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Yamareco

記録ID: 1635214
全員に公開
ハイキング
奥秩父

紅葉を求めて(西沢渓谷→牛首→天科バス停)

2018年11月01日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
06:17
距離
14.7km
登り
1,527m
下り
1,834m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:26
休憩
0:48
合計
6:14
9:54
9:54
4
10:05
10:06
15
10:21
10:33
49
11:22
11:22
18
11:40
11:50
37
12:27
12:28
46
13:14
13:24
2
ひとつめ展望岩
13:26
13:34
11
ふたつめ展望岩
13:45
13:45
21
P2020
14:06
14:07
50
14:57
14:59
46
林道
15:45
15:45
4
天科バス停(山梨市営バス)
15:49
天科バス停(山梨交通)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
塩山駅(JR)→西沢渓谷入口バス停(山梨交通)
天科バス停(山梨交通)→塩山駅(JR)

山と高原地図記載の「天科バス停」は山梨市民バス(山梨市駅利用)のものです。
塩山駅発着の山梨交通のバスは集落内を通らず、バイパスを通るので注意が必要です。
バイパスへの行き方はレコを参考にしてください。

山梨交通   https://www.city.koshu.yamanashi.jp/kurashi/files/20170426/%E7%AA%AA%E5%B9%B3%E3%83%BB%E8%A5%BF%E6%B2%A2%E6%B8%93%E8%B0%B7%E7%B7%9A.pdf
山梨市民バス https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/fs/1/7/9/6/1/4/_/__________H30_7____.pdf
コース状況/
危険箇所等
西沢渓谷
 ふだん山歩きをしている人には問題のないコース。
 岩が濡れて滑りやすいところや、泥濘化しているところあり。

牛首
 頂上は木が密生。
 いわゆる籔というやつで閉口しました。
 「みんなの足跡」にはタル方向へ歩いた形跡があるのだが、現地は藪に覆われ踏み跡を追えず。

牛首のタル〜林道(黒金山登山道)
 牛首南面を巻く道は若干荒れた箇所もありますが、途中から唐松林と笹原の気持ちのいい尾根歩きになるのでお勧めです。
 
林道(黒金山登山口)〜天科バス停(青笹集落)
 道標のない破線コースですが危険個所もなく、ピンクリボンが適宜あり、一般コースと遜色ないと思われます。
 ただ、P1264から南東の尾根を下るところだけは要注意です。
 P1264から木の幹に巻かれたピンクリボンを追っていくと再び尾根(南に下る尾根)と合流します。
 南に下ってしまう尾根には通せん棒があるはずです。
 尾根に合流したらその尾根を下らずにすぐに東へ(左折)トラバースする道(踏み跡)をへ進むと、ものの一分で南東を下る尾根(ピンクリボンあり)に合流します。
そこからは一般登山道並みの道を下っていけば集落に出ます。

