記録ID: 1634469
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈
大普賢岳
2018年10月31日(水) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 04:36
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,299m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
和佐又山付近は紅葉がピーク ヒュッテから日本岳までは紅葉のなか緩やかな勾配だけど道幅が狭いところもある 大普賢岳までは勾配はきつくなりハシゴがたくさん登場 七曜岳までは尾根歩きのパノラマだがアップダウンの連続で足場はやや悪い 無双洞まではフカフカ落葉の下り ルートがやや不明瞭 その後は登り返しの鎖と岩登りのアスレチック ここが一番えらかった |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ヘッドランプ
予備電池
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ゴミ袋
水2L アクエリ 塩飴 ナッツ |
---|
感想
今シーズン初の大峰
和佐又山付近 ススキと紅葉・黄葉ですっかり秋本番になってる
晴れの予報だったが曇で風が強く気温以上に寒いが
歩いてるうちに体が温まってきた
程なく 様々な窟登場 ほとんどが南向きだ
行者さん 太陽に向かって祈ってたのかなあ
この窟を回り込みながら登ると日本岳のコル
ここからは尾根になるので風が一段と強くなる
汗冷えしそうだ
だけど険しい登りで体がほてる 気持ちいい涼風になる
で1時間40分程で大普賢岳登頂も一面ガスガス
止まると強風で寒いので足早に七曜岳に向かう
大普賢を下ったところで晴れ間が出てきた
水太覗から大台ケ原方面の谷 反対側は山上ヶ岳 稲村ヶ岳 弥山などの眺望
そして大普賢ファミリーのギザギザが綺麗にみえる
七曜岳からは落葉でルートが不明瞭 度々道迷いになる
無双洞まで降りてくると風もなく上着を脱ぐ
水簾の滝 マイナスイオン感じる
その後ガレ場と岩登りの登り返しは老体には堪える 汗だく
ここでGPSが止まってることに気づく
この付近標高1200ぐらいで 緑 黄 赤 鮮やかな森を歩く
最後に和佐又の頂をいただき 今シーズンの山歩きは終了
この秋は 鹿島槍 白山 大普賢岳 を登ったが
どれも綺麗な秋景色を堪能できた 満足!
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