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Yamareco

記録ID: 1629079
全員に公開
ハイキング
甲信越

甲府周辺の山梨百名山狩り(後編)〜要害山・帯那山・大蔵経寺・兜山

2018年10月26日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:43
距離
15.4km
登り
1,404m
下り
1,322m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
3:56
合計
9:28
6:31
31
7:21
7:21
0
7:21
8:20
0
(車で移動)
8:20
8:20
5
アヤメ群生地入口
8:25
8:30
4
8:34
8:34
0
アヤメ群生地入口
8:34
10:01
0
(車で移動)
10:01
10:01
13
10:14
10:14
3
合流ポイント
10:17
10:17
27
展望地
10:44
10:44
18
落石防止壁上
11:02
11:03
20
11:23
11:29
13
11:42
11:42
47
12:29
12:29
0
12:29
13:38
0
(車で移動)
13:38
13:38
10
兜山・夕狩沢登山口
13:48
13:48
10
岩場コース分岐
13:58
13:59
7
14:06
14:06
32
14:38
14:38
26
岩堂峠・山腹コース分岐点
15:04
15:04
2
兜山・岩堂峠分岐点
15:06
15:06
4
15:10
15:14
1
15:15
15:15
37
15:52
15:52
7
岩場コース入口
15:59
兜山・夕狩沢登山口
天候 予報は晴れだったが、曇
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
1)要害山林道のスペース
2)帯那山アヤメ群生地入口の路肩スペース
3)大蔵経寺山登山口駐車場
4)兜山夕狩沢登山道コース入口を入り、舗装林道終点のスペース
コース状況/
危険箇所等
1)要害山
・九十九折に緩やかに登る。
・山梨百名山標柱は、武田信玄公誕生の地の碑の横の草むらに立っていた。

2)帯那山
・アヤメ群生地入口からなだらかに5分ほど登れば山頂に至る。
・頂上は、関東の富士見100景の地

3)大蔵経寺山
・登山口から九十九折に緩やかに登り(最初は舗装道路だが、展望地から未舗装林道に変わり、その後登山道に変わる)、落石防止壁の上に至る。
・途中に葛飾北斎の富嶽36景の甲州伊沢暁の景色を望める展望地あり。
・落石防止壁上からは稜線歩きになり、なだらかに登れば山に至る。山頂の眺望は無し。
・山頂から直降する道は、踏み跡が薄く、ピンクテープを頼りに下った。そのまま下れば良かったのだが、登りの登山道に合流するような薄い踏み跡があったので、これを辿った所、倒木や生い茂った棘のある木に阻まれてしまう。GSPを頼りにして登りに歩いた登山道に復帰し、無事下山した。正しくは、山神宮まで下って、トラバースすべきだった。