コンパス・地形図(GPS)は必携です。 
西沢渓谷に到着。
発車時は10人ほど立っていましたが、乾徳山登山口からは全員が座れピッタリ座席が埋まりました。
2018年11月01日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
11/1 9:34
西沢渓谷に到着。
発車時は10人ほど立っていましたが、乾徳山登山口からは全員が座れピッタリ座席が埋まりました。
鶏冠山を望む。
おっかない山みたいですね。
2018年11月01日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 9:34
鶏冠山を望む。
おっかない山みたいですね。
いい色!
2018年11月01日 09:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:44
いい色!
ハイキング日和。
2018年11月01日 09:47撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:47
ハイキング日和。
ここでトイレを借ります。
2018年11月01日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:48
ここでトイレを借ります。
西沢山荘。
営業してない様子。
2018年11月01日 09:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 9:59
西沢山荘。
営業してない様子。
吊り橋を渡る。
2018年11月01日 10:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 10:05
吊り橋を渡る。
吊り橋から鶏冠山。
2018年11月01日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 10:06
吊り橋から鶏冠山。
三重の滝。
2018年11月01日 10:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 10:30
三重の滝。
2018年11月01日 10:40撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 10:40
鎖がついてますが、山に慣れた人なら必要ないでしょう。
2018年11月01日 10:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 10:44
鎖がついてますが、山に慣れた人なら必要ないでしょう。
竜神の滝
2018年11月01日 10:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 10:48
竜神の滝
貞泉の滝
2018年11月01日 10:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 10:59
貞泉の滝
こういうのには名前がない。
2018年11月01日 11:02撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 11:02
こういうのには名前がない。
夏に来たら気持ちよかったな。
2018年11月01日 11:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:03
夏に来たら気持ちよかったな。
母胎渕(欧穴)
2018年11月01日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 11:08
母胎渕(欧穴)
お、いよいよ有名な滝の登場です。
2018年11月01日 11:22撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 11:22
お、いよいよ有名な滝の登場です。
うまく撮れん。
2018年11月01日 11:23撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:23
うまく撮れん。
横から。
2018年11月01日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:26
横から。
横からアップ。
2018年11月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:28
横からアップ。
コース上にもいい感じの滝。
2018年11月01日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 11:28
コース上にもいい感じの滝。
西沢渓谷終点に到着。
思いのほか時間がかかったが楽しかった。
2018年11月01日 11:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:41
西沢渓谷終点に到着。
思いのほか時間がかかったが楽しかった。
トイレの先が黒金山登山口。
燃料補給としばしの休息。
2018年11月01日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 11:42
トイレの先が黒金山登山口。
燃料補給としばしの休息。
鶏冠山ふたたび。
見るからに険しい。
2018年11月01日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
11/1 11:43
鶏冠山ふたたび。
見るからに険しい。
ここから登山開始です。
黒金山は時間的にきついので、牛首まで。
2018年11月01日 11:50撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 11:50
ここから登山開始です。
黒金山は時間的にきついので、牛首まで。
ピンクテープは適宜あります。
2018年11月01日 11:54撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 11:54
ピンクテープは適宜あります。
大岩は右から巻く。
2018年11月01日 12:19撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 12:19
大岩は右から巻く。
紅葉台に到着。
名前的に見晴らしがあると思ったらありません。
紅葉も見当たりません。
2018年11月01日 12:27撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 12:27
紅葉台に到着。
名前的に見晴らしがあると思ったらありません。
紅葉も見当たりません。
西の方に奇岩。
2018年11月01日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:28
西の方に奇岩。
樹間に黒金山が見えます。
2018年11月01日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 12:35
樹間に黒金山が見えます。
P2021への上り。
2018年11月01日 13:06撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:06
P2021への上り。
牛首(左)と黒金山(右)
