また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1636464
全員に公開
ハイキング
東北

秋田県大館市:鳳凰山(谷間ルート断念)、長木渓流

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
16:00
距離
5.4km
登り
163m
下り
174m

コースタイム

09:47大館市街地出発
09:55樹海ラインを東進
10:18ゲート前に駐輪
10:21橋〜砂防ダム〜分岐道有
10:31砂防ダム〜滝と大岩
10:52砂防ダム〜沢登り
11:14薮化し引き返す〜沢下り
11:31元の道へ戻る
11:56滝と大岩
12:06橋
12:11自転車回収〜長木渓流巡り
12:52帰路
天候 霧〜晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自転車
 この日は最初竜ヶ森へ行こうかと思っていたのだが、日程上時間的余裕が無さそうだったので鳳凰山谷間ルートに変更したのだが、予報では晴れだったのに濃い霧が発生していた為行く気が殺がれてしまった。ところが次第に晴れて来たので、遅い時間だったが出発。
 県道2号線(樹海ライン)を東進して行くと、雪沢トンネルの150m程手前、「清風荘」の看板が立っている辺りに、右手に駐車場が有る。良く大型トラック等が休憩している所だが、邪魔にならなさそうな所を選んで駐輪。奥に車両用のゲートが有り、何時も閉じられているのだが、徒歩なら脇から入ることが出来る。特に立入禁止等の注意書きは見当たらない。
コース状況/
危険箇所等
(鳳凰山谷間ルート)
 ゲート先は直ぐ未舗装車道の上り坂だが、それ程きつくはない。恐らく以前は鳳凰山の大文字焼き用の資材等を運ぶルートとして使用されていたのではないかと思うのだが、車両用の道だ。橋で長木渓流を渡り(特に眺望が良い訳ではない)、砂防ダムと分岐点を通過すると、次のダムの先に美事な滝と大岩が。大岩は右手の地図に記載の無い沢に張り出す様にして崖にへばりついており、頭に松等の樹木を頂いているので、最初は只の土手か何かに見えるのだが、通り過ぎてから振り返ってみると岩だと判る。
 大まかに南へ直進するルートなのだが、この時間帯だと日光が正面から差し込んで来るので前方が確認し辛い。これは失敗。次の砂防ダムを過ぎると次第に薮化し、最後は沢登り。標高200m程度まで進んでみたのだが、道が再出現する様子は無さそうなので諦めてそこで引き返す。沢下りを終えた辺りで先日に引き続きまたしてもペンを紛失したことに気が付くが、引き返す気にも成れないので諦める。てくてく歩いて元の駐車場まで戻る。大型トラックが何台か停まっている。

