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Yamareco

記録ID: 1634093
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲信越

苗場山〜坪場見たさに小赤沢ルートをピストン〜

2018年10月21日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
07:33
距離
11.2km
登り
912m
下り
895m

コースタイム

日帰り
山行
6:28
休憩
0:48
合計
7:16
10:53
11:30
15
11:45
11:46
39
12:25
12:32
132
14:44
14:47
0
14:44
ゴール地点
小赤沢三合目登山口(7:31)≪2時間35分≫(10:06)坪場分岐=九合目≪47分≫(10:53)苗場山〜自然体験交流センター(11:30)≪16分≫(11:46)昌次新道下降点=九合目半≪22分≫(12:08)苗場山下≪17分≫(12:25)苗場山神社(12:32)≪19分≫(12:51)坪場分岐≪1時間53分≫(14:44)小赤沢三合目登山口
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
小赤沢三号目駐車場を利用(栄村の観光案内では三号目駐車場は約100台駐車場可能との事)
関越道の湯沢ICを出てR17を走り、コンビニに寄ってからR353、R117、R405で小赤沢温泉へ。R405、小赤沢温泉に近づくと、所々、対抗車とのすれ違い困難箇所が有り、時間が掛かった(約100分)。
小赤沢温泉から最短の林道で三号目駐車場まで行く予定だったが、この林道、我がカーナビで表示されなかったので、ナビで示された停上野原林道経由で行った。戻りは小赤沢温泉に下りた。上野原林道には、大きな段差があるので要注意です。
コース状況/
危険箇所等
三合目駐車場の一番奥に登山口があり、その横に登山ポストがあった。
登山道の危険個所は無しだが、当日は、木の根が滑る、泥濘、泥濘箇所に飛び石状に置かれた丸太の輪切りが滑る、岩が霜で(凍って?)滑るなど、転倒しないよう神経を使った。
小赤沢ルートは全体的に見れば整備された登山道で、合目毎に標柱があり、標高と次の号目迄のコースタイムが書かれている。鎖場は8箇所あるが、通常は、鎖を使わなくても登り下り出来ると思う。当日は、鎖場の岩には霜が付いていて滑ったので下りでは所々利用させてもらった。
その他周辺情報 津南町(R117沿い)にセブンイレブンが有ったのでこちらで買い物が出来る
(R405沿いにはコンビニが無かった)。7
林道を通って6時50分頃に小赤沢三合目駐車場に到着。駐車場は100台駐車可能との事だが到着時の駐車台数は30台位だった。 写真は駐車場の中央付近から駐車場入り口側を写したもの。右の建物はトイレ。
2018年10月21日 07:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:05
林道を通って6時50分頃に小赤沢三合目駐車場に到着。駐車場は100台駐車可能との事だが到着時の駐車台数は30台位だった。 写真は駐車場の中央付近から駐車場入り口側を写したもの。右の建物はトイレ。
駐車場の奥に登山口があり、その横には登山ポストが設置されている。
2018年10月21日 07:29撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:29
駐車場の奥に登山口があり、その横には登山ポストが設置されている。
7時31分:登山道入り口の先にある三合目の標柱通過。四合目まで30分と表示されている。
2018年10月21日 07:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:31
7時31分:登山道入り口の先にある三合目の標柱通過。四合目まで30分と表示されている。
7時39分:登山道の特徴1。四合目までは木の根が多い登山道、との印象が強い。この日は濡れていてよく滑った。
2018年10月21日 07:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:39
7時39分:登山道の特徴1。四合目までは木の根が多い登山道、との印象が強い。この日は濡れていてよく滑った。
登山道の左手の紅葉はこんな感じ。三合目付近が紅葉のピークの様だ。
2018年10月21日 07:40撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:40
登山道の左手の紅葉はこんな感じ。三合目付近が紅葉のピークの様だ。
登山道左手の高倉山方向の様子(トリミング写真)。盆地が霧で覆われている。
2018年10月21日 07:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 7:55
登山道左手の高倉山方向の様子(トリミング写真)。盆地が霧で覆われている。
8時01分:三合目から30分掛かって四合目標柱に到着。標柱に書かれているコースタイム通りだ。 五合目迄は20分と表示されている。
2018年10月21日 08:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:01
8時01分:三合目から30分掛かって四合目標柱に到着。標柱に書かれているコースタイム通りだ。 五合目迄は20分と表示されている。
登山道の特徴2.丸太を輪切りにした木材が飛び石状に打ち込まれている。これもよく滑った。
2018年10月21日 08:24撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:24
登山道の特徴2.丸太を輪切りにした木材が飛び石状に打ち込まれている。これもよく滑った。
8時26分:四合目から25分掛かって五合目に到着。標柱に書かれているコースタイムより5分遅い。 六合目迄は25分と表示されている。五合目の先はゴロゴロした岩の登山道が登場し霜がついていてよく滑る。
2018年10月21日 08:26撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:26
8時26分:四合目から25分掛かって五合目に到着。標柱に書かれているコースタイムより5分遅い。 六合目迄は25分と表示されている。五合目の先はゴロゴロした岩の登山道が登場し霜がついていてよく滑る。
青空が強調されます。
2018年10月21日 08:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:45
青空が強調されます。
登山道の左側はこんな景色に変わった(景色強調のためトリミング)。
2018年10月21日 08:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:47
登山道の左側はこんな景色に変わった(景色強調のためトリミング)。
8時53分:最初の鎖場に到着。ここは鎖を使わずに登る。 標柱のコースタイムならこの時間には六合目に到着しているのだが・・・
2018年10月21日 08:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:53
8時53分:最初の鎖場に到着。ここは鎖を使わずに登る。 標柱のコースタイムならこの時間には六合目に到着しているのだが・・・
高倉山側の様子その2
2018年10月21日 08:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:53
高倉山側の様子その2
8時55分:二番目の鎖場に到着 ここも鎖を使わずに登れるが、このの岩も滑る。
2018年10月21日 08:55撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 8:55
8時55分:二番目の鎖場に到着 ここも鎖を使わずに登れるが、このの岩も滑る。
9時00分:五合目から35分掛けて六合目に到着。標柱のコースタイムは25分なので10分遅れだ。 七合目迄は15分と表示されている。