2018年11月01日 13:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:13
牛首(左)と黒金山(右)
休憩に最適な岩の上で休憩。
西側の見晴らしがいい。
2018年11月01日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 13:14
休憩に最適な岩の上で休憩。
西側の見晴らしがいい。
国師岳。
地味だけどいい。
2018年11月01日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
10
11/1 13:15
国師岳。
地味だけどいい。
さらに歩くこと1分。
さっきよりも見晴らしのいい場所がありました。
この上に登れば大展望間違いない。
2018年11月01日 13:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:26
さらに歩くこと1分。
さっきよりも見晴らしのいい場所がありました。
この上に登れば大展望間違いない。
1本の枯れ木以外に障害物がない。
左から黒金山・国師岳・甲武信岳。
2018年11月01日 13:27撮影
3
11/1 13:27
1本の枯れ木以外に障害物がない。
左から黒金山・国師岳・甲武信岳。
直前の岩の上からだと木がじゃまだった水師?・甲武信岳・木賊山もバッチリ。
2018年11月01日 13:28撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 13:28
直前の岩の上からだと木がじゃまだった水師?・甲武信岳・木賊山もバッチリ。
東の方も見えます!
飛龍山や奥多摩三山・大菩薩連嶺などが一望。
2018年11月01日 13:28撮影
2
11/1 13:28
東の方も見えます!
飛龍山や奥多摩三山・大菩薩連嶺などが一望。
この岩のてっぺんで、思いがけず絶景が楽しめました。
少し休み過ぎか?
先を急ぎます。
2018年11月01日 13:34撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 13:34
この岩のてっぺんで、思いがけず絶景が楽しめました。
少し休み過ぎか?
先を急ぎます。
牛首のひとつ手前のピークを牛首と思って登っています。
2018年11月01日 13:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:43
牛首のひとつ手前のピークを牛首と思って登っています。
道標も何もないP2020。
2018年11月01日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:45
道標も何もないP2020。
P2020は木が煩わしいが横に張り出してる枝が少なく、踏み跡を辿ると一般道に出たのでまだましだった。
2018年11月01日 13:48撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 13:48
P2020は木が煩わしいが横に張り出してる枝が少なく、踏み跡を辿ると一般道に出たのでまだましだった。
今度こそ牛首への登り。
山頂に近づくにつれ、木が密集してきて歩きにくい。
2018年11月01日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:01
今度こそ牛首への登り。
山頂に近づくにつれ、木が密集してきて歩きにくい。
ピーク付近はシャクナゲ?の藪をかき分けながら歩きます。
横に張り出した枝がうるさく、とにかく歩きにくい。
2018年11月01日 14:05撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 14:05
ピーク付近はシャクナゲ?の藪をかき分けながら歩きます。
横に張り出した枝がうるさく、とにかく歩きにくい。
ここだけ開けていたので山頂だと思うのですが、山名標識は見つけられませんでした。
ここ以外の牛首稜線上ほぼヤブ状態。
2018年11月01日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 14:07
ここだけ開けていたので山頂だと思うのですが、山名標識は見つけられませんでした。
ここ以外の牛首稜線上ほぼヤブ状態。
牛首のタワ方面を目指し、踏み跡らしきものを追うが藪で消失。
藪の少ないところを歩いていたら結局南面を下ることに。
2018年11月01日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:07
牛首のタワ方面を目指し、踏み跡らしきものを追うが藪で消失。
藪の少ないところを歩いていたら結局南面を下ることに。
南下すれば3か月前に歩いた一般コースにぶつかるはずなのでそのまま下降します。
それなりの斜度ですが、滑落するほどではない。
藪の中を歩くよりはマシです。
2018年11月01日 14:18撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:18
南下すれば3か月前に歩いた一般コースにぶつかるはずなのでそのまま下降します。
それなりの斜度ですが、滑落するほどではない。
藪の中を歩くよりはマシです。
無事一般登山道に復帰。
ここからは3か月前に歩いた登山道なのでひと安心。
2018年11月01日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 14:20
無事一般登山道に復帰。
ここからは3か月前に歩いた登山道なのでひと安心。
この倒木は谷側に迂回します。
倒木は3か月前と同じ状態ですが、リボンの巻かれた木は過日の台風で折れたようです。
2018年11月01日 14:26撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:26
この倒木は谷側に迂回します。
倒木は3か月前と同じ状態ですが、リボンの巻かれた木は過日の台風で折れたようです。
気持ちのいい笹原に出ました。
唐松林の黄葉も見事です。
2018年11月01日 14:29撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
11/1 14:29
気持ちのいい笹原に出ました。
唐松林の黄葉も見事です。
左側を見上げると気持ちいい。
2018年11月01日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
6
11/1 14:30
左側を見上げると気持ちいい。
牛首を振り返る。
山頂にはもう行きません。
2018年11月01日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
3
11/1 14:31
牛首を振り返る。
山頂にはもう行きません。
いい感じの白樺がありました。
2018年11月01日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:41
いい感じの白樺がありました。
唐松の黄葉&尾根尾根
2018年11月01日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
5
11/1 14:43
唐松の黄葉&尾根尾根
絶景の笹原を下ります。
