamakoto
GPS
--:--
距離
20.4km
登り
2,638m
下り
2,633m
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コースタイム

日帰り
山行
8:46
休憩
1:02
合計
9:48
4:49
6分
スタート地点(谷川岳駐車場)
4:55
4:56
6分
登山センター
5:02
5:02
63分
西黒尾根登山口
6:05
6:07
46分
ラクダの背
6:53
6:53
8分
谷川岳(トマの耳)
7:01
7:06
10分
谷川岳(オキの耳)
7:16
7:16
34分
谷川岳肩の小屋
7:50
8:00
30分
オジカ沢の頭
8:30
8:30
34分
谷川岳への中間地点
9:04
9:04
22分
オジカ沢の頭
9:26
9:26
56分
小障子の頭
10:22
10:39
21分
万太郎山
11:00
11:10
26分
大障子の頭
11:36
11:36
29分
小障子の頭
12:05
12:07
49分
オジカ沢の頭
12:56
12:56
11分
谷川岳肩の小屋
13:07
13:12
8分
西黒尾根の岩棚の上
13:20
13:30
54分
西黒尾根上の岩で休憩
14:24
14:24
13分
西黒尾根登山口
14:37
ゴール地点(谷川岳駐車場)
天候 天気は、晴れ→曇り→ガス→暴風→9時頃から天気が回復し下山時までずっと快晴。朝4:30谷川岳駐車場到着時は真っ暗。星がきれいに見えていた。西黒尾根の途中で日の出が見え、富士山も見えた。谷川岳頂上では風がとても強かった。ブロッケンの妖怪が長時間見えた。おもしろい。肩の小屋から先はガスで何も見えず、オジカ沢の頭まで行くと風がものすごく強くなり体が飛ばされそうになるほど。危険と判断してあきらめ、半分まで戻りかけたところ、後発の登山者から「天気は回復する、もったいない」と言われ、再び進むこととした。復路、万太郎山からの戻り以降、ずっと快晴で、谷川連峰は紅葉の真っ最中。気持ちよく歩けた。
過去天気図（気象庁） 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関：
自家用車
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コース状況／
危険箇所等		 谷川連峰主脈コースは、ずっと厳しいアップダウンの連続であるが、登山道は比較的整備されている。何箇所かドロ道のところがある。コース中、肩の小屋からオジカ沢の頭に向かう途中で、鎖場があり、足場も悪くバランス保持も強いられ、怖い思いをした。西黒尾根も上部は岩場上りが続くので要注意。それを承知の人が行くコースではある。

写真

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朝5:02西黒尾根登山道入口。真っ暗。ストロボ撮影。
2018年10月21日 05:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 5:03
朝5:02西黒尾根登山道入口。真っ暗。ストロボ撮影。
5:38　空は、だんだんと明るくなってきている。
2018年10月21日 05:38撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 5:38
5:38　空は、だんだんと明るくなってきている。
40分ほど歩くと、大分明るくなってきた。ライトを消して歩く。
2018年10月21日 05:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 5:41
40分ほど歩くと、大分明るくなってきた。ライトを消して歩く。
登山口から1時間。谷川岳の頂上が見えた。
2018年10月21日 06:00撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:00
登山口から1時間。谷川岳の頂上が見えた。
夜明けは近い。
2018年10月21日 06:00撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:00
夜明けは近い。
上州武尊山から日の出。西黒尾根中間地点のラクダの背から。
2018年10月21日 06:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:06
上州武尊山から日の出。西黒尾根中間地点のラクダの背から。
(画面真ん中に)遠くに富士山が見えました。
2018年10月21日 06:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:07
(画面真ん中に)遠くに富士山が見えました。
谷川岳頂上がくっきりと。真ん中がトマの耳、右がオキの耳。
2018年10月21日 06:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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3
10/21 6:07
谷川岳頂上がくっきりと。真ん中がトマの耳、右がオキの耳。
マチガ沢方向も朝焼けです。
2018年10月21日 06:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:15
マチガ沢方向も朝焼けです。
谷川岳頂上方向。青空が、かなり強めになってきました。
2018年10月21日 06:21撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:21
谷川岳頂上方向。青空が、かなり強めになってきました。
マチガ沢方向を見下ろして。
2018年10月21日 06:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:23
マチガ沢方向を見下ろして。
途中の岩棚で一瞬だけ休憩。西黒尾根上部では岩の表面が凍っているものがあり、より慎重に登りました。
2018年10月21日 06:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:34
途中の岩棚で一瞬だけ休憩。西黒尾根上部では岩の表面が凍っているものがあり、より慎重に登りました。
マチガ沢方向の尾根。
2018年10月21日 06:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:36
マチガ沢方向の尾根。
白毛門、笠ケ岳、朝日岳は雲の中です。
