駅からハイキング 御前山,月夜見山,三頭山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 27.0km
- 登り
- 2,078m
- 下り
- 1,888m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 3:00
- 山行
- 7:45
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 8:15
帰りの高速バスを予約しようとしたら、この時期本栖湖からの高速バス路線はないとのこと。
路線バスを乗り継いで、河口湖から高速バスで帰ることもできるがやはり面倒くさい。
来年夏に計画を持ち越すことにして、とりあえず奥多摩に向かってみた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路:西東京バス 中奥多摩湖バス停、JR青梅線 奥多摩駅 |
写真
感想
奥多摩駅に到着、はじめ雲取山を登るつもりでいたが御前山に計画変更。
境橋から登るルートに決めたが、気が変わり弁天橋からのルートで登る。
しばらくは舗装された林道を登り続け、そのうちに山道に入った。
大ダワというところに出るはずだが、いつの間にか鞘口山に着いていた。
だんだん陽が落ちて来ていたが、なんとか明るいうちに避難小屋に到着。
寝袋を持ってきていなかったが、ダウンウェア上下で寒さは凌げた。
マットも無いのでザックを敷いて寝てみたが、寝心地はいまいち。
早寝したので1時頃には目を覚ます、小屋内は携帯の電波が入りづらい。
5時をすぎると東の空が白み始めたので、小屋の掃除をして出発する。
すぐに御前山に到着、ここから先は高低差の少ない軽快な尾根歩き。
朝陽が紅葉に反射して輝き、冠雪した富士山をピンク色に染めた。
途中猿の群れがキーキー鳴きながらやってきて、目の前を横切っていった。
月夜見山第二駐車場で一旦舗装路に出て、少し戻って月夜見山に到着。
再び舗装路に戻り風張峠から登山道に戻るが、そこで熊っぽい獣の姿を見る。
20m程の距離だが一瞬の事で判別できず、茶色の毛だったので猪かもしれない。
まだガサガサいってたので、尾根の上から確かめようと思ったが結局現れず。
そのうち都民の森エリアに入っていたらしく、鞘口峠で少し休憩する。
そうして今回の最高峰である三頭山に到着、東、中央、西の順に三峰巡った。
そのままヌカザス尾根に下りるはずが、下山道を間違えて鶴峠方面へ下った。
このまま小菅の湯に下りようとも思ったが、水平歩道を使い方向修正する。
前回ヌカザス尾根で下りたので、今回はムロクボ尾根を下りてみることにした。
最初こそ急傾斜だったが、ヌカザス尾根よりも快適に下りることができた。
三頭橋と深山橋を渡り、中奥多摩湖バス停から奥多摩駅行きのバスに乗車した。
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