4)兜山
・登山口から緩やかに登って、林道に出合う。出合うと間もなく駐車場。
・駐車場を越え、ゲートを越えて林道をさらに進んで行くと、登山道口がある。
・登山道口からは緩やかにトラバース路を進むが、途中、3ヵ所くらい、倒木を越えて行き、岩堂峠・山腹コースの分岐点へ。
・岩堂峠・山腹コース分岐点からは、一部やや急登あるも概ね緩やかに登って、兜山・岩堂峠分岐点へ。
・兜山・岩堂峠分岐点からは緩やかにアップダウンして兜山に至る。
・兜山では眺望無し。少し下った展望所から、富士山を含む眺望(関東の富士見100景)が得られる。
・兜山からはなだらかに下った(途中倒木あり)後、急降する。
・急降後は、やや急降して岩場コース入口へ。途中、倒木箇所が5〜6ヵ所あった。
・岩場コース入口からは緩やかに下って、登山口へ。
その他周辺情報 ほったらかし温泉
要害山入口と要害山(頂上は手前にの稜線の奥)。入口の奥のスペースに駐車。
2018年10月26日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 6:19
要害山入口と要害山(頂上は手前にの稜線の奥)。入口の奥のスペースに駐車。
06:31登山口
2018年10月26日 06:28撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 6:28
06:31登山口
九十九折に緩やかに登る。
2018年10月26日 06:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 6:42
九十九折に緩やかに登る。
史跡標識が現れると、平坦/緩やかな道になる。
2018年10月26日 06:52撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 6:52
史跡標識が現れると、平坦/緩やかな道になる。
武田信玄公誕生の地の碑と山梨百名山標柱
2018年10月26日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
3
10/26 7:08
武田信玄公誕生の地の碑と山梨百名山標柱
(頂上手前より)木々越しに、甲府市街を望む。
2018年10月26日 07:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 7:09
(頂上手前より)木々越しに、甲府市街を望む。
登山口に戻る。
2018年10月26日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 7:21
登山口に戻る。
車に戻り、帯那山へ移動。
2018年10月26日 07:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 7:21
車に戻り、帯那山へ移動。
太良峠から、左折して水ヶ森林道へ入る。
2018年10月26日 07:50撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 7:50
太良峠から、左折して水ヶ森林道へ入る。
冬季閉鎖?色が褪せて、帯那山までの林道が閉鎖されるか否か不明。
2018年10月26日 07:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 7:51
冬季閉鎖?色が褪せて、帯那山までの林道が閉鎖されるか否か不明。
帯那山登山道の標識あり。
2018年10月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:00
帯那山登山道の標識あり。
「この先ゲートで規制している」とあるが、ヤマレコでアヤメ群生地まで乗り入れた記録があったので、先に進んでみる。
2018年10月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:00
「この先ゲートで規制している」とあるが、ヤマレコでアヤメ群生地まで乗り入れた記録があったので、先に進んでみる。
なお、この入口を少し進んでみると、林道のような道が延びていた。
2018年10月26日 08:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:00
なお、この入口を少し進んでみると、林道のような道が延びていた。
直進。右折すると、荒れた未舗装林道。
2018年10月26日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:05
直進。右折すると、荒れた未舗装林道。
08:20アヤメ群生地入口まで来れました。路肩にスペースあり、駐車。
2018年10月26日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:19
08:20アヤメ群生地入口まで来れました。路肩にスペースあり、駐車。
アヤメ群生地というより、ススキヶ原みたい。
2018年10月26日 08:21撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:21
アヤメ群生地というより、ススキヶ原みたい。
08:25-30帯那山
2018年10月26日 08:24撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
10/26 8:24
08:25-30帯那山
残念ながら、今日は望めません。
2018年10月26日 08:25撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:25
残念ながら、今日は望めません。
だ、そうです。
2018年10月26日 08:27撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:27
だ、そうです。
(頂上から少し下って振り返る)林道のような道があった。先の帯那山登山道標識の所から登れば、ここに到達するようだ。
2018年10月26日 08:28撮影
10/26 8:28
(頂上から少し下って振り返る)林道のような道があった。先の帯那山登山道標識の所から登れば、ここに到達するようだ。
戻ります。
2018年10月26日 08:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:30
戻ります。
08:34アヤメ群生地入口に戻る。この後、大蔵経寺山へ向かう。
2018年10月26日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 8:33
08:34アヤメ群生地入口に戻る。この後、大蔵経寺山へ向かう。
140号線の大蔵経寺手前から望む、大蔵経寺山
2018年10月26日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 9:33
140号線の大蔵経寺手前から望む、大蔵経寺山
140号から大蔵経寺へ入ると、登山者用駐車場案内標識と登山道案内板あり。
2018年10月26日 09:36撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 9:36
140号から大蔵経寺へ入ると、登山者用駐車場案内標識と登山道案内板あり。
登山道案内板
2018年10月26日 09:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 9:37
登山道案内板
駐車場
2018年10月26日 09:57撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 9:57
駐車場
登山口
2018年10月26日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 9:59
登山口
下りは、左からここに戻って来る予定。
2018年10月26日 10:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:13
下りは、左からここに戻って来る予定。
10:17展望地。ここまで舗装道路。