2018年10月21日 06:37撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:37
白毛門、笠ケ岳、朝日岳は雲の中です。
肩の小屋近くの標識が見えました。うれしいですね。
2018年10月21日 06:45撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 6:45
肩の小屋近くの標識が見えました。うれしいですね。
谷川岳頂上。手前がトマの耳(山頂標識が立っています)、奥がオキの耳。
2018年10月21日 06:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:48
谷川岳頂上。手前がトマの耳(山頂標識が立っています)、奥がオキの耳。
トマの耳。
2018年10月21日 06:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:51
トマの耳。
ブロッケンの妖怪が見えました。
2018年10月21日 06:52撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:52
ブロッケンの妖怪が見えました。
6:53トマの耳に到着。逆光だけど、この方向しか撮れず。
2018年10月21日 06:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:53
6:53トマの耳に到着。逆光だけど、この方向しか撮れず。
木の枝に氷が付いていました。強風でブレていますね。
2018年10月21日 06:54撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:54
木の枝に氷が付いていました。強風でブレていますね。
氷をアップで。
2018年10月21日 06:54撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 6:54
氷をアップで。
7:02オキの耳に到着。いい天気。
2018年10月21日 07:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:02
7:02オキの耳に到着。いい天気。
白毛門方向は相変わらずです。
2018年10月21日 07:02撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:02
白毛門方向は相変わらずです。
頂上からもブロッケンの妖怪が見えました。
2018年10月21日 07:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:04
頂上からもブロッケンの妖怪が見えました。
アップで。自分が手を動かすと影も動く。
2018年10月21日 07:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 7:04
アップで。自分が手を動かすと影も動く。
新潟県方向。雲の中です。
2018年10月21日 07:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:04
新潟県方向。雲の中です。
オキの耳頂上には水たまりがあり、氷が張っていました。
2018年10月21日 07:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:05
オキの耳頂上には水たまりがあり、氷が張っていました。
ブロッケンが、ずっと出てました。
2018年10月21日 07:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:07
ブロッケンが、ずっと出てました。
肩の小屋。素通りです。
2018年10月21日 07:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:16
肩の小屋。素通りです。
真っ白な中を進み、進行方向に不安を感じた頃に、ようやく一部晴れて安心。
2018年10月21日 07:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:23
真っ白な中を進み、進行方向に不安を感じた頃に、ようやく一部晴れて安心。
ガスに隠れているのが万太郎山かと思ったが、そうではなく、ずっと手前のオジカ沢の頭だった。
2018年10月21日 07:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:26
ガスに隠れているのが万太郎山かと思ったが、そうではなく、ずっと手前のオジカ沢の頭だった。
水上町方向を見下ろして。紅葉しています。
2018年10月21日 07:32撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:32
水上町方向を見下ろして。紅葉しています。
笹原と紅葉。
2018年10月21日 07:33撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:33
笹原と紅葉。
ものすごい強風の中を進む。
2018年10月21日 07:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 7:44
ものすごい強風の中を進む。
北面の木には氷が張り付いていた。風がものすごく強く、この辺りでは小さくかがんで進んだ。
2018年10月21日 07:51撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 7:51
北面の木には氷が張り付いていた。風がものすごく強く、この辺りでは小さくかがんで進んだ。
7:50オジカ沢の頭。岩の陰で風避けし逡巡。朝食のパンを食べて心を落ち着け、撤退を決定。足取り重く戻る。
2018年10月21日 07:53撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 7:53
7:50オジカ沢の頭。岩の陰で風避けし逡巡。朝食のパンを食べて心を落ち着け、撤退を決定。足取り重く戻る。
谷川岳方向に戻る途中も新潟県側から強い風が吹き続けていた。
2018年10月21日 08:11撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 8:11
谷川岳方向に戻る途中も新潟県側から強い風が吹き続けていた。
天気は回復するとアドバイスをくれた登山者。ありがとうございました。オジカ沢の頭が少し見える。あそこから戻ってきて、また行く。