(長木渓流)
 駐車場から長木渓流遊歩道入口までは歩いて20〜30m程度だが、今回は遊歩道には入らず、前回( https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1627930.html )回収していなかった、北側の農業用施設か何かから回り込む道を試してみる。
 一旦樹海ラインをその儘東進し、「四十八滝温泉」辺りで右手に細い未舗装路が続いているので、小坂レールバイクの軌道を跨いでそこに入る。途中から薮が濃くなり自転車はデポ。何とか川を覗き込める地点に行けないかと探してみたのだが、川沿いは薮が濃くて近付けない。南へ抜けられる道の痕跡が有ったので辿ってみると、長木渓流遊歩道が薮化して終わる地点の近くに出る(文章だと解り難いかも知れないが、薮のトンネルを潜った先の行き止まりで左=東側に少し移動すると、長木渓流遊歩道と合流する)。結局前回以上の眺望ポイントは回収出来ず、合流地点から見える光景が「大滝」なのか「天鼓」なのかも判定出来なかった。戻る際には遊歩道の先の薮を搔き分けて進んでみたのだがやはり薮だらけで何も見えなかった。
最初竜ヶ森だった予定を変更。朝は濃霧だったが、次第に晴れて来たので、遅い時間だったが出発。東を目指す。前方に見えるのは鳳凰山。
2018年11月03日 09:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 9:51
最初竜ヶ森だった予定を変更。朝は濃霧だったが、次第に晴れて来たので、遅い時間だったが出発。東を目指す。前方に見えるのは鳳凰山。
県道2号線(樹海ライン)で東へ。鳳凰山等を右手に見る。
2018年11月03日 10:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:02
県道2号線(樹海ライン)で東へ。鳳凰山等を右手に見る。
鳳凰山の西側に位置する山並み(秋葉山等)。
2018年11月03日 10:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:05
鳳凰山の西側に位置する山並み(秋葉山等)。
鍋越山がぐんぐん目前に迫って来る感じが心地良い下り坂。
2018年11月03日 10:11撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:11
鍋越山がぐんぐん目前に迫って来る感じが心地良い下り坂。
「二の渡橋」から鍋越山方面。
2018年11月03日 10:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:15
「二の渡橋」から鍋越山方面。
「立石橋」手前の駐車場から振り返り。この季節は赤が鮮やか。背後の山並みは鳳凰山の北端。
2018年11月03日 10:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:17
「立石橋」手前の駐車場から振り返り。この季節は赤が鮮やか。背後の山並みは鳳凰山の北端。
一寸薮を搔き分け、駐車場奥のゲートへ。
2018年11月03日 10:18撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:18
一寸薮を搔き分け、駐車場奥のゲートへ。
ゲートは封鎖されているが、脇から抜けられる。
2018年11月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:19
ゲートは封鎖されているが、脇から抜けられる。
打ち棄てられた看板類。
2018年11月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:19
打ち棄てられた看板類。
一応車用の林道(だった)のだ。
2018年11月03日 10:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:19
一応車用の林道(だった)のだ。
最初は歩き易い未舗装車道。
2018年11月03日 10:20撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:20
最初は歩き易い未舗装車道。
車回しらしきスペースも残っている。
2018年11月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:21
車回しらしきスペースも残っている。
橋で長木渓流を渡る。
2018年11月03日 10:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:21
橋で長木渓流を渡る。
橋から北側の眺め。
2018年11月03日 10:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:22
橋から北側の眺め。
橋から南側の眺め。
2018年11月03日 10:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:22
橋から南側の眺め。
眼下にミニ滝。
2018年11月03日 10:22撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:22
眼下にミニ滝。
砂防ダム通過。
2018年11月03日 10:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:23
砂防ダム通過。
南方の山々が色付いている。
2018年11月03日 10:24撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:24
南方の山々が色付いている。
雰囲気の有る岩壁。
2018年11月03日 10:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:25
雰囲気の有る岩壁。
表面はまるで枯れ木。
2018年11月03日 10:25撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:25
表面はまるで枯れ木。
木の生えた大岩。
2018年11月03日 10:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:26
木の生えた大岩。
小さな沢。
2018年11月03日 10:26撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:26
小さな沢。
沢に橋の様なものが架かっている。
2018年11月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:27
沢に橋の様なものが架かっている。
先程の大岩を振り返る。影の所為で判り難いが、切り立つ崖にへぱりつく様に迫り出している。
2018年11月03日 10:27撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:27
先程の大岩を振り返る。影の所為で判り難いが、切り立つ崖にへぱりつく様に迫り出している。
何だか判らない扉。
2018年11月03日 10:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:28
何だか判らない扉。
2018年11月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:30
また砂防ダム。上流は略涸れている。
2018年11月03日 10:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:30
また砂防ダム。上流は略涸れている。
割と美しい糸滝。因みに駐車場からここまでは歩いて10分ちょい程度。
2018年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:31
割と美しい糸滝。因みに駐車場からここまでは歩いて10分ちょい程度。
紅葉が美しいが、逆光には閉口する。
2018年11月03日 10:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:31
紅葉が美しいが、逆光には閉口する。
土砂崩れ止めは破れている。ひえ〜。
2018年11月03日 10:32撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:32
土砂崩れ止めは破れている。ひえ〜。
2018年11月03日 10:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:33
2018年11月03日 10:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:35
昔はそれなりに整備された道だったのだろう。
2018年11月03日 10:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:36
昔はそれなりに整備された道だったのだろう。
大きな落石も有る。
2018年11月03日 10:37撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:37
大きな落石も有る。
涸れた支流があちこちに有る。増水期だと違う光景が見られるのだろうか。
2018年11月03日 10:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:40
涸れた支流があちこちに有る。増水期だと違う光景が見られるのだろうか。