2018年10月26日 10:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:16
10:17展望地。ここまで舗装道路。
2018年10月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:17
眼下に市街地。残念ながら、富士は見えず。
2018年10月26日 10:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:17
眼下に市街地。残念ながら、富士は見えず。
林道の終点。ここから、登山道に変わる。
2018年10月26日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:35
林道の終点。ここから、登山道に変わる。
(振り返って)
2018年10月26日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:35
(振り返って)
(登山道より)落石防止壁の上に来たが、木々が邪魔でした。今日は見通しがないので、眺望広がる所を探しませんでした。
2018年10月26日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:43
(登山道より)落石防止壁の上に来たが、木々が邪魔でした。今日は見通しがないので、眺望広がる所を探しませんでした。
落石防止壁の上からは稜線沿いになだらかに歩く。
2018年10月26日 10:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 10:49
落石防止壁の上からは稜線沿いになだらかに歩く。
11:02-03大蔵経寺山。眺望無。この後、下る分岐を探して稜線を進む。
2018年10月26日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
10/26 11:02
11:02-03大蔵経寺山。眺望無。この後、下る分岐を探して稜線を進む。
GPSで分岐点があった防火線の頭まで来たが、分岐が見当たらず、引き返す。
2018年10月26日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 11:23
GPSで分岐点があった防火線の頭まで来たが、分岐が見当たらず、引き返す。
大蔵経寺山頂に戻って分岐を探したら、ありました。山梨百名山標柱の位置からだと分岐標識が隠れていました。少し、位置調整しておきました。
2018年10月26日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 11:42
大蔵経寺山頂に戻って分岐を探したら、ありました。山梨百名山標柱の位置からだと分岐標識が隠れていました。少し、位置調整しておきました。
頂上から少し斜めに下った後は、直降(薄い踏み跡とピンクテープを手掛かりに、やや急降)する。
2018年10月26日 11:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 11:45
頂上から少し斜めに下った後は、直降(薄い踏み跡とピンクテープを手掛かりに、やや急降)する。
(振り返って)
2018年10月26日 11:53撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 11:53
(振り返って)
そのまま山上宮まで下るべきだったが、
2018年10月26日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:03
そのまま山上宮まで下るべきだったが、
ここで左に下る踏み跡をみつけ、これが登りに使った登山道に至るトラバース路かと思って、この踏み跡を辿ってしまった。
2018年10月26日 12:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:03
ここで左に下る踏み跡をみつけ、これが登りに使った登山道に至るトラバース路かと思って、この踏み跡を辿ってしまった。
荒れた林道(ほぼ水平の道)に出て、登りの登山道方向に進むが、
2018年10月26日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:05
荒れた林道(ほぼ水平の道)に出て、登りの登山道方向に進むが、
何ヵ所かで倒木が行く手を阻んでいるも、乗り越える。
2018年10月26日 12:07撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:07
何ヵ所かで倒木が行く手を阻んでいるも、乗り越える。
ついに、棘のある木に阻まれる。仕方ないので、水平道から外れて山腹を下る。
2018年10月26日 12:11撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:11
ついに、棘のある木に阻まれる。仕方ないので、水平道から外れて山腹を下る。
(振り返って)下った山腹。
2018年10月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:14
(振り返って)下った山腹。
再び、荒れた林道に出合う。GPSで位置確認し、出合った林道を左へ進んみ、登りに使った登山度に戻った。
2018年10月26日 12:14撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:14
再び、荒れた林道に出合う。GPSで位置確認し、出合った林道を左へ進んみ、登りに使った登山度に戻った。
登るときは九十九折をそのまま歩いたが、下るときは、テープの場所で斜面に入って、九十九折をショートカットした。
2018年10月26日 12:20撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:20
登るときは九十九折をそのまま歩いたが、下るときは、テープの場所で斜面に入って、九十九折をショートカットした。
登山口に戻る。この後、兜山登山口へ移動。
2018年10月26日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:30
登山口に戻る。この後、兜山登山口へ移動。
兜山登山口を探して、春日居ゴルフ倶楽部に向かっている途中に標識があり、進んでみたら、
2018年10月26日 12:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:55
兜山登山口を探して、春日居ゴルフ倶楽部に向かっている途中に標識があり、進んでみたら、
ゲートがあり、引き返す。確かめなかったが、これ開けられたのかな?
追記:調べた所、ここを開けて進めばよかった。
2018年10月26日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 12:58
ゲートがあり、引き返す。確かめなかったが、これ開けられたのかな?
追記:調べた所、ここを開けて進めばよかった。
(笛吹市街地方向に向かって)フルーツラインに戻って、兜山・夕狩沢登山口標識の所を入り、
2018年10月26日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:30
(笛吹市街地方向に向かって)フルーツラインに戻って、兜山・夕狩沢登山口標識の所を入り、
荒れた舗装道路を終点まで進むと、突然民家が現れ、兜山案内標識があり、この手前のスペースに駐車した。
2018年10月26日 13:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:37
荒れた舗装道路を終点まで進むと、突然民家が現れ、兜山案内標識があり、この手前のスペースに駐車した。
短く荒れた林道を進むと、
2018年10月26日 13:39撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:39
短く荒れた林道を進むと、
登山道入口
2018年10月26日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:40
登山道入口