2018年10月21日 08:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 8:47
天気は回復するとアドバイスをくれた登山者。ありがとうございました。オジカ沢の頭が少し見える。あそこから戻ってきて、また行く。
登山者の言葉どおり、だんだんと晴れてきた。
2018年10月21日 08:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 8:58
登山者の言葉どおり、だんだんと晴れてきた。
オジカ沢の頭の標識が見えた。
2018年10月21日 09:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:04
オジカ沢の頭の標識が見えた。
9:04再びオジカ沢の頭に到着。晴れ渡っている。
2018年10月21日 09:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:04
9:04再びオジカ沢の頭に到着。晴れ渡っている。
万太郎山まで3�繊�まだ半分も行っていない。
2018年10月21日 09:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:04
万太郎山まで3�繊�まだ半分も行っていない。
谷川岳を振り返って。結構歩いてきた。
2018年10月21日 09:05撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:05
谷川岳を振り返って。結構歩いてきた。
水上町方向の谷。草紅葉。
2018年10月21日 09:13撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:13
水上町方向の谷。草紅葉。
新潟県側。関越高速の土樽トンネル出口あたり。
2018年10月21日 09:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:15
新潟県側。関越高速の土樽トンネル出口あたり。
稜線に登山道がくっきりと続いています。歩きやすい。
2018年10月21日 09:21撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 9:21
稜線に登山道がくっきりと続いています。歩きやすい。
小障子(こしょうじ)の頭の標識が見えました。
2018年10月21日 09:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 9:25
小障子(こしょうじ)の頭の標識が見えました。
9:26小障子の頭に到着。
2018年10月21日 09:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:26
9:26小障子の頭に到着。
万太郎山は雲の中。まだまだ遠い。見えているのは大障子の頭。
2018年10月21日 09:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 9:26
万太郎山は雲の中。まだまだ遠い。見えているのは大障子の頭。
新潟県側。紅葉しています。
2018年10月21日 09:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 9:28
新潟県側。紅葉しています。
大障子の頭から振り返って。谷川岳やオジカ沢の頭は見えません。
2018年10月21日 09:34撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 9:34
大障子の頭から振り返って。谷川岳やオジカ沢の頭は見えません。
万太郎山の登りに差し掛かっていますが、頂上は雲の中。
2018年10月21日 10:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:03
万太郎山の登りに差し掛かっていますが、頂上は雲の中。
新潟県側。真ん中は飯士山(いいじさん)と岩原(いわっぱら)スキー場。
2018年10月21日 10:03撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 10:03
新潟県側。真ん中は飯士山(いいじさん)と岩原(いわっぱら)スキー場。
10:22ようやく万太郎山に着きました。さらに平標山に向かう気力は出ませんでした。
2018年10月21日 10:22撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:22
10:22ようやく万太郎山に着きました。さらに平標山に向かう気力は出ませんでした。
雲の中に谷川岳が見えました。万太郎山の頂上で登山者といろいろと話をして楽しかった。17分休憩。
2018年10月21日 10:28撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 10:28
雲の中に谷川岳が見えました。万太郎山の頂上で登山者といろいろと話をして楽しかった。17分休憩。
戻ります。谷川岳がはるか遠くに見えました。
2018年10月21日 10:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 10:39
戻ります。谷川岳がはるか遠くに見えました。
群馬県側の景色。笹原で穏やかです。
2018年10月21日 10:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:39
群馬県側の景色。笹原で穏やかです。
新潟県側も遠くまで良く見えます。
2018年10月21日 10:39撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:39
新潟県側も遠くまで良く見えます。
万太郎山の下り途中。行程がくっきりと見えすぎるのも嬉しくはないです。
2018年10月21日 10:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:44
万太郎山の下り途中。行程がくっきりと見えすぎるのも嬉しくはないです。
大きなピークを2つ越えないと帰れない。
2018年10月21日 10:48撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 10:48
大きなピークを2つ越えないと帰れない。
ナナカマドの実が真っ赤でした。
2018年10月21日 10:50撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 10:50
