西穂 丸山までですが

2011年12月29日(木) 〜 2011年12月30日(金)

• GPS: 01:13
• 距離: 1.0km
• 登り: 91m
• 下り: 86m

コースタイム

29日　9:30新穂高ロープウェイ西穂高口駅10:00 → 11:00西穂山荘12:30 → 12:40丸山(ちょい先まで) → 西穂山荘
30日　西穂山荘8:10 → 8:25丸山 → 西穂山荘10:00 → 11:00新穂高ロープウェイ西穂高口駅

天候

29日曇り、稜線に至ってよりは雪模様、
30日晴れていたようだけど、早朝よりガスが立ち込め判然とせず。

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

29日早朝、新穂高ロープウェイ駅に一番乗り。

新穂高登山指導センターのポストに計画書を投函。

新穂高ロープウェイ西穂高口駅のライブカメラでいつものぞいている展望台。このアングルで笠ヶ岳が見えていないのが悲しい。

西穂山荘に到着し、幕営。

29日にもチョイと丸山まで。

30日早朝、ガスで眺望が臨めず。

感想

MDfreak

会のアルパインクライミング組の山行に私と他1名がおじゃま虫参加させてもらいました。

6人用テントで定員のとおり使用するのを体験するのは初めて。スペース的に余裕はないものの、スリーシーズンのシュラフでも暖かく過ごせた。なるほどねぇ。

精鋭組は西穂高山頂に向けて5時半に出発するも、私ら初級二人は行っても独標までとしていたため、明るくなるまでとユルユル過ごす。
で、そろそろと出立するも、30日は稜線上の風が強く、丸山より先に進むことを見合わせる。2日間とも終始ガスが立ち込め眺望は臨めなく、残念ではあるが無理をする気にはなれず。

丸山から仰ぎみていると、瞬時、ガスが途切れて独標やピラミッド・ピークが垣間見えたり。こんな状況でも、夏にも増して美しく思われる。
残雪期、天候をみて再訪できればと考える。

iPhoneのGPSの精度のためか、新穂高ロープウェイ乗車時、GPS DIYで記録されたトラックは割りと無茶苦茶。なのでこれをカットしてます。