13:48岩場コース分岐
2018年10月26日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:47
13:48岩場コース分岐
但し、倒木の為通行止め。まだ本当にダメなのかな?
2018年10月26日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:47
但し、倒木の為通行止め。まだ本当にダメなのかな?
舗装林道に出合い、この先に当初辿り着きたかった駐車場があった。
2018年10月26日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:58
舗装林道に出合い、この先に当初辿り着きたかった駐車場があった。
13:58-59兜山駐車場。
2018年10月26日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:59
13:58-59兜山駐車場。
2011年版の山と高原地図と比べると、道が変わっている。
2018年10月26日 13:59撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 13:59
2011年版の山と高原地図と比べると、道が変わっている。
ゲートを越えて進んでいると、
2018年10月26日 14:00撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:00
ゲートを越えて進んでいると、
14:06兜山山腹コース入口。ここから緩やかにトラバース路を進むが、途中、3ヵ所くらい、倒木を越えて行く。
2018年10月26日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:05
14:06兜山山腹コース入口。ここから緩やかにトラバース路を進むが、途中、3ヵ所くらい、倒木を越えて行く。
14:38岩堂峠分岐。直進:岩堂峠、右折:兜山山腹コース
2018年10月26日 14:37撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:37
14:38岩堂峠分岐。直進:岩堂峠、右折:兜山山腹コース
休憩ベンチ
2018年10月26日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:45
休憩ベンチ
(休憩ベンチより)晴れていれば富士が見えるのかな。
2018年10月26日 14:45撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:45
(休憩ベンチより)晴れていれば富士が見えるのかな。
2018年10月26日 14:47撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
1
10/26 14:47
やや急登
2018年10月26日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 14:55
やや急登
15:04兜山・岩堂峠分岐点
2018年10月26日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:03
15:04兜山・岩堂峠分岐点
15:06兜山。眺望無し。
2018年10月26日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
2
10/26 15:06
15:06兜山。眺望無し。
少し下った所に展望
2018年10月26日 15:06撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:06
少し下った所に展望
15:10-14展望台
2018年10月26日 15:08撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:08
15:10-14展望台
晴れていれば、滝子山〜笹子雁ヶ原摺山〜逢沢山〜三ッ峠山〜黒岳〜釈迦ヶ岳〜節刀ヶ岳〜富士山〜鬼ヶ岳が見えるらしい。
2018年10月26日 15:09撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:09
晴れていれば、滝子山〜笹子雁ヶ原摺山〜逢沢山〜三ッ峠山〜黒岳〜釈迦ヶ岳〜節刀ヶ岳〜富士山〜鬼ヶ岳が見えるらしい。
(拡大)笛吹市街
2018年10月26日 15:10撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:10
(拡大)笛吹市街
(拡大)時折、富士の頭が現れる。手前のピークは節刀ヶ岳のよう。
2018年10月26日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
4
10/26 15:13
(拡大)時折、富士の頭が現れる。手前のピークは節刀ヶ岳のよう。
15:15兜山に戻り、下山。
2018年10月26日 15:16撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:16
15:15兜山に戻り、下山。
赤松の大木
2018年10月26日 15:17撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:17
赤松の大木
2〜3カ所で倒木。乗り越える/すり抜ける/回り込むことにより、尾根筋を直進。
2018年10月26日 15:18撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:18
2〜3カ所で倒木。乗り越える/すり抜ける/回り込むことにより、尾根筋を直進。
急降の始まり。
2018年10月26日 15:26撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:26
急降の始まり。
(振り返って)
2018年10月26日 15:29撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:29
(振り返って)
眼下に春日居ゴルフ倶楽部
2018年10月26日 15:31撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:31
眼下に春日居ゴルフ倶楽部
急降を終えると、数ヵ所で倒木に阻まれる。
2018年10月26日 15:35撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:35
急降を終えると、数ヵ所で倒木に阻まれる。
倒木。ピンクテープを追って下る。
2018年10月26日 15:44撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:44
倒木。ピンクテープを追って下る。
2018年10月26日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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15:52岩場コース入口
2018年10月26日 15:51撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
10/26 15:51
15:52岩場コース入口
明るい内に戻れました。
2018年10月26日 15:58撮影 by  Canon PowerShot SX620 HS, Canon
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10/26 15:58
明るい内に戻れました。
(参考)近くのほったらかし温泉へ。露天風呂から、富士山、夜景を楽しめる。何とか富士が頭を出していた。
2018年10月26日 16:58撮影 by  iPhone 5s, Apple
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10/26 16:58
(参考)近くのほったらかし温泉へ。露天風呂から、富士山、夜景を楽しめる。何とか富士が頭を出していた。