2018年11月01日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
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11/1 14:44
絶景の笹原を下ります。
モミジやカエデは結構散ってます。
2018年11月01日 14:51撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 14:51
モミジやカエデは結構散ってます。
林道が尾根を寸断します。
2018年11月01日 14:58撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 14:58
林道が尾根を寸断します。
林道から先の破線コース入り口は倒れた棒が目印。
2018年11月01日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 14:59
林道から先の破線コース入り口は倒れた棒が目印。
引き続き笹尾根を進みます。
道標のない破線コースですが、リボンをしっかりたどれば一般コース並みの登山道です。
2018年11月01日 15:01撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
1
11/1 15:01
引き続き笹尾根を進みます。
道標のない破線コースですが、リボンをしっかりたどれば一般コース並みの登山道です。
ピンクリボンは右の巻き道を指示しています。
もう少し早い時間なら尾根をそのまま進むつもりでしたが、また次の機会にします。
2018年11月01日 15:03撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
11/1 15:03
ピンクリボンは右の巻き道を指示しています。
もう少し早い時間なら尾根をそのまま進むつもりでしたが、また次の機会にします。
1500mあたりの紅葉いい感じ。
2018年11月01日 15:07撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
2
11/1 15:07
1500mあたりの紅葉いい感じ。
本日のヒット賞。
2018年11月01日 15:12撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
8
11/1 15:12
本日のヒット賞。
太陽が山の陰に隠れてしまった。
2018年11月01日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX700 HS, Canon
9
11/1 15:13
太陽が山の陰に隠れてしまった。
P1504からの尾根と巻き道の合流部を振り返る。
今度この尾根を上ろう。
2018年11月01日 15:17撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/1 15:17
P1504からの尾根と巻き道の合流部を振り返る。
今度この尾根を上ろう。
P1264地点、3か月前にルートミスしたところは無事通過。
15:51のバスにギリギリなので少し急ぎます。
2018年11月01日 15:22撮影 by  SBM302SH, SHARP
11/1 15:22
P1264地点、3か月前にルートミスしたところは無事通過。
15:51のバスにギリギリなので少し急ぎます。
無事下山。
天科バス停がありますが、これは山梨市民バスのもの。
塩山駅発着の山梨交通のバスは集落内を通らず、バイパスを通るのです。
というわけで、バス停を横目にまっすぐ進みます。
2018年11月01日 15:45撮影 by  SBM302SH, SHARP
2
11/1 15:45
無事下山。
天科バス停がありますが、これは山梨市民バスのもの。
塩山駅発着の山梨交通のバスは集落内を通らず、バイパスを通るのです。
というわけで、バス停を横目にまっすぐ進みます。
前回の失敗のあと、グーグルマップとストリートビューで復習しました。
さっきのバス停の2〜300mほど先にあるこの蔵の手前を左折します。
2018年11月01日 15:48撮影 by  SBM302SH, SHARP
3
11/1 15:48
前回の失敗のあと、グーグルマップとストリートビューで復習しました。
さっきのバス停の2〜300mほど先にあるこの蔵の手前を左折します。
ここを入っていきます。
2018年11月01日 15:48撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/1 15:48
ここを入っていきます。
バイパスの側壁に突き当たると階段があります。
2018年11月01日 15:48撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/1 15:48
バイパスの側壁に突き当たると階段があります。
階段を上るとバイパスに出ます。
2018年11月01日 15:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
1
11/1 15:49
階段を上るとバイパスに出ます。
右を向けばすぐ天科バス停(山梨交通)。
何とか2分前に着きました。
2018年11月01日 15:49撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/1 15:49
右を向けばすぐ天科バス停(山梨交通)。
何とか2分前に着きました。
5分遅れでバスが来ました。
満員で乗れなかったらどうしよう…とビビッていましたが、乗客は10人ほどでした。
結局このあと、温泉施設からも乾徳山登山口からも、だれも乗車してきませんでした。
シーズンでも平日はこんなものなんですね。
2018年11月01日 15:55撮影 by  SBM302SH, SHARP
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11/1 15:55
5分遅れでバスが来ました。
満員で乗れなかったらどうしよう…とビビッていましたが、乗客は10人ほどでした。
結局このあと、温泉施設からも乾徳山登山口からも、だれも乗車してきませんでした。
シーズンでも平日はこんなものなんですね。

感想

まだ紅葉らしい紅葉を見ていないので、みなさんのレコでこの時期よさげな西沢渓谷に行ってきました。
さらに西沢渓谷終点=黒金山登山口から牛首を経て、天科(青笹)に下りました。

西沢渓谷の紅葉は素晴らしく、数々の滝も見事でした。
平日なのでお客さんの数はそれほど多くはなかったように思います。
それでもなかなかマイペースで歩くことができませんでした。
土日祝日などはかなりの人手になるようで、そうなるとさらに時間に余裕を持たないといけないな、と感じました。

天科〜牛首を上ってみたかったので、当初は西沢渓谷に下ることも考えたのですが、所要時間の予測がつかないので逆コースに変更したのは正解でした。

牛首山頂の木の密生ぶりには閉口しました。
みんなの足跡で山頂から西北西の一般道に足跡があるのですが、山頂からおよそ踏み跡らしいものは見つけられませんでした。
結局歩きやすい南斜面を下って一般登山道に合流しました。

下山後は前回の復習をいかし、スムーズにバイパス沿いの天科バス停(山梨交通)に到着しました。

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