何やら広場の様なスペースが。
2018年11月03日 10:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:40
何やら広場の様なスペースが。
岩。
2018年11月03日 10:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:43
岩。
路肩が舗装されている。崖は何時の間にか右から左へ移動。
2018年11月03日 10:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:43
路肩が舗装されている。崖は何時の間にか右から左へ移動。
路面状態は次第に悪化。
2018年11月03日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:49
路面状態は次第に悪化。
まだ生きている支流。
2018年11月03日 10:49撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:49
まだ生きている支流。
崩落箇所。
2018年11月03日 10:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:50
崩落箇所。
紅葉は美しいんだ、紅葉は。
2018年11月03日 10:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:51
紅葉は美しいんだ、紅葉は。
一寸この辺はどう云う状況だったかよく思い出せない。
2018年11月03日 10:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:53
一寸この辺はどう云う状況だったかよく思い出せない。
砂防ダムを過ぎると、路面状態はどんどん悪化する。
2018年11月03日 10:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:53
砂防ダムを過ぎると、路面状態はどんどん悪化する。
2018年11月03日 10:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:55
足元は鬱陶しいが、頭上は賑やか。
2018年11月03日 10:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 10:59
足元は鬱陶しいが、頭上は賑やか。
雑草に浸食されて行く。
2018年11月03日 11:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:01
雑草に浸食されて行く。
路肩崩落箇所も有る。この辺の薮道は気色悪いので省略する。
2018年11月03日 11:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:03
路肩崩落箇所も有る。この辺の薮道は気色悪いので省略する。
2018年11月03日 11:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:05
2018年11月03日 11:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:06
営林署の標識。
2018年11月03日 11:07撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:07
営林署の標識。
薮だらけの沢登り。
2018年11月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:13
薮だらけの沢登り。
2018年11月03日 11:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:13
もう完全に薮。ここまでで諦めて引き返すことにする。
2018年11月03日 11:14撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:14
もう完全に薮。ここまでで諦めて引き返すことにする。
2018年11月03日 11:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:17
沢下り。
2018年11月03日 11:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:19
沢下り。
一部でグリーンタフが混じっていそうな河床。
2018年11月03日 11:28撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:28
一部でグリーンタフが混じっていそうな河床。
大岩。
2018年11月03日 11:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:29
大岩。
2018年11月03日 11:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:30
何とか道らしきものが復活して来る。
2018年11月03日 11:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:30
何とか道らしきものが復活して来る。
沢とは何とかお別れ。
2018年11月03日 11:31撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:31
沢とは何とかお別れ。
砂防ダムを通過。
2018年11月03日 11:36撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:36
砂防ダムを通過。
賑やかな頭上。
2018年11月03日 11:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:38
賑やかな頭上。
崩落箇所。
2018年11月03日 11:39撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:39
崩落箇所。
道がコンクリで固められているのが判る。
2018年11月03日 11:40撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:40
道がコンクリで固められているのが判る。
これも砂防ダムだったかな?
2018年11月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:43
これも砂防ダムだったかな?
対岸の大岩。
2018年11月03日 11:43撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:43
対岸の大岩。
対岸にも崩落箇所がちらほら。
2018年11月03日 11:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:46
対岸にも崩落箇所がちらほら。
雑草が次第に少なくなって来る。
2018年11月03日 11:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:50
雑草が次第に少なくなって来る。
岩。
2018年11月03日 11:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:50
岩。
2018年11月03日 11:50撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:50
2018年11月03日 11:51撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:51
対岸の杉の緑のコントラストが映える。
2018年11月03日 11:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:52
対岸の杉の緑のコントラストが映える。
2018年11月03日 11:53撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:53
再び、糸滝。
2018年11月03日 11:56撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:56
再び、糸滝。
谷底を見下ろす。
2018年11月03日 11:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:57
谷底を見下ろす。
ミニ滝。
2018年11月03日 11:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:57
ミニ滝。
2018年11月03日 11:58撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:58
2018年11月03日 11:59撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 11:59
崖にへばりつく大岩。
2018年11月03日 12:01撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:01
崖にへばりつく大岩。
チョロ滝。
2018年11月03日 12:02撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:02
