秋晴れの八経ヶ岳・弥山周回

2018年10月25日(木) [日帰り]

• GPS: 07:49
• 距離: 24.0km
• 登り: 1,753m
• 下り: 1,742m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:54
• 休憩: 0:53
• 合計: 7:47

8:11 川合登山口
9:08 9:08 林道出合
9:42 9:47 栃尾辻
9:55 9:55 天女の舞
10:10 10:10 カナビキ尾根分岐
10:30 10:30 ナベの耳
10:55 10:55 高崎横手
11:05 11:05 日裏山
11:55 11:55 八経ヶ岳
11:56 12:08 大峰山
12:24 12:31 国見八方覗
12:35 12:56 弥山小屋
12:59 13:02 弥山
13:10 13:11 大黒岩
13:35 13:36 狼平避難小屋
13:47 13:47 高崎横手
14:00 14:00 ナベの耳
14:17 14:17 カナビキ尾根分岐
14:33 14:33 天女の舞
14:39 14:42 栃尾辻
15:12 15:12 林道出合
15:58 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川村役場に一言断って停めさせてもらいました。

コース状況／危険箇所等

川合登山口〜栃尾辻〜高崎横手：台風の影響で数カ所倒木があるが簡単に巻けて問題無い。落ち葉で道が判りにくくなっている所があるが、基本、尾根を外さずよく見ていけば判る。
日裏山〜弥山辻：他の箇所は倒木の処理がされているが、この区間はもろに風が当たる場所でかなりの倒木。手がつけられておらず突破に時間がかかった。元の道筋をイメージして巻いていけば問題無い。

その他周辺情報

下山後、天の川温泉￥600

写真

10/25 8:10

役場よりいざ

10/25 8:13

結局、高崎横手からが大変でした（笑）

10/25 8:23

まずは人工林の急登

10/25 8:30

第一鉄塔（勝手にそう呼んでいる）から

10/25 8:45

序の口

10/25 9:08

廃林道に合流

10/25 9:15

こんな太い樹が…痛々しい

10/25 9:39

黄金色の回廊

10/25 9:43

栃尾辻の避難小屋

10/25 9:45

見切り品で大量購入したやつ

10/25 10:03

癒される

10/25 10:06

見とれてなかなか先に進まない

10/25 10:55

高崎横手

10/25 11:05

倒木の処理ありがとうございます

10/25 11:26

八経ヶ岳と弥山ロックオン

10/25 11:31

自然の猛威は凄まじい

10/25 11:37

いつかこんなふうに再生していくのかな

10/25 11:39

弥山辻

10/25 12:08

とうちゃこ

10/25 12:00

南奥駈方面

10/25 12:29

大台方面
左手奥に南アルプスが見えた

10/25 12:29

左から稲村、山上、大普賢、行者還

10/25 12:04

大満足

10/25 12:56

弥山小屋

10/25 12:40

昼ごはん

10/25 12:59

八経ヶ岳を振り返る

10/25 13:01

天川弁財天奥社

10/25 13:26

狼平へ下る

10/25 13:30

給水

10/25 13:36

狼平避難小屋

10/25 14:17

カナビキ尾根分岐

10/25 14:19

天女の舞付近

10/25 14:26

10/25 14:32

10/25 15:57

ゴール

10/25 16:24

温泉は必須

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

takazamurai

秋晴れの日に休日が取れた。これは山に行くしかない！
大峰は八経ヶ岳と弥山を周回してきた。
山上付近の他は誰にも会わず、紅葉と静かな山行を楽しんだ。

台風の影響が心配だったが、関係者の尽力で倒木等はほとんど処理されており感謝だ。ただ一部では手がつけられない状況なので大きく巻くことも必要になる。
こうなって立ち枯れが進むのが心配だ。

登りで珍しく？靴づれになってしまい、処置するのに座り込んでいたら、しばらくして「ピーッ！」と大きな鳴き声に飛び上がった。
見ると、左手少し下がったほんの数メートルに二頭の鹿がこっちを見ていた。
僕に気づかなかったらしく、ビックリして警告で鳴いたのだろう。
どうも僕は気配が薄いらしい（笑）
そのまま処置を続けている間じっと見られていたが、終わって立ち上がると、二頭は一目散に谷へ下りていった。どうか元気で冬を越して欲しい。

本当に良い天気で、山頂では大展望に大満足。
紅葉も存分に堪能して今日も良き日！