2018年10月21日 09:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:00
9時00分:五合目から35分掛けて六合目に到着。標柱のコースタイムは25分なので10分遅れだ。 七合目迄は15分と表示されている。
9時05分:三番目の鎖場に到着。右斜面が少し切れ落ちているので、用心のための鎖の様だ。
2018年10月21日 09:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:05
9時05分:三番目の鎖場に到着。右斜面が少し切れ落ちているので、用心のための鎖の様だ。
9時07分:四番目の鎖場
2018年10月21日 09:07撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:07
9時07分:四番目の鎖場
9時13分:ロープも登場
2018年10月21日 09:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:13
9時13分:ロープも登場
9時16分:五番目の鎖場に到着。鎖場の先に七合目の標柱が見える。
2018年10月21日 09:16撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:16
9時16分:五番目の鎖場に到着。鎖場の先に七合目の標柱が見える。
9時18分:六合目から18分掛かって7合目に到着。標柱のコースタイム15分に対し3分遅れ。 八合目迄は50分と表示されている。
2018年10月21日 09:18撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:18
9時18分:六合目から18分掛かって7合目に到着。標柱のコースタイム15分に対し3分遅れ。 八合目迄は50分と表示されている。
9時27分:六番目の鎖場に到着
2018年10月21日 09:27撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:27
9時27分:六番目の鎖場に到着
霜が付いて滑る岩の登山道が続く。その先にはロープが見える
2018年10月21日 09:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:31
霜が付いて滑る岩の登山道が続く。その先にはロープが見える
9時33分:七番目の鎖場。
2018年10月21日 09:33撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:33
9時33分:七番目の鎖場。
9時35分:八番目の鎖場
2018年10月21日 09:35撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:35
9時35分:八番目の鎖場
9時39分:七合目から21分掛かって八合目に到着。7合目標柱のコースタイム50分だったけど・・・どうなっているんでしょう。 九合目迄は30分と表示されている。
2018年10月21日 09:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:39
9時39分:七合目から21分掛かって八合目に到着。7合目標柱のコースタイム50分だったけど・・・どうなっているんでしょう。 九合目迄は30分と表示されている。
八合目から先、最初はこんな感じの登りだが・・・
2018年10月21日 09:42撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:42
八合目から先、最初はこんな感じの登りだが・・・
9時45分:八合目の表中から6分、突然、視界が開ける。
2018年10月21日 09:45撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:45
9時45分:八合目の表中から6分、突然、視界が開ける。
小休止後、開けた登山道を少し進むと・・・
2018年10月21日 09:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:51
小休止後、開けた登山道を少し進むと・・・
9時53分:湿原の入り口に到着。 三合目登山口から約2時間20分掛かった。
2018年10月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:53
9時53分:湿原の入り口に到着。 三合目登山口から約2時間20分掛かった。
直ぐ横には檜ノ塔
2018年10月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:53
直ぐ横には檜ノ塔
案内図です
2018年10月21日 09:53撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:53
案内図です
九合目坪場に向かう湿原の木道。これは整備されて間もない木道のようです。
2018年10月21日 09:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/21 9:57
九合目坪場に向かう湿原の木道。これは整備されて間もない木道のようです。
檜ノ塔の横には鳥甲山が見えてきた。
2018年10月21日 09:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:57
檜ノ塔の横には鳥甲山が見えてきた。
石碑があって、「苗場山開○人松井半四郎・・・」と刻まれていた。
2018年10月21日 09:58撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 9:58
石碑があって、「苗場山開○人松井半四郎・・・」と刻まれていた。
檜ノ塔のズームアップ
2018年10月21日 10:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:00
檜ノ塔のズームアップ
鳥甲山のズームアップ。
2018年10月21日 10:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
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10/21 10:00
鳥甲山のズームアップ。
天気が良すぎて妙高山は霞んで見える。
2018年10月21日 10:00撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:00
天気が良すぎて妙高山は霞んで見える。
これは浅間山
2018年10月21日 10:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:01
これは浅間山
苗場山の山頂に向かって進む。
2018年10月21日 10:01撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:01
苗場山の山頂に向かって進む。
苗場山の山頂に向かって進む・・・その2。もうすぐ九合目の標柱
2018年10月21日 10:05撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:05
苗場山の山頂に向かって進む・・・その2。もうすぐ九合目の標柱
またも、檜ノ塔のズームアップ 。しつっこいですかね?
2018年10月21日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/21 10:06
またも、檜ノ塔のズームアップ 。しつっこいですかね?
10時06分:和山温泉登山口への分岐に到着
2018年10月21日 10:06撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:06
10時06分:和山温泉登山口への分岐に到着
坪場をパノラマ撮影。この景色、お気に入りです。
2018年10月21日 10:11撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/21 10:11