チョロ滝。
緑に輝く岩壁が美しい。
2018年11月03日 12:03撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:03
緑に輝く岩壁が美しい。
砂防ダム。
2018年11月03日 12:05撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:05
砂防ダム。
沢。
2018年11月03日 12:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:06
沢。
再び橋で長木渓流を渡る。
2018年11月03日 12:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:06
再び橋で長木渓流を渡る。
橋の下のミニ滝。日が当たっている時なら水が碧色に輝いて美しいのではないだろうか。
2018年11月03日 12:06撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:06
橋の下のミニ滝。日が当たっている時なら水が碧色に輝いて美しいのではないだろうか。
鳳凰山の北東部分。
2018年11月03日 12:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:08
鳳凰山の北東部分。
歩き易いし明るい視界も楽しい。
2018年11月03日 12:08撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:08
歩き易いし明るい視界も楽しい。
ゲートから駐車場に戻る。
2018年11月03日 12:10撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:10
ゲートから駐車場に戻る。
今度は駐車場から東へ。今回は遊歩道方面へは寄らず、「立石橋」を渡る。
2018年11月03日 12:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:12
今度は駐車場から東へ。今回は遊歩道方面へは寄らず、「立石橋」を渡る。
「立石橋」より下流を見る。奥の方に先程渡った橋が確認出来る。
2018年11月03日 12:12撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:12
「立石橋」より下流を見る。奥の方に先程渡った橋が確認出来る。
「小雪沢トンネル」手前の、これは踏み跡?
2018年11月03日 12:13撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:13
「小雪沢トンネル」手前の、これは踏み跡?
「小雪沢トンネル」を抜ける。
2018年11月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:15
「小雪沢トンネル」を抜ける。
影が落ちていて河床が見えないが、長木渓流を見下ろす。
2018年11月03日 12:15撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:15
影が落ちていて河床が見えないが、長木渓流を見下ろす。
鳳凰山東側の400級の無名峰。
2018年11月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:17
鳳凰山東側の400級の無名峰。
河床は余りよく見えない。
2018年11月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:17
河床は余りよく見えない。
糸滝。
2018年11月03日 12:17撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:17
糸滝。
東屋。
2018年11月03日 12:19撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:19
東屋。
「四十八滝温泉」の辺りで右に折れる。
2018年11月03日 12:21撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:21
「四十八滝温泉」の辺りで右に折れる。
小坂レールバイクの軌道を跨いで、何かの農業施設にそって細い未舗装路を行く。向こうには先程の400m級の無名峰。
2018年11月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:23
小坂レールバイクの軌道を跨いで、何かの農業施設にそって細い未舗装路を行く。向こうには先程の400m級の無名峰。
雑草だらけ。この後自転車はデポして進める所は無いか探してうろうろ。
2018年11月03日 12:23撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:23
雑草だらけ。この後自転車はデポして進める所は無いか探してうろうろ。
長木渓流遊歩道と合流する薮の回廊を発見。
2018年11月03日 12:29撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:29
長木渓流遊歩道と合流する薮の回廊を発見。
樹間から何とか長木渓流が見下ろせる。この低い落水地点が「大滝」なのか「天鼓」なのかは不明。
2018年11月03日 12:30撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:30
樹間から何とか長木渓流が見下ろせる。この低い落水地点が「大滝」なのか「天鼓」なのかは不明。
遊歩道が薮化して終わる部分の先を行ってみたが、やはり薮だらけで歩けない。
2018年11月03日 12:33撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:33
遊歩道が薮化して終わる部分の先を行ってみたが、やはり薮だらけで歩けない。
農業施設の向こうの対岸の山。県道に戻る。
2018年11月03日 12:35撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:35
農業施設の向こうの対岸の山。県道に戻る。
「小雪沢橋」からの眺め。
2018年11月03日 12:38撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:38
「小雪沢橋」からの眺め。
小坂レールバイク乗り場の有る道から戻る。背後に見えているのは鍋越山。
2018年11月03日 12:46撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:46
小坂レールバイク乗り場の有る道から戻る。背後に見えているのは鍋越山。
鳳凰山の北側、長木渓流、小鳥居の立っている大岩。
2018年11月03日 12:48撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:48
鳳凰山の北側、長木渓流、小鳥居の立っている大岩。
「立石橋」の辺りより長木渓流の眺め。大岩が3つ向き合っている。
2018年11月03日 12:52撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:52
「立石橋」の辺りより長木渓流の眺め。大岩が3つ向き合っている。
「二つ渡橋」より南側の眺め、
2018年11月03日 12:54撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:54
「二つ渡橋」より南側の眺め、
「二つ渡橋」より北側の鍋越山の眺め。色付き方がバラバラ。
2018年11月03日 12:55撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:55
「二つ渡橋」より北側の鍋越山の眺め。色付き方がバラバラ。
同じく鍋越山。
2018年11月03日 12:57撮影 by  Canon IXY 180, Canon
11/3 12:57
同じく鍋越山。
撮影機器:

感想

(鳳凰山谷間ルート)
 地理院地図には、現在大館市で出している鳳凰山登山マップには記載されていない道が幾つか記載されている。また、Googleの航空写真には、地理院地図にも記載されていない踏み跡の様な筋が幾つか確認出来る。今回試してみたこの谷間ルートは、航空写真では一部で立派な舗装路の痕跡が確認出来るので、前述した様に、恐らく昭和期に「大文字」を整備した時に造られたものではないかと推察する。こちらからも登れたら選択肢が広がると思ったのだが、現在では全く整備されていないらしく、無理の様だ。秋葉山から鳳凰山へ向かうルートの途中で、鳳凰山の通常のルートと合流する様なので、今度そちらから登った時に確認してみたい。
 特に大きな見所は無いが、滝と大岩はそこそこ見応えが有る。駐車場から十数分も歩けばさしたる困難も無く着ける所なので、近くに来た時に遊歩道気分で寄り道してみるのも良いかも知れない。途中の岩壁も魅力的。

(長木渓流)
 今回試してみたルートは見所探しと云う点では全く無駄だった。もう少し解り易い案内板が欲しい。また、東屋の先のルートももう少し手を入れて欲しい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:174人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら