記録ID: 1628869
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
| 日程 | 2018年10月26日(金) [日帰り] |
|---|---|
| メンバー | |
| 天候 | 晴れ 午後 曇り |
| アクセス |
利用交通機関
永源寺ダム公園を利用しました。（10台程度）
車・バイク
他に永源寺会館東駐車場（10台程度）、衣掛（大山谷）林道の筒井峠付近（惟喬親王御陵） ルート上にトイレが無いので、道の駅「奥永源寺 渓流の里」で済ませました。 惟喬親王御陵鳥居の先にトイレがあるようです。 新名神・東員ICから国道365経由、国道421（八風街道） 名神・八日市ICから国道421
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歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻
| コース状況／ 危険箇所等 | 《永源寺ダム公園＝笠松山＝笠松尾根＝日本コバ》 ダム公園から笠松山・送電線鉄塔の先、階段を上がると山腹道と尾根への分岐です。 ここまでは自然探勝路で、分岐を直登します。結構な急登です。 登りきると主尾根に出ます。日本コバ山頂まで上りですが、小さなアップダウンもあって、枝尾根と分岐はテープ（方向は示されてません）があり、方角を確認して左側をとりました。山頂まで明瞭な踏み跡があり問題なく歩けました。 《日本コバ＝堂後谷＝永源寺＝ダム公園》 日本コバの頂は樹林の中で展望は期待できません。 山頂から北西方向の平坦な歩きやすい尾根を歩き、鞍部で隣り（左側）の尾根に移ります。ここからが永源寺尾根のはじまりかな？ 「日本コバへ1キロ」の看板は直進（左が松尾谷）します。 樹林帯に入り、「日本コバへ2．5キロ」の看板を直進します。ここを右（北東）に行けば山頂部を周回できます。 永源寺尾根を下りますが、やはり小さなアップダウンがあって、はじめの分岐は左へ。次は右へ。大木が立つP852の分岐で左の枝尾根に入り、下りました。はじめは緩やかですが次第に植林帯を急降下^^;足元に注意 下りきると岩がゴロゴロの河原に出ます。 砂防ダムを3つ、右側から巻くと林道に出られました。 そのまま林道を歩くと林道口に永安寺の山門があり、ここを左、車道を歩き永源寺を参り、ダム公園に戻りました。 永源寺尾根は踏み跡明瞭です。下った枝尾根はすぐに踏み跡が無くなります。 |
|---|---|
| その他周辺情報 | 永源寺温泉・八風の湯 |
| 過去天気図（気象庁） |
2018年10月の天気図 [pdf] |
装備
| 個人装備 | 長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ |
|---|
写真
7:15永源寺ダム公園です。
2018年10月26日 07:15撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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7:16ダム公園から自然探勝路を歩きます。
2018年10月26日 07:16撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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7:26この先が笠松山です。
2018年10月26日 07:26撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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7:41分岐を右へ、鉄塔にでます。
2018年10月26日 07:41撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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7:42鉄塔の脇から琵琶湖がチラッと見えました。
2018年10月26日 07:42撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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8:10鞍部から山腹道を行くと、この分岐を右の尾根へ。
2018年10月26日 08:10撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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8:10分岐には「鈴鹿10」テープがありました。
2018年10月26日 08:10撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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9:15この分岐は写真の左手から手前へ歩きました。
2018年10月26日 09:15撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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9:33日本コバの三角点です。
2018年10月26日 09:33撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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9:46周囲は樹林で展望は今一でした。
2018年10月26日 09:46撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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10:11山頂から南西方向へ。
日本コバへ1Kmの看板です。
2018年10月26日 10:11撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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日本コバへ1Kmの看板です。
10:15日本コバへ2．5Kmの看板です。
そのまま直進します。
2018年10月26日 10:15撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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そのまま直進します。
10:31この分岐は進行方向左へ。
2018年10月26日 10:31撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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10:38たぶんP852の分岐です。
主尾根は直進ですが、ここは左の枝尾根を降下しました。
2018年10月26日 10:38撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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主尾根は直進ですが、ここは左の枝尾根を降下しました。
11:46尾根を下りきると岩がゴロゴロ。
2018年10月26日 11:46撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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12:15砂防ダムが3つ連続してます。
ココは右側から巻きます。
2018年10月26日 12:15撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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ココは右側から巻きます。
12:25堂後谷林道にでました。
2018年10月26日 12:25撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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12:39日本コバかな？山頂は平らでわかりにくい。
2018年10月26日 12:39撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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12:48林道の法面が崩壊して、林道も一部崩れてます。
2018年10月26日 12:48撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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13:00林道口の永安寺・山門です。
2018年10月26日 13:00撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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13:01正面に見えるのは黒尾山、右手はカクレグラ（水谷岳）、その奥は銚子ヶ口かな？
2018年10月26日 13:01撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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13:08永源寺を参りました。
拝観料500円です。
2018年10月26日 13:08撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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拝観料500円です。
13:35永源寺会館東側の駐車場です。
2018年10月26日 13:35撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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13:55永源寺ダム公園に戻りました。
2018年10月26日 13:55撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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13:56天気が崩れる前に下山でき、一安心。
お疲れさまでした。
2018年10月26日 13:56撮影 by COOLPIX A10, NIKON
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お疲れさまでした。
撮影機材：
感想／記録
by Sardar22
2018年10月最後の山行は「日本コバ」。愛知（えち）川水系の水を集める永源寺ダムの北にそびえる山です。
周辺から頂を目指す登山道は多数ありますが、今のメインルートは筒井峠から衣掛（大山谷）林道のようです。途中に見晴らしの良い盤石の丘があり、高低差が少なく道も明瞭らしい。
登りは永源寺ダムから笠松尾根で頂まで。下山は永源寺尾根から堂後谷に下り、永源寺を参りました。今回のマイナールートも地図とコンパスが役立ちました。
今回はP852で永源寺尾根を外れましたが、西へ直進して東光寺山・明神山・高野山とつなぐルートも面白いと思いました。
先月は台風が連続で通過して散り気味でしたが、紅葉はもう少し先かな。
天気予報は下り坂。でも下山まで青空でした♪
日本コバで鈴鹿10座完登です。
※市制10周年（平成27年）に東近江市が鈴鹿山峰から10座を認定しました。
御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、天狗堂、日本コバ
因みに、鈴鹿セブンマウンテンは、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7座。
周辺から頂を目指す登山道は多数ありますが、今のメインルートは筒井峠から衣掛（大山谷）林道のようです。途中に見晴らしの良い盤石の丘があり、高低差が少なく道も明瞭らしい。
登りは永源寺ダムから笠松尾根で頂まで。下山は永源寺尾根から堂後谷に下り、永源寺を参りました。今回のマイナールートも地図とコンパスが役立ちました。
今回はP852で永源寺尾根を外れましたが、西へ直進して東光寺山・明神山・高野山とつなぐルートも面白いと思いました。
先月は台風が連続で通過して散り気味でしたが、紅葉はもう少し先かな。
天気予報は下り坂。でも下山まで青空でした♪
日本コバで鈴鹿10座完登です。
※市制10周年（平成27年）に東近江市が鈴鹿山峰から10座を認定しました。
御池岳、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、イブネ、銚子ヶ口、天狗堂、日本コバ
因みに、鈴鹿セブンマウンテンは、藤原岳、竜ヶ岳、釈迦ヶ岳、御在所岳、雨乞岳、鎌ヶ岳、入道ヶ岳の7座。
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