坪場をパノラマ撮影。この景色、お気に入りです。
10時12分:八合目から33分掛かって九合目に到着。標柱のコースタイム30分に対し33分なのでオンタイムか?
2018年10月21日 10:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:12
10時12分:八合目から33分掛かって九合目に到着。標柱のコースタイム30分に対し33分なのでオンタイムか?
九号目の先、登山道は針葉樹の中を通る。一部木道があるがゴロゴロした大きな岩を越えていく登山道だった。
2018年10月21日 10:13撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:13
九号目の先、登山道は針葉樹の中を通る。一部木道があるがゴロゴロした大きな岩を越えていく登山道だった。
これが九合目の先の樹林帯の中の登山道の様子。
2018年10月21日 10:15撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:15
これが九合目の先の樹林帯の中の登山道の様子。
10時28分:和山温泉登山口の分岐から22分掛かって苗場山神社の分岐に到着。ここから山頂迄のコースタイムは25分。また、神社はここから200m位の所にあった。
2018年10月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:28
10時28分:和山温泉登山口の分岐から22分掛かって苗場山神社の分岐に到着。ここから山頂迄のコースタイムは25分。また、神社はここから200m位の所にあった。
苗場山神社分岐から先の様子(パノラマ撮影)。
2018年10月21日 10:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:28
苗場山神社分岐から先の様子(パノラマ撮影)。
木道の様子。日が当たらない部分には雪が残っていた。いつ降った雪でしょうか?
2018年10月21日 10:31撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:31
木道の様子。日が当たらない部分には雪が残っていた。いつ降った雪でしょうか?
石碑群登場。中央奥の石碑にはには「天照皇大神」と刻まれていた。
2018年10月21日 10:32撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:32
石碑群登場。中央奥の石碑にはには「天照皇大神」と刻まれていた。
登山道からの景色をパノラマで。
2018年10月21日 10:33撮影
10/21 10:33
登山道からの景色をパノラマで。
登山道からの景色をパノラマで・・・その2。
2018年10月21日 10:39撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:39
登山道からの景色をパノラマで・・・その2。
登山道からの景色をパノラマで・・・その3。
2018年10月21日 10:48撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:48
登山道からの景色をパノラマで・・・その3。
苗場山自然体験交流センター近くにある役行者の碑。その横のレリーフの人物の名前、読めません。
2018年10月21日 10:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:51
苗場山自然体験交流センター近くにある役行者の碑。その横のレリーフの人物の名前、読めません。
苗場山自然体験交流センターに到着。山頂から戻って、ここのテラスで昼食をとった。
2018年10月21日 10:52撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 10:52
苗場山自然体験交流センターに到着。山頂から戻って、ここのテラスで昼食をとった。
山頂の標柱で記念撮影
2018年10月21日 10:57撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/21 10:57
山頂の標柱で記念撮影
自然体験交流センターから赤湯温泉方面に15分下り、九号目半の標柱に到着。
2018年10月21日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 11:47
自然体験交流センターから赤湯温泉方面に15分下り、九号目半の標柱に到着。
針葉樹越しの東方向の展望。谷川岳は雲に隠れていたが、仙ノ倉山、武尊山、日光白根山、皇海山等が見えた。
2018年10月21日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 11:47
針葉樹越しの東方向の展望。谷川岳は雲に隠れていたが、仙ノ倉山、武尊山、日光白根山、皇海山等が見えた。
山座同定
2018年10月21日 11:47撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 11:47
山座同定
九号目半から山頂方向を望む。木道は張替工事の真っ最中。
2018年10月21日 11:51撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 11:51
九号目半から山頂方向を望む。木道は張替工事の真っ最中。
自然体験交流センター下に戻る。ここは展望を楽しみながら休憩出来る場所だ。
2018年10月21日 12:09撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:09
自然体験交流センター下に戻る。ここは展望を楽しみながら休憩出来る場所だ。
下山時、高層湿原の様子をズーム撮影。
2018年10月21日 12:10撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:10
下山時、高層湿原の様子をズーム撮影。
湿原をアップで。
2018年10月21日 12:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
1
10/21 12:12
湿原をアップで。
高層湿原の様子をズーム撮影・・・その2。
2018年10月21日 12:12撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:12
高層湿原の様子をズーム撮影・・・その2。
高層湿原と浅間山
2018年10月21日 12:19撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:19
高層湿原と浅間山
鳥甲山をズームアップ 。雲が掛かった鳥甲山もいい感じだ。
2018年10月21日 12:23撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:23
鳥甲山をズームアップ 。雲が掛かった鳥甲山もいい感じだ。
苗場山神社に立ち寄る。
2018年10月21日 12:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 12:28
苗場山神社に立ち寄る。
苗場山神社に下からパノラマ撮影
2018年10月21日 12:30撮影
10/21 12:30
苗場山神社に下からパノラマ撮影
登りでもここ辺りの紅葉を映したが・・・日が差し込むと鮮やかだ。
2018年10月21日 14:28撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 14:28
登りでもここ辺りの紅葉を映したが・・・日が差し込むと鮮やかだ。
14時45分頃に下山。登山開始時はこちら側に駐車している車はなかったので後から来た方々の車だ。この日、この駐車場には60台位停まっていたようだ。
2018年10月21日 15:04撮影 by  Canon EOS M2, Canon
10/21 15:04
14時45分頃に下山。登山開始時はこちら側に駐車している車はなかったので後から来た方々の車だ。この日、この駐車場には60台位停まっていたようだ。
撮影機器:

感想

初めての苗場山は予報通り晴天。
九合目の坪場の景色を見たくて小赤沢ルートにした。
草紅葉と青空が直結し境目に遮る物が無い、
湿原の先に見える檜ノ塔と彼方の鳥甲山、
草紅葉の中の大小の地塘と針葉樹の組合せ、
360度のパノラマ、
等、坪場から山頂迄の湿原歩きは評判通り素晴らしかった。
難点は、滑り易かった事と泥濘。普段は使用しないスパッツ、履いていて良かった。

登山道の様子は以下の通り
三号目〜四号目:湿った木の根が多くスリップに注意しながら登った。登山道の左手に見える高倉山が印象的。
四号目〜五号目:踏み外せばくるぶしまで浸かりそうな泥濘と飛び石状に配置された輪切り丸太の登山道で、湿った輪切り丸太が良く滑る。尻餅ついたらパンツ履き替え必須!展望も利かない。
五号目〜六号目:ゴロゴロした岩の登山道が現れ鎖場が2箇所。登山道の左手の景色は良い。
六号目〜七号目:本格的な岩の道で霜(氷?)が付いてよく滑る。鎖場は3箇所。この間の景色の主役はやはり高倉山。
七号目〜八号目:ゴロゴロした岩の登山道でこのコースで最も傾斜がキツかった。この間は長い鎖場が3箇所ある。展望はイマイチ。
八号目〜九号目:最初の十数分は急登でその後、視界がパッと開ける。更に、数分登ると坪場の湿原で風景が激変し感動!。
九号目〜山頂:最初、樹林帯の中のゴロゴロした岩の登山道を進む。やがて、山頂の湿原歩きに変わり草紅葉の中の池塘や360度のパノラマを見ながら木道を進む。素晴らしい景色で苗場山に来て本当に良かった。登りは広角レンズ、下りは望遠レンズで写真を撮りまくった。

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