京都北山・愛宕山924m 火伏せの神様にお参りしよう

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:27
• 距離: 11.0km
• 登り: 962m
• 下り: 962m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:00
• 休憩: 0:53
• 合計: 5:53

9:47 愛宕神社二の鳥居
9:55 9:57 お助け水
11:32 11:32 ツツジ尾根方面分岐
11:41 11:43 水尾分かれ
11:48 11:48 花売り場
12:08 12:08 黒門
12:14 12:14 愛宕神社社務所
12:26 12:26 愛宕山
12:35 13:10 愛宕神社社務所
13:14 13:14 (展望広場)
13:29 13:38 愛宕山三角点
13:47 13:48 (展望広場)
13:57 13:58 愛宕神社社務所
14:02 14:03 黒門
14:16 14:16 花売り場
14:27 14:29 ケーブル愛宕駅跡
14:39 14:39 水尾分かれ
14:42 14:42 ツツジ尾根方面分岐
15:40 清滝バス停

清滝バス停9:33→9:45二の鳥居→11:38水尾分かれ→12:20愛宕山12:28→12:35愛宕神社社務所(昼食)13:08→13:22三角点13:37→14:17愛宕山ケーブル駅舎跡14:32→14:37水尾分かれ→15:34二の鳥居→15:46清滝バス停
＜登り＞実走2:35山と高原地図2:40＜下り＞実走1:23山と高原地図2:00

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

阪急嵐山駅9時集合
9時12分発のバスで　清滝バス停　9時36分着

コース状況／危険箇所等

至る所に倒木あり

写真

10/21 9:48

10/21 9:47

愛宕神社の二の鳥居。表参道から登ります。

10/21 9:53

愛宕山ケーブルの廃線跡が並走。

10/21 9:53

5合目までは急な登りが続きます。

10/21 9:53

台風被害で倒木が多いです。

10/21 10:33

参道沿いには丁石（町石）が建立されています。その数、50丁とか。

10/21 11:05

こんな大木も。

10/21 11:20

10/21 11:22

10/21 11:31

10/21 11:37

水尾分かれ

10/21 11:38

倒木は切断・撤去されて、復旧が進んでいます。

10/21 11:52

10/21 11:53

10/21 12:04

黒門

10/21 12:05

10/21 12:07

10/21 12:15

10/21 12:16

10/21 12:17

愛宕神社へ参拝！

10/21 12:18

約240段の石段を登ります。

10/21 12:31

10/21 13:15

10/21 13:25

愛宕山三角点

10/21 13:27

10/21 13:35

見晴らしがよいです。

10/21 13:35

10/21 14:17

10/21 14:22

愛宕山ケーブル駅舎跡

10/21 14:23

10/21 14:23

10/21 14:25

10/21 14:26

10/21 15:33

表参道ピストンでしたが、登りごたえがありましたー。

撮影機器：

IXY 620F CANON

HUAWEI P9 lite SIMフリー HUAWEI

感想

kobechuo

観光客で賑わう嵐山からバスで15分、都市伝説で有名な清滝トンネルを抜けると東海自然歩道が通る小さな秘境村落があり、ここが愛宕山の登山口になります。日本300名山で山頂には愛宕神社があり、明智光秀が本能寺を攻める際に愛宕神社のオミクジを引いて決心したことで有名（日本山岳会HP）だそうです。
台風の被害で予定していた下山道が閉鎖されていたため、表参道のピストンとなりました。標高差800m距離4kmの一本道です。表参道でも幹の直径が1mもある大木が何本も根元から倒れ、未だ何本かは登山道をふさいでいました。
そんな中、登りは順調でほぼ山と高原地図のコースタイム通り。互いの会話も弾んでいました。ちょっと聞き耳を立てると、今日のOさん(♂)オデコが可愛いとか……。
登山道は針葉樹林帯で眺めはありませんが、三角点まで行くと京都の町が一望できます。登山道の途中にはケーブルカーの駅舎跡があって廃墟マニアにはたまらない場所でしょう。
気が付くとバスの時間が……、無茶なスピードは出してないが下りは皆真剣で会話なし。下りのコースタイムは山と高原地図の約70％。1時間に1本のバス出発4分前にバス停到着でした。（IIJ）
＜コース状況＞登山道の倒木は切断・撤去等復旧工事が進んでいます。一方、登山道の上側斜面には枝が他の木に引っかかった状態の倒木があり、枝が枯れると登山道まで落ちてくる可能性もありました。しばらくは注意が必要かと思います。