平ヶ岳

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 10:30
• 距離: 21.6km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,799m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:00

6:10 鷹ノ巣登山口
7:50 下台倉山
8:50 台倉清水
9:30 白沢清水
10:30 池ノ岳
10:50 平ヶ岳三角点
11:00 11:10 平ヶ岳
11:20 11:30 平ヶ岳三角点
11:50 12:00 玉子石
12:20 12:30 池ノ岳
13:50 台倉清水
14:10 下台倉山
16:10 鷹ノ巣登山口

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

関越道小出ICから奥只見シルバーライン（県道50号）で銀山平、樹海ライン（国道352号）にて鷹ノ巣。シルバーラインは、テーマパークにあるみたいな愉快なトンネル群、銀山平からの樹海ラインは狭くなるが（ギリギリすれ違える）舗装され落石や枝木などあれば除去整備される奥只見湖と紅葉が見応えのあるスラローム連続。退避ゾーンもしょっちゅうあり、そもそも通行量が片手程度なのですれ違いは問題ない。注意すべきは、山からの水を道を横断させて谷へ通す排水のための道路のうねりが多く切られていて、減速しないとかなり車がバンプする。夜間走ると気づかない。あと紅葉や湖に気を取られていると、谷におちる。
鷹ノ巣登山口の駐車場は整備されていて、地図上記載の20台程度だが、広々とした印象。清四郎小屋の先にある。この日は、好天かつ紅葉最盛期にもかかわらず、日曜日だからか想定よりはるかに空いていて、下山時見ても駐車場は埋まらずの状況。ちなみにコンビニは小出近辺にしかない。鷹ノ巣に地場産を販売しているような店を見かけたが、確認せず。

コース状況／危険箇所等

鷹ノ巣からは、入口も目立ち、一本道なので迷わない。
最近の台風や豪雨のためか台倉清水の先すぐから白沢清水前まで、激しい倒木で登山道が遮断、笹薮迂回や倒木マタギなどで登山道に復帰する箇所が片手で収まらなかった。
また登山道に設置されている木道が、朝方は薄く凍結してやたらと滑る。私も登り道中で心もち下り傾斜の木道で足を取られ、尻もちをつき弾みで足が伸び攣ってしまう。この後はやたら歩みが慎重になり、負担のかかった他の部位もツル羽目に陥り、苦行となってしまった。
あと一箇所台倉山辺りだったかと思うが、崩壊気味の笹根っこ繁茂のトラバースがある。

その他周辺情報

鷹ノ巣には、清四郎小屋他数軒しかない。泊まらないなら日が暮れないうちに銀山平か小出に出るべき。私は下山後自宅直行。

写真

10/21 5:47

深夜車を走らせ、明け方の奥只見湖

10/21 5:56

鷹ノ巣の駐車場

10/21 5:56

鷹ノ巣の駐車場

10/21 6:12

登山口

10/21 6:20

アプローチは遊歩道

10/21 6:22

10/21 6:32

10/21 6:41

以下、高度とともに紅葉が深みを増す

10/21 6:44

10/21 6:54

10/21 7:01

10/21 7:05

10/21 7:07

10/21 7:19

10/21 7:20

10/21 7:27

粘土質の滑りやすい一帯

10/21 7:32

10/21 7:37

全部、赤い、

10/21 7:41

10/21 7:41

10/21 7:41

10/21 7:43

10/21 7:43

10/21 7:47

10/21 7:55

下台倉山。ここから燧ヶ岳を左手に稜線歩き

10/21 7:57

10/21 8:05

10/21 8:15

10/21 8:16

10/21 8:22

10/21 8:37

10/21 8:39

10/21 8:40

10/21 8:41

10/21 8:47

台倉清水

10/21 8:55

台倉清水のすぐ先の倒木による登山道寸断

10/21 8:58

反対側

10/21 9:08

木道の表面は薄く凍結。滑る。

10/21 9:24

この木道で足が滑り尻もちをつく。その際足を延ばしてしまい、足がツる。

10/21 9:26

10/21 9:31

10/21 9:57

10/21 10:11

10/21 10:12

10/21 10:19

10/21 10:31

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10/21 10:33

10/21 10:34

10/21 10:34

10/21 10:35

10/21 10:35

10/21 10:35

10/21 10:36

10/21 10:36

10/21 10:38

10/21 10:42

10/21 10:42

10/21 10:51

10/21 10:53

10/21 10:53

10/21 10:58

10/21 10:58

10/21 10:58

山頂標識（三角点）

10/21 11:02

10/21 11:04

山頂

10/21 11:04

10/21 11:04

10/21 11:04

10/21 11:04

10/21 11:05

10/21 11:05

10/21 11:05

10/21 11:24

10/21 11:27

10/21 11:28

10/21 11:38

10/21 11:45

10/21 11:45

10/21 11:50

10/21 11:55

たまご石

10/21 11:56

10/21 11:56

10/21 12:04

10/21 12:15

10/21 12:17

10/21 12:17

10/21 12:27

10/21 12:28

10/21 12:29

10/21 12:41

10/21 12:55

ここから登山道遮断の状況

10/21 13:16

白沢清水

10/21 13:17

木道が塞がれている。

10/21 13:21

こちらも。

10/21 13:36

10/21 13:38

10/21 13:41

10/21 13:41

10/21 13:41

10/21 13:49

10/21 13:51

樹木倒壊は白沢清水の上から台倉清水まで。

10/21 13:55

10/21 13:59

10/21 14:34

10/21 15:24

10/21 15:32

10/21 15:34

10/21 15:39

10/21 15:44

10/21 15:51

10/21 16:02

10/21 16:05

遊歩道に帰還。

10/21 16:06

10/21 16:16

登山口に戻る。目の前に白い木。

10/21 16:43

参考までに樹海ラインの様子。

10/21 16:44

10/21 16:49

ススキに紅葉に月

10/21 16:54

10/21 17:01

10/21 17:12

奥只見湖の夕暮れ

撮影機器：

DSC-WX300 SONY

装備

個人装備

ウェアは 上）ドライメッシュ＋長袖シャツ＋フーディ 下）春秋用パンツ。

備考

途中にある水場は怪しいので、必要な水量担いだ方が無難。今回私は、2.5L担いで、約2.0L消費。行動食のみ。

感想

wallabee

登りで木道で足を滑らせ攣ってしまったのは、大打撃だった。その後かばいながらの歩行であちこち攣ることになり、大失速。天気、コースともに最高だったので、自分の体力管理の甘さに反省。