ナナカマドの実が真っ赤でした。
大障子の頭の登りです。
2018年10月21日 10:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 10:58
大障子の頭の登りです。
(大障子の頭を越えたら)次のオジカ沢の頭が見えてきました。
2018年10月21日 11:12撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 11:12
(大障子の頭を越えたら)次のオジカ沢の頭が見えてきました。
山の紅葉。
2018年10月21日 11:24撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 11:24
山の紅葉。
岩の上に見事な苔。
2018年10月21日 11:31撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 11:31
岩の上に見事な苔。
万太郎山を振り返って。ようやく全貌が見えました。
2018年10月21日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 11:36
万太郎山を振り返って。ようやく全貌が見えました。
新潟県側に茂倉岳(左)と一ノ倉岳(右)。それぞれ頂上からの眺めはとてもいいです。
2018年10月21日 11:36撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 11:36
新潟県側に茂倉岳(左)と一ノ倉岳(右)。それぞれ頂上からの眺めはとてもいいです。
オジカ沢の頭が立ちはだかります。
2018年10月21日 11:37撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 11:37
オジカ沢の頭が立ちはだかります。
オジカ沢の頭の登り道。黙々と歩いて20分で登りました。しんどかった。
2018年10月21日 11:43撮影 by  SHV40_u, SHARP
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1
10/21 11:43
オジカ沢の頭の登り道。黙々と歩いて20分で登りました。しんどかった。
万太郎山を振り返って。奥深く位置し、最後まで急坂の続く厳しい山です。直接登るコースでは、土樽駅から吾策新道で4〜5時間の記録が多いです。
2018年10月21日 12:00撮影 by  SHV40_u, SHARP
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2
10/21 12:00
万太郎山を振り返って。奥深く位置し、最後まで急坂の続く厳しい山です。直接登るコースでは、土樽駅から吾策新道で4〜5時間の記録が多いです。
オジカ沢の頭。無事に帰って来れてうれしかった。あとは谷川岳に登って西黒尾根を降りるだけ。
2018年10月21日 12:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:06
オジカ沢の頭。無事に帰って来れてうれしかった。あとは谷川岳に登って西黒尾根を降りるだけ。
万太郎山と、右奥に平らな頂上の苗場山が見えます。
2018年10月21日 12:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:06
万太郎山と、右奥に平らな頂上の苗場山が見えます。
真ん中は水上町。遠くは赤城山。群馬県の雄大な眺めです。
2018年10月21日 12:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:09
真ん中は水上町。遠くは赤城山。群馬県の雄大な眺めです。
新潟側の沢には、紅葉した景色が見えます。
2018年10月21日 12:15撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:15
新潟側の沢には、紅葉した景色が見えます。
唯一ある鎖場。まっすぐに登り降りする厳しいルートです。下は群馬県側の沢に落ち込んでいるのが良く見え、怖さ倍増です。
2018年10月21日 12:16撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:16
唯一ある鎖場。まっすぐに登り降りする厳しいルートです。下は群馬県側の沢に落ち込んでいるのが良く見え、怖さ倍増です。
見慣れない谷川岳の西面。穏やかです。快晴。
2018年10月21日 12:20撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:20
見慣れない谷川岳の西面。穏やかです。快晴。
今朝、暴風で引き返した場所。肩の小屋まで1�舛良玄院�
2018年10月21日 12:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:26
今朝、暴風で引き返した場所。肩の小屋まで1�舛良玄院�
振り返ってオジカ沢の頭。尖っています。遠いです。
2018年10月21日 12:27撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:27
振り返ってオジカ沢の頭。尖っています。遠いです。
肩の小屋とトマの耳。たくさんの人がいます。快晴で良いですね。
2018年10月21日 12:46撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:46
肩の小屋とトマの耳。たくさんの人がいます。快晴で良いですね。
トマの耳(手前)とオキの耳(真ん中白い部分の頂き)。
2018年10月21日 12:47撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:47
トマの耳(手前)とオキの耳(真ん中白い部分の頂き)。
万太郎山方向。オジカ沢の頭が立ちはだかっています。万太郎山まで遠く見えます。実際にも、とても遠い。
2018年10月21日 12:55撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:55
万太郎山方向。オジカ沢の頭が立ちはだかっています。万太郎山まで遠く見えます。実際にも、とても遠い。
肩の小屋は素通りしました。天神尾根を登り降りする人たち。多いです。
2018年10月21日 12:58撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:58
肩の小屋は素通りしました。天神尾根を登り降りする人たち。多いです。
西黒尾根からの谷川岳の頂き2つ。それぞれにたくさんの人がいます。
2018年10月21日 12:59撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 12:59
西黒尾根からの谷川岳の頂き2つ。それぞれにたくさんの人がいます。
途中の岩棚で休憩。岩は乾いていて安心。先端まで歩き回りました。
2018年10月21日 13:07撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:07
途中の岩棚で休憩。岩は乾いていて安心。先端まで歩き回りました。
振り返って。この方、ものすごく速い。あっという間に降りて行きました。1時間で下まで降りるペースです。(当方は休憩しながら90分)
2018年10月21日 13:08撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:08
振り返って。この方、ものすごく速い。あっという間に降りて行きました。1時間で下まで降りるペースです。(当方は休憩しながら90分)
西黒尾根の上部。名残惜しく、ラクダの背の下の岩場で10分ほど休憩しました。
2018年10月21日 13:20撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:20
西黒尾根の上部。名残惜しく、ラクダの背の下の岩場で10分ほど休憩しました。
白毛門、笠ケ岳、朝日岳がとても良く見えます。紅葉しています。去年9月に馬蹄形で登ったことが懐かしいです。今日の方が大変だと思う。
2018年10月21日 13:21撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:21
白毛門、笠ケ岳、朝日岳がとても良く見えます。紅葉しています。去年9月に馬蹄形で登ったことが懐かしいです。今日の方が大変だと思う。
西黒尾根を見下ろして。岩のガレ場下りが続くと飽きます。
2018年10月21日 13:25撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:25
西黒尾根を見下ろして。岩のガレ場下りが続くと飽きます。
天神平方向の紅葉。きれいです。
2018年10月21日 13:41撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:41
天神平方向の紅葉。きれいです。
斜面を見下ろして。紅葉しています。
2018年10月21日 13:44撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 13:44
斜面を見下ろして。紅葉しています。
西黒尾根を半分まで降りてきました。樹林帯に入ります。やや安心して降りられるところ。
2018年10月21日 14:04撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:04
西黒尾根を半分まで降りてきました。樹林帯に入ります。やや安心して降りられるところ。
紅葉した木立の中を下ります。
2018年10月21日 14:06撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:06
紅葉した木立の中を下ります。
有名なL字の木。道の真ん中まで張り出しています。
2018年10月21日 14:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:09
有名なL字の木。道の真ん中まで張り出しています。
L字の木を下側から見上げて。
2018年10月21日 14:09撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:09
L字の木を下側から見上げて。
登山道入り口が見えてきました。あそこまで行けば平ら。
2018年10月21日 14:23撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:23
登山道入り口が見えてきました。あそこまで行けば平ら。
14:26見上げると青空。楽しかったです。関越高速が日曜日渋滞、事故渋滞があり、埼玉の自宅には19:00に到着。長い1日でした。
2018年10月21日 14:26撮影 by  SHV40_u, SHARP
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10/21 14:26
14:26見上げると青空。楽しかったです。関越高速が日曜日渋滞、事故渋滞があり、埼玉の自宅には19:00に到着。長い1日でした。

感想

nakajimamakoto

449谷川岳駐車場発、502西黒尾根登山口、605ラクダの背、653谷川岳トマの耳、701谷川岳オキの耳(5分休憩)、716肩の小屋、750オジカ沢の頭(10分休憩)、904オジカ沢の頭、926小障子の頭、1022万太郎山(17分休憩)、1100大障子の頭(10分休憩)、1136小障子の頭、1205オジカ沢の頭、1256肩の小屋、1424西黒尾根登山口、1437駐車場着。天気は、朝は曇り、風がものすごく強い。谷川岳駐車場到着時は真っ暗。星がきれいに見えていた。手早く準備し、歩きながら朝食、登山センターに立ち寄り登山カードを提出。西黒尾根でも真っ暗。手元の小さい電灯で歩く。ペースはあがらず。樹林帯の後半でようやく足元が見えるようになった。上州武尊からの日の出が見え、富士山も見えた。西黒尾根上部では岩の表面が凍っているものがあり、より慎重に登った。谷川岳頂上では風が強かった。ブロッケンの妖怪が長時間見えた。おもしろい。肩の小屋から先はガスで何も見えず、オジカ沢の頭まで行くと、風が非常に強くなり、体が飛ばされそうなほどだった。危険と判断して撤退。足取り重く半分まで戻りかけたところ、後発の登山者から、天気は回復する、もったいないと言われ、再び進むこととした。9時頃から天気が回復し快晴、風も弱まった。ペースを復活したものの、次第に疲れが出てきて万太郎山の登りでは、ヨタヨタでようやく到達。しかし、それ以上進む気力は出なかった。予定行程では、平標山までの往復と考えていたが、オジカ沢の頭付近での1時間の天気回復待ちと後半の疲労により、万太郎山までの往復とした。それでも十分満足した。帰りはずっと快晴で、谷川連峰は紅葉の真っ最中。気持ちよく歩けた。谷川岳は大賑わいだった。行程9時間48分。

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