装備

個人装備
雨具 非常食 地図 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 携帯 防寒着 ストック

感想

帯那山の感想

・当初は、林道は未舗装の細い道だろうと予想していたのでアヤメ群生地入口まで車を進めるよりは、登山道入口から歩くつもりであった。が、天気予報が外れて曇り空、眺望は期待できないし、道は一般道並みでアヤメ群生地入口まで難なく行けることから、アヤメ群生地入口から登ることに変更した。単なるピークハントになってしまったが、これはこれでいいや。

大蔵経寺山の感想

・大蔵経寺山山頂から下る道を示す標識が見当たらず、そのまま岩道峠方向に進んで分岐を探した。ガーミンGPSでは山頂から下る道はなく、山頂の稜線を進んだ位置(これが実は防火線登りピークであった)に分岐があったため。で、分岐点まで来たものの、分岐が見当たらない。
・ここで登山口にあった案内図を思い出し、カメラを確認したところ、大蔵経寺山頂上に分岐点があることが分かり(もっと早くカメラを確認すればよかった!!)、引き返す。
・大蔵経寺山頂でよく探してみると、登山道からは見つけ難い位置に標識があった(見易いように付け直しておく)。
・但し、この登山道、落ち葉に埋もれている為か、踏み跡が薄く、ピンクテープを探しながら下った。


兜山の感想

・駐車場に至る入口が見つからず(私のカーナビやiphoneの地図アプリでも見つけられず)、やっと見つけた標識の所(春日居町駅から徒歩で歩くコースの入口)を入って進んだ。
・一応、兜山登山道ではあるので、当初予定の駐車場を探して時間を潰すよりは、ここから登ろうと覚悟を決め、舗装道路の終点まで進んで駐車した。
・なお、最初、春日井ゴルフ倶楽部への道を進んで登山道入口を探していたら、兜山登山口なる標識を見つけ、進んだ所、ゲートがあったので引き返した。このゲート、確かめなかったが、開けることができたのかな?


全体として

里や市街地に近い低山でコース時間も短いと高をくくっていたためか、余り事前調査することなく出かけてしまい、登山口に至る道も含めて、幾つかのルートでルートロスをしてしまい、大いに反省。

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コメント

タイトルにはまりました♥
Gonpapaさん、こんばんはっヾ(≧▽≦)ノ✨
まずタイトルに大爆笑でした(笑)山梨百名山狩り・・・!!!「狩り」ですか!!!!(笑)まさに各山で紅葉狩りなシーズン到来ですが、紅葉なんて単位ではなく、山の単位で狩り!!!!(笑)そしてそれを言っているのがほかでもないGonpapaさんとなれば、、、とレコを開ければ本当に狩りまくっている!!!!(笑)私も梨百は制覇したいなぁと思いつつも地図を見ては要害山などの低山はどうしようかな〜と思っていました。しかしGonpapaさんのすがすがしいまでの狩りっぷり♥意欲がわいてきました(≧▽≦)♥
2018/10/29 21:46
Re: タイトルにはまりました♥
chi-sukeさん、おはようございます。気合の入ったタイトルでしょう、

百高山が92座に達して、残りの北アルプス2座(赤牛、祖父)、中央アルプス4座(三ノ沢、将棊頭、仙涯嶺、南駒ヶ岳)、南アルプス2座(万太郎、鋸岳)も来年にはクリアして達成できそう、次は、西は八ヶ岳・南アルプス、北は、奥秩父、東は大菩薩連嶺、南は富士・丹沢の名峰を抱える山梨百名山にしようと決めて、未踏の山をながめていたら、甲府近辺に結構低山があるではないですか。なんでだろう、面倒、え〜い、ピークハントに徹して片づけちゃえということで決行した次第。歩いて思ったのですが、登山技術を要するような山だけではなく、歴史的な謂れがある、誰でもハイキングを楽しめる、あるいは、手軽に眺望・景色を楽しめるような山も加えられているように思いました。

本当は、9月南アルプスか中央アルプスの2座、あえあよくば4座をクリアしたいと思っていたのに、長雨と貴重な晴れ間は外せない所用のために断念せざるを得ず、短気に走ってしまいました。今回回った山々は、茅ヶ岳・金ヶ岳〜曲岳〜黒富士〜太刀岡山を周回、大蔵経寺〜要害山〜帯那山、兜山〜要害山のルートで歩いているようです。まあ、山梨百が終わったら、その頃は、もう体力的にも低山中心になるでしょうから、ゆっくりと繋いでみようと思ってます。散々、ルートミスもしてしまいましたしね、リベンジもしなくっちゃ。
2018/10/